勘違いしやすいグルーピングの仕分け方 | 片付けしたら開運ハウス

片付けしたら開運ハウス

【大好きな我が家がパワースポット】1分でリセット・ストレスなし・安全で健康な暮らしの提案で、子育てがひと段落したアラフィフ世代が目指す自分想い&家族想いのシンプルライフ

もしかしてその分け方


間違っているかも

しれませんよ



モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ!


動線片付けコンサルタント

石牟礼ともよです


散らかっても1分でリセット可能な

家族にも分かりやすい仕組みで

ママ1人だけが頑張らない!


子どもは自主性が育って
成績アップ

夫は自信がついて
給料アップ


家族で

「ありがとう」が飛び交う毎日に♡


 

風水をプラスしたお片付けで

「満たされた時間」が生まれるヒント

毎日発信中♪




これは

とある日の夕食に使った食器です



お茶碗とお椀に

湯呑み


鉢系が大小2種類と

深さのある長皿です


あなたのお宅なら

これらの器を仕舞うのに


何回の扉を

開け閉めしますか?




もし食器棚が引き戸なら

同じ側段でも

定位置が左右に分かれていれば


開け閉めが2回になります




引き出しに収納するのも

上の段を閉じなければ

次の段には入れられませんよね





実は

この発想が

私の面倒くさがりな性格の

工夫なんです




さて

冒頭の食器たちを

どこに収納しているかというと…


観音扉を1箇所

開けるだけで


全部の食器が収まります


はいっ

終了〜





どんな食器を

使うことが多いか


徹底して考え


扉を一つ開ければ

収まるように

定位置を決めたんです




さすがにお箸とレンゲは

別の引き出し



しゃもじについては

炊飯器の近くがよいのだけど



なんせウチは

お鍋でご飯を炊いています



だから

コンロの近くにあった方が

便利なんです


ということで

シンクとコンロの間にある

引き出しに入れています



その引き出しの中でも

コンロ側に近いのが分かるよね?




一緒の区画に入れている

おたまは


菜箸やフライ返しなどと一緒に

収納している方が

多いと思うんだ



ウチは

朝晩に

ご飯と味噌汁を食べるので


おたまがしゃもじと一緒なら

洗いカゴから

同時に手に取って

戻せるじゃない?



だから

ここにあるの




サイズ違いのおたまを

もう一つ持っているけど



それは

圧倒的に

使う頻度が少ない



だから

ご飯セットの

しゃもじ&おたまチームとは

分けて


引き出しに入れているんです




モノは種類別に収納しない




一緒に使うモノ別に収納すると

扉の開け閉めや


一歩でも

歩く移動が少なくなるよ





よく使うモノたちを

置く場所は


最も使いやすいスペースへ





我が家なんて

3人家族だから


使う食器は3枚ずつ




同じ食器でも

3枚を特等席へ



予備や残りの食器は

別の場所に入れてます




特等席も

場所の取り合いだからね



限られたモノしか

置かないの



同じ種類の食器だからと

全部同じ場所に入れてると



どうしても

入りきらなくなっちゃうから



こうするしか

なかったんだよね




普段使い用

取り箸やスペア用

お客様用と


お箸の置き場所のことを

書いた記事もあるので


よかったら

そちらも読んでくださいな



こちらはアメトピにも載った記事だよ





心地よい暮らしはラクに作れます!



今日のワンポイント

グルーピングは
種類別でなく
頻度別



あなたに合った

お片付けの方法は

こちらで分かります


 

  オススメの片付け方法 診断はこちら


 

 

 

 

 

 

アメトピ&人気記事

NEW長年悩んでいた庭の枯れ葉の対策


NEW夫の周りで色々と壊れていくもの


NEW食器洗いを楽にする段取り

NEWお箸を4箇所に分け収納する理由

複雑な気分になった3COINS品

受験の凄まじさを物語ってた書類

ブログで知ったカルディの情報

ユニクロ長年探し求めてたパンツ

重曹を使って掃除したガスコンロ

憧れの吹き抜けを恨めしく思う時 

捨ててはいけない段ボール箱

夫の給料を上げたい妻がすべきこと

スッキリしすぎて居心地の悪い家

夫がゴミ出しして妻が不機嫌な理由

子どもの片づけ力を育てる方法

ビタクラフト一生使える鍋

長寿命のお鍋&フライパンはビタクラフト

バランスボールがいつかソファの代わりになる?

壊れたボロいは運気を下げる、あなたに相応しいモノとは?

 

HPはこちらをクリック