躰の健康は心から | 幸せな人が集まる会社 株式会社みんなの学び場 公式ブログ

躰の健康は心から



皆様、こんにちは


おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。



インフルエンザとノロウイルスの流行がマックスですね


先週も書きましたが、お茶でうがいをしましょうね。



この前、ある講師のお話しがおもしろかったのでご紹介しますね。


「体(肉体)と心の関係は、電球と電流のようなものだ。」というのです。


電流が強ければ明るく光り、弱ければ光も暗く弱弱しい。


確かに死体と生体の物質的違いは無く、同じ細胞でできています。


生きているかどうかは、そこにエネルギー(脳波・生体電流)が流れているかどうか。


そして、そのエネルギーというのは心そのものだそうです。


やはり、物心両面の健康が「真の健康」といえるのですね。


だから、悩んだり歪んだり心が痛んでいると


それが病気という形で躰に結果をもたらすというのです。



非科学的と思えそうですが


病気の原因は、外部からのウイルスや菌以外はストレスや生活習慣の悪化です。


うつ病の方が健康を崩していくように


心が清く正しく強くないと、正常な免疫力や治癒力などのバランスが崩れて


菌や病変に負けてしまって病気になるんですね。



こんなエピソードを聞きました。

60代のご夫婦がいて、旦那さんが突然脳腫瘍で倒れ、余命半年と診断された。

医学的にあまり打つ手がなく、ある方に相談すると

「二人で一緒の布団に入って寝なさい。それも全裸で」と言われたそうです。

最初は躊躇したけれど、そんなことでご主人が少しでも良くなるならという

深い愛情から奥さんはそれを実行したそうです。

すると半年後には、すっかり脳腫瘍の影が消えていて医師も驚いたそうです。

裸で一緒に寝ることで、深い愛情が伝わったのか心の喜びが得られたのは確かだそうです。

よく、お笑いが健康に良いとかいいますが

心が楽しく喜んでいる状態だと

脳からの指令でインターフェロンが分泌されるのがわかっているそうです。

インターフェロンは抗癌治療に有効とされるもので、非常に高価だそうです。

それが、心の状態ひとつで体内で分泌されるのだから、これも有りですね。

「病は氣から」と昔から言いますが、まさにその通りですね。

氣(心)が病に負けてしまっては、治るものも治らないんですね。

医師は、患者の「氣の状態」までわからないのだから余命宣告は単なる目安。

危険の大きさを判断する材料ですが、それを信じるのは何の意味もありませんね。

氣(心)を強く持って、明るく楽しく過ごすのが健康には一番なんですね。


そして、仕事や事業の結果も人間関係や家庭の不和なども心次第なのだといいます。

いつも感謝の心を忘れずに、元氣でいたいですね。

そんな人には、インフルエンザやノロウイルスも近づかないと信じましょう(笑)





今日も自然の恵みと健康に感謝。










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