食器洗いを楽にするのには
ちょっとしたコツがあります
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ！
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても１分でリセット可能な
家族にも分かりやすい仕組みで
ママ1人だけが頑張らない！
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家族で
「ありがとう」が飛び交う毎日に♡
風水をプラスしたお片付けで
「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
最近
何かで見た記事に
家電は40年前に比べて
種類が増えて機能も向上
家庭に広く
普及しているのにも関わらず
妻が家事をしている時間は
30分ほどしか減っていない
というものがありました
その30分の短縮は
妻が働くようになり
夫も家事に参加することで
得られたもの
それを裏付けるのは
夫の家事をする時間が
30分増えたとのデータです
家電があっても
家事の時間が変わらないなんて
ヒィー ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ですよね？
こちらは今朝の
我が家
これらの食器を洗うのに
かかった時間は
2分21秒！
ゴム手袋してて
ストップさせるのに
手間取ったから
2分20秒かな
シンクを洗って
水ハネを拭くところまで
含めたから
純粋な食器洗いは
2分くらいです
ちなみに
家族が
バラバラのタイミングで
食事を終えた時の様子は
こちら
お弁当を作ったあとの
お鍋やフライパンが
残っています
このコたちは
小さいのでまだマシだけど
これが
大きなフライパンや鍋だったら
シンクを占領して
油汚れもあるから
やる気も失せちゃいます…
ということで
今日は
食器洗いを楽にする5つのコツを
お伝えします
①なるべく形が同じ食器を使う
食器の形が同じだと
重ねられます
最初はバラバラに置かれていても
スポンジで洗ったあと
同じ食器を重ねていけば
シンク内のスペースが
広がります
洗ったものと
まだのものが
ハッキリするので
なんだか気持ちよくなってくる！
泡を落として
洗いカゴに入れるときも
同じ形の食器なら
収まりもいい
豆皿などで
同じシリーズなのに
違った葉っぱや花の形をした
お皿があります
食器棚に仕舞うときも
収まりが悪いんですよね
逆に
製造メーカーが同じだと
大きさが違っても
相似形になることが多いです
食器は同じ形のものを
選ぶと良いです
②鍋やフライパンなど食器以外のものは先に洗っておく
シンクに同時にあるときには
コレをやっておくだけで
食器洗いが楽になります
理想は
お鍋やフライパンから
お皿に盛ったら
すぐに洗う
そうしておいてから
食べ始めると
食べ終わったあとのシンクが
食器のみになり
洗いも楽になります
③食器を洗う前に洗いカゴを空にしておく
まさに
これから入れようとするときに
中身が入っていたら
困りますよね
先客があると
せっかく水の切れた食器が
また濡れてしまうことになります
食器洗いをする前に
水切りカゴは空にしておきましょう
④ベットリ残っている汚れはスキッパーで取り去っておく
お皿に残った汚れは
取り除いてから
洗った方が
早く汚れが落ちて
洗剤も持ちがいいし
環境にも優しい
ベッタリ汚れは
スキッパーで
あらかじめ取り除くといいですよ
特に
食洗機を使っている人は
必須じゃないかしらね？
⑤こまめに洗う
洗い物は
溜めると時間がかかるし
面倒です
使った後は
次の行動をする前に
そのまとまりで洗う
調理中に出た
ボウルやザル・包丁・まな板は
火を通している間に
サッと洗ってしまう
お料理を
器に盛り付けたあとは
使った鍋やフライパンを
シンクに放置せず
食べる前に洗っておく
結局は同じ時間でも
面倒だな
と思う度合いが変わります
食洗機でも
朝食の分が少ないからと
昼や夜の分と一緒に洗うよりは
食べた都度
洗った方が
スッキリするし
汚れも落ちやすい
食器棚に戻すのも
数が少なくて楽ですよ
特別な洗剤や
画期的な道具を使わなくても
段取りをするだけで
食器洗いは楽になります
なかなか
時間の短縮できない食器洗い
ちょっとしたコツで
楽にやっつけちゃいましょう
心地よい暮らしはラクに作れます！
今日のワンポイント
家事は
段取り次第で楽になる
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