幸せな人が集まる会社 株式会社みんなの学び場 公式ブログ -34ページ目

心を大切に、日本を愛する



皆様、こんにちは


おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。



今日は建国記念の日ですね。


本来は「紀元祭」、神武天皇が即位した日にちなむそうです。


そして、国民の祝日になったのは昭和41年て、知ってましたか?


恥ずかしながら、私も知りませんでした。



そういった歴史教育を受けた記憶がありません。


戦後、戦勝国によって歪められコントロールされた日本の教育やマインドコントロール


の恐ろしさに気づき、修正して後世に何を残すべきか考えなくてはいけませんね。



先日、話題の映画「永遠のゼロ」を観て感じていたものとシンクロします。


私たちが今、豊かに生きられるのもご先祖様が在り


先達が大変な努力と苦労を重ねて私たちに繋いでくれた命と心


感謝と共に、受け継いだ者に残された責任を感じます。

 

人は「生き様」が大切なんだな~


その人なりの「生き様」を貫くのには、強い心と信念や誇りが必要ですね。


その魂を受け継いで、私たちはどんな未来を創りあげていくのか・・・



私は、「食と健康」をテーマにしていますので


あらためて、日本食の素晴らしさをベースに次世代にどんな環境を残したいのか


環境問題や農業の在り方から、時代に即した健康的な食生活を見つめていきたいと思います。



一方で、「心の健康」もとても大切なテーマだと思います。


食を通して、命をいただき生かされている「感謝の心」や「愛」が


世の中にたくさん広がればいいな~と思います。


時間的に忙しい現代人が、もっと食を大切にし


未来への夢を育んでいけるように、がんばらなくっちゃ



だって、今の若い世代の不妊率の高さって


食事にも大きな問題があるからだと感じているからです。



健全な心と食生活という基本がしっかりしていないと、豊かな子孫繁栄は望めませんよね。



一人では生きられないのだし、愛国心も大切にしたいです。


そうそう、国を代表してソチで頑張っているオリンピック選手の皆さん


応援してますよ~




今日も自然の恵みと健康に感謝。











創業145年下総屋の医食同源ブログ  

なんでもできます!


先日、めずらしく不動産以外のポスティングチラシがポストに入っていました。

「あんま」「指圧」「マッサージ」「カイロプラクティック」「整体」ができると書いてあります。

しかも「あんまはもむ」「指圧は押す」「マッサージはなでる」「カイロプラクティックは脊髄の歪みを整え……」「整体は骨格のゆがみを……」という説明文あり。

いろいろなことができますよ、というアピールなのでしょうが、これはお客さんにとってそれほど魅力的ではないと思います。

たとえば、あまりおだやかな例ではありませんが、あなたが大腸がんだとします。

手術が必要だ、となったら優秀なお医者さんに執刀してもらいたいのは当然のことです。

ではそのときに、「あの先生は胃がんも食道がんも乳がんも舌がんも手術しているから、あの先生にお願いしたい」と考えるでしょうか?

それよりも大腸がんにかけては右に出るものはいないという世界的権威であるお医者さんがいたら、その先生に診てもらいたいと思うのではないでしょうか。

整体などに関しても同じです。

「この先生は、私のこと痛みを治してくれるのかしら?」ということしか、患者さんは考えていません。

ほかの施術がどれほどうまくても、あまり関係ないのです。



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チラシ・DMで集客して圧倒的な反響を得る方法@森真理


  社歴24年・チラシ制作専門の広告代理店社長が教える

 反響が出やすいチラシを作るツボとコツ
 









彫刻家 渡辺 知平さん 第1回~ 自分のものを作れるようになった頃  ~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

彫刻家の渡辺 知平さんです。



渡辺 知平さん



前回登場の杉 英行さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 杉 英行さん 第1回  手記 
 第2回   第3回   第4回   第5回  


第1回の今日は、渡辺 知平さんが彫刻の制作を始めたきっかけについて
お話をお聴かせ頂きました。



また渡辺 知平さんがここから自分の作品が作れるようになったきっかけと感じられている
1984年制作の作品についてお聴かせ頂きました。



どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。


************************



n1子供達の夜2013 
子供たちの夜  2013
木 鉄 布 ガラス



m

種子の在る風景
木 ガラス アクリル 水 種子
2700×1500×300
2012年



l2
MIZU NI TATU HITO  VERSION B
1150×200×70
アクリル 木 金箔 水
2013年




e3

水面
鉄 ガラス 水 石 鉄筋(H2000)
900×900×70 6~9ピース
2010年



b1

作品
鉄板 石
500×500×500
1984年




b2

b3
作品
鉄板 石
800×400×300
1984年



日下
渡辺 知平さんは杉 英行さんの後輩でいらっしゃるのですね。



渡辺 知平さん
僕は杉さんとは大学では多分、重なっていないんじゃないかと思います。
杉さんは、知人から多摩美の先輩ということで紹介して頂いて、
それから付き合いは長いです。




日下
美術大学に入られたということは、
お若い頃から美術を志していらしたのですよね。



渡辺 知平さん
制作のきっかけという意味ですと、父親がずっと絵を描いたんです。
絵描きになりたかったらしいのが、家長で家を継ぐので諦めて、
趣味で絵を描いたり、ちっちゃな仏像を彫ったりしていました。


環境的におじさんも絵を描いていましたから、
気がついたら彫刻を作っていた感じなんですよ。
だから特別なきっかけは、あんまりなかったですね。


もちろん絵が好きで、 浪人する時に絵は独学でも描けるなと想いましたが、
彫刻は習ってみないとどんなものかわからないなと想って。
大学に行くなら彫刻を勉強してみたいと想ったんですよ。



日下
そうでいらしたんですか。
杉 英行さんは多摩美大で建畠覚造先生に習ったというお話しでしたが、
渡辺さんは師事された先生はいらしゃいましたか。



渡辺 知平さん
僕の頃は、そういう有名な先生方は学園紛争か何かでいなくなっちゃっていました。
そう言ったら当時いらした先生に失礼になっちゃいますけど。

僕は土谷武さん が好きなんですが、彼もいなくなっちゃっていました。
もう亡くなりましたけどね。
   
    

日下
そうですね。
土谷さんは、日本の現代彫刻の一時代築いていらっしゃいますよね。



渡辺 知平さん
そうなんです。
だから当時は、土谷さんにしろ、建畠さんにしろ、
彫刻家はそうそうたるメンバーがいたんですけど。
僕がいたときは皆さんもう出られていてあいにくだったんですけどね。



日下
そうでしたか。
彫刻は習ってみないと分からないとのことでしたが、
実際にはいかがでしたか。



渡辺 知平さん
僕は浪人したものですから、代々木ゼミナールに芸大科という所があって
もう一人美術クラブにいた岡崎君というのと九州から上京して、
彼は絵の方で、僕は彫刻で二人でゼミナールに通っていました。


そこで、粘土の塑造と石膏デッサン。
これは高校の時から多少はやっていましたけどね。


それで、僕は絵や色彩は自分ではあんまり得意じゃないと想っていたんですよ。
その岡崎君というのは色がとても良くて、すごいな―と想っていて。
だから彫刻科に入った訳でもないんですが、彫刻科を選んで良かったなと想いました。


選んで良かったというのも言い方は変ですが、面白かったです。
子供の時の工作なんか、作るということはもともと好きでしたから。



日下
そうですか。
美術は、ご家族やおじ様も作っていらして、環境はおありだったのですね。



渡辺 知平さん
そうですね。環境はありました。
まあ、あの親も僕が絵を好きだということを理解してくれていましたし、
だから、美大に行くことも積極的に応援をしてくれていたと想います。



日下
失礼かもしれませんが、東京で2年間浪人をされたというのも
裕福でいらっしゃるのかな、と感じるのですが。



渡辺 知平さん
そうでもないです。父親は浪人の1年目に亡くなっているので。
家が何件かあったものですから、母親が下宿なんかを始めて
高校の学生さんを置いたりして。
まあ、その辺は僕は良くわかりませんが、なんとかやらしてくれました。



日下
そうだったのですか。
素晴らしいお母様ですね。

今回送って頂いた作品写真は割と近年のものですね。



渡辺 知平さん
そうなんです。
唯一古いのは、庭に置いてあるんですけど、
石の作品で草の中にあるものです。


鉄板をバ―ナ―であぶって、留めてあるものなんですけど。


自分がアートだと想い始めた作品はこの頃からです。
それまではグループ展中心にやっていて、まだどういうものが自分のものかモヤモヤしていた。
昔の作品がアートじゃないとは言えないんですけども、
この頃から、自分のものを作れるというか、そんな気がしましたね。



日下
それまでには素材的には、塑造とか木とかだったのでしょうか?



渡辺 知平さん
僕は、木彫と言ってもカーヴィングじゃなくて、
いろんな板っきれを使ったり、板を使って柵を作ったり。
今の作品とそう遠くはないんですが。


学生の時は木彫をのみで彫ったりするのは作っていましたけど。
卒業してからは、丸太を彫るというのはあんまりやっていなかったんですね。
嫌いじゃないんですけど。



日下
石を鉄板で覆ってあるものは、私の勝手な印象ですが
もの派に近いのかな、でも、少し違うかなとも感じますが。



渡辺 知平さん
もの派は人気がありましたよね。
当時、もの派の時代から少し時間は経っていましたが、
多少影響は受けていると想いますよ。


長野で彫刻シンポジウムみたいのがありまして、多摩美と他の所もいましたけど。
そこに参加した時に、作品を作るつもりはなかったんですけど、
木は提供してもらえるというので鉄板とバーナーと酸素を積んで持って行って。


当時、材木、古木なんかを見つけて
鉄板をバーナーで切って貼るような仕事をしていたんですよ。


それで、近くに石を採る場所があって見学したら、
大理石をタダでくれると言うんでもらってきて。
鉄板は現地に持って行っていっていましたから
急遽、現場で作品を作ったんですね。


構想も何もなかったですが、石をずーっと観ていて、
ああ、じゃあこうしようと、石を観ながら鉄を叩いていって。



日下
大理石が取れるということは佐久のあたりでしょうか。
長野で佐久彫刻シンポジウムというものがあったことは知っています。



渡辺 知平さん
ああ、そうです。その近くです。
私は余りあの辺は詳しくないんですが
佐久から少し離れた小さな山で、有名な石切り場ではないと想います。


山の表面に水で削られたような石がバラバラとたくさんあって
この石なんかは、あんまり使いものにならないような石だったんですね。



日下
面白い作品ですね。
石の表面に鉄板を添わせていくのに叩いてとか・・・。



渡辺 知平さん
そうなんですよ。
丁度、金物屋さんに行ったら、コンクリートに直接、利かせるビスというのが
売られていたんですよ。
これがあれば、少しずつくっつけながら、バーナーで叩いて行けば
ある程度出来るんじゃないかと想ってやって見たら、結構うまくできて
それでしばらく、何点かは作りましたね。



日下
それはドリルなどで穴を開けなくても利くものなのでしょうか。



渡辺 知平さん
いいえ、下穴は開けるんですけどね。
普通はカールと言って、鉛やプラスチックのものを入れてから
ビスを利かせるんですが、それが必要無くて、下穴に直接入れられるビスだったんですね。
特に大理石で柔らかいですから、まあ可能だったんでしょうけど。



日下
面白いですね。
この頃からアートという感覚が芽生えてきたのですね。



渡辺 知平さん
そうですね。作りたいものがどんどん出てくるようになりました。



日下
何かこの作品が変化点になったということでしょうか。



渡辺 知平さん
そうですね。
モデリングじゃないのでフォルムからものを作っていくということは余りやらないんですよ。


だいたい、素材をどう扱って行くかということから始まって
基本的には木と鉄ですかね、あと、ガラスとか、アクリル、水
とかも使いますけど。




日下
そうですか。
拝見していて、やはりガラスは特徴的だと想いました。



渡辺 知平さん
ガラスはこれからちょっと後で、
90年の後半ぐらいから使い始めたのかな。



日下
では、次回以降、ガラスを使い始めた経緯を楽しみにおうかがいいたしますね。
今日は、ここまで、ありがとうございました。




a1

子供達の夜 2005
鉄 ガラス 布
1800×450×400

*********************************


今回、杉 英行さんからのご紹介で、初めて渡辺 知平さんのお話をお聴かせ頂きました。


渡辺 知平さんは2010年頃まで「子供たちの夜」という題名で作品制作をされてきました。


一つの素材に限定せず、木、鉄、ガラスなどいくつかの素材から
独特の雰囲気の作品を作られています。


それは、渡辺 知平さんが子供の頃の、
眠ると向こうの世界に行ってしまうのではないか、という不安な感覚や
何かしら此岸と彼岸の意識を根底にもっていらっしゃることから来るのではないかと感じました。


そしてそれらの作品は、観る側にとっても、その人それぞれの
今現在と過去という記憶を行き来させてくれる、不思議な入り口になるように感じます。


渡辺 知平さんはいつも新しい作品を作るときは、手技的には荒々しくても、
窮屈な感じがなくて好き、制作はいつも楽しいと仰っていました。
その制作の姿勢もとても素敵だなぁと想いました。


みなさまもぜひ、渡辺 知平さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。


*********************************


◆渡辺 知平さんが登場するWEBページ
  
 ◇  
自由美術協会公式ウェブサイト

 ◇  渡辺 知平さんの紹介ページ
   

 ◇  ハマ展:横浜美術協会ホームページ





◆渡辺 知平さんの経歴 


1949 大分県に生まれる
1970 多摩美術大学入学
1974 同大学卒業
  以後、グループ展、個展にて発表
2001 横浜美術協会展出品 協会大賞受賞
2002 同展横浜市教育委員会賞受賞 会員推挙
2009 自由美術展 佳作賞受賞
2010 同展 佳作賞受賞
2011 同展 現代彫刻美術館賞受賞 新会員

一つの素材をずっと追求していくとか、フォルムとかというのは
あんまり僕の作品作りにはないんですよ。




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学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ

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湧きでるいのち

人間のための芸術の復興 Vol.3

3年目の春 ”We make up mind!"


出品作家  佐藤一枝 (岩手県大船渡市在住)

        菊池 咲 (岩手県北上市在住)   ←学び場美術館にご登場頂きました。

        日下育子 (宮城県仙台市在住)

 

期間 : 2月1日(土)~3月1日(土)

時間 : 午前8時~午後9時      

       ※ 3月1日(土)は搬出作業のため午前9時までです。


会場 : 新宿プロムナードギャラリー

      東京都新宿区西新宿2-2

      (新宿地下道歩行者専用道 通称・ワンデーストリート)

  (※ おおむねですが、新宿の東京都庁地下の通路、

     新宿ワシントンホテルと新宿NSビルの間の真下に位置する通路です。 )

主催  
NPO Global Culture Center(GCC)
電話 03 3970 9472 /  090 9321 5506(昼間)松本繁

↓(クリックすると拡大してご覧いただけます。)


   

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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

ポスティングチラシの効果は?




施術院とか美容サロンとか、
店舗を構えている人にとってもっとも手っ取り早い広告宣伝媒体は
ポスティングチラシです。

いまは印刷代もインターネットで探せば非常に安いものがあります。

作り用によっては自分で家庭用プリンタで印刷するよりも安くあがるのでは?
と思うくらい安く印刷してくれるところもあるようです。

家庭用プリンタでもインク代がかかりますものね。

ただ、ポスティングチラシはその反応率にとっても差がでてしまいます。

非常に反応率が良いチラシが作成できた場合には、非常に良い反応率が期待できますが、
最初からそんなに良いチラシを作成できることはとてもまれです。

その理由を多くの人は「不景気だから」というふうに理解してしまうようです。

あるいは、いまは広告宣伝の手段がたくさんあふれているので「ポスティングチラシのような昔からある広告宣伝の手段は時代遅れだ。だから効果がない」と思ってしまようです。

どんなカタチで届いたとしても情報は情報ですので、その情報が魅力的であれば消費者は行動します。

Facebookなど最新のソーシャルメディアで入ってきた情報だから行動する、というわけではありません。

ポスティングチラシはダイレクトにお客さんに届く、広告宣伝方法です。

上手にやれば良い効果を得ることは可能。
でも、ポスティングチラシの反応は一般的に低いと言われています。

その理由を「不景気だから」と片付けずに、
しっかり考えてみることが、チラシの反応率をあげることにつながります。

彫刻家 杉 英行さん 第5回 ~アートとは、なくてはならないもの  ~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

彫刻家の杉 英行さんです。




杉 英行さん


前回登場の岡村 光哲さんからのリレーでご登場頂きます。

彫刻家 岡村 光哲さん  第1回  第2回  第3回  第4回 第5回  第6回 

第1回の今日は、杉 英行さんが彫刻の制作を始めたきっかけについて
お話をお聴かせ頂きました。


 
杉 英行さん 
 第1回  ~ 木は一番馴染みます ~
 第2回  ~再生する力(生命力)を伝えたい ~
 第3回 ~作りたいものを作っていけばいい~

 第4回~ 木の生命力を最大限引き出すように・・・  ~



最終回の今日は、杉 英行さんに「社会との接点についての思い」ということで、
講師を務められている幼稚園での幼児の造形教育についてお話をお聴かせ頂きました。



また、最後に「あなたにとってのアートとは?」という質問にお答え頂きました。


どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。


************************




忘れられた方舟

忘れられた方舟
53x44x22cm
1999年 



閉じ込められた意思ーⅡ



閉じ込められた意思‐Ⅱ
木・鉄
2008年 




焦土から Ⅲ

焦土から

2009年 




方舟ーⅡ

方舟‐Ⅲ
木・アクリル絵の具 90x35x35cm
2012年 




026
方舟‐Ⅳ (後ろ側、立っている方の作品)
木・アクリル絵の具 34x38x179cm
2013年 





007

方舟‐Ⅴ  
木・アクリル絵の具121x27x24cm
2013年 





方舟ーⅥ

方舟‐Ⅵ  
木・アクリル絵の具69x69x70cm
2013年 





日下

では、社会との接点についての思いというところで
彫刻をしていらっしゃることで、
社会とのつながりで意識されることはありますでしょうか。



杉 英行さん
難しい質問です。



日下
杉 英行さんは自由美術展で発表されて、ほかグループ展なども
たくさん出品されているかと想います。

その展示空間のほか、生活空間、公共空間など
どんな空間で見て欲しいなど、想うところはおありでしょうか。



杉 英行さん
今のところないです。そういう機会もあまりないですから。
出来ればいろんなところでやりたいと想いますが、
なかなかチャンスがありません。



日下
杉さんの作品は、凄く「再生」のメッセージを感じるとっても素敵な作品なので
より多くの方に観て頂ける場所があると喜ばれるだろうと想います。
どこか作品設置をしていらっしゃるところはおありでしょうか。



杉 英行さん
医療老人ホームに、昔の作品ですが、具象の木彫を設置したことがあります。
あとは建物の外壁のレリーフを頼まれて制作したこともありましたけど
日常的には幼稚園の講師をしているので、
幼稚園の入口の中央に下駄箱があるんですが、その上に展示させてもらっています。



日下
それは良いですね~。
お子さん達がご覧になるのでしょうか?



杉 英行さん
父兄もきます。



日下
どんな作品を展示していらっしゃるのでしょうか。



杉 英行さん
展示替えはするのですが、今展示しているのは「方舟Ⅵ」です。



日下
ああ~、これは結構大きい作品ですよね。



杉 英行さん
そうですね。
僕が行っている幼稚園は園児が450人いるんです。



日下
うわー、すごーい。
それはかなりの大人数ですね。
私の子供が行っている保育所は、130人ですから。
随分、大幼稚園ですね。


杉 英行さん
そうですね。年少、年中、年長が5クラスずつ、
そのほかにバイリンガルのクラスがあります。



日下
作品展示をしていることで何か反応はありますでしょうか。
「先生が創ったの―!?」とか。



杉 英行さん
子供たち、父兄からはあんまり反応はありませんが
むしろ講師に来ている方からの反応があります。


行っている幼稚園は週に2回、コ―ナ―保育という授業をやっているんですね。
それで外部からいろんな先生が来るんですよ。
僕もその一人なんですけど。
例えば、日本舞踊、茶道、リトミック、アクロバット、サッカ―、あとは紙芝居とか。


幼稚園の先生自身も自分の得意なモノとか活かして。
アメリカ人の先生は「英語で遊ぼうコーナー」、僕は「造形コーナー」。
そういうコーナーが設けられるんですね。



日下
かなり充実していて素晴らしいですね。



杉 英行さん
子供たちは、自由選択で自分の行きたいコーナーに行くんです。
そういう授業をやっているので、幼稚園の人気も高くて
園児もたくさんいるんです。


そういう日舞をやる先生とか、紙芝居をやる先生たちが
「良いですね~! 」とか言ってくれるんです。



日下
それは素敵ですね~。

杉さんはお子さんたちにはどんな風に接していらしゃるのでしょうか。



杉 英行さん
子供たちには同じ低い目線で、「楽しい制作をしましょう」と。



日下
そうですか。
画材などはどんなもので作るのでしょうか。



杉 英行さん
ほとんど、立体が多いんですよ。
なので、例えば一人づつに20センチ四方の板きれを渡して
それに釘を一人10本打ちましょうと言って、それで釘の間を毛糸で結んで
毛糸の模様を作っていくとかね。



日下
ああ~。
子供が喜びそうですね。
金槌を持てる、釘を打つというのが、
結構、今の子供にとっては新鮮な事だろうと想います。



杉 英行さん
そうなんですよ。
そういうことが今、もう失われてきていますけど、
日本のものづくりの基礎ですよね。
昔は各家庭でも釘を使ったり、ノコギリを使ったりあったのに
今はほとんどなくなっていますから。


やっぱり、自分の手を使ってものを作るということをやってあげたいなと。



日下
未来のある子供たちにそういうことを伝えて行くというのは、
素晴らしい社会との接点ですね。
手を動かす喜びというのがとっても大きいですよね。



杉 英行さん
そうですね、。いろんな素材を使っていますよ。
布も使うし、紙も使うし。
紙の場合色画用紙、2センチ位の幅の紙テープを、いろんな色を切って
それを画用紙に立てるにはどうすればいいか。


下の方を折って画用紙に貼って置いて見ればいいと
それを実際にやってみると倒れちゃうんですよね。

だから倒れないようにするにはどうすればいいか。
もう一方の方も折ってアーチ状にしてみればいいという子供がいて
やって見るとちゃんと立つとか。


そういう風に平面の上に立体を立ち上げて行くのを体験して、
イメージを作ろうみたいな感じですね。



日下
私も子供にそういうことをさせてみたいです。
子供さんたちも喜ばれるでしょうね。



杉 英行さん
喜ばれるし、こちらが意図しないようなことをね、子供がやってのけるんですよ。
そういうやり方あったの?というような。
そういう発見もあって僕も子供たちも両方好きだなぁと。



日下
素晴らしいです。
ありがとうございます。




FRAGILE-蜻蛉Ⅱ

FRAGILE-蜻蛉Ⅱ 
木・鉄 120x60x100cm
2010年 




飛ぶ  
木  170x48x108cm
2011年



日下

では近年の活動内容、今後の発表予定などについて伺いますが、
近く何か予定はございますでしょうか。



杉 英行さん
1月の13日から、横浜の萬国橋ギャラリー(ばんこく橋)ギャラリーで
彫刻だけのグループ展をします。



日下
次回のリレー作家紹介を紹介していただけますでしょうか。


杉 英行さん
渡辺 知平(わたなべともへい)さんです。
ガラスを使った作品を制作される方です。



日下
ガラスというと吹きガラスとかでしょうか。



杉 英行さん
板ガラスですが、木を使ったりしていて外側はガラス、
ガラスで囲んだような、結構ユニークな作品です。



日下
はい、楽しみですね。
ありがとうございます。

「あなたにとってアートとは?」とはということをお伺いしてます。



杉 英行さん
何だろうな。
生きるために、ご飯を食べるのと同じようになくてはならないもの。



日下
ああ、まさにそうですね!(納得!)
杉 英行さん、今回は素晴らしいお話をたくさんありがとうございました!




2つの手―Ⅰ

2つの手 Ⅰ 
木・真鍮
2010年



2つの手ーⅡ 

2つの手 Ⅱ
木・アクリル
2011年

 

*********************************


今回、岡村 光哲さんからのご紹介で、初めて杉 英行さんのお話をお聴かせ頂きました。


杉 英行さんは「再生」をテーマにした作品制作をされています。
このテーマについての手記で杉 英行さんは
「例えば、どんなひどい状況下でも、矛盾と混沌の中からいつか必ず再生する力
 (生命力)が生まれてくる事を、感じとってもらえるような表現をし、伝えたいと思います。」
と書かれています。
お話と作品から、これは杉 英行さんの作品制作の常に根底にあるものだと感じました。


 私にとっても「再生」は大切なテーマですが、杉 英行さんの「再生」にはご自身が
生きること自体を「再生」と捉えていらして、そこは新鮮に感じました。


 みなさまもぜひ、杉 英行さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。


*********************************


◆杉 英行さんが登場するWEBページ
  
 ◇
 自由美術協会公式ウェブサイト
 ◇
 杉 英行さんの紹介ページ


◆ 杉 英行さんが出品されるグループ展 

  第10回 彫刻7人展
  2014年1月13日(祝日・月)~1月19日(日) ・・・※(会期終了しました。)
  11:00~18:00 (最終日は17:00)

  万国橋ギャラリー
  〒231-0003 横浜市中区北仲通4-49 萬国貿易ビル1F
  電話/FAX   045-201-8103   
 
 

 交通 ■地下鉄 みなとみらい線 馬車道駅下車、6番出口徒歩1分
       JR桜木町駅下車、県庁方向へ徒歩10分
       JR関内駅下車、馬車道通りを海の方へ徒歩10分
       市営地下鉄 関内駅下車、9番口 馬車道通りを海の方へ徒歩5分
       /横浜第2合同庁舎向い側


杉 英行さんの手記 「木材入手顛末記」

 

◆ 杉 英行さんの 略歴 

1945年熊本県生まれ
多摩美術大学彫刻科中退
1973 横浜新人の美術招待展
1982 自由美術協会会員
1986 横浜美術招待展
1998 自由美術展平和賞
1999 文化庁現代美術選抜展
2000 個展
以後グループ展多数
自由美術協会会員




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躰の健康は心から



皆様、こんにちは


おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。



インフルエンザとノロウイルスの流行がマックスですね


先週も書きましたが、お茶でうがいをしましょうね。



この前、ある講師のお話しがおもしろかったのでご紹介しますね。


「体(肉体)と心の関係は、電球と電流のようなものだ。」というのです。


電流が強ければ明るく光り、弱ければ光も暗く弱弱しい。


確かに死体と生体の物質的違いは無く、同じ細胞でできています。


生きているかどうかは、そこにエネルギー(脳波・生体電流)が流れているかどうか。


そして、そのエネルギーというのは心そのものだそうです。


やはり、物心両面の健康が「真の健康」といえるのですね。


だから、悩んだり歪んだり心が痛んでいると


それが病気という形で躰に結果をもたらすというのです。



非科学的と思えそうですが


病気の原因は、外部からのウイルスや菌以外はストレスや生活習慣の悪化です。


うつ病の方が健康を崩していくように


心が清く正しく強くないと、正常な免疫力や治癒力などのバランスが崩れて


菌や病変に負けてしまって病気になるんですね。



こんなエピソードを聞きました。

60代のご夫婦がいて、旦那さんが突然脳腫瘍で倒れ、余命半年と診断された。

医学的にあまり打つ手がなく、ある方に相談すると

「二人で一緒の布団に入って寝なさい。それも全裸で」と言われたそうです。

最初は躊躇したけれど、そんなことでご主人が少しでも良くなるならという

深い愛情から奥さんはそれを実行したそうです。

すると半年後には、すっかり脳腫瘍の影が消えていて医師も驚いたそうです。

裸で一緒に寝ることで、深い愛情が伝わったのか心の喜びが得られたのは確かだそうです。

よく、お笑いが健康に良いとかいいますが

心が楽しく喜んでいる状態だと

脳からの指令でインターフェロンが分泌されるのがわかっているそうです。

インターフェロンは抗癌治療に有効とされるもので、非常に高価だそうです。

それが、心の状態ひとつで体内で分泌されるのだから、これも有りですね。

「病は氣から」と昔から言いますが、まさにその通りですね。

氣(心)が病に負けてしまっては、治るものも治らないんですね。

医師は、患者の「氣の状態」までわからないのだから余命宣告は単なる目安。

危険の大きさを判断する材料ですが、それを信じるのは何の意味もありませんね。

氣(心)を強く持って、明るく楽しく過ごすのが健康には一番なんですね。


そして、仕事や事業の結果も人間関係や家庭の不和なども心次第なのだといいます。

いつも感謝の心を忘れずに、元氣でいたいですね。

そんな人には、インフルエンザやノロウイルスも近づかないと信じましょう(笑)





今日も自然の恵みと健康に感謝。










創業145年下総屋の医食同源ブログ

自分のことは分からない



最近本当に広告の効果が低くなってしまいました。

それは、私も常々言っているように、情報が多くなりすぎて消費者が迷ってしまっていることが原因のひとつです。

その結果、単純に消費者は広告を信用しなくなっています。

ところが広告を作る側は相変わらず何十年も前の感覚で広告を作っているように見受けられます。

そのために、広告を出したけれども反応がいまいち、あるいはゼロ、なんていうことがあちらこちらで聞かれるのです。

アメリカのサックハイムという広告業界の人が、かなり昔に次のように言っています。

1、お客さまは広告を見ない。
2、お客さまは広告を信用しない。
3、お客さまは広告を見ても行動しない。

うん、そうかも知れないね、と言うのは簡単ですが、
なぜ広告は見られないし、信用されないし、行動を引き起こせないのでしょうか?

自分が消費者であるときのことを考えれば簡単に分かる――ということもよく言われるのですが、それが分からなくなってしまうのが実情。

どんなことでも「そんなこと分かっているよ」と決めつけずに、きちんと考えてみることが大切ですね。




彫刻家 杉 英行さん 第4回~ 木の生命力を最大限引き出すように・・・  ~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

彫刻家の杉 英行さんです。




杉 英行さん


前回登場の岡村 光哲さんからのリレーでご登場頂きます。

彫刻家 岡村 光哲さん  第1回  第2回  第3回  第4回 第5回  第6回 


杉 英行さん

  第1回  ~ 木は一番馴染みます ~
  第2回  ~再生する力(生命力)を伝えたい ~

第3回 ~作りたいものを作っていけばいい~

第3回の今日は、杉 英行さんの制作や素材についての思いについて、
寄木作りと一木作りのこと、また作品「予感ーRESURRECTION(’01)」について
お話をお聴かせ頂きました。


巻末に杉 英行さんの手記「木彫は楽しい」も掲載いたしました。


どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。


************************



resurrection_5

RESURRECTION
160x160x45cm
2000年





碑



2000年



作業台ー再生 Ⅰ  

作業台‐再生 
木 57x57x93cm
2002年 



作業台ー再生 Ⅱ

作業台‐再生Ⅱ
木 60x60x80cm
2003年 




門

門      

2004年 




飛ぶ 2

飛ぶ 2
木   45x14x33cm
2011年 




さすらい人 


さすらい人  

2012年



日下
前回は、木の組み方や、個別の作品の技術面、見せ方について
伺いました。
改めまして、杉 英行さんから何か想いをお聴かせ頂けないでしょうか。


杉 英行さん
木のことについてなんですが、
以前横浜の教育員会から、美術教員のための講習会の講師を頼まれて
夏休みにやりました。


その時、実技と講義と午前午後で分けて、
講義の時に日本の木の文化についてやったのですが
その中で、「寄木作りと一木作り」について述べている原稿が残っていたので
読んでも構いませんか。



日下
はい、ぜひお願いいたします。(ワクワク)



杉 英行さん
「最近私は、寄木作りに凝っていますが、寄木ならではの木目の美しさをもつ面白さがあり、
 かたちの自由度があります。

しかし木は割と楽にサクサクと削れるので、寄木の場合、
 自分の作りたいイメージに木を従わせ、本来木に備わっている生命力、力強い存在感など
 細かい工作をすればするほど、薄れる結果となります。


 反面、一木作りの場合は、原木を前にしてその木が育ってきた歴史が感じとられ
 節があったり、曲がっていたり樹皮の様子も違って既に一つの生命体であり、
 自分の領域をもった存在であることを強く訴えてきます。


 自分の表現したいものと、その木の持っているものとの対話、あるいはせめぎ合いを通して
 造形的イメージを育てていかなくては本当の木彫の面白さも良さも分からないでしょう。

  

寄木作りをする場合でも私はそのことを意識して、木の生命力を最大限引き出す
 努力を するようにしています。」

と書いてあります。


日下
素晴らしいですね。
先生方の反応はいかがでしたか。



杉 英行さん
先生たちは、この講義の段階では数人が居眠りしていました(笑)



日下
あららら。(笑)そうでしたか。



杉 英行さん
学校の先生なのにね。
実技の段になると我れ先に材料を取りにきて。(笑)
一応みんなね、大学で美術の教育を受けてきたような人たちですから、
芸大卒の人も一人いましたし。
だから実技の時に作る作品は結構個性的で面白かったですよ。



日下
今の文章、素晴らしいですね。
寄木にしても木の生命感を引き出していってというのは素晴らしいですね。



杉 英行さん
難しいですよね。
一木作りには叶わないですよね。


日下
でも、杉 英行さんの作品は寄木にされていることで魅力が
増幅しているような作品が多いように感じます。



杉 英行さん
寄木にすると制作の自由度が高いんですよ。




RESURRECTION(’01)

予感‐RESURRECTION
200x200x45cm
2001年





日下
ちょっと興味のあるところのある作品があります。
「予感ーRESURRECTION(’01)」という作品の
木の使い方は面白いなと想います。



杉 英行さん
アーチ状の作品ですね。
球体の一部が地表に出ている感じですね。



日下
そうですね。
この作品の木の、くっと浮きあがっているところが
本当に「予感」だなという感じが。



杉 英行さん
でも全体的には球のかたちの一部分が上にみえるというそういう感じですから。
球というのは生命を象徴しますよね。



日下
ええ、そうですね。



杉 英行さん
それを意識したのと、ニューヨークのビルが・・・・。
あれは2001年でしたがその年に作ったのかな。



日下
ああ、そうでしたか。



杉 英行さん
ですが、私はあの事の前に作ったんですね。


跡地にモニュメントをつくるコンペがあったんですね。
建築家の安藤忠雄が出品したのがあって採用されなかったんだけど
安藤忠雄展を見に行った時にその模型があったですよ。
そしたら発想がこれとそっくり。


安藤忠雄の方は本当にツルツルした球で、
その球の一部が地表に出ているかたちでした。
僕の作品と似ているなと感じました。
私が真似したんじゃないと、私の方は前の年に作っていますから・・・。(笑)



日下
そうでしたか~。
表現しようとするものの意図が近いと
そういうことってあるんでしょうね~。



杉 英行さん
そうですね。テ―マとして同じですからね。
「ーRESURRECTION」で同じ「蘇り」というテーマですからね。



日下
そうですね。
とても興味深いお話をありがとうございました。



方舟ーⅡ



方舟ーⅡ

1999年



*********************************


今回、岡村 光哲さんからのご紹介で、初めて杉 英行さんのお話をお聴かせ頂きました。


杉 英行さんは「再生」をテーマにした作品制作をされています。
このテーマについての手記で杉 英行さんは
「例えば、どんなひどい状況下でも、矛盾と混沌の中からいつか必ず再生する力
 (生命力)が生まれてくる事を、感じとってもらえるような表現をし、伝えたいと思います。」
と書かれてあり、杉 英行さんの作品制作の常に根底にあるものだと感じました。


さて、杉 英行さんは横浜市緑区の築100年の農家住宅にお住まいだそうです。
今はトタンの屋根ですが、もともとは茅葺屋根だそうで、ご自身も手伝って
萱の葺き替えをされたこともあったそうです。
冬の暖房は薪ストーブで、薪はご自身で割られるそうです。


そのような自然に近いライフスタイルも、澄んだ豊かな感性を保ち続けていらっしゃる
秘訣なのかも知れないと私は感じました。


みなさまもぜひ、杉 英行さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。・


*********************************


◆杉 英行さんが登場するWEBページ
  
 ◇
 自由美術協会公式ウェブサイト
 ◇
 杉 英行さんの紹介ページ


◆杉 英行さんの手記 「木材入手顛末記」

 

*********************************


◆ 杉 英行さんの手記 

  

木彫は楽しい

 自由美術協会  彫刻部会員 杉 英行

 木彫を始めて30年近く経つ。続けて来られた事に感謝している。
木という素材は自分の姓が木の名前だからという訳でもないが、
体質に合っているようだ。

木との出会いも楽しい。

自分と同じかそれ以上の年月を生きて、
各々樹種も個性も違う、色も匂いも木目も違う、

それぞれの年輪の培ってきたものがあり木自身が発するものがある。


だから作品のイメージは自分の表現したいものと木との対話によって

変化熟成してゆく。


イメージの骨格ができたら鋸を入れ鑿を手にする。

さらに対話を続けながら彫ってゆく。

こうしたプロセスは時間を忘れて楽しい。

また肉体労働でもあるので適度に疲れる。これも心地良い。
ともかく木彫が続けていられること自体、大変幸せな事だと思う。


 作家の中には、七転八倒の苦しみを経て作品を生み出す
という人もいるらしい。

自分には理解出来ない、と友人の牧師に言ったら、

その人にとってそれは快感なのだとの答えだった。
なるほど・・・。

 自分の場合、制作を続けること自体が困難なのだから、
苦しかったらやめている。生活は苦しくとも、制作は楽しいからこそ、
これからも意志を強く持って続けていきたいと思う。

平成20年10月

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日下育子 展覧会に出品します!!

みなさま こんにちは。


彫刻工房くさか 日下育子です。


このたび、東北の女性作家3名で

新宿プロムナードに作品を展示いたします。


湧きでるいのち

人間のための芸術の復興 Vol.3

3年目の春 ”We make up mind!"


出品作家  佐藤一枝 (岩手県大船渡市在住)

        菊池 咲 (岩手県北上市在住)  ←学び場美術館にご登場頂きました。

        日下育子 (宮城県仙台市在住)

 

期間 : 2月1日(土)~3月1日(土)

時間 : 午前8時~午後9時      

     

 ※ 2月1日(土)は搬入・展示作業のため、概ね12:00PMから

    3月1日(土)は搬出作業のため午前9時までです。


会場 : 新宿プロムナードギャラリー

      東京都新宿区西新宿2-2

      (新宿地下道歩行者専用道 通称・ワンデーストリート)

  (※ おおむねですが、新宿の東京都庁、

               新宿ワシントンホテル真下の地下に位置する通路です。 )

主催  
NPO Global Culture Center(GCC)

電話 03 3970 9472
090 9321 5506(昼間)松本繁



↓(クリックすると拡大してご覧いただけます。)

   

↓(クリックすると拡大してご覧いただけます。)



 この展覧会の経緯はコチラ↓

来年、東京で作品展示いたします!


今回の企画は、記憶では
自分史上初の企画展です。 

そしてまた、出産後初めての
新作制作しています。


トタンを麻糸で縫った新作2点を制作いたしました。

出品作品について、これから別のページで順次

紹介させて頂きますね。


たくさんの方々に、

東北ご出身の方々、被災して東京方面へ移転された方々

そして何より、私たちの作品をみて、喜んでくださる方々に

ご覧頂けましたらとっても幸せです。


会場は通路のため、私たちは常時はおりませんが

何かございましたら、

どうぞ遠慮なく、お声かけくださいませ。


彫刻工房くさか 日下育子連絡先

090-4319-7439 


また、ご意見、ご感想も忌憚なく

お寄せ頂けましたら、とっても嬉しいです。


どうぞよろしくお願いいたします。
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(文:日下育子)
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インフルエンザやノロの予防に緑茶



皆様、こんにちは


おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。



空気が乾燥しているせいかインフルエンザやノロウイルスが猛威を振るってますね。


インフルエンザには、予防接種という予防手段もありますが


ノロウイルスについては、積極的な予防手段が無いみたいですね。


やはり、感染予防の基本は


今日も自然の恵みと健康に感謝。










創業145年下総屋の医食同源ブログ



・手洗い
・うがい


なんですね~


ここで、緑茶うがいや、緑茶のカテキンが注目されます。


ウイルスそのものを撃退するわけではありませんが、

不活性化させるという効果が期待できるそうですよ。


ウイルスの基本構造は、タンパク質と核酸からなる粒子なので


緑茶のカテキンがウイルスと結合して、ウイルスの動きを止め増殖を防ぐと考えられます。



緑茶って、健康を守るのに本当に役に立ちますね。


しかも、副作用やカロリーも一切無いので安全です。


また、2010年に静岡県立大薬学部の山田浩教授が、


東京都東村山市の老人ホーム「白十字ホーム」での臨床試験で、


緑茶に含まれるカテキンとテアニンがインフルエンザの発症を抑える効果があることを突き止め、


「第31回日本臨床薬理学会」で発表しました。

5カ月間に渡る試験で、1日当たり緑茶カテキン(378ミリグラム)とテアニン(210ミリグラム)を


含むカプセルと、含まないものを成人男女200人に摂取させました。


その結果、緑茶成分を含む群のインフルエンザ発症率が4・1%(4人)だったのに対し、


含まない群は3倍を超える13・1%(13人)だったそうです。

通常の緑茶100ミリリットルにはカテキンが80~120ミリグラム、


テアニンは20~40ミリグラム含まれ、緑茶を500ミリリットル程度飲めば十分でしょう」


とのことです。(山田教授・談)

 

また、インフルエンザだけでなく


ノロウイルスやロタウィルスなどにもカテキンが持つ抗ウイルス作用が知られています。


そもそもカテキンというのは動脈硬化などの予防に役立つ成分として有名になった


ポリフェノールの一種で、渋みの成分の本体です。

緑茶にはカテキンの一種であるエピガロカテキンガレートという物質が含まれています。


カテキンは湯のみ茶わん1杯のお茶の中に約100ミリグラムと、


お茶に多いとされるビタミンCの数十倍多く含まれているんですよ。

また、お茶のビタミンCはタンニンと結合しているお蔭で、


熱に強く、熱いお湯で淹れても有効なんですよ。



お茶に含まれるカテキンの研究を続ける島村忠勝・昭和大学医学部教授は


「カテキンはいくつもの異なった作用を併せ持つユニークな物質」といい


①細菌を攻撃する抗菌作用

②毒素を解毒する抗毒素作用

③ウイルスを抑える抗ウイルス作用

④脂肪燃焼を助ける作用

などがあるといいます。


ウィルス性の感染症以外にも、この殺菌作用は強力に働きます。


緑茶カテキンは、大腸菌も24時間以内に96%以上死滅させるという研究データも


新聞発表されたことがありますし


病原性大腸菌O-157にも殺菌作用が有効であることがわかっています。


その他、お茶殻などで皮膚を殺菌して白癬菌による水虫が改善することもわかっているんです。



このように、毎日の食後や3時にお茶を飲むだけでなく


外出後や就寝前のうがいを緑茶ですると、菌やウィルスから身を守るのに役立ちますね。



ちなみに、急須で茶葉から淹れたお茶の方が


ペットボトル茶よりも栄養成分が3~6倍多く摂れ、経済的にも優れているんですよ。


ペット茶と違い、酸化防止剤や防腐剤もないし安心ですね。




先祖代々、古くから経験的に知られてきた


健康を守るための食文化をこれからも継承し


安全な自然の力で健康を守っていけたらいいですね。



皆さまは、大丈夫でしょうか?