みやざき鍼・灸のブログ ~阪神 西宮の鍼灸院より~

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  • 01Jul
    • 地震とともに揺れるもの

      地震とともに揺れるもの:時事コラム大阪府に直下型地震6/18月曜日の朝地震が起こった時、私はまだ布団の中でぼんやりしていました。揺れ出した途端に頭にサーと血がまわりだしみるみると目が醒えてくるのがわかりました。「からだ」は“私”という自意識が立ち上がる前から働いていて、こういった瞬間に意識を発動を後押しする姿を垣間見せてくれたのです。こういった瞬間に出会うと「からだ」は不思議なものだ―と思わずにはいられません。地震で起こる不調地震と聞くと、倒れてきた家具や電化製品等で怪我なんかがすぐ思い浮かぶと思います。それから、環境の大きな変化で体調を維持出来なくなるようなパターンがあります。 車中泊が続いてエコノミー症候群 薬が切れて高血圧からめまい・ふらつき 親しかった人との隔絶からの鬱傾向などなど確かにこういった体調不良は目立ちますし、因果関係と言うものがわかりやすくいので拾い上げやすいです。けれども、地震によって引き起こされる体調不良の中で一番特徴的だなと私が思うのは「からだ」が足元から揺さぶられたという体験が生み出す不安だ―と思います。【地面が揺れた!】という不安阪神大震災の後の西宮私が西宮で仕事をするようになったのは、阪神大震災の後、5年も6年も経った時です。西宮の街はキレイに整備され大震災の痕跡はほとんど残っていない状態でした。阪神西宮駅のロータリーにその時止まった時計がモニュメントとして残されているのが目につく位でした。阪神大震災の影響を残す人々けれども、西宮市で仕事を続けているうちに出会った患者さんの中に地震の影響を残しているらしい人が結構いるらしいことがわかってきました。 表面的に接している限りでは、ごく普通に見られるようなひどい肩コリであったり耳鳴り・めまいや不眠であったりするだけなのですが、話を掘り下げて聞いていくと震災をキッカケに体調不良を起こしそこから、肩コリや不眠がずっと続いているらしいのです。地震当時のことをきいてみても、親しい人を亡くした等のいわゆる強いトラウマ的な体験があるわけではないようです。震災後に生じた一時的なしんどい環境もとっくに解消しています。―なのにです。つまり、≪ストレス的な環境は既に脱しているにもかかわらず一部の人達はストレスを感じ続けている≫―と解釈出来るようなのです。いわゆるPTSDなんかと似てるような印象も受けますが、フラッシュバックのような発作は起きません。本人も、地震の時に感じた恐怖感や不安感からも距離をおいていて息まずに話すことも出来ているように私には見えました。ストレスを感じやすくなった人々 このストレスは「どこから来るのだろう?」―とさらにお話を聴いていくと段々と次のようなことがわかってきたのです。震災を経験した後「不安になりやすくなった」「怖いことがふえた」と言う類いのことを言われる方が多いことがわかってきたのです(もちろん、私が出会った患者さんとの会話からの印象という評価のみですが…)その発言を裏付けるかのようにそういった方々はストレスを感じた時に出てくる脈の硬さや息の浅さや胸の硬さなんかがかなりの率で見られたのです。対象を持たない不安ただ、私の印象だとこの不安は○○に対する不安という風な対象を持っている不安とは違うという感じがしました。確かに、その都度、孫の心配やら、年金の心配やら某か心配のタネを持ち出して不安がる人は多かったです。けれども、それは不安が先にあって、それに合わせて理由を見つけてくるというような印象なのです。実際に一つの心配のタネが解決すると違うタネを探してきて不安を訴えるという方がよく見られたのです。地面が揺れる≒常識が揺さぶられるこのとりとめのない不安感は一体なんなんでしょうか?また、地震とどんな風に関連しているんでしょうか?私には全くわからない―と言うのが本当の所でしょう。ただ、敢えてその感覚に言葉を当てはめてみるとするなら、衣食住という生活の土台と地面(大地)は「からだ」にとって同じものとして現れて同質のものとして扱われているから―と言う風に言えるのではないかと思います。これを、単なるメタファーとして受け止めることも出来ると思いますが、「からだ」感覚から見たらもっと根深いもののように思えます。地面(大地)は食べ物と水を私達に提供し、立ったり走ったりする足場を差出します。家を立てて暖を取ったり風雨を凌いだりすることが出来ます。「からだ」感覚から見ると、地面(大地)を信じて(?)そこに足場を置いて賭け(?)にでない限りは、何事も出来ないことになります。そして、何よりもこういった「信じて賭ける(?)」ということを「からだ」は意識が気付く以前から行っていて、私達の意識はほとんどそのことを考えることもしないのです。この大地(地面)の感覚からは何気なく当たり前と感じている常識という無意識の感覚までは多分ほんの数歩といった所に隣接しているのではないでしょうか?つまり、「信じて賭けて(?)」いた地面(大地)が揺れるということは「信じて賭ける(?)」べき大地(地面)を信じられなくなる―という可能性につながりそして、そのまま今まで漠然と信じていた常識みたいな感覚が信じられなくなる―ということつながるのだと思います。そこから大地(地面)を信じられなくなるということは、恐らく、今まで培った常識みたいなのものが壊れて不安が溢れ出してくる―という事態につながるのだろうということが想像されるのです。【地面が揺れた】ということは私達の何気ない常識も揺さぶられた―ということなるのではないでしょうか?ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 22Jun
    • 『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの俯瞰図・マップ

      『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの俯瞰図・マップ『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの全体像イメージを先に提示しておきます。まだ、記事のリライトも、新記事を書いたりしてないので今の段階では予告と思ってもらえれば充分です。とりあえず、こんな全体像をイメージしながら進めていくつもりだよ―ということです。もちろん、書いていくうちに全体像が変更されることもあると思います。その時にはこの記事もその内容に伴って改定していくつもりです。そして、全体が出来上がった時には目次のようなページになっている―という算段です。三種類の記事記事は大きく分けて三種類の記事になっていくのではと思います。一つは≪肩コリ≫解消を目指したハウツー記事です。けれども、これはあくまでも「からだ」の声を聴くためのダシです。メインはそこではありません。二つはハウツーの説明やそれに伴うイメージや諸々を書いた記事になります。「からだ」の声を聴くためのヒント・参考記事になります。ハウツーよりは重要な位置づけになります。そして、三つめはセルフチェックの記事です。こここそが「からだ」の声を聴くためのメイン記事になります。知識は頭で理解しているだけではなんの役にも立ちません。自分の「からだ」に試して変化を感じてこそ初めて役立つ知恵になります。そのためには、セルフチェックを行って自分の「からだ」で確認していくのがとても大切なものです。多くのハウツーものがうまく役立てることができないことが多いのもこの部分がごっそり抜け落ちていることが多いのがその理由ではないかと私は密かに思っています。序 序①:【肩コリ解消】を目指さないとは?① 序②:【肩コリ解消】を目指さないとは?② 序③:なんで肩コリを使うのか?肩コリをゆるめる方法(ハウツー) 体を動かして肩コリをゆるめる方法     僧帽筋と菱形筋を直接動かす方法 姿勢を整えて肩コリをゆるめる方法 作業の体勢を整えて肩コリをゆるめる方法 内蔵の負担を減らして肩コリをゆるめる方法肩コリに関連する諸々のこと 要因 A:姿勢からくる肩コリ B:作業からくる肩コリ C:ストレスからくる肩コリ D:胃腸疲れからくる肩コリ E:呼吸からくる肩コリ F:メタファーとしての肩コリ 要因と要因のからまり 仕事と姿勢 内蔵と肩コリの関連 関連痛からくる肩コリ 右肩コリ・・・ 肝臓:肝炎 胆のう:胆石、胆のう炎 すい臓:すい臓炎 左肩コリ・・・ 心臓:心不全、不整脈 大動脈:大動脈かい離 背中真ん中肩コリ・・・ 気管・食道:気管支炎、食道炎、食道がん 肩甲骨内側・・・ 肺:肺炎、肺がん セルフチェック セルフチェックのコツ 自分自身の「からだ」感覚をキチンと使う 自分の「からだ」の法則(モドキ?)を見つける 肩コリを自分で触って感じてみる 肩コリの変化を時間軸にそって感じてみる 24時間の肩コリ変化・・・仕事・休み・緊張・温度差・寝る姿勢 週間の変化・・・仕事・緊張 長い変化・・・天気・季節・生理周期 突発の変化・・・急なストレス・生活の変化・風邪 体を動かして肩コリの変化を感じてみる 自分で動かして感じてみた一例 姿勢による肩コリの変化を感じてみる 温める/冷えるの肩コリの変化を感じてみる 体の生理現象と肩コリの関係を感じてみるポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 12Jun
    • “未病”と梅雨の「からだ」のダルさ:季節のコラム

      “未病”と梅雨の「からだ」のダルさ:季節のコラムいよいよ梅雨入り6月6日に近畿地方も梅雨入りを発表されました。西宮市もその日は本当に一日雨降り状態でした。本格的な梅雨シーズン到来といったかんじです。梅雨の頃は体に水がたまりやすくなるこういった季節は、体に水分がたまりやすい人は、「からだ」がダルくなりやすいです。実は私も…こう言ってる私自身も、実は体に水分をためやすい人です。梅雨時分にはよく「からだ」がダルくなっていたもんです。東洋医学的な勉強をはじめてからこっちは、自分の「からだ」で試しながら実践していくうちに、ほとんど克服することができました。それに伴って「からだ」に水分がたまった時に発症しやすくなる症状=慢性のアレルギー鼻炎や花粉症、軟便や下痢―という症状は、今ではほぼ無くなりました。梅雨に隠れていたものが表面化してくるけれども、6月6日の夕方にあったような急激な気圧の低下と湿度の上昇があると、私の「からだ」も根を上げる時があります。まだ、“未病”としての“痰飲”が「からだ」に残っているからです。普段は悪さをする事もなくひっそりと潜んでいる“未病”(このケースでは“痰飲”)が天気の変化に乗じて表面化してくるのです。梅雨入り頃の「からだ」の変化私の「からだ」を例に上げてもっと具体的に追いかけてみましょう。6月6日午前6月6日の午前中、少し雨は降っていて湿度は少し高かったですが、私は特にダルさを感じることはありませんでした。ただ、「肌に水分がたまってきてるなあ」と言うのは自分の肌の感触から感じていました。脈も見ていました。脈拍は75~80くらいで血圧も上が105~110mmHgくらい、下も65~70mmHgくらいでした。リズムもキレイでした。西洋医学的な基準では全く問題なしです。当然もっと詳しく脈を観察してます。脈幅も充分あり、ほど良い量の血液がスムーズに流れていくのをこの時も確認しています。脈管全体は、強い抵抗与えている感じではなくむしろ、やや弛めで少し緊張感に欠ける感じです。だからと言って飛び切りユルユルということはありませでした。脈拍の頭が通りすぎる瞬間にだけ微かなブルブルというノイジーな感触を一瞬走らせてました。けれども、このノイジーな感触も天気の影響ではないはずです。普段の晴れ日にも、この微かなブルブル感は感じられるからです。この感触が「からだ」の長期的な課題を指し示しているのだとしても、今、目前の天気の変化に対する反応ではない―と言って良いでしょう。「湿度上昇の影響を受けているなあ」―と感じられるたのが、脈管と皮膚の間にあるプヨプヨとした感触が増えてきていること位でした。6月6日午後15時~その日は1日雨でしたが15時くらいから雨量が増えだしグングン湿度が上がっていくのが感じられました。普段は雨が降り出す直前が一番湿度が上がって降り出すと湿度が下がって落ち着く感じを受けるのですがこの時は、雨が激しくなるにつれてグングン湿度が上がっていくような感じでした。暑いと感じてるわけではないのにやたらと汗がしみ出てきました。というより汗が乾かないのです。仕事中だったのでちらっと腕やお腹を触ると冷たくも熱くもない汗でベタベタしていてその下の肌がぶよぶよしてきているのがわかりました。まさに体表に水分がたまってきていることを示している感触です。同時に少しダルさも感じ出していました。6月6日18時頃その日の仕事がひと段落付きホッとすると同時にとても「からだ」がダルくなっていることにあらためて気付きました。「とてもこのまま動く気もしないや」―と思ってソファーで横になって自分の脈をみました。すると、午前中の脈より脈拍がゆっくりになって(60~65BPMくらい)ギュッと押し込めたような脈になっていました。血圧じたいは午前と比べて大きく変化していないのですが脈拍の一つ一つが圧縮されて滑るような感じでした東洋医学系の言葉を借りて表現すると午前中の脈を“緩脈”とすれば午後の脈は“滑脈”となります。このケースでの“滑脈”は「からだ」に水分が溜まり脈を締め上げている状態とされます。当然、脈管と皮膚の間のプヨプヨもふくらんでブヨブヨになってきていました。この時やっとダルさの誘因が気圧の谷が通り抜けているせいだと思い当たります。6月6日20時ごろダルさと戦いながら帰宅して晩御飯をすませた頃くらいから湿度が下がり出すのを感じだしました。すると、そのうちにみるみるとダルさが抜けていくのがわかりました。脈をみてみると午前中と同じ弛めの脈、いわゆる“緩脈”へと戻っていました。肌のブヨブヨもかなり減っていました。梅雨に多く現れる症状は・・・このように梅雨時分は体にたまった水分が引き起こすような症状が多く現れます。そういった症状は普段の水分の排出能力が低い人に多く現れます。普段はなんとか行けてる能力でも梅雨時分の厳しい状態になるとその能力の低さが露呈してしまうのです。こういった能力の低い所は将来の不調や病の起こる場所を予兆しています。つまり、梅雨に現れる症状は「からだ」に水分が溜まって発症していくようなタイプの“未病”のありかを指し示していることが多いのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 03Jun
    • 【背中で指ひっぱり体操】から法則(モドキ?)を見つけてみる:セルフチェック③

      【背中で指ひっぱり体操】から法則(モドキ?)を見つけてみる:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』セルフチェック③~前の記事を受けて~。【背中で指ひっぱり体操】を自分の「からだ」を使って実際に自分でしてみると、言葉では表現しにくい様々な感触が「からだ」で起こって通り抜けてていくことがわかるはず―と書きました。読んだだけで、ふーんって納得した人と実際に体を動かしてみた人では、その言葉になりにくい「からだ」感覚の部分だけ理解の深さが変わってきてしまうのです。「からだ」体験の厚み「からだ」の体験の多くは、感覚として現れ、風が通りすぎるように消えてしまいます。この瞬間にすぐに消えてしまう感覚を、集中して上手くつかむことだけが理解の深くするのです。短いチャンスを逃さないよう感覚の変化に注意を向けて微細な「からだ」の蠢きから目をそらさないようにする―それだけのことです。そうやってキチンと「からだ」体験に目を凝らして踏ん張っていると「からだ」体験というのは質の異なった感覚が同時に幾重にも通り過ぎていく複雑な体験である―ということに気付くはずです。つまり「からだ」感覚に尋ねるということは実に重層的な体験なのです。「からだ」体験と「からだ」体験のつながりに気付くこれらの幾重にも重なった微細な「からだ」感覚を比べながら体験を積み重ねていくと、ある層と別の層との間での連関のようなものがあるような気がしてきます。つまり、自分なりの「からだ」感覚の法則(モドキ?)とでも言うものに、気付けるようになってくるのです。自分にとっての法則(モドキ?)例えば・・・ 指を引っ張りあいをする高さ→目の高さで引っ張るとコリがよく弛むなあ~ 引っ張りあいの前後の位置→首の後ろにピッタリ付けてした方がよく弛むよなあ~ 胸をはって背筋をのばす意識を持ってすると肩甲骨の間がよく動くなあ~ 伸びの中心を胸椎7番くらいにもってくると首の上の方まで弛められるなあ~ 肩コリのゆるんだ場所はうまく動かせた所だよなあ~などなどまだまだ自分自身で探してもらえればどんどん出てくると思います.これら法則(モドキ?)は正しいのか?これら微妙な法則(モドキ?)は一般論としてどれが正しくて正しくないのかは単純に言い切れるものではありません。個人、個人の持って生まれた「からだ」の差や過去から現在に至る生活や習慣の積み重ねなどによって落ち込んでしまっている状態が既に異なってしまっているからです。当然、法則(モドキ?)は現在の自分の「からだ」にしか当てはまらないと考えておく方が無難な考えです。自分にとっての正しさ万人に通用しないからといって残念がることはありません。万人に当てはまっても自分の今のこの「からだ」に当てはまらなければ意味がないのですから。極論を言ってしまえば、万人に当てはまる一般論などどうでも良いのです。(ちょっと言い切りすぎですね・・・ 参考にすることが出来ますので・・・)現在の私自身の「からだ」に合った法則(モドキ?)であれば、肩コリに対処していくことが出来るのです。私の「からだ」という限られた範囲の中で通用する蓋然性の高い法則(モドキ?)があれば充分なのです。ガイドは気持ち良いという感覚もちろん、法則(モドキ?)は私の「からだ」の範囲だからと言っていっつも通用するわけではありません。その日の体調や天候、気付かない間にしている新しいクセや習慣なんかが影響して今まで通用していた法則(モドキ?)が通用しなくなっているかもしれません。これに気付いていくためには、やっぱり、その時その時の「からだ」の声を聴いていくことになります。なんだか、グルグル回って降り出しに戻ったような感じがしますがそうではありません。法則(モドキ?)を見つけてその向こう側が見れられようになった―ということです。法則(モドキ?)の中には「からだ」はいません。「からだ」が抜け出した後の抜け殻のようなものです。では、どうすれば「からだ」を見失わずに追いかけることが出来るのでしょうか?「からだ」を見失わないようにしていくにはガイドが必要になりますそのガイド役に当たるは“気持ち良い”という感覚なのではないかと私は考えています。つまり、基本的には“気持ち良さ”を感じ分けながら「からだ」にアプローチしていけば良いのだと思います。※但し、この“気持ち良さ”とは単に痛くないとか、楽だとか快感があるとか・・・というだけではないのではないか―と私は思っています。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 26May
    • 自分の感覚で肩コリをとらえる必要:『≪【肩コリ解消】を目指さ…方法』セルフチェック②

      自分の感覚で肩コリをとらえる必要≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』セルフチェック②自分自身で自らの感覚をつかって、痛みや違和感を感じることは、「からだ」の声を聴くことにつながっていきます。日々の体の変化を自分自身の五感を使って感じることは、「からだ」が訴えていることに気付いていくためににとても大切なことです。そんなの「当たり前だよ!」―と思う方もおられると思います。確かに当たり前のことです。けれども、この「当たり前」になってしまうことこそが最大の盲点になってしまうのです。「からだ」は24時間を通じて、私達のすぐ隣(?)にいます。痛みや違和感は大抵常にそこにあり、私達はウンザリしてしまいがちです。 「その痛みは軽くなったり マシになったりすることはありますか?」―と私は患者さんによく訪ねます。すると、「四六時中痛くて軽くなることは全くない!!」―と間髪も入れず断言する方が結構多くいます。こういった方は、痛みや違和感が強くてもう厭き厭きしているのだろうと思います。「もう訴えは充分わかった!わかった!」―と思ってしまい、「からだ」の訴えの細かい内容をとり合ってないのだと思います。それだけ辛いということでもあるのでしょう。視線をそらして痛みから逃れようとしている―と解釈も出来そうです。その証拠に、続けて「マシにならなくても、 ほんの少しでも痛みが減る時はないですか?」―と、言葉を換えて尋ねなおすと大抵、少し記憶をたどるような仕草をして「そういえば、朝起きた直後は少しましです。でもすぐにいつもの痛みに戻ります。」と言うような答えられる方が多くあります。おそらく、コリや痛みに慣れるような適応を起してしまってディテールを無視するような構えが出来上がってしまっているのです。このように「からだ」の変化がうまく見つけられないような状態に陥ってしまっている時も意識の使い方によって「からだ」の変化を再びとらえ直すことが出来るようになります。痛み以外の変化に目を向けることや、具体的な生活の場面へと記憶の井戸を掘り下げてその時の「からだ」感覚の具体性へと開いていくことです。それでも変化を見つけることが出来ない人も、治療や施術を続けるうちに、だんだんと自分の体の変化に目が行くようになます。「いままで気付いてなかったけれども、 お父さんとケンカした後に 必ず痛みがきつくなるみたいだ。」―とか言うようになります。そして、そういった変化に気付けるようになった方ほど治療のスピードが上がるようになります。さて、慣れて当たり前になり変化に気付けなくなってしまう―というこの姿勢/態度、何かに対する態度に似ていると思いませんか?そうです!家族との関係です。「私の母は愚痴っぽくて、 いつももご近所さんの愚痴を言ってるけど、 言ってることはいっつも同じでウンザリする」―とか、「うちの子どもは お腹が空くといつも怒りっぽくなる」―とか、・・・です。家族と「からだ」はパラレルな関係です。この中に多くの謎が隠されています。日々の生活の中で、蓄えた経験というものは馬鹿にはできません。けれども、経験から決め付けてしまうことは何かを聞き逃してしまう危険が増えるということです。(特にウンザリしている時ほど)もうちょっと踏み込んで言えば、当たり前で判りきったことと思ってしまった途端に、互いに判らなくなる道が始まるのです。「からだ」は無限のニュアンスを持っています。いつも外界の変化に合わせて軟らかく変化して対応しています。私達もその変化に合わせてよくよく見ることを意識しなければ、「からだ」の変化に気付けなくなってしまいます。つまり、一番大切なのは、今の「からだ」の在り様を当たり前状態と決め付けてしまわないことです。そして、次に大切なのは大きく局面が変わったことに出来るだけ早く気付くことです。早く気付くことが出来れば、それだけ対応が早くなり歪を小さくできます。溜めてしまうと歪は大きくなり不快感や痛みは強くなりそこから抜けにくくなります。つまり、判ったと思いこんでいると、対応が後手後手にまわり新しい対応に移行できずドツボにはまっていくことになってしましまうのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 24May
    • 【背中で指ひっぱり体操】の感じを表現してみる:『≪【肩コリ解消】を目指さ~~』セルフチェック①

      【背中で指ひっぱり体操】の感じを表現してみる:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』セルフチェック①【肩コリ解消】よりも自分で感じる「からだ」感覚の方が大事だーと書きました。すると、「じゃあ、お前の場合はどんな感じなんだ?」―と訊ねられそうです。そういう訳で私自身の感じを書いてみたいと思います。「からだ」感覚を出来るだけ丁寧に追ってみるまず、【背中で指ひっぱり体操】:体操①をした際に、私が受ける感じを出来るだけ真っ直ぐに表現してみます。中指をひっかけて引っ張り合いをすると肩から背中の筋肉が動くのがわかります。引っ張り合いなので姿勢は不動なのですが、力が背中で拮抗して攻めぎ合っているのがわかります。この力は、中指から始まり肘の後ろ側を抜け二の腕の背面をまわりこみ肩甲骨を越えて背中の中心に向かって力が通過していくのがわかりますこの力が通り抜けていく時に、肩や背中でつかえていた重たい感覚を溶かしていくような気持ち良い感じがあります。この状態を維持していると、肩~背中につかえていたものが段々と減ってきて、軽くなってくる感じがしてきます。この軽くなる感じに合わせて、指をほどき腕を脱力させて上肢をダランと垂らすと、腕の重さが肩や背中を引っ張り下げさらに余分な力が抜けます。ぶら下がる腕の重さをゆっくり味わうかように脱力してしばらく待っていると肩や背中に温かくて気持ちの良いものがじわじわと染み込んでいくような感じが広がっていきます。おそらく、【血液が流れ出す】のだと思います。このじわじわがしっかり広がりきって淡くなって感じなくなるとその時には、肩の痛みやコリが既に軽くなっています。力が通り抜けていく感じのない場所やじわじわが広がってこない場所のコリや痛みは残ることが多いです。そういう時は、引っかけた指を引く向きや胸を向ける位置や方向等の向きを調整して力の通り抜けていく通路を再調整をしてコリや肩コリにピントを合わせて行います。すると、残った部位やコリをゆるませることができます。これを繰り返していくとコリや違和感の範囲や強さを段々と減らしていくことが出来ます。また、肩のコリや緊張が弛むにつれて息がしやすなるのを感じます。【肩コリは呼吸と関係がある】のが体感として感じられます。たまにじわじわが通りすぎた後に軽いジーンとした痛みが出てくることがあります。この感覚も【血液が流れることによって 痛みが表に出てきた】ーと表現できそうです。なぜ、そう考えるかというと【背中で指ひっぱり体操】を行う直前のセルフチェックをしている段階で、その部分が「普通の状態ではないな」と既に感じているからです。その「からだ」感覚からは、周りが弛んだり、筋肉のバランスが変わって、たまっていた歪みがせりあがってきた―という表現がピッタリだと感じるというわけですこういった後から現れる痛み等も、毎日、歪みを追いかけるように意識しながらやっていると段々新しい痛みは出なくなってきます。「からだ」感覚でつかんだ【背中で指ひっぱり体操】の特徴さて、そんな風に自分でやってみて感じた【背中で指ひっぱり体操】の特徴と思われる点を独断と偏見で上げてみます。 コリのあることが多い僧帽筋、菱形筋といった筋肉を直接刺激して気血を巡らせコリを弛めることです。 閉じていた胸を開いて息を寛がせることです。 コリを起こす背景に潜む因子には直接は届いない 対症療法的な手段だとは言えると思います。 ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 20May
    • 背中で指ひっぱり体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』体操①

      背中で指ひっぱり体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』体操①はじめに 肩コリをゆるめるのに手っ取り早くて自分の「からだ」で一番実感しやすいのが肩コリをおこしている筋肉を動かしてあげることです。肩コリは基本、肩の筋肉の血行不良です。動かしてあげて血液の巡りを増やして上げればかなりのケースで肩コリが減少します。ましてや、運動不足が血行不良の大きな要因を占めている現在の私達では効果があるのは当然と言えます。そこで、まず入り口として肩コリの自覚をもちやすい僧帽筋、大・小菱形筋といった筋肉を動かす体操を【肩コリ解消】の入門として紹介します。【背中で指ひっぱり体操】です。方法 肩コリを自分の感覚を使って体操をする前にセルフチェックしておく 背筋を真っ直ぐ伸ばして膝立ちします。 右と左の中指を組みます。 組んだ中指を背中の後へ回します。 そのままの姿勢で中指で引っ張り合いします。(背中で指の綱引きをするようなイメージです。) 背中が気持ち良いと感じるやや強めの力加減で10秒程引っ張りをキープします。 動かした後の肩コリの変化を自分の感覚を使って評価します。コツは腕の力で引っ張るのではなく、背中を使って指を引っ張ることです。肩コリがよく発生する僧帽筋や菱形筋を直接動かすことで血液を巡らすことができます。動かした前後の変化をキチンと感じよう!!【肩コリ解消】を目指すためには、自分自身の肩コリに詳しくなる必要があります。他でもない自分自身の肩コリに詳しくなることが出来れば、世の中で沢山紹介される方法の中から自分にあった方法を選ぶことが出来ます。例え、うまく使えなくてもアレンジしたり調整したり出来ます。本当にダメなら「使えない」という判断をキチンと下して別の方法に切り替えることも出来ます。自分の肩コリに詳しくない人は、たまたま選んだ方法で運良く効果が出ていてもまったく気付かないで止めてしまったりします。反対に効果が全くないにもかかわらず同じことを延々とやり続けたりしてしまいます。つまり、肩コリに効く完璧な一つの方法を探すよりも、自分の肩コリに対する感覚を磨く方が【肩コリ解消】の近道なのです。とりあえずやってみて下さい。そして、実際やってみて自らの「からだ」感覚をつかって前後の変化を捕まえて下さい。↓ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 07May
    • なんで肩コリを使うのか?:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』序③

      なんで肩コリを使うのか?『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』序③肩コリは特別な症状ではない“「からだ」の声を聴こう”という目的の為にバロメーターとして肩コリを利用しよう―ということなんですが、【なんで肩コリなんでしょうか?】肩コリでなくても頭痛でも、腰痛でも五十肩でも便の調子でもなんでも良いのではないか?その通りです。実はどんな症状をバロメーターに使ってもかまいません。肩コリの後ろにある「からだ」は共通私達、鍼灸師の感覚から言えばどんな症状にも後ろには疲れた「からだ」・歪んだ「からだ」が控えています。そして、「からだ」を探っていくと大抵の場合、症状の違いを越えて共通の疲れ・歪みというものが露わになってくることがほとんどなのです。どこの症状がでるのか?―ということはホンのちょっとしたボタンの掛け違いやその人のちょっとした習慣やクセの違いだったりするのです。つまり、 「からだ」の声を聴くためのダシは肩コリである必要は全くないのです。肩コリの利点けれども、肩コリには他の症状より一歩抜きんでた特徴があります。 ごくごくありふれた症状であること 上半身の広い範囲なので意識にのぼりやすい 実際に自分でアプローチしてみて効果を感じやすいといったことです。参考→肩こりにならない体になろう!!特に“ゴクゴクありふれた症状”であるというは自分の「からだ」感覚に引き寄せて文章を読み込むことがしやすいということです。書く方は専門用語や特殊性に逃げ込んで煙に巻くことができないので大変なのですが、読む人にとってはとてもメリットの大きいことだと思います。そうやって得た自分自身の「からだ」感覚は肩コリ以外の症状にも応用が効くようになります。様々な症状の後ろに同じような「からだ」の疲れ・歪みがあるからです。そこに気付くことが出来れば違う症状であっても少しのアレンジや工夫で対応出来るようになったりします。つまり、肩コリは『「からだ」の声を聴こう!』という本筋へと導いてくれる太い道筋にすることが出来るのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 15Apr
    • 本:『肉体不平等~ひとはなぜ美しくなりたいのか?~』

      『肉体不平等~ひとはなぜ美しくなりたいのか?~』石井 政之 著 平凡社新書182 2003年5月19日1刷2003年初版の本なのでずいぶん古い本である。たまたま本棚の整理をしていたら昔、読んでそのまま棚に並べられていたのが目について「どんな内容だっけ?」って読み返したのでこんな古い本が出てきたのである。飛ばし読みながら再読してみると私のひっかる所が違ってきていることに気付いた。ココにそのことを書いて備忘録としておこうと思う。主に“「からだ」”と“体”の関係についてだ。一度目に読んだ時の感想をあんまりキチンと覚えていない。「人間って自分の体すら商品として流通させないとダメな哀れな生き物だよな」ってくらいのありふれた感想くらいだったと思う。(野生動物の“美しさ”とは明らかに内実が違うのだ!!)本の内容は人それぞれが抱いてしまうボディイメージの時代変遷やその機微みたいなものをケースを上げて書いていってるのだがその題材になっているのが中村うさぎや乙武洋匡の本だったりする。今や中村うさぎ的なプチ整形みたいなのはごくごく当たり前になってしまい中村うさぎ本人の話題もあまり聞かれなくなっている中村うさぎ的な心の在りようがごくごく一般化してこんなことを指摘しても「今さら?、それで?」というぐらい受けとめられているのではないだろうか?乙武洋匡も教師をやり、それも辞めて政治家に転身しようとした際に不倫報道でウヤムヤになった。それに伴い強靭なボディイメージを操る強者のイメージはもうどこかに吹き飛んでしまっている。つまり、この本の語ったボディイメージの機微は15年経った、現在、もっと遠い所まで流れつき大きく変遷してしまったいるのだ。そういう意味では古すぎてもうこの本から読みこむことは何もないのだ。けれども、ボディイメージの外側へと目をやると(つまり、この本にはあまり書いてないことを考慮にいれてくると・・・)違った景色が見えてくる。それは、「ボディイメージとは「からだ」なんだろうか?」という設問を通して見えてくる。ここで言う「からだ」とは、【自分自身の五感で直接感じることが出来る体】だ。私が勝手に個人的に決めた使い方だ。体、身体、「からだ」の私的使い分けボディイメージは自分の身体に対する自分が持ってしまう体のイメージだ。それは五感で直接感じることが出来る「からだ」なんだろうか?安直には答えられない。運動や整体などでイメージを動かすことが「からだ」を動かすことにつながり体を変化させるという意味においてはボディイメージは「からだ」だと言える。けれども、社会的な基準を取り込もうとしてどんどん痩せていってしまう摂食障害や整形をエスカレートさせていく醜形恐怖などを駆動するボディイメージはすでに「からだ」でないと言い切れるように思う。五感で感じるという部分がどんどん後退してきているように見えるからだ。つまり、【ボディイメージにも「からだ」であるものとそうでないものの二つの側面がある】ということだ。この外側からやって来るボディーイメージとは一体何だろう?これは多分、私達が普段の生活から蓄えられた“体”の記憶が肥大化したものだと思う。(物質的・理念的に括り出した身体とも 五感で探りだした生々しい「からだ」とも違う“体”)普段、私達は“体”を当たり前として習慣と無意識の記憶に頼りきってその感触を確かめもせずほとんど意識されることもなく使っている。この状態に安住することによって変に神経をすり減らすこともなく私達は安心して暮らすことが出来ている。おそらく、そのオートマティックな仕組みが暴走して感じる「からだ」をキリキリと追いつめて私達を苦しめてしまうのだ。美しさ/醜さも健康/不健康も健常/障害も全てこのオートマティックな仕組みに絡めとられてしまう可能性がある。そして、それが暴走すれば健康のための健康美のための美金メダルをもらうための健常へと安易に結びついてしまう。これは多分「からだ」から見ると本末転倒なのだ。その意識が多分私にスーパーマンを目指さないと書かせたのだと思う。スーパーマンを目指さないまた、 1.体…私たちが日常生活で使う言葉そのもの 体が中途半端に残ってしまっています。 これは私の今後の宿題です。 日常生活で使われる体は 身体、「からだ」両方の意味を 兼ねて使われるだけではなく もっと広い意味を 含んでいるように思います。 ただ、どこまで含んでいるのかは 考えあぐねてしまいます。と過去に書いたのもこの部分に対する恐れを意識してことななのだ。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 07Apr
    • 【肩コリ解消】を目指さないとは?②:『≪【肩コリ解消】を目指…方法』序②

      【肩コリ解消】を目指さないとは?②『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』序②前回は・・・肩コリのハウツー情報は溢れているのに自分で感じる「からだ」が忘れられている。≪【肩コリ解消】を目指さない≫をキャッチコピーにしたらこの部分で私にも何か書けそうだ!!―となりました。これだけでは何がなんだかわからないと思うのでもうちょっと展開してみます。肩コリはあくまでも氷山の一角肩コリはあくまでも「からだ」の不調の一部が違和感として表現されたものです。つまり、肩コリという違和感が無くなった楽になったということだけ相手にしていると本当に疲れている「からだ」をおいてきぼりにしてしまうことになってしまうのです。肩コリの向こう側に感じる「からだ」「肩コリなんて感じたことない」「しんどいと思ったことがない」と言われている人の「からだ」を診させてもらうと実は肩がカチカチだったり緊張を溜めた肌や脈だったりしていることが沢山あります。この自覚のなさは、あまりに長期に渡っているために慣れてしまっているだけなのかそれとも、元々鈍い体質なのかはわかりません。けれども、「からだ」の変化を見落としどんどん溜まっていっている疲れを無視してしまっているというのは確実だろうと思うのです。そこで思うのが肩コリそのものを相手にするのではなく肩コリを引き起こしてしまっている「からだ」そのものを相手にしたい―ということです。【肩コリ解消】を目指さない≪【肩コリ】解消を目指さない≫とは、肩コリが治ったり減ったりすることを目的にしないということです。ただ、「からだ」の変化を感じる手がかりにしたい―ということです。肩コリが単純に無くなった=バンザイ―とは考えないということです。つまり、【肩コリ解消】をダシにしてもう一度自分の「からだ」を感じ直していくキッカケしていこうよ―ということです。20代の頃の私は常に肩コリを感じていました。けれども、鍼灸(東洋医学)を学ぶにつれて肩コリを解消していく方法を覚えて徐々に肩コリを感じない「からだ」になってきました。その過程で思ったことは「からだ」の変化を自分自身で感じることこそが一番重要なことで、肩コリが解消することはオマケのようなことだ―ということです。【肩コリ解消】を目指さないとはまずは「からだ」の声を聴こうよということを目的にしようよ―という私からの呼びかけだというわけです。このことは以前の『肩コリをゆるめる方法シリーズ』の時から一貫していました。けれども、その方針をキチンと表現しきれなかったことが最大の失敗だった―と私は思っています。今回の『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズではこのことを見失わないように書いていきたいと思っています。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 06Apr
    • 【肩コリ解消】を目指さないとは?①:『≪【肩コリ解消】を目指…方法』序①

      【肩コリ解消】を目指さないとは?①『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』序①世の中には・・・情報があふれているネットや書籍などを調べると肩コリ解消するためと銘打ったハウトゥー情報は山のように溢れています。そういう方法を読んで実際に実行してもらえれば、それなりに肩コリはゆるむのではないかと思います。100パーセントではないのにしても。もし、その結果ば不満であったとしてもまた別の方法を探して当たればよいだけです。それを繰り返していけば少しづつましな方法に当たるはずです。そう思うとこれ以上何を【肩コリ解消】情報について付け足すことがあるんだろう?―って気になってきますそして書く気が失せていきます。それ位、情報があふれています。忘れられている「からだ」一方、自分で感じる「からだ」感覚の肩コリはどんどん忘れられていっています。自分の「からだ」で感じる感覚なのに放り出されて見向きもされなくなっています。これの背景には情報があり過ぎるという事態があるようにに思います。目の前で起こっていることをよくよく見ないうちに、情報が沢山あってアクセスが簡単なためにまず情報を集めることに当たることに意識が集まってしまうのです。そして、情報を集められると満足して「からだ」感覚へと引き下ろされる前に飽きて忘れられてしまうのです。「からだ」感覚を肩コリへとつなぎたいそのような状態を見ているとやっと私にも書くことがあるような気がしてきます。【「からだ」感覚を肩コリをつなげていく】ことです。ただ普通に書いているだけだとただのハウトゥーになってしまうので、何か違う方針が必要なはずです。何か良いアイデアはないかなあ―と考えている時に思い付いたのが≪【肩コリ】解消を目指さない≫というキャッチコピーでした。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 04Apr
    • お知らせ:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの予告

      『風邪予防対策』シリーズのリライトが3月初旬に終わりました。やってみて、勉強になることが色々ありました。まず【自分の説明/文章の伝わりにくい 書き方/クセみたいなものに気づけること】です。書いてる最中・直後というのは頭がそれモードになってしまってるのでマズイ書き方に気づけないんですね。時間をおいて読み返してみると、頭がモードから抜けだして「なんだ!!この訳のわからん文章は!!」となるんですね。それから、【時の経過に伴って生じてくるズレを 再発見出来る】―ということです。大きな立ち位置みたいなものがたとえ変わっていなくても、昔、書いていた時点で考えていたことと現在、考えていることにズレが出来てきていることに気付けるということです。良くも悪くも両方ありえます。良いケースでは、様々なイメージや連想、視点が以前より広がっていて同じ文章を読んでいてもより対象に近づけるようになっていっていますこれは良い兆候を示すものだと思います。反対に悪くなってると思うケースもあります。一言で言えば、【頭デッカチになってる!!】ということです。同じ言葉を使っていても過去の自分は、「こんなに具体的に 感触やイメージを思い描いていたんだ」と気付かされる時です。すると同時に、現在の自分の薄っぺらな言葉使いが喚起されるのです。これは私の理解が後退している兆候です。反省する必要があります。つまり、そんな風にリライトをすることによってその時抱いていたイメージなり感触なりの膨らみが蘇ってきて忘れていた新しい方向性の事を思い出せてくれるのです。そんな訳でリライト『肩コリをゆるめる方法』シリーズを『≪【肩コリ解消】を目指さない≫ 肩コリをゆるめる方法』シリーズ―と改題してリライトに挑戦していきたいと思います。『風邪予防対策』シリーズは自分で言うのもなんですが結構よく書けてました。読みにくかったですが内容的にはよくまとまってました。けれども、『肩コリをゆるめる方法』シリーズを少し読み直してみると 読みにくい 表現がまずい 内容にまとまりがない トータルで表現したいことがみえてこないなどなど目を覆いたくなるほどの惨状です。その上、尻切れトンボで終わってます。そう言うわけで『肩コリをゆるめる方法』シリーズ改め『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズはリライトというより大幅加筆・修正のものにならざるえません。ただ、目指してる方向はとても良いと今でも思っています。そして、これが、リライトしてみようという唯一の動機になります。また途中で挫けてしまわないようにがんばりたいと思います。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 30Mar
    • 春霞(はるがすみ)と花粉症

      本当に春らしくなってきました。昨日も朝からグングン気温が上がりました。空を見上げると晴れているのに青さに冴えがありませんでした。そう言えば向かいの高層マンションがぼんやりでした。西宮から神戸方向(西)を見ると六甲山系がかすんでみえました。まるで西から白い空気が押し寄せてきてるかのようでした。宝塚の方向(北)へ目をやってもそれほど遠くない甲山もボヤーっとしていました。そうです、“春霞”(はるがすみ)です。大陸の方(西)からやってくる季節風に“黄砂”が乗ってやってくるせいだ―とされています。“黄砂”は同時に色々なものを運んできます。酸性雨を降らせるSO2やNOxと言った排気ガスやPM2.5と言った粉塵などです。中国から直接やってくるものではありませんが、“花粉”も黄砂と共にやってきます。“黄砂”も“花粉”も、雨が降ると地面に落ちるます。そして、晴れた日にスギやヒノキは花を開花させて“花粉”を空へ解き放ちます。すると、“黄砂”も“花粉”も、同じ風に乗ってやってくるということが多くなります。“花粉症”は“黄砂”やPMと一緒になるとクシャミ・鼻水や目の痒さなどの症状がきつくなるという研究があります。この研究が正しいのか間違っているのかなんて私は知りません。けれども、日々の患者さんに接して「からだ」と空のかすみ具合を観察していると「どうも関係がありそうだ」―という実感は確実にあります。青空が白っぽくなればなるほど鼻まわりボヤーとふやけてきて鼻水が増えてきます。高台から“春霞”(はるかすみ)を観察していると盆地状になった低い所へ溜まっているのが観察できます。昔、私の花粉症がきつかった頃、自転車で峠から降りてきて盆地を横切る時に感じたことを思いだします。高い標高にある峠付近にいる時は鼻水や目の痒さは気になっていないのですが、峠から一気に山を下り盆地へと降りた途端にクシャミや鼻水が増え出すのです。そして、再び山を登り峠に近づいてくるに従ってクシャミや鼻水が減り出すのです。こんなのも花粉と黄砂の相乗効果を表しているのかもしれません。ところで、“黄砂”は中国の砂漠の砂が巻き上げられるのがスタートなのですから、当然、中国のその時の大地の状態や気候が日本にも影響が出てきてしまうはずです。現在、中国の多くの面積を占める砂漠ですが、人間が少なかったころはほとんどが森林だったそうです。その頃はまだ中国にはゾウがいて“象”という漢字の元になった象形文字はゾウの形を型どったものだとされています。こういったことから人間が増えて文明的な活動が活発になるにつれて森林が減り砂漠が拡がり、日本にも“黄砂”が飛んでくるようになったとされています。こういった研究が本当なのかウソなのか私には確かめる術はありません。けれども、「なるほどありそうなことだ」―と私には思えます。スギやヒノキの“花粉”が春先に大量に日本の空に飛びかうようになったのも戦争中、資源を使い果たし、こまって燃料として山の木を切り払い日本中にハゲ山を作ったあとに大量に植えたスギやヒノキが一斉に育ったためだとされています。人間の活動が空気をどんどん変えていってるらしいのです。そう思うと紀元前の人たちが黄砂を作ったというのも全然不思議でもないことのように思えます。私たちはグルグル回る循環の中に住んでいます。大地にした仕事は基本的にはグルグル回って私達に戻ってくるのだ―と思います。花粉症や黄砂も、戻ってきたものの一部なのだと思います。統計的に正確なことはわかりかねますがジッと自然を観察を繰り返しているだけで何ががグルグルと回っているのは感じられるように思います。「からだ」も大地と同じようにグルグル回る循環です。花粉症になってしまった「からだ」も多くは私達が過去にした仕事がグルグル回って時間をおいて現れてきたものだ―と私には思えます。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 29Mar
    • 桜の何が私達を惹き付けるのだろう?

      世の中には美しい花は沢山あります。けれども、現在の日本で暮らしている私達には、桜の花ほど開花が待たれている花はないと思います。3月の末になると、テレビや新聞、ネットニュースなどでは、“蕾が膨らんできた”や“やっと一輪咲きました”などのニュースが連日のように流されます。開花したら開花したで花の姿を生放送で中継したり、花見の様子をレポートしたりとこれまた沢山の報道が流れます。【何がこんなに私達を桜の花に惹き付けるのだろう?】ということが私は気になってちょっと調べたり、考えたりしてこれまでもブログにチラチラ書いてきました。もちろん、一つの理由でそうなっているなんてことはありえません。いくつかの理由と歴史的な偶然が折り重なって今の桜人気に繋がっているはずです。例えば、 伝統として桜を愛でてきたという意識の堆積 (ただし、愛で方の内実は時代時代によってかなり異なっているようです) 卒業・進学・就職といった個人個人の人生の大きな変化を伴うイベントが桜の開花と同じタイミングで行われ共通体験として植え込まれる (ただし、地方地方によって桜の開花時期は変わりタイミングの合わない地方も多い) 花見という習慣が一種の無礼講として働き、昼間からアルコールを飲んで発散することが社会的にも容認されている (アルコールが飲めない人にとってはどうなんでしょうか?)などなどです。そう言った理由の中でも私が気になるのは、桜の花の下で起こる「からだ」の変化です。花の下に入った時に、私達の息の仕方が変わり姿勢が変化を起こし、意識のモードが変わります。もちろん、この変化の中には、文化的文脈的な記号への条件反射的な反応も含まれています。ただ単に美しいものを見て「からだ」が驚いているだけではありません。「からだ」の驚き +文化的文脈的な植え付け ↓私達の「からだ」が同調した変化を始める ↓私でない私達の価値観つまり、私達の共通の価値観が生まれ再生産されるナマの現場に毎年立ち合っているーということです。もちろん、花見なんか嫌いだという人もいると思いますし、桜がいつ咲いて散ってしまったなんか気にかけずに生活している人も沢山いると思います。けれども、そういった人たちを毎年春に引き込んで雪だるまのように大きく膨らんでいく仕掛けを持った価値観だーと言うことがとても気になるのです。現在、私達の価値観は細かく分断されて、どんどん自分の小さな城の中へと撤退を始めています。そういった状況の中でも桜を巡る価値観は拡大を続けています。これは驚くべきことです。このことが良いことなのか悪いことなのかはおいておいても、私の考える「生活の価値」とどこかで繋がっているのを感じざるえません。「生活の価値」は私達が生きていく意味じたいを根底から支えています(と私は考えています。)そのことと桜を愛でる価値観はどう関係してどう関係しないのか?興味はつきません。少しづつでも考えを整理していけたらなと思っています。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 24Mar
    • 花粉症の症状を減らしていくのにも使える風邪予防の考え方

      一昨日・昨日の雨から一転して今日は晴れてます。花粉症を持っている人は、鼻水、クシャミ、目の痒みといった症状がかなりきつくなってきているのではないでしょうか?花粉もスギからヒノキへと移ってきています。どちらにも反応する人が多いのでしょうから、トータルでは今くらいが一番ひどいと感じる人も多いのではないてしょうか?まさに花粉症シーズンの真っ只中というわけです。ところで風邪予防対策シリーズで書いたようなことが花粉症対策としてまさに使えます。まず、みなさんもよくされているマスクです。花粉が鼻や目に入ってくるのを直接防ぐというわかりやすい方法です。ワセリンを鼻や目のまわりに塗ったり花粉を防ぐゴーグルやメガネをかけたりするのもこれと同じ発想です。もう少し根本的な所へアプローチするような方法だと胃腸の調子を整えることが役にたちます。風邪予防対策シリーズでは食べ過ぎに注意したりよく噛んだり背中を丸めて食べないようにしたりする―といった部分にあたります。その延長には甘い飲み物や食べ物を控えるという工夫が現れてきます。リンパ(津液)の流れをスムーズにすることを考えればアゴ~首まわり~肩・背中~胸郭を弛めていくことが使える方法となってきます。なぜ風邪対策が花粉症対策として使えるのでしょうか?恐らく、【花粉も“外邪”の一種】だからです。私の考えでいえば、花粉は、“外邪”の中でも“湿邪”の傾向の強いものです。加えて“風邪(ふうじゃ)”の性質がほとんどないものだと思います。“外邪”とは、【「気血」の巡りを邪魔する外部からの侵入者】です。“風邪(ふうじゃ)”とは、その“外邪”の一種です。症状の出方や部位をどんどん変えていく変化のスピードの早い性質を持つ“外邪”をいいます。いわゆるカゼということになります。“湿邪”も“外邪”の一種です。鼻水、痰、手足や顔の浮腫みと言ったリンパ(津液)の淀みを起こす性質を持つ“外邪”です。つまり、私の【花粉―花粉症に対する考え】をまとめるとこうなります。花粉は、「からだ」の特定の場所をムクませる方向へ働きかける性質を持つ“外邪”だということです。つまり、風邪予防対策の中から、リンパの淀みに関連しているものを選び出し“セルフチェック”をキチンと行いながら実践すれば効果があるよ―というのが私の意見です。もちろん、“さじ加減”をみながら行う必要があります。加えて、ちょっとしたアレンジや、工夫するとさらに効果がよくなります。実際に10~20代にかけてひどい花粉症だった私も今ではマスクなしでも「鼻が少しかゆいなあ」と感じる程度で暮らせるようになっています。ところで、花粉≒“外邪”としての“湿邪”という考え方は恐らく私のオリジナルな考えではありません。特に中医学とは少し距離をおいた日本系の漢方を出す人は結構そう思っているのではないかと思います。あんまりハッキリと言い切っている方を知らないのですが処方される漢方薬を見ていると“小青龍湯”や“麻黄附子細辛湯”などの元来、カゼ薬として工夫されてきた漢方薬が使われることが非常に多いからです。こう言った処方を繰り返して行っている人達は無意識的に行っているにしろ意識的に判断しているにしろ花粉≒“外邪”としての“湿邪”みたいな感じを「からだ」感覚で実際に感じているのだと思います。つまり、私のこの考えも、そういった漢方薬の考え方に触れ無意識に促されて自分の「からだ」感覚で確かめていったたどり着いた結論なのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 23Mar
    • 風邪予防対策シリーズまとめ・検索(2018.3/7リライト完成)

      アメブロをはじめたばかりの頃に書いた風邪予防対策シリーズをリライトしました。(2018.3/7一応完成)風邪予防対策シリーズという一連の記事を昔書きました。アメブロをはじめたばかりだったので表記や書き方が悪くメッチャ読みにくかったのですが、内容は、結構いけてたはずと思っていました。なんとか風邪シーズンの終了に間に合わせて終わらせることが出来ました。 表記の仕方を整理 わかりにくい文章を簡潔 見易くなるように工夫を加えました。風邪予防対策まとめ・検索 A:外邪を近づけない ・・・対象者:ほぼ全ての人に当てはまります a1:空気中の菌・ウイルスを減らす あ:人混み・密室を避ける い:窓を開けて換気する・加湿器を使う a2:口・鼻から入る菌・ウイルスを減らす う:手洗い え:ウガイ・歯磨 お:マスク B:外邪の侵入路(鼻・ノド・口)を塞ぐ ・・・対象者:鼻・ノドが弱い人 b1:ノドを潤おす・・・対象者:口が乾く人 か:ウガイ・歯磨き・・・特に歯茎の腫れやすい人、歯槽膿漏のある人は重要 き:マスク:鼻呼吸を誘導(口呼吸を防ぐ) b2:温める・・・対象者:首・背中が冷える人 け:頭の付け根~うなじを温める b3:体操でノドの気血の巡りを良くする ・・・対象者:首・ノド・アゴまわり・肩まわりが凝ってる人 こ:舌本体操・・・対象者:むせやすい人、ノドをよく詰まらせる人 さ:うなじ~後頚部の体操・・・対象者:ノドが乾燥しやすい人 C:体調を整えて防御力を強くする ・・・対象者:身体の衰えを感じる人 c1:胃腸を整える し:食べ過ぎない・良くかむ・・・対象者:早食い・大食いの人 c2:身体に水分を溜めないようにする・・・対象者:身体が水っぽい人 す:食べ過ぎない・良くかむ・・・対象者:食後眠たくだるくなる人 せ:腎臓のウラを温める・・・対象者:腰~背中が冷えて身体がむくみやすい人 c3:免疫力をあげる そ:背中を温める・・・対象者:背中が冷える人 た:胸をひらく体操・・・・対象者:息が浅く声が小さい人 c4:呼吸を整える ち:胸をひらく体操・・・対象者:息が浅い・息が上がりやすい人 つ:ストレスを減らす・・・・対象者:緊張やストレスで息が浅くなりやすい人 c5:姿勢を整える て:あしゆび体操・・・・・対象者:背中が丸い、後が重心の人 と:胸をひらく体操・・・・対象者:胸郭が硬く背中が丸い な:足の冷温浴・・・対象者:足が冷えて硬くなり猫背な人 c6:よく寝る・・・対象者:睡眠不足の人、昼ねむたい人 に:よく眠る よく読んで自分の「からだ」で試してもらえると風邪というものの奥深さを感じてもらえると思います。それは単なる風邪を予防したり治したりするだけではなく肩こりにつながったりストレスや緊張食事の仕方や胃腸の調子ともつながります。特に今から春にかけてのシーズンは花粉症とのからみがとても重要になります。風邪にうまく対処できるようになると花粉症を治していく方向への道筋が見えてきます。そういったカゼとは一見関係のないように思われているものにも風邪予防対策シリーズで示した考え方は応用していくことが出来ます。またそういったこともそのうち書いていきたいと思っています。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 14Mar
    • お水取りも今日で終わり・・・いよいよ春の雰囲気です

      東大寺二月堂のお水取り(修二会)も今日で終わりです。関西方面では、お水取りが終わるといよいよ春だねという感覚が湧いてきます。その気分を裏付けるかのごとくここ2~3日温かい日が続いています。今日などは暖房なしでも過ごせるのではないかと思うくらい温かい一日でした。さて、春も本番になってくると冬の間、寒さで押し込まれていた「からだ」の不調が春の芽吹きのように表面にあらわれてくることが沢山あります。一番よく見かけるのは花粉症です。鼻や目の奥にためた浮腫みが表面化してくるのです。耳鳴りやめまいもよくみます。五十肩や寝違いなんかもこの時期に増えるます。東洋医学的に観るとこれらの症状は春になってから発生したものではありません。冬の間からいやそれ以前からずっと隠れていた“未病”が春の陽気によって表に引き出されて発症するのです。つまり、養生という観点からみると春は普段の「からだ」の疲れや淀みの溜まり具合をチェックする季節だとも言えるのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 08Mar
    • よく眠ることが一番の風邪予防法だ!:風邪予防対策⑳

      よく眠ることが一番の風邪予防法だ!:風邪予防策⑳はじめに:よく寝るのは大切!!そんなのは百も承知【よく寝て体を休めることは 風邪の予防になる】と書くと、「よく知ってるよ」「今更だね」と言われそうです。けれども、あえてちゃんと書いてみたいと思います。なぜなら、よく寝るということを私達は頭で理解してるほど実行していないからです。寝ることの効用:東洋医学による説明陰気と陽気・・・その働き東洋医学の世界では、人体の気を大雑把に二つに分類します。陽気と陰気です。陽気は、代謝を活発にし体温をあげます。心身の働きを活動的にします。陰気は、代謝を落とし体温を下げます。心身の働きを鎮静化させます。互いに暴走の歯止めになっている陰気と陽気は、相互に抑制しあって暴走を防いでいる―と考えられています。例えば、陽気が過剰になりすぎると、熱が過剰になり、のぼせ易くなったり、テンションが上がりすぎてイライラしやすくなったりします。これを防いでいるのが陰気だ―というわけです。陰気が過剰になるのを防ぐのも陽気です。陽気と陰気の日内変動また、東洋医学の世界観では、日中、光をあびて活動することは陽気を体に取り入れ、夜、眠ることは陰気を体に取り入れること―と考えられています。つまりこれは、一日の中でも「からだ」は、陽気と陰気を交互に取り入れることによって鎮静⇔活動のバランスを取っている―と考えているということです。これは、昔の人々が生活の実感から導きだしたものと思えます。私達も自分達の生活を振り返ると・・・陰気と陽気を取り入れ鎮静と活動のバランスをとっているという説明は、実際、私達の生活の実感ともよく合います。昼間、体を動かして働いていると体温があがり心身ともに活発になっていくを感じます。夜、 布団で横になると体温は下がり体は重たくなりやがて眠りに落ちていきます。風邪予防には陽気が多い方がいい?体温が普段から高い人は風邪をひきにくい?風邪予防の側面から単純にこれを見ると陽気が多いほうが良いように一見みえます。実際、体温が高くて、活動的、なおかつ、睡眠時間も短いのに風邪なんかほとんどひかないという方にたまに会います。けれども、そういった人は大抵、テンションが高い状態が続き、眠れらなくったり、血圧が上がって脳や心臓の血管に負担がかかっている―ということも多いです。陽気が多い→口が乾燥→ノドからカゼまた単純に陽気が多いと一直線に風邪予防につながる―という訳ではなさそうです。大部分の人は、陽気が過剰になるとノドが乾燥してそこから風邪をひきます。陽気の過剰陰気の不足   ↓ノドに熱がこもる   ↓ノドの乾燥(衛気の破れ)   ↓燥邪・熱邪の侵入   ↓風邪の発病となります。陰気不足になりやすい現代社会私達は、社交的で、活発なことを良いこととする社会に住んでいます。そのため、「からだ」の声を無視して、頑張りすぎた時に風邪をひきやすくなるというわけです。「からだ」の声に耳を傾けて、眠るべき時は眠るようにしましょう。風邪をひくのが減るだけではなく様々なバランスが回復していくのが実感できるのではと思います。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 05Mar
    • ストレスと風邪には息・呼吸を深くしていこう!!:風邪予防対策⑰

      ストレスと風邪には息・呼吸を深くしていこう!!:風邪予防対策⑰~『ストレスと風邪の関係をどうとらえるのか?(肝気鬱結と衛気の関係を考えてみる):風邪予防対策⑯』の続きです~ストレスと風邪の関係について、ながながと書いてきましたが今日で最後です。ここまでのまとめストレスと風邪の関係↓自律神経と免疫の関係だよ↓それは具体的にはどういうことだろう?↓中医学の言葉をヒントにしてみよう!!↓自律神経は“肝”に関係してそうだ免疫は“衛気”と似ているようだ↓“衛気”と“肝”の接点は三つある↓この三つのポイント視線を定めればストレスと風邪の関係を感じる「からだ」の実感が見つかるかもしれない      という所まで来ました。後は実際に「からだ」の感触にまでこのことを錘を下ろしていくことです。ストレスと風邪の関係を「からだ」の実感の方へ移していってみるさて前回の最後を振り返ってよく見てみましょう!!①衛気が作られる  ↓②衛気が全身に送られる  ↓③鼻・ノド・口で衛気が働くこの衛気と肝気鬱結が接点を持つ三つのポイントをよくよく見ると共通項があることがわかってきます。【呼吸・息】です。すなわち、「ストレスが強い時でも、どれくらい呼吸がキチンと機能を果たしているのか?」ということが大切なのが見えてきます。もうちょっと言い足してみる鼻~口~ノドが外邪に対する最前線だとすると、呼吸は、戦力を送り込む司令塔のような位置にあります。対して、下腹はエネルギー・資源の補給基地にあたります。鼻~口~ノドは戦力の補給がないと守れません。エネルギー・資源の補給は長期的には絶対必要ですが、一時的に途絶えても、司令塔がなんとかうまくやり繰りすれば、なんとか乗り越えられます。対して、エネルギー・資源が多量にあっても、司令塔から前線に的確な戦力を投入出来なければ、外邪(ウイルスや菌)の侵入を許してしまいます。自分の「からだ」の感覚に息とストレスと風邪のつながりを探してみた私自身のストレスがかかった時に自分自身の「からだ」を観察すると精神的なストレス  ↓呼吸が浅くなる胸が硬くなる  ↓首・背中が丸くなる硬くなる・冷たくなる  ↓口・鼻・ノド・の粘膜の乾燥ノドの動き悪化・むせる  ↓風邪をひきやすくなるという「からだ」の変化のパターンを見つけることが出来ました。反対に、呼吸を整えるような体操等を行うと深呼吸や体操で胸を開く・呼吸を整える  ↓呼吸が深くなる胸が柔らかくなる  ↓首・背中が伸びて弛む・温かくなる  ↓口・鼻・ノドに適度な唾や唾液が多く出てくる  ↓風邪をひきにくくなるということが実感として感じられます。また、ここから反対にストレスで一時的に免疫力が上がる現象も呼吸が大きな役割を果たしていると想像できます。精神的なストレス  ↓呼吸が浅くなる胸が硬くなる  ↓胸郭が前後に丸くなる血圧上がる・脈拍早くなる  ↓首・背中が温かくなる(上半身に熱がこもる)  ↓口・鼻・ノド・の粘膜へ気血がよく巡る  ↓風邪をひきにくくなるこの場合はストレス・緊張がほどけて一気に血圧や首~背中まわりの体温が下がると風邪に引きやすい状態に急に戻ってしまうことになります。気が弛んだらたちまち風邪を引いたという体験はここから説明出来るかもしれません。風邪予防のためのストレス対策は・・・以上をもって、風邪予防の為のストレス対策は【深呼吸・腹式呼吸・胸を開く体操】ということになります。これらは科学的に医学的に正しいかなんて本当の所、私にはわかりません。けれども、「からだ」の感触に沈んでいって直接たずねるという方法で探っていった私の理解の仕方では、確かな実感としてこれを感じることが出来ます。もちろん、万能の方法ではありません。感染力の強い特別な風邪なんかには通用しないかもしれません。また、呼吸や息だけではなく胃腸や心臓等が弱ってしまっているような時は呼吸だけでは充分ではないでしょう。けれども、一般の状態ではかなりの風邪はこの部分に注目すると防げるのではないかと思います。実際に精神的ストレスがかかった時に呼吸を観察してみましょう!この理解が、風邪予防へとつながっていくと思います!!ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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  • 03Mar
    • メモ:冷えのぼせ(上熱下寒)

      メモ:冷えのぼせ(上熱下寒)"冷えのぼせ"とは、上半身は熱いのに、下半身は冷えている状態です。混ざってないお風呂のようなものです。表面は熱くて触るのも大変なのに、底まで手を伸ばすとまだ水だったという経験が大抵みんなあります。それと同じです。【流れる「からだ」】流れる感触混ざってないお風呂に単に比喩的に似てると言うのではなくて、「からだ」の感覚をある角度から見た時の感触も全く同じなのです。なぜなら、「からだ」のある感覚すると【「からだ」は流れている】という感覚があるからです。固まった固体というだけでなく、ドロりと流れ出す流体でもあるのです。対流が起こる「からだ」「からだ」が液体だとすると、対流が起こり、温まった流れは上に登り、冷えた流れは下に下がってもおかしくないはずです。実際にそのようにして"冷えのぼせ"が起こります。内蔵が液体をかき混ぜているでは、なぜ私達が普段からすぐに"冷えのぼせ"になってしまわないのはどうしてでしょうか?それは私達の臓腑や筋肉といった組織が働いて液体を絶えず動かして混ぜ合わせて調整している―からです。代表的なものは心臓でしょう。左の心臓は全身に血液を送り出しています。右の心臓は吸引して全身から血液を回収してます。これは、上と下の熱を混ぜるサーキュレーターでもあるわけです。(循環しているのは血液だけではありません。もっとゆっくりとした循環やミクロな循環を行っている流体もあります。リンパ液や組織感液なんかも流れています。)五臓六腑:「からだ」で感じられた内蔵東洋医学の世界では、気血がキチンと循環することによって、寒熱の調和されていると考えています。気血を循環させるのは肝・心・脾・肺・腎といった五臓六腑の働きです。この五臓六腑は、気血の流れを「からだ」で直接感じることによって、そこから逆算して導かれたものです。解剖して見つけられる臓器との関連は強くないと私は思います。それよりも、自分の「からだ」で感じた【流れる「からだ」】の感触から見出されて仮託されたもの―だと私は思います。昔の人は五臓六腑がキチンと働いているからお風呂みたいに"冷えのぼせ"にならない―と考えていたのです。いや、「からだ」でそう感じたのです。現在の私達は“冷えのぼせ”していても気付かない"冷えのぼせ"をしている人の中には、自分が“冷えのぼせ”していることに気づいてない人が結構います。熱い熱いと言って仕切りに扇いだり、冷たいものを飲んだりしてますが、足を触らせてもらうと冷たくなってたりします。これは、昔の人に言わせれば五臓六腑が働きを損ねている。・・・にもかかわらず気付かずに無理をしているということになります。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

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西宮市【阪神西宮駅から徒歩3分】鍼灸院 みやざき鍼・灸

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はじめまして、西宮市産所町で鍼灸を生業としています。 みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~ 宮崎と...

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