愛用のビタクラフトに
マンハッタンというシリーズが出ています。
片手鍋3サイズ
両手鍋
フライパン
ビタクラフトは熱伝導率がよく、
少ないお水で短時間の加熱で済むのが魅力です。
短時間調理を可能にしているのが
ペイパーシールという現象
蓋と鍋本体の密着度が高く、
わずかな隙間に溜まる水分が
テープのような役割を果たすので
圧力鍋のように中の圧力を上げます。
これが時短につながるのです。
野菜の下ゆでもごく少量の水で
ふっくら火が通り、
水溶性のビタミンも溶け出す心配が少なくてすみます。
茹でる前
話題のマンハッタンシリーズを
実際に手に取ることができました。
5層構造なので
ある程度の重さは仕方ないですが、
片手鍋はどのサイズもお勧め
私は家族の1回の食事量なら
深さのある両手鍋より
片手鍋を使う派
全て揃える必要はないと思いますが
ご自身の調理の様子で
大きさを選ぶといいですよ。
フライパンといっても他のお鍋と全く同じつくりなので
「浅いお鍋」として使うのも手
私はホウレンソウなどの嵩張る葉物や
ポテトサラダに大量に使うジャガイモの下ゆでにも
フライパンを使っています(^o^)/
平たく並べられて、確実に早く火が通りますよ。
いろんなシリーズが出ていますが
都市の名前がついたのは
いわゆる期間限定品
販売期間は数年と長めですが
全ての大きさが揃っている訳でもなく、
販売期間終了後は
同じシリーズを手に入れるのはちょっと困難
10年保証なので
万が一壊れても修理可能は嬉しいところ
我が家のビタクラフトたちも
ヘビロテにも関わらず、
10年以上使っているコばかりです。
見た目が気に入るかどうか、
握り部分が自分の手の大きさに合うかどうか、
お値段などを考慮して検討されるといいと思います。
スタンダードシリーズの半額ほどで買えるのはやっぱりお得
使い勝手や機能の違いは
正直よくわかりません
いい鍋を普段使いしているステータスがあり、
使いこなすと他の鍋は使えなくなります。
焦がしても復活するしσ(^_^;)
手入れが楽なお鍋だから（≧∇≦）
お気をつけあそばせ