みんなの学び場美術館 館長 日下育子

素敵なアーティストのインタビュー記事を掲載。
日下育子の作品をご紹介して行きます。


テーマ:
ガラス工芸作家 大槻洋介さん(再放送)第1回~全く未知の世界に興味を持ちました~
なさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

ガラス工芸作家の大槻洋介さんです。




大槻 洋介さん


以下、2014年4月の再放送でお送りいたします。

前回登場の川﨑 文雄さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 川崎 文雄さん 第1回 第2回  、第3回  、第4回  、第5回  


第1回の今日は、大槻洋介さんがガラスの制作を始めたきっかけについて
お聴かせいただきました。


美術予備校時代にテレビで見た、ガラス工房の特集番組で
全く未知の分野のガラスに興味を持たれたことをきっかけに
制作を始められたというお話をお聴かせ頂きました。


昨日、2016年8月24日より開催の個展情報も最後に掲載しております。

どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。


************************




Gate_17a

Gate17
2010
W13.5×D20.5×H28cm




Life_8

Life 8
2009
W16×D15×H18cm




Planetalyring_13

Plantery ring13
2012 L-23
W12×D12×H24cm



planeteryring_10.


Plantery ring10
2010
W14×D17×H17.5cm




kou7
Kou(孔)7
2003
W13×D13×H60cm



kou6b

Kou(孔)6
2003
W19×D19×H63cm
W23×D23×H53cm
第40回神奈川県美術展 大賞

日下
大槻さんが制作をはじめたきっかけについて
お聴かせいただけますでしょうか。



大槻洋介さん
美術関係の仕事をしている方々は子供の頃から絵が好きだった方が多いと想いますが、
私もそういう典型的な子供だったと思います。


学年が上がるにつれて、小・中学校ともに褒められるのが美術の時間でした。
川﨑 文雄さんは私の中学校の美術の恩師です。
その時に才能を見込んで頂いたのかどうかはわかりませんが(笑)
作ることが好きな子供だということで、気にかけて頂き
卒業後も折りに触れて交流はありました。


高校に上がり、進路を考えるようになり美大受験を自然に選びました。


美術の予備校は毎日絵を描いたり、粘土をこねたり、
好きな仲間が集まっているので非常に楽しい場ではありました、
しかしまだ、具体的な進みたいジャンルは見えていない時期でした。


大学に入る時には、倍率の高い世代でもあり、
浪人をして合格まで苦労しましたが、

その期間が自分がやりたいことを冷静に考える時間になりました。


私は予備校のデザイン科にいたのですが
偶々テレビで、ガラス工房の作家さんの特集を見た時に、
非常に深い興味が湧きました。


なぜかというと、例えば油絵や彫刻はしたことがない人は
一般でもたくさんいるかと想います、
しかし水彩絵具や油粘土でしたら小学校でも中学校でも誰でも使っていますよね。



また、陶芸をやったことをない人もいっぱいいると思いますが
粘土という素材なら、幼稚園の子供の頃から誰でも粘土は触っていると・・・。


それは木にしても金属にしても、
一流のアーティストの人が専門の技術や道具で制作するというのは
やっぱり専門の分野のことでしょうけど、
さわりの部分で素材に触れるということは、
大体のものは子供の頃の学校の中で経験できると思うのです。
しかし、ガラスに関してはほとんど皆無だと思うのです。



日下
はい、全く無いですよね。



大槻洋介さん
一流のアーティストの皆さんでもガラスをやったことが無い方というのは
大勢いると思うのです。


それで、いろいろなものを見聴きしての考え方を真摯に吸収しようとしていた時期に、
全く経験のない未知の世界である、ガラス工房の特集を見たことが
一つパズルのピースがはまったように「やってみたい!」と感じました。
それまで、何か漠然と絵を描いてデザイン科を受験しようかなと迷っていたのが、
受験勉強途中から明確にガラス工芸をやりたいという想いに方向転換しました。


幸いなことに
第一志望であった多摩美術大学の、
当時、立体デザイン科のクラフト専攻ガラスコースに入学できたことが
非常に嬉しかったです。



日下
そうですか。
大学に入られて初めて実際にガラスの制作が始まった時、
新鮮に感じられたこと、感動されたこと、
やって見て初めて分かったことなどありましたら
お聴かせいただけますでしょうか。



大槻洋介さん
いろいろ期待や想像をしていたのですが、それ以上でした。
専用の道具と炎と水と空気、重力と遠心力を利用して高温の状態でのみ
制作できる素材に心を奪われました。


しばらくはガラスに触れる事の方に魅力があり、作品で何かを表現するより
初めて体験する素材に戸惑い、楽しみ、習得する時期がありました。



日下
今日は素敵なお話をありがとうございました。



● 作品写真


************************


今回、川崎文雄さんからのご紹介で、初めて大槻洋介さんのお話をお聴かせ頂きました。


大槻さんはいくつかのテーマをシリーズで制作をされていますが、
ガラスの透明な塊に子供の頃からの宇宙への憧れを重ねて
制作していらっしゃるのだそうです。


今回のインタビューでは、特にGateといライフワークのシリーズに絞って
詳しくお話をお聴かせ頂きました。


Gate・門というものを、制作を続けていくご自身の生き方に重ね合わせて
定期的に制作なさっているというお話にとっても共感を覚えました。

大槻さんはガラスの透明でありながら、手にふれることの出来ない不思議な空間に
子供の頃からの宇宙への憧れを感じながら、
日常の空間に非日常を送り届けたいという想いで
制作に向き合っていらっしゃるところがとても素敵だと感じました。


みなさまもぜひ、大槻洋介さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。


*********************************


◆大槻洋介さんが登場するWEBページ

 ◇  大槻洋介さんのホームページ
    大槻ガラス工作工房 OTSUKI GLASS STUDUIO   

 ◇  大槻洋介さん ガラス工房フェイスブック  


◆大槻洋介さんの作品が直接見られる所 

 ◇  大槻工房ホームぺ-ジ
 


◆大槻洋介さんの作品がご覧頂ける展覧会(2016年8月最新)

大槻洋介作品展 彩りのガラス展

切り子のグラス、ペンダントなど資格と味覚で楽しむガラスをお届します。

2016年8月24日(水)~29日(月)  10:30~19:30

会期中、作家によるカットグラスの実演を行います。

日本橋三越本店 本館5階和食器

東京都中央区日本橋室町1-4-1 電話03-3241-3311

 


◆大槻 洋介 さんのプロフィール


≪略歴≫
1972 横浜生れ
1997 多摩美術大学立体デザイン科クラフトデザイン専修ガラスコース 卒業
1997~2001 新島ガラスアートセンター スタッフ
2004 大槻ガラス工作工房 設立


≪展覧会・個展≫
1997  多摩美術大学クラフトデザイン卒業制作展     スパイラルガーデン
    金沢工芸大賞コンペティション、'99年入選     石川県金沢市
1998  '98国際クラフト展‐伊丹‐               伊丹市
    第34回神奈川県美術展、('99 '00 '02 以後毎年入選) 
                                    神奈川県民ホールギャラリー
1999  第17回朝日現代クラフト展、'01 '04 '07年入選  大阪市
2000  日本クラフト展、'02 年以後毎年入選         松屋銀座、丸ビル
    工芸都市高岡2000クラフトコンペ展         高岡市
2001  第3回現代ガラスの美展IN薩摩、'04年入選     鹿児島県
     現代ガラス展inおのだ、'04 '06年入選        小野田市
2002  ビアマグランカイ4                    札幌芸術の森
2003  現代日本の工芸作家たちーその新しいかたちー  コンテンポラリーアートNIKI
     大槻洋介 ガラス展 -Aqua-             AC,GALLERY
2004 書・册あるいは机上空間のためのオブジェ展     NIKI GALLERY册
    大槻洋介 ガラス展 -ひかり-             AYUMIGALLERY
     大槻洋介 ガラス展 あかりと器            ギャラリー大田町
2005  神奈川県美術展大賞受賞作家展
     大槻洋介 ガラス展 -光の瀕-            神奈川県民ホールギャラリー
2006  初夏のガラス展                      府中伊勢丹
2007  大槻洋介 ガラス展 -光の瀕 2-           AC,GALLERY
    ガラスとLEDのコラボレーション             東急ハンズ新宿店
2008  おひなさまと器展 新宿高島屋
    大槻洋介 ガラス展 -光の瀕 3-           AYUMIGALLERY
2009  大槻洋介 ガラス展 -くらし・ガラス・やすらぎ-   ギャラリー太田町
2010  大槻洋介 ガラス展 -光の瀕 4-           AYUMIGALLERY
2011  第50回日本クラフト展 丸ビルホール         (東京丸の内口)
    大槻洋介 硝子展 カットガラスとLEDのあかり     三越日本橋本店
    大槻洋介ガラス展 仄かな彩り             ギャラリー太田町
    大槻洋介 ガラス展 福岡                GALLERYモッコ
    三羽硝子 生島賢・大槻洋介・羽深藤絵       阿佐ヶ谷 アートスペース煌翔
    日本のクラフト26人展ー暮らしの工芸ー オリエアート 外苑前
2012  第5回KOGANEZAKI「器のかたち」現代ガラス展VESSELS
                                    黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム
     ビアマグランカイ9                     札幌芸術の森 工芸館
     「第5回現代ガラス展in山陽小野田」          おのだサンパーク
    我が行くは 星の大海 大槻洋介ガラス展       AYUMI GALLERY
2013  彩りの日々 大槻洋介ガラス展             GALLERY RUEVENT  ギャラリー ルヴァン
    大槻洋介 夏のガラス展                 日本橋三越本店
    「茶事七式、夜咄。」                   日本橋三越本店 本館6階 工芸サロン
2014  「第五十四回東日本伝統工芸展」           日本橋三越本店新館7階ギャラリー

≪受賞≫
2000  ビアマグランカイ3 作家奨励賞            札幌芸術の森
2004  第40回神奈川県美術展 大賞           神奈川県民ホールギャラリー
    日本クラフト展 佳作賞                 丸ビルホール
2006  金津創作の森グラスワークショップ ベンエドルスクラス ベストスチューデント
                                    金津創作の森


≪建築アートワーク≫
2004  居酒屋久佑 看板                       横浜元町
2005  シーサイドウェディング リビエラ 照明           逗子マリーナ
    中南信用金庫 階サイン板                 神奈川県伊勢原市
    村上邸 ファシリティ照明 玄関窓             埼玉県鳩ヶ谷市
2006  元町クラフトマンシップ・ストリート
     インフォメーションタワーガラスオブジェ          横浜元町
2007  虎ノ門33森ビルエレベーターホール ガラスオブジェ  東京虎ノ門
     BELISTA横濱上永谷 マンションエントランスホール   ガラス照明
                                       横浜上永谷
2008  石和温泉卿糸郷「万葉館」ガラス看板            山梨県石和温泉卿



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016

人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも にほんブログ村← ポチっとおしてね!




AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
みな様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。
        
今日は、素敵な作家をご紹介いたします。
版画家の 神山 歩さんです。



神山 歩さん 

前回、有馬寛子さんのご紹介でご登場頂きます。

有馬寛子さん
第1回  、第2回第3回第4回第5回第6回


神山 歩さん
第1回 ~一番苦手な木版画を直感で選択しました~

第2回 ~自分に嘘をつかないことを大切にしています~

第3回 ~スタートがネガティブでも作品が必ず明るい方向に向かいます~
第4回 ~その日の記憶を瞬時に記録するときにはドローイングをします ~
第5回 ~作品を作っている生き方が社会に還元されてほしいです~

第6回目の今日は、社会との接点について神山 歩さんの作品が周りの方々にどんなふうに
受け入れられているかと、「あなたにとってアートとは?」 についてお伺いします。

どうぞお楽しみ頂けましたら幸いです。

********************************************


Grandpa's word

『Grandpa's word』
木版画 2009





グレープフルーツジュースが降った日

『グレープフルーツジュースが降った日』
木版画 2008






『かみなりのこども』木版画2012 800 ④

『かみなりのこども』
木版画 2012





『であい』木版画2010 700

『であい』
木版画 2010



『マイ・マイ』木版画2009 700
『マイ・マイ』
木版画 2009






2006_14800

drawing  2006_14






2009dr9_1 800 ④

drawing  2009dr9_1 ​

 



2011syunkan

drawing  2011syunkan






drawing2014.3.21

drawing2012.11.18







drawing2014.3.21 800

drawing2014.3.21





日下
社会との接点について、作品発表の時は,作品そのものの内容とは別に、どこで見せるかなど意識
されることはありますか。

 
神山 歩さん
 多くの方に観ていただけるような場所で作品を展示したり、あるいは公募展などにも機会があれば
どんどん出していかなければならないなと思っています。

展覧会がある際も、平日仕事があり会場になかなかいけなかったりするのですが、私の絵を楽しみに
してくださっている方々が何人かいらっしゃるんですよね。

個展や展覧会をやっている所に必ず来てくださったり、絵を買ってくださったりする方がいらっしゃって、
そういう方が、実際に私と話をすると作品にもより深みを感じてくると仰っしゃってくださいました。

本当にシンプルで申し訳ないんですけれども、積極的に作品を作って展覧会をさせて頂いて、その
展覧会の会場に作家として在廊し、観て下さる方に直接自分のテーマを話しながら作品を見ていただく
ことが大切なのかなと思います。

 
日下
素晴らしいですね。そういうファンの存在、「あなたの作品を見たい」っていう人がいてくれる状態って
良いですよね。

 
神山 歩さん
そうですね。あとよく、ご自身も作家である方が私の絵を見て、「すごく元気になったよ」と言ってくださる
ことがあって。

 
日下
うわあ、素晴らしいですね。

 
神山 歩さん
人は誰でも自分の感じていることを表現して生きているわけなので、作家の方だけでなく、いろんな方々
にも表現する楽しさを色々な人に感じてもらって、元気を与えていきたいなと思っています。

 
日下
率直で素晴らしいと思います。
さて、近年の活動内容や今後の発表予定をお伺いしているんですが、神山 歩さんのホームページを
拝見したら今度ワークショップをされるんですね。(※インタビュー3月当時)

 
神山 歩さん
そうなんです。
展覧会としての発表はまだ決まっていません。ワークショップは西荻窪にあるギャラリーで行う予定が
決まっています。

 
日下
これ、表具屋さんみたいなギャラリーですよね。

 
神山 歩さん
はい。とても素晴らしい表具屋兼ギャラリーです。
そこで、武蔵美のデザイン科出身の友人と共にワークショップを企画し、行っています。
 

日下
そうですか。 では、神山 歩さんからのリレー作家を紹介して頂けますでしょうか。

 
神山 歩さん
今回の数寄和というところでやるのもそうなんですが、ワークショップを共に企画している、住吉あゆみさんを紹介します。
 

日下
最後に「あなたにとってアートとは?」いかがでしょうか。

 
神山 歩さん
「笑顔」です。インタビューの冒頭であれだけネガティブと言っていたのになんですが、「笑顔」です。

 
日下
とっても素敵です。そしてシンプルですね。最後は笑顔になれる、ということでしょうかね。

 
神山 歩さん
そうですね。

 
日下
神山 歩さんの作品には本当に人を元気にするエネルギーがありますね。

 
神山 歩さん
私の絵を見て「エへっ」と笑ってもらえたらいいですよね。
 

日下

本当にそれは素敵なことですよね。今回はたくさんお話をお聞かせ頂いてありがとうございました。

 




『雨音の道』木版画2013 700

『雨音の道』
木版画 2013


********************************************

編集後記

今年2016年3月17日~4月21日に全6回で掲載した彫刻家 有馬寛子さんのご紹介により、今回初めて
神山 歩さんお話をお伺いしました。
私が神山 歩さんの作品写真を初めて拝見した時、すぐに感じたのが「明るく、爽やか、透明感、楽しい!」
ということでした。

私は木版画の経験は少ないのですが、版木を「彫る」ことについてお話頂いたとき、その体感がイメージ
できることもありとても楽しくお話を伺いました。 また神山 歩さんの制作に対する思いをお伺いすると、
姿勢が明快で迷いのない感じがとても心地良く感じられてとても共感いたしました。

神山 歩さんは東京芸術大学大学院の美術教育研究室のご卒業でいらっしゃいます。
制作者であると同時に学童保育の指導員として、これまでに学ばれたこと、ご自身の体験を踏まえて
お仕事に誇りを持って携わっていらっしゃるところがとても素晴らしいと感じました。

今回は、神山 歩さんの作品がどんなふうに鑑賞者に伝わっているかをお伺いしました。 
同じように制作者である作家の創作意欲をかき立てたり、元気にさせるというのは、実はとってもすごい
こと、エネルギーの高いことだと思います。 そういう作品を制作されている神山 歩さんに私もとっても
心地良い刺激を頂きました。

ご紹介頂いたリレー作家の住吉あゆみさんは、デザイナーであると共に、これまでインタビューしてきた
いわゆる造形物、有形の作品とは異なり、まちづくりと作家の実績づくり双方に還元できる活動を目指し、
子ども向けのワークショップや体験教室などを開催されている方です。

掲載時期は未定でございますが、きっとご紹介させて頂きます。
どうぞお楽しみに。

*******************************************

神山 歩さんのホームページ


◆神山 歩さんが掲載されているWEBページ

ART tokyo インターネットギャラリー

かわかみ画廊

数寄和


◆神山 歩さんの略歴
     
神山 歩 / Ayumi Kamiyama
1987年 千葉県生まれ
2009年 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
2011年 東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻美術教育研究室修了
現在、学童保育の仕事に携わりながら、木版画、水彩・クレヨンでのドローイング、絵本等、
制作しています。子供向けのワークショップも多数行っています。

■Solo exhibition
2012  神山歩ドローイング展 / cafe ju-tou
2012  神山歩展 / かわかみ画廊
2011  神山歩展「生まれる、はじける」 / Peppers Gallery

■Group exhibition
2016
『「春を想う。」vol.6』銀座ギャラリーあずま
2015
『第4回 Derby展 平面作品の部』ギャラリーKINGYO
2014
『Mind map』 新宿眼科画廊
2013
『第16回多摩美術大学版画科OB展』 さいとうGallery
『interactive -YOUTH-』 ギャラリー檜
『おひさしぶり展』ART FOR THOUGHT
『GALLERY HINOKI ART FAIR ⅩⅤ』ギャラリー檜
2012
『グループ展 / Hotti Kiss2』 にじ画廊
『グループ展 / Hotti Kiss3』 新宿眼科画廊
2011
『YOUNG ARTISTS' BOOKS FAIR_5th』 新宿紀伊国屋書店・NY紀伊国屋書店
『第59回東京藝術大学卒業・修了作品展』 東京藝術大学
2010
『第78回日本版画協会展』 京都市美術館
『第87回春陽展』 国立新美術館
『グループ展 / Hotti Kiss』 デザインフェスタギャラリー
『多摩美術大学校友会小品展2010』 文房堂ギャラリー
2009
『多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻 卒業制作展』 銀座東和ギャラリー・多摩美術大学
『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』 国立新美術館
『第77回日本版画協会展』 東京都美術館
『描画造形平面展』 上野駅ステーションギャラリー
2008
『YOUNG ARTIST'S BOOK FAIR_2nd』 新宿紀伊国屋書店・NY紀伊国屋書店
『2人展/ふたりの木版画展』 ギャラリーkirari
『第76回日本版画協会展』 東京都美術館
2007
『第4回ふくみつ棟方記念版画大賞展』 福光美術館
■Prize
2011  サロンド・プランタン賞
2010  平山郁夫奨学金賞


本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016




人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 

↓こちらも
 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
皆様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。

かねてよりご案内しておりました
第18回のお散歩会について、延期のお知らせです。

★8/14(日)13:30~大和町まほろばホール
宮城県黒川郡大和町吉岡南2丁目4-14
佐藤忠良ギャラリー記念室と屋外の彫刻作品。 散策後、カフェにてお茶。

※予定日にまほろばホールが改修工事のため、10月以降に延期とさせて頂きます。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆次回以降のご案内です。

第19回★8/24(水) 13:00~ 塩竈 菅野美術館 宮城県塩竈市玉川3-4-15
塩竈市杉村惇美術館 宮城県塩竈市本町8番1号
 作品鑑賞後は杉村惇美術館内のカフェ「談話室」にてお茶。

☆参加ご希望の方は、info@k-195.com か 090-4319-7439へ
随時、お気軽にご連絡下さいませ。

☆各回、途中入退出自由です。
 ☆参加費無料です。入館料、御茶代は各自ご負担となります。

※第18回以降の待合わせは、ご参加希望者の交通手段に合わせて調整いたします。
 ※毎月第2日曜、第4水曜開催、各回お散歩後はカフェでお茶します。

お会いできますことをとっても楽しみにしております。




本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016


人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
皆様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。

今週木曜日の作家インタビュー、
都合により掲載遅れておりました。

楽しみにしていて下さった皆様、
申し訳ございません。

改めまして8月18日(木)に延期して
版画家 神山 歩さんの第6回、最終回を
掲載させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。
そしてお楽しみに




本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016


人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
みな様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。
        
今日は、素敵な作家をご紹介いたします。
版画家の 神山 歩さんです。



神山 歩さん 

前回、有馬寛子さんのご紹介でご登場頂きます。

有馬寛子さん
第1回  、第2回第3回第4回第5回第6回

神山 歩さん
第1回 ~一番苦手な木版画を直感で選択しました~

第2回 ~自分に嘘をつかないことを大切にしています~

第3回 ~スタートがネガティブでも作品が必ず明るい方向に向かいます~
第4回 ~その日の記憶を瞬時に記録するときにはドローイングをします ~

第5回目の今日は、社会との接点についてお伺いします。

どうぞお楽しみ頂けましたら幸いです。

********************************************



『ただ、ただ

『ただ、ただ』
木版画2016






『あまやどる』木版画2014 800 ④⑤

『あまやどる』
木版画2014







『ヒメレモン』木版画2012 800 ④⑤

『ヒメレモン』
木版画2012





『であい』木版画2010 700
『であい』
木版画2010





『とけい』木版画2010 700

『とけい』
木版画 2010






2007_2 800 ⑤

drawing  2007_2






2010_3⑤

Drawing  2010_3






2011dr11_3⑤

Drawing  2011dr11_3





drawing-2013.5.6_3 800 ⑤

drawing-2013.5.6_3







drawing2014.5.12 800 ④⑤

drawing2014.5.12





日下
神山さんは、制作や発表の時に社会との接点を意識することはありますでしょうか。


神山 歩さん
少し話とずれているかもしれませんが、私は今の保育の仕事をすごく大事にしているので、保育で子供と
関わる仕事をして作家もしている自分の制作スタイルを社会との接点と捉え、問題意識を持ち取り組んで
います。


日下
問題意識というと、子供たちと接する現場にいらしてどういう感じをお持ちでいらっしゃるのでしょうか。


神山 歩さん
絵を描く勉強は学校教育で行っていると思われがちですが、私は学童保育所への就職を機に、そうでは
ないと思いはじめました。小学校の放課後の保育現場でも、子どもの造形活動は目まぐるしく行われて
いて・・・。


日下
私の娘が保育園に入っているので、とても身近なところです。詳しくお聴きしてみたいです。


神山 歩さん
私は絵を教えているわけではなく、学童保育で指導員として仕事をしています。
でも、仕事と作品制作が別物とは思いたくなくて、絵を通してだけでなく、自分の姿を通しても社会に美術
的価値が還元されていってほしいと思っています。
保育の現場にいて、かつ美術教育を勉強してきていて、しかも作家としても活動していて。そんな自分に
できることはないだろうか、っていうことをすごく今考えているんですね。


日下
それは素晴らしいことですね。


神山 歩さん
今の保育の現場では、造形指導できる専門家が不足している部分があって、保育の大学を出てる人は
多いのですけれども、美術大学を出て保育士になった人は少ないと思うので、私はちょうど面白い中間の立場にいると思います。
美術と保育の架け橋的な部分で、私は今の職場で何か出来るのではないかと考えています。


日下
ご自身の今いるところからの発信を大事にされるというのはとても素晴らしいと思います。


神山 歩さん
作家としての視点を大事にしながら保育の現場にいて、更に子供たちのパワーから元気を貰い、それが
作品に還元されていく。そのサイクルを私は今すごく大事にしていて、そこが私の社会との接点っていう
感じがしています。


日下
素晴らしいです。自分の居場所で最大限やるっていうのは一つですよね。
私もそれを意識しているので、神山さんのお話にはとても共感します。
今日も素晴らしいお話をお聞かせ下さいましてありがとうございました。





『on the lonesome moon』木版画2016 800 ③⑤

『on the lonesome moon』
木版画 2016


****************************

編集後記
今年2016年3月17日~4月21日に全6回で掲載した彫刻家 有馬寛子さんのご紹介により、今回初めて
神山 歩さんお話をお伺いしました。
私が神山 歩さんの作品写真を初めて拝見した時、すぐに感じたのが「明るく、爽やか、透明感、楽しい!」
ということでした。私は木版画の経験は少ないのですが、版木を「彫る」ことについてお話頂いたとき、その体感がイメージできることもありとても楽しくお話を伺いました。 また神山 歩さんの制作に対する思いを
お伺いすると、姿勢が明快で迷いのない感じがとても心地良く感じられてとても共感いたしました。

神山 歩さんは東京芸術大学大学院の美術教育研究室のご卒業でいらっしゃいます。制作者であると
同時に学童保育の指導員として、これまでに学ばれたこと、ご自身の体験を踏まえてお仕事に誇りを
持って携わっていらっしゃるところがとても素晴らしいと感じました。

今日のお話では神山 歩さんの「作家としての視点を大事にしながら保育の現場にいて、更に子供たちのパワーから元気を貰い、それが作品に還元されていく。そのサイクルを私は今すごく大事にしていて、そこが私の社会との接点っていう感じがしています。」というところがとても響きました。「作家として」というもう
一つの視点が、保育の分野に何か可能性の広がりをもたらす可能性と希少性を感じて素晴らしいと思い
ました。

次回は神山 歩さんに「あなたにとってアートとは」の質問にお答え頂きます。

どうぞお楽しみに。

*******************************************

神山 歩さんのホームページ


◆神山 歩さんが掲載されているWEBページ

ART tokyo インターネットギャラリー

かわかみ画廊

数寄和


◆神山 歩さんの略歴
 第1回 ~一番苦手な木版画を直感で選択しました~ (記事終盤に掲載)


本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016



人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 

↓こちらも
 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
皆様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。

先週木曜日の作家インタビュー、
都合により掲載遅れておりました。

楽しみにしていて下さった皆様、
申し訳ございません。

改めまして8月4日(木)に延期して
掲載させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。
そしてお楽しみに🎵




本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016


人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
みな様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。
        
今日は、素敵な作家をご紹介いたします。
版画家の 神山 歩さんです。



神山 歩さん 

前回、有馬寛子さんのご紹介でご登場頂きます。

有馬寛子さん
第1回  、第2回第3回第4回第5回第6回

神山 歩さん
第1回 ~一番苦手な木版画を直感で選択しました~

第2回 ~自分に嘘をつかないことを大切にしています~

 第3回 ~スタートがネガティブでも作品が必ず明るい方向に向かいます~

第4回目の今日は、神山 歩さんの制作の実際についてお伺いします。
制作の時、どんなお気持ちで木版画にするかドローイングにするかを決めるのかや、
木版画の絵具、刷り方などについて詳しくお伺いしました。

神山 歩さんの第1回目の今日は、制作を始めたきっかけについてお伺いします。

どうぞお楽しみ頂けましたら幸いです。

********************************************


『なかなか空には届かない』木版画2011 800 ④

『なかなか空には届かない』
木版画 2011  




『ないしょばなし』木版画2012 800 ④

『ないしょばなし』
木版画 2012




『かみなりのこども』木版画2012 800 ④

『かみなりのこども』
木版画 2012




2009dr9_1 800 ④

Drawing  2009dr9_1




drawing2014.5.12 800 ④
 
drawing2014.5.12



『ヒメレモン』木版画2012 800 ④

『ヒメレモン』
木版画 2012




『雨音の道』木版画2013 700

絵本『triangle』
2012




絵本『triangle』2012_2 500

絵本『triangle』
2012_2




『Alphabet-1』木版画2011 700

『Alphabet-1』
木版画 2011




『Alphabet-2』木版画2011 700

『Alphabet-2』
木版画 2011

   




日下
制作や素材についての思いについて伺っていきますね。
神山さんは版画とドローイングと絵本をされていますでしょ。
今、表現したいものをどの手法を選んで表現するとかそういう切り分けってありますか。
これだったら版画、これだったら絵本、これだったらドローイングとか。


神山 歩さん

絵本については、製本されている絵本という枠組みにとらわれずに、たとえばトレーシングペーパーを
重ねて、それで見えてくる形の面白さを生かした絵本とか、丸とか三角とか抽象的な物だけで童話を
表現したりとか。

何枚か重ねてある、積み木のようなものが形が絵本であったり、立体的ものでも絵本であると考えて
います。一つの表現手段として、絵本は面白いなと思っています。
絵本の形状というか、絵本という媒体を使って表現するのが面白いなと思えば絵本にすると思います。

普段のその日その瞬間の記憶を瞬時に記録したいときは、ドローイングを行います。
そのドローイングのような痕跡の積み重ねが、ゆくゆく版画になっていきます。むしゃくしゃして版木に
彫りを入れるときもあれば、それをまた冷静に形としてみて版画に構成していきます。時間がかかる
ので、その日の気持ちをその日に、っていうときはドローイングですね。


日下
なるほど~。ドローイングは確かに版画とはスピード感が違いそうですもんね。


神山 歩さん
そうですね。版画とドローイングは、スピード感の違いだけだと思います。
その日その時の感覚を彫りに込めていって、その線の積み重ねをどう構成、整理する かという感じで
版画を作っているので、多分やっていることはそんなにドローイングと変わらないです。ただ、ひとつの
画面として作品として表現する速度でい うとやっぱりドローイングの方が早いので、私はそれを作品
としてフェイスブックやブログにあげたりとかしています。


日下
面白いですね。木版画の作品って制作期間、時間はどのくらいかけられるんでしょうか。


神山 歩さん
期間がものすごく短くて、私の場合。凝縮すると一週間とか、長くても一か月ですかね。
同時進行で4作品とか5作品くらいは作って、いつもだいたい作り始めて1か月後には出来ているので。


日下
はあ、すごいですね。(感心!)


神山 歩さん
ただ、版画を作ろうと思うまでは結構時間がかかるんですけれども。


日下
思ってからは結構速いですか。


神山 歩さん
作り始めたら速いですね。


日下
すごい。そういうのもきっとリズム感やスピード感として表れてくるんでしょうね。
すごい生き生きしてますもん、彫った痕跡とか。


神山 歩さん
そうですね。作っている時が最高ですね。


日下
ところで神山さんの一つの作品って版木は何枚位で出来ているのでしょうか。


神山 歩さん
多くて3版ですね。


日下
同じ形の版木に違う色を乗せて摺ったりもあるんですか。


神山 歩さん
はい。同じ形の版木に色を付けて摺るっていうのを繰り返して、必要な色を表現しているので、何回も
一つの版で摺ります。版を使って絵を描いているっていう言い方のほうが正しいかもしれません。


日下
では、版木が3つだとしても、摺り重ねている回数はもっと多いのでしょうか。


神山 歩さん
すごく多いです。一つの版について10回以上は摺り重ねています。


日下
版画って何枚摺ったうちの何枚目というエディションがありますが、すべて微妙に違くなってくる可能性が
ありますよね。


神山 歩さん
そうですね。ただ、自分で摺っているので、どれとどれを足したらこの色になるのかを覚えています。
だから、ほぼ同じように摺ることはできますね。


日下

そうなんですか。すごいですね。


神山 歩さん
場合によっては、エディション2つだけ摺って、本当は10だから残りの8は後で摺るっていうこともあり
得ます。


日下
そうなんですか。
そして絵の具が透明水彩とか、水彩絵の具だそうですね。


神山 歩さん
透明水彩を使うのが一番本当はベストなんですけれども、透明水彩は高いので、普通のペンテルとか
サクラ絵の具とか、子供が使うような絵の具あるじゃないで すか、あれ、結構摺りやすいので、最近は
あれで摺っちゃったりとかします。あとアクリル絵の具使ったりとか、京都の顔料屋さんから買った顔料
を使う時もあ ります。

広い、大きな作品の時は顔料の方が断然安いので、顔料を使います。


日下
作品の大きさはどのくらいの大きさなんですか。


神山 歩さん
最近作っているのは小さめですね。芸大の卒業制作で作ったアルファベットっていう作品については、
多分シハチ(4尺×8尺)版の木を切って摺っているので、相当大きいんですけれども。


日下
シハチ板。


神山 歩さん
最近作っているのは、十何センチかける何センチの小さい作品です。


日下
ごめんなさい、シハチ板って、私はあまり聞かないのでよくわからないんですけれども。


神山 歩さん
サブロク板が畳一畳分で90×180センチ、多分それがサブロク板なんですけれども。
シハチ板は110×200だった気がするんですけれども、それが、一枚のベニア板になっているのです。
すごく大きいので、彫るときは本当に棟方志巧みたいな感じになります。


日下
じゃあ、この「アルファベット」の作品はすごい結構大きい画面なんですね、。


神山 歩さん
サブロク板かも。ちょっとどっちか忘れちゃったんですけれども、多分かなり大きな画面ですね。


日下
10回くらい摺り重ねてもこういう透明感があるっていうのはすごいなあと思いました。


神山 歩さん
ありがとうございます。


日下
今日は素敵なお話をお聞かせ下さいましてありがとうございました。



『あまやどる』木版画2014 800 ④

『あまやどる』
木版画 2014


********************************************

編集後記

今年2016年3月17日~4月21日に全6回で掲載した彫刻家 有馬寛子さんのご紹介により、
今回初めて神山 歩さんお話をお伺いしました。

私が神山 歩さんの作品写真を初めて拝見した時、すぐに感じたのが「明るく、爽やか、透明感!
楽しい!」ということでした。 私は木版画の経験は少ないのですが、版木を「彫る」ことについてお話
頂いたとき、その体感がよくイメージできることもありとても楽しくお話を伺いました。 

また神山 歩さんの制作に対する思いをお伺いすると、姿勢が明快で迷いのない感じがとても心地良く
感じられて、とても共感いたしました。

神山 歩さんは東京芸術大学大学院の美術教育研究室のご卒業でいらっしゃいます。
制作者であると同時に学童保育の指導員として、これまでに学ばれたこと、ご自身の体験を踏まえて
お仕事に誇りを持って携わっていらっしゃるところがとても素晴らしいと感じました。


次回は神山 歩さんの制作テーマ、制作の思いについてお届けします。
どうぞお楽しみに。

*******************************************

神山 歩さんのホームページ


◆神山 歩さんが掲載されているWEBページ

ART tokyo インターネットギャラリー

かわかみ画廊

数寄和


◆神山 歩さんの略歴
 第1回 ~一番苦手な木版画を直感で選択しました~ (記事終盤に掲載)



本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016




人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 

↓こちらも
 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

皆様、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。


私はときどき、自分の勉強のために仙台市内や界隈のまちなかの彫刻を見て歩くのですが
よろしかったら、一緒にお散歩しながらご覧になりませんか?

 

・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

第17回★7/27(水)13:30 ~ パルタウン大富
宮城県黒川郡富谷町日吉台、もみじが丘界隈の
住宅地公園の彫刻を見ながらお散歩。
 散策後、カフェにてお茶。

 

ちなみに彫刻工房くさかアトリエのごく近所です♪


当日は、13:00に地下八乙女駅前にお越しくださいませ。

日下愛車にてご案内いたします。


車に乗れる人数の都合にて、参加ご希望の方は、

info@k-195.com か 090-4319-7439へ随時、お気軽にご連絡下さいませ。

 

☆途中入退出自由です。

☆参加費無料です。御茶代は各自ご負担となります。


・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

次回以降のご案内です。

 

第18回★8/14(日)13:30~大和町まほろばホール
宮城県黒川郡大和町吉岡南2丁目4-14
佐藤忠良ギャラリー記念室と屋外の彫刻作品。 散策後、カフェにてお茶。

 
第19回★8/24(水) 13:00~ 塩竈 菅野美術館 宮城県塩竈市玉川3-4-15
塩竈市杉村惇美術館 宮城県塩竈市本町8番1号
 作品鑑賞後は杉村惇美術館内のカフェ「談話室」にてお茶。

 
 
☆参加ご希望の方は、info@k-195.com か 090-4319-7439へ
随時、お気軽にご連絡下さいませ。
 
☆各回、途中入退出自由です。
 ☆参加費無料です。入館料、御茶代は各自ご負担となります。
 
※第18回以降の待合わせは、ご参加希望者の交通手段に合わせて調整いたします。
 ※毎月第2日曜、第4水曜開催、各回お散歩後はカフェでお茶します。
 
お会いできますことをとっても楽しみにしております。
 
 ・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016


人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

皆さま、こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。

 

先日の木曜日、システムエラーで掲載出来なかった

神山 歩さん第4回目のインタビューは、

7月21日木曜日に掲載させて頂くことになりました。

サイト運営者アメブロ様より、返答を頂き、

今後、教えて頂いた方法で再度掲載を試みます。

 

楽しみにしていて下さった読者の皆様、

お待たせしてしまい申し訳ございません。

どうぞお楽しみに。

 

 本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016


人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

皆さま、こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。

 

先日の木曜日、システムエラーで掲載出来なかった

神山 歩さん第4回目のインタビューは、

7月21日木曜日に掲載させて頂くことになりました。

サイト運営者アメブロ様より、返答を頂き、

今後、教えて頂いた方法で再度掲載を試みます。

 

楽しみにしていて下さった読者の皆様、

お待たせしてしまい申し訳ございません。

どうぞお楽しみに。

 

 本日もご訪問下さいまして、ありがとうございました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

★☆ アーカイブス ☆★

学び場美術館登場作家リスト

学び場美術館登場作家リストⅡ  

学び場美術館 登場作家リストⅢー2014
学び場美術館 登場作家リストⅣー2015・2016


人気ブログランキングへ ←ポチッとおしてね! 
↓こちらも 
にほんブログ村← ポチっとおしてね!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。