みやざき鍼・灸のブログ ~阪神 西宮の鍼灸院より~

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  • 21Jan
    • セルフチェックの方法集①:「からだ」を動かしてするセルフチェック

      セルフチェックの方法集①:「からだ」を動かしてするセルフチェックこのページはセルフチェック方法のページを集めたリンク集です!!特に「からだ」を自分で動かしてみて自分の「からだ」感覚の変化をチェックしていくセルフチェックを集めています。2020年1月21日アップしましたが、まだまだ未完成です。セルフチェックの記事を書くたびにリンクを付け足していきます。よろしくです!!背骨を動かしてみる 首を前後左右&捻ってみる 前後に動かしてみる 左右に倒してみる 左右に振り向いてみる    胸を前後左右&捻ってみる 前後に動かしてみる 左右に倒してみる 左右に振り向いてみる    腰を前後左右&捻ってみる 前後に動かしてみる 左右に倒してみる 左右に振り向いてみる 下肢を動かしてみる 太股を前後に動かしてみる ガニ股/内股に股関節を動かしてみる上肢を動かしてみる 胸鎖関節を動かしてみる 肩甲骨を動かしてみる 肩関節を動かしてみるポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 20Jan
    • 『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの俯瞰図・マップ

      『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの俯瞰図・マップ『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズの全体像およびリンク集ですまだ、記事のリライトや新記事追加等が一部のみしか出来ていません。2018年12月にこのページを作成      :2020.1.21:リンクを追加という具合に現時点においては未完成です。こんな全体像をイメージしながら進めてるよ!―という予告ページを兼ねている考えてもらえると便利だと思います。もちろん、書いていくうちに全体像が変更されることもあると思います。その時にはこの記事もその内容に伴って改定していくつもりです。そして、全体が出来上がった時には目次のようなページになっている―という算段です。三種類の記事記事は大きく分けて三種類の記事になっていくのではと思います。一つは≪肩コリ≫解消を目指したハウツー記事です。けれども、これはあくまでも「からだ」の声を聴くためのダシです。メインはそこではありません。二つはハウツーの説明やそれに伴うイメージや諸々を書いた記事になります。「からだ」の声を聴くためのヒント・参考記事になります。ハウツーよりは重要な位置づけになります。そして、三つめはセルフチェックの記事です。こここそが「からだ」の声を聴くためのメイン記事になります。知識は頭で理解しているだけではなんの役にも立ちません。自分の「からだ」に試して変化を感じてこそ初めて役立つ知恵になります。そのためには、セルフチェックを行って自分の「からだ」で確認していくのがとても大切なものです。多くのハウツーものがうまく役立てることができないことが多いのもこの部分がごっそり抜け落ちていることが多いのがその理由ではないかと私は密かに思っています。序 序①:【肩コリ解消】を目指さないとは?① 序②:【肩コリ解消】を目指さないとは?② 序③:なんで肩コリを使うのか?肩コリをゆるめる方法(ハウツー) 体を動かして肩コリをゆるめる方法     僧帽筋と菱形筋を直接動かす方法  首コリから動かしてゆるめていく方法 姿勢を整えて肩コリをゆるめる方法 作業の体勢を整えて肩コリをゆるめる方法 内蔵の負担を減らして肩コリをゆるめる方法肩コリに関連する諸々のこと 要因 A:姿勢からくる肩コリ B:作業からくる肩コリ C:ストレスからくる肩コリ D:胃腸疲れからくる肩コリ E:呼吸からくる肩コリ F:メタファーとしての肩コリ 要因と要因のからまり 仕事と姿勢 内蔵と肩コリの関連 関連痛からくる肩コリ 右肩コリ・・・ 肝臓:肝炎 胆のう:胆石、胆のう炎 すい臓:すい臓炎 左肩コリ・・・ 心臓:心不全、不整脈 大動脈:大動脈かい離 背中真ん中肩コリ・・・ 気管・食道:気管支炎、食道炎、食道がん 肩甲骨内側・・・ 肺:肺炎、肺がん セルフチェック セルフチェックのコツ 自分自身の「からだ」感覚をキチンと使う 自分の「からだ」の法則(モドキ?)を見つける 肩コリを自分で触って感じてみる 肩コリの変化を時間軸にそって感じてみる 24時間の肩コリ変化・・・仕事・休み・緊張・温度差・寝る姿勢 週間の変化・・・仕事・緊張 長い変化・・・天気・季節・生理周期 突発の変化・・・急なストレス・生活の変化・風邪 体を動かして肩コリの変化を感じてみる 自分で動かして感じてみた一例 「からだ」動かしてするセルフチェックの種類 姿勢による肩コリの変化を感じてみる 温める/冷えるの肩コリの変化を感じてみる 体の生理現象と肩コリの関係を感じてみる ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 09Jan
    • メモ:冷えのぼせ(上熱下寒)

      メモ:冷えのぼせ(上熱下寒)"冷えのぼせ"とは、上半身は熱いのに、下半身は冷えている状態です。混ざってないお風呂のようなものです。表面は熱くて触るのも大変なのに、底まで手を伸ばすとまだ水だったという経験が大抵みんなあります。それと同じです。【流れる「からだ」】流れる感触混ざってないお風呂に単に比喩的に似てると言うのではなくて、「からだ」の感覚をある角度から見た時の感触も全く同じなのです。なぜなら、「からだ」のある感覚すると【「からだ」は流れている】という感覚があるからです。固まった固体というだけでなく、ドロりと流れ出す流体でもあるのです。対流が起こる「からだ」「からだ」が液体だとすると、対流が起こり、温まった流れは上に登り、冷えた流れは下に下がってもおかしくないはずです。実際にそのようにして"冷えのぼせ"が起こります。内蔵が液体をかき混ぜているでは、なぜ私達が普段からすぐに"冷えのぼせ"になってしまわないのはどうしてでしょうか?それは私達の臓腑や筋肉といった組織が働いて液体を絶えず動かして混ぜ合わせて調整している―からです。代表的なものは心臓でしょう。左の心臓は全身に血液を送り出しています。右の心臓は吸引して全身から血液を回収してます。これは、上と下の熱を混ぜるサーキュレーターでもあるわけです。(循環しているのは血液だけではありません。もっとゆっくりとした循環やミクロな循環を行っている流体もあります。リンパ液や組織感液なんかも流れています。)五臓六腑:「からだ」で感じられた内蔵東洋医学の世界では、気血がキチンと循環することによって、寒熱の調和されていると考えています。気血を循環させるのは肝・心・脾・肺・腎といった五臓六腑の働きです。この五臓六腑は、気血の流れを「からだ」で直接感じることによって、そこから逆算して導かれたものです。解剖して見つけられる臓器との関連は強くないと私は思います。それよりも、自分の「からだ」で感じた【流れる「からだ」】の感触から見出されて仮託されたもの―だと私は思います。昔の人は五臓六腑がキチンと働いているからお風呂みたいに"冷えのぼせ"にならない―と考えていたのです。いや、「からだ」でそう感じたのです。現在の私達は“冷えのぼせ”していても気付かない"冷えのぼせ"をしている人の中には、自分が“冷えのぼせ”していることに気づいてない人が結構います。熱い熱いと言って仕切りに扇いだり、冷たいものを飲んだりしてますが、足を触らせてもらうと冷たくなってたりします。これは、昔の人に言わせれば五臓六腑が働きを損ねている。・・・にもかかわらず気付かずに無理をしているということになります。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 08Jan
    • 真冬とは思えない異様な暖かさ:こんな時だからこそ判る「からだ」の状態

      真冬とは思えない異様な暖かさ:こんな時だからこそ判る「からだ」の状態今日は1月初旬とは思えない異様に暖かい日でしたねとてもびっくりです。でも、びっくりしているのは私達だけではありません。私達の「からだ」もびっくりしているはずです。本来は寒さ真っ盛りのはずで体は寒さに適応した状態になってます。なのにこの気温です。体温調整の力が衰えた体にはとても大変な調整なはずです。実際に今日私がみた人の一部は“冷えのぼせ”みたいな状態になっている人が結構おられました。気温が急激に上がって体が温まってくるのですが、下半身が冷えたままで取り残されたような状態になるのです。まるで混ざってない お風呂みたいな状態です。頭は熱くなってのぼせたようになって顔が赤くなりボーっとした怠い感じになるのですが、でも下半身は冷えたままです。足なんか触ると冷たいまんまです。この状態でも少しボーっとして少し怠いくらいですんでいればまあ問題ないのかもしれません。けれどもヒドくなってしまうとのぼせ状態から首~肩にかけてうっ血が起こり肩コリや頭痛へとつながっていきます。そこから耳のまわりやアゴまわりにうっ血やコリが出来てくると耳鳴りやめまいへとつながっていってしまいます。このことを私達鍼灸師の感覚から考えれば耳鳴りやめまいになってから症状を治めるのではなく普段から肩コリやうっ血の出来にくい「からだ」にしておくことが最も良い方法のように思えます。もっと欲をいえば急激な気温上昇でも“冷えのぼせ”になりにくい「からだ」になっておく方がいいと思えます。つまりしんどい症状がでる前から養生しておこうよう!―ということです。そう考えると実はこんな異様な季節はずれの天気の時こそ「からだ」をセルフチェックするチャンスなのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 27Dec
    • 北風に変わりましたね:風邪予防対策シリーズの使い方

      北風に変わりましたね:風邪予防対策シリーズの使い方今日は朝から強い風が吹いてますね。こういう時は温度や湿度の違う空気が流れ込んでる時です。 気温の急激な変化があると思って間違いないと思います。この年末の時期ということを考えると寒波が来る―といった感じでしょうか?こういう急激な変化の時は風邪をひきやすくなります。つまり、 【風邪予防対策シリーズ】↓の出番となります。では、どこを参考にすればいいのでしょうか?割と暖かい感じの日が続いた後の冷たい強風というのがヒントです。襟元~首筋にかけての汗が風にあおられて乾く時に急激に冷えてしまう―というパターンです。読んで探してみてください!!ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

    • 風邪予防対策シリーズまとめ・検索(2018.3/7リライト完成)

      アメブロをはじめたばかりの頃に書いた風邪予防対策シリーズをリライトしました。(2018.3/7一応完成)風邪予防対策シリーズという一連の記事を昔書きました。アメブロをはじめたばかりだったので表記や書き方が悪くメッチャ読みにくかったのですが、内容は、結構いけてたはずと思っていました。なんとか風邪シーズンの終了に間に合わせて終わらせることが出来ました。 表記の仕方を整理 わかりにくい文章を簡潔 見易くなるように工夫を加えました。風邪予防対策まとめ・検索 A:外邪を近づけない ・・・対象者:ほぼ全ての人に当てはまります a1:空気中の菌・ウイルスを減らす あ:人混み・密室を避ける い:窓を開けて換気する・加湿器を使う a2:口・鼻から入る菌・ウイルスを減らす う:手洗い え:ウガイ・歯磨 お:マスク B:外邪の侵入路(鼻・ノド・口)を塞ぐ ・・・対象者:鼻・ノドが弱い人 b1:ノドを潤おす・・・対象者:口が乾く人 か:ウガイ・歯磨き・・・特に歯茎の腫れやすい人、歯槽膿漏のある人は重要 き:マスク:鼻呼吸を誘導(口呼吸を防ぐ) b2:温める・・・対象者:首・背中が冷える人 け:頭の付け根~うなじを温める b3:体操でノドの気血の巡りを良くする ・・・対象者:首・ノド・アゴまわり・肩まわりが凝ってる人 こ:舌本体操・・・対象者:むせやすい人、ノドをよく詰まらせる人 さ:うなじ~後頚部の体操・・・対象者:ノドが乾燥しやすい人 C:体調を整えて防御力を強くする ・・・対象者:身体の衰えを感じる人 c1:胃腸を整える し:食べ過ぎない・良くかむ・・・対象者:早食い・大食いの人 c2:身体に水分を溜めないようにする・・・対象者:身体が水っぽい人 す:食べ過ぎない・良くかむ・・・対象者:食後眠たくだるくなる人 せ:腎臓のウラを温める・・・対象者:腰~背中が冷えて身体がむくみやすい人 c3:免疫力をあげる そ:背中を温める・・・対象者:背中が冷える人 た:胸をひらく体操・・・・対象者:息が浅く声が小さい人 c4:呼吸を整える ち:胸をひらく体操・・・対象者:息が浅い・息が上がりやすい人 つ:ストレスを減らす・・・・対象者:緊張やストレスで息が浅くなりやすい人 c5:姿勢を整える て:あしゆび体操・・・・・対象者:背中が丸い、後が重心の人 と:胸をひらく体操・・・・対象者:胸郭が硬く背中が丸い な:足の冷温浴・・・対象者:足が冷えて硬くなり猫背な人 c6:よく寝る・・・対象者:睡眠不足の人、昼ねむたい人 に:よく眠る よく読んで自分の「からだ」で試してもらえると風邪というものの奥深さを感じてもらえると思います。それは単なる風邪を予防したり治したりするだけではなく肩こりにつながったりストレスや緊張食事の仕方や胃腸の調子ともつながります。特に今から春にかけてのシーズンは花粉症とのからみがとても重要になります。風邪にうまく対処できるようになると花粉症を治していく方向への道筋が見えてきます。そういったカゼとは一見関係のないように思われているものにも風邪予防対策シリーズで示した考え方は応用していくことが出来ます。またそういったこともそのうち書いていきたいと思っています。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 26Dec
    • 実際にやってみて「からだ」で感じてみる―こそがメイン:雑記

      首の吊り下がり振り向き体操の説明が終わったのでリンクを配置して見やすく(?)してみました。あと、関連の強そうな「メモ:捻る動きと体軸」をリライトしてリンクしてみました。『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』は、首の吊り下がり振り向き体操の手順の所にチラッと書いてある“前後のセルフチェック”について書いていきます。長々と説明をしてきましたが、ここからがメインとなります。説明はあくまでダシです。実際に「からだ」を動かして「からだ」の変化を感じてもらう―こここそがシリーズの目的になりますポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院

  • 24Dec
    • メモ:捻る動きと体軸

      44メモ:捻る動きと体軸背骨を捻るという動きは、背骨を軸にした回転運動を行うということです。この回転軸まわりの動きを左右対称に分解してみて観ると、椎骨の左半分と右半分は逆方向に動いているはずです。回転運動なので当然です。上から見て時計回りの捻りなら、頭に近い方の椎骨の右半分は 後ろ向き滑ったことになりますし、左半分は前向きに滑ったことになります。右と左で違う種類の動きをしていることになります。当たり前です。ところが、椎骨と椎骨の間にある椎間関節は左右1つづつあります。このことを念頭に置くとさっきの当たり前は違う意味合いを帯びてきます。つまり、椎骨が捻る動きをする時は左右の椎間関節で向きの違う動きをしていることになるからです。上から見て時計回りの時は、右の椎間関節は後ろ向きに滑ります。この後ろ向きの滑りは実は背骨を後ろへ反らす(後屈)時の関節の動きと同じ向きです。左の椎間関節は前の方へ滑ります。これは背骨を前に倒す(前屈)時の関節の動きと同じ向きになります。つまり、椎骨の関節の上から見た動き向きに注目すると、捻るという動きは前屈と後屈を同時におこなっているようなものなのです。さて、ここで右の椎間関節の後ろ向きの滑りが何らかの理由で悪くなったとします。この滑りが悪い状態のまま、上から見て時計回りの捻りをするとどうなるでしょう?左の関節が右の動きの足りなさをカバーする形で前へ余分に滑る―というのが答えです。トータルとしての捻りの角度は確保されます。けれども、それには副作用が伴います。回転運動の中心が背骨の右よりに移動してしまうということです。動きの中心が右に移動するということは、体が右へ傾いてしまうということです。また、動きが前方への滑りしかないので回転運動というよりは、前へ傾く=前屈の動きに近くなってしまいます。これが私達が身体を真っ直ぐ捻ったつもりが右へ傾いたり、前かがみになってしまう理由です。人間の背骨は24個の椎骨が積み上がるように出来ています。その間に1対づつ計48ヵ所の椎間関節があります。1~2ヵ所動かない場所があっても他の関節が余分に動くことによって全体の動く範囲をカバーします。だから私達は椎骨の間の関節が1~2ヵ所動かなくてもそれなりに動けてしまうのです。そして、その分、背骨は様々な方向に傾いてしまうという結果に陥ってしまうのです。まとめると背骨を捻る時にうまく動かせない関節があると、真っ直ぐ捻ってるつもりでも体は傾いてしまうとなります。これを逆手にとる形で体を動かすことも出来ます。【吊り上がる】ように背骨をタテに伸び上がって背骨の真ん中の軸がぶれないようにゆっくり動かしていくことです。すると反対に動かない関節があらわになって少しづつ動かすことが出来るようになってきます。これもまとめると背骨を真っ直ぐ立ち上げて体軸をしっかり保ちながら倒れていかないように捻ると関節どうしがカバーして動くのを妨げるため、動きの悪くなった椎間関節が自覚されやすくなるということになります。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 23Dec
    • クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4

      クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』説明4サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3の続きクセになった動き 肩コリをゆるめるには、狭い範囲に集中して沢山ある首の小さな関節の一つ一つがキチンと動くように動かせばいい―ということです。けれども、言うのは簡単なのですが、実際に首をそのように動かしてみようと思ってもなかなか上手くいきません。なぜなら考えなしに首の動かすと直ぐに普段のクセの動きになだれ込んでいってしまうからです。そうすると、動かない関節はそのまま動かず、動いている関節はそのまま余分に動いてしまうといういつも通りの事態に陥ってしまいます。自分自身では首の全ての関節を使って動かしているつもりでも、傍からみると首の一部だけで振り向いてるとしか見えないーということが起こります。それほど、“クセになった動き”というものは手強いものなのです。クセから逃れて動くには…では、どうすれば“クセになった動き”から逃れて動けるのでしようか?色々なアイデアがあり得ると思います。けれども、ここで提案していることは、真っすぐ吊り下げられるイメージを描き、首にタテに貫く回転軸を作り、その軸の周りをゆっくりと頸椎を一つづつ回していくこと-それだけです。かみ砕いてみます。【①吊り下がるイメージを思い描く  →②回転軸が定まる】の二段階に分けてその際起こっている(だろう)ことを挙げてみます。以下のような感じです。①吊り下がるイメージを思い描くと… 頸椎と頸椎の隙間が広がる ロックされていた関節が動きやすくなる 倒れていた頸椎がおきあがり真ん中へ近づいてくる 頸椎の並びが整い回転軸へと自然と近づいてくる ②回転軸が定まると 動きの基準が出来ます 重たい頭を真ん中の軸にのせて、頭に頚部が振り回されるのを防げる 少しの力でゆっくり少しづつ動ける  その結果、“クセになった動き”になだれ込むのを慎重に回避しながら、動かなくなっている首の関節を動かすことが出来ます。それが肩コリをゆるめることに繋がるよーというのが【首の吊り下がり振り向き体操】の説明となります。(参考→メモ:捻る動きと体軸)首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 17Dec
    • サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3

      サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』説明の続き小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2の続きサボってる関節 これらの沢山の関節の内の1つ2つが動かなくても、私達は直ぐに困りません。もともと、大きく動かないのですから、少しづつだけ周りの関節が余分に動いてカバーcしてしまうからです。 こうやって、私達は動かなくなった頚椎があることにも気付かずに、楽々と日々の生活を営むことが出来ています。一部にかかる負担 この状態はお神輿なんかで「みんなで担いでんだから私一人くらいサボっても倒れないよね~」と言って担いでる振りをしてるようなもんです。 この状態では、サボっている関節の動きをカバーしている関節は以前より大きくより沢山動く必要があります。それはそのまんま負担が増えて疲れがたまりやすくなるということです。反対にサボってる関節は運動不足になります。運動不足になると筋力が衰えてきます。また動かないので水分や血液が滞りやすくなりゴミもたまりやすくなります。その結果、サボってる関節は固まってきてしまいます。そして、ますます動かせなくなってしまいます。グルグルまわる悪循環の形成この状態は、一見して判るように“悪循環”です。サボっている関節   ↓筋力の衰え/ゴミが溜まる   ↓固まってさらに動かしにくくなる   ↓サボっている関節はますます動かさない   ↓筋肉がコリだす&動いている関節   ↓動かし方が習慣化(クセ)   ↓動かしている関節はますます動かすようになる   ↓疲労がたまる(→痛みや損傷) 動いている関節とサボっている関節は互いに補完的な関係にあることが多いので、何気なく暮らしていると気付かないうちにどんどんとこの悪循環は進行していきます。 すると上の図の“固まってさらに動かしにくくなる”部分が増えてきます。これが首の骨(頸椎)まわりで起これば首のコリとなって広がり、そこから肩コリへとつながっていくのです。 つまり、【首の吊り下がり振り向き体操】はこの首コリを動かしてゆるめてあげれば肩コリも減ってくるんじゃないないの?-という体操ということになります。クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4へ続きます首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 11Dec
    • 小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2

      小さな動きの集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』説明の続き首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1からの続き~首を支える小さな七つの骨(頸椎)では、上流の首コリはどのように発生しているのでしょうか?その前に首の骨について少し説明しておきます。人間の首には骨(頸椎)が七つあります。この七つの骨が縦につらなって首の骨を構成しています。その頸椎と頸椎の間にはそれぞれ小さな関節があります。そして、首の骨の上下には頭の骨(頭蓋骨)と胸の背骨(胸椎)がつながっています。頭と胸の間でも頸椎は小さな関節を持っています。小さな関節の小さな動きこれらの小さな関節が共同で動くことで首はあっち向いたりこっち向いたりといった自由な動きが出来るようになったいます。だたし、これら関節の1つ1つは動きは実は余り大きくありまさん。むしろ、小さいと言った方がいいくらいです。小さな動きが集まって大きな動きとなるつまり、七つの頸椎とその間の関節それぞれが少しづつ小さく動き全体として首はこのように様々な動きが出来るようになっているのです。この結果、首全体の動きはムチのようにしなって大きく動いて大きく動いているように見えるのです。首を肘のように直角に曲げられないのもこのためです。《頸椎一つ一つは小さな動きがしか出来ないが多くの関節が集まって大きな動きが出来るようになっている》といことです。サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3へと続きます。首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 06Dec
    • 首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1

      首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』説明~首の吊り下がり振り向き体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』体操②の方法の続きです~首コリが肩コリの上流 前回、【首コリが肩コリの上流である】ーという風に首コリと肩コリの関係を例えました。この例えは肩の筋肉の多くが首から始まるーというたった一つの要因だけに留まるものではありません。 いくつもの頭~首の構造や仕組みが肩コリへ影響を及ぼしているからです。首コリから始まる複数の要因がいくつもあるのです。 川の例えをさらに膨らませるとこんな感じでしょうか…、山の頂から少し降った所にはいくつもの渓があり、それぞれ渓が水源を待ち渓谷となり小川となりもっと下流で合流して一つの大きな河へと変化していく… そんな風にイメージすることが出来ます。首コリと肩コリのつながり方のいろいろ  では、これら【首コリ→肩コリ】のつながり方を思いつくままに上げてみましょう。大雑把には、こんな感じです↓。 一番高い所にある重たい頭を支えながら頭の位置を首がコントロールしている 頭の前部分に集まっている眼、鼻、耳と言った外界の情報を集める感覚器の向きを首が調整している 肩の筋肉の動き等をコントロールしている神経(頸椎神経や脳神経の一部)が首というダメージを受けやすい細くて筋肉の薄い部分を通過している 肩の筋肉の多くは首から始まっており首の筋肉がこって縮むと肩を引っ張り上げるように働いてしまうなどです。一つ一つの細かい説明は今後機会を見つけて説明していくつもりです。今回はとにかく、首コリの状態が肩コリに影響を与える道筋が沢山あるんだ―というのをわかっていただければ充分です。そして、首コリをゆるめると、そう言った道筋を伝って肩コリもゆるんでくる部分が沢山あるんだ―と理解していただけたらいいのではないかと思います。小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2へと続きます。首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 01Dec
    • 首の吊り下がり振り向き体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』

      首の吊り下がり振り向き体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』はじめに 肩コリと一言でいっても一人ひとりが名指している所はずいぶんと違います。肩と首の境目辺りであったり、肩甲骨の内側だったり、肩の峰になっている一番高く盛り上がっているところだったりして、よくよく訊ねてみると各々でイメージしてる肩コリがかなり違うことがわかります。つまり肩コリと呼んでいても彼と彼女では実は全く違う症状であり、全くの別のものである可能性があるのです。 厳密に考えるならその症状や状態によって、肩コリを弛める方法を変えていかなければならないでしょう。実際、こんなに肩コリを弛める方法が次から次へと作られて紹介されていくのはそういう背景があるからに他なりません。 けれども、そういった様々なバリエーシェンの肩コリの多くに共通している部分が実はあります。そこにアプローチしてあげるとかなりの確率で肩コリが弛んでくる場所があります。100%とは言いませんがキチンとアプローチしてあげれば大抵何某かの反応が得られる場所です。 それは首です。首は肩コリを起こす筋肉にとっていろんは意味において上流にあたることがとても多いのです。例えると、下流の河をいくら掃除しても上流からゴミがどんどん流れてくるとすぐにゴミがたまってしまうのと似ています。下流をキレイにしたいなら上流の渓谷から掃除していくのが良いに決まってます。 つまり首のコリを弛めることが肩コリを弛めることに多くの場合で繋がっているのです。【首の吊り下がり振り向き体操】は首のコリを弛ませる方法です。ここから首コリ→肩コリの繋がりを感じて欲しいと思います。手順 立位or坐位をとり、頭を前後左右倒し、右捻り、左捻りして、動きを調べます。また、動きに伴って肩コリの感覚がどう変化するかチェックします 頭の天辺から吊り下げられるイメージを思い描き背筋(背骨)を上へ上へと伸び上がらせます すくんで短くなっていた首が伸び上がってきたのを感じたら、頸椎の真ん中に縦に一本軸が通ってるイメージを作ります。 その頸椎の軸を中心にして首の根元から順番にゆっくり振り向いていきます 回転軸がぶれたり倒れたりしないように注意しながらコマのように回り 上手く振り向けない所にぶつかったら、その部分に雑巾を絞るようなイメージで軽く力を込めます 力を入れて「気持ちいい!」と感じるぐらいが目安です ※強くやりすぎて攣ったり傷めたりしないようにほどほどの加減でお願いします 5~15秒ほど「気持ち良さ」を味わったら力を抜いて脱力します 脱力した姿勢で10秒ほど保持します 1.でチェックした時との変化を比べます 他に気になる所がみつかるようなら1.~7.を繰り返します 左右同じように行います 元記事→首の吊り下がり振り向き…首の体操?操体法?説明首コリと肩コリのつながり方いろいろ:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明1小さな動きが集まりで大きく動くことが出来る首:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明2サボっている関節/働きすぎの関節:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明3クセの動きを封じ込める:【首の吊り下がり振り向き体操】の説明4ポチ↓をよろしくお願いします兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 22Nov
    • 再開のお知らせ(何度目かの・・・)

      何度目かのブログ再開!! ぱたぱたしており、ついつい長らくさぼっておりましたが、ボチボチとブログ再開していきたいとおもいます。またよろしくお願いいたしますまずは『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』シリーズ のリライトの続きをしたいですね~「からだ」感覚を言葉にするに際して迷いが出ちゃってたんですよね~そんで筆が運ばなくなっちゃてました~ちょっと書けそうな気が今してきてるのでチャレンジしたいと思います~それから風邪予防対策シリーズまとめ・検索(2018.3/7リライト完成)も少しだけ付け加えてみようかな?とか考えてます。あと統計学と「からだ」の間に横たわるモノ①…はじめに の続きもなんとかしていきたいです~ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 01Jul
    • 地震とともに揺れるもの

      地震とともに揺れるもの:時事コラム大阪府に直下型地震6/18月曜日の朝地震が起こった時、私はまだ布団の中でぼんやりしていました。揺れ出した途端に頭にサーと血がまわりだしみるみると目が醒えてくるのがわかりました。「からだ」は“私”という自意識が立ち上がる前から働いていて、こういった瞬間に意識を発動を後押しする姿を垣間見せてくれたのです。こういった瞬間に出会うと「からだ」は不思議なものだ―と思わずにはいられません。地震で起こる不調地震と聞くと、倒れてきた家具や電化製品等で怪我なんかがすぐ思い浮かぶと思います。それから、環境の大きな変化で体調を維持出来なくなるようなパターンがあります。 車中泊が続いてエコノミー症候群 薬が切れて高血圧からめまい・ふらつき 親しかった人との隔絶からの鬱傾向などなど確かにこういった体調不良は目立ちますし、因果関係と言うものがわかりやすくいので拾い上げやすいです。けれども、地震によって引き起こされる体調不良の中で一番特徴的だなと私が思うのは「からだ」が足元から揺さぶられたという体験が生み出す不安だ―と思います。【地面が揺れた!】という不安阪神大震災の後の西宮私が西宮で仕事をするようになったのは、阪神大震災の後、5年も6年も経った時です。西宮の街はキレイに整備され大震災の痕跡はほとんど残っていない状態でした。阪神西宮駅のロータリーにその時止まった時計がモニュメントとして残されているのが目につく位でした。阪神大震災の影響を残す人々けれども、西宮市で仕事を続けているうちに出会った患者さんの中に地震の影響を残しているらしい人が結構いるらしいことがわかってきました。 表面的に接している限りでは、ごく普通に見られるようなひどい肩コリであったり耳鳴り・めまいや不眠であったりするだけなのですが、話を掘り下げて聞いていくと震災をキッカケに体調不良を起こしそこから、肩コリや不眠がずっと続いているらしいのです。地震当時のことをきいてみても、親しい人を亡くした等のいわゆる強いトラウマ的な体験があるわけではないようです。震災後に生じた一時的なしんどい環境もとっくに解消しています。―なのにです。つまり、≪ストレス的な環境は既に脱しているにもかかわらず一部の人達はストレスを感じ続けている≫―と解釈出来るようなのです。いわゆるPTSDなんかと似てるような印象も受けますが、フラッシュバックのような発作は起きません。本人も、地震の時に感じた恐怖感や不安感からも距離をおいていて息まずに話すことも出来ているように私には見えました。ストレスを感じやすくなった人々 このストレスは「どこから来るのだろう?」―とさらにお話を聴いていくと段々と次のようなことがわかってきたのです。震災を経験した後「不安になりやすくなった」「怖いことがふえた」と言う類いのことを言われる方が多いことがわかってきたのです(もちろん、私が出会った患者さんとの会話からの印象という評価のみですが…)その発言を裏付けるかのようにそういった方々はストレスを感じた時に出てくる脈の硬さや息の浅さや胸の硬さなんかがかなりの率で見られたのです。対象を持たない不安ただ、私の印象だとこの不安は○○に対する不安という風な対象を持っている不安とは違うという感じがしました。確かに、その都度、孫の心配やら、年金の心配やら某か心配のタネを持ち出して不安がる人は多かったです。けれども、それは不安が先にあって、それに合わせて理由を見つけてくるというような印象なのです。実際に一つの心配のタネが解決すると違うタネを探してきて不安を訴えるという方がよく見られたのです。地面が揺れる≒常識が揺さぶられるこのとりとめのない不安感は一体なんなんでしょうか?また、地震とどんな風に関連しているんでしょうか?私には全くわからない―と言うのが本当の所でしょう。ただ、敢えてその感覚に言葉を当てはめてみるとするなら、衣食住という生活の土台と地面(大地)は「からだ」にとって同じものとして現れて同質のものとして扱われているから―と言う風に言えるのではないかと思います。これを、単なるメタファーとして受け止めることも出来ると思いますが、「からだ」感覚から見たらもっと根深いもののように思えます。地面(大地)は食べ物と水を私達に提供し、立ったり走ったりする足場を差出します。家を立てて暖を取ったり風雨を凌いだりすることが出来ます。「からだ」感覚から見ると、地面(大地)を信じて(?)そこに足場を置いて賭け(?)にでない限りは、何事も出来ないことになります。そして、何よりもこういった「信じて賭ける(?)」ということを「からだ」は意識が気付く以前から行っていて、私達の意識はほとんどそのことを考えることもしないのです。この大地(地面)の感覚からは何気なく当たり前と感じている常識という無意識の感覚までは多分ほんの数歩といった所に隣接しているのではないでしょうか?つまり、「信じて賭けて(?)」いた地面(大地)が揺れるということは「信じて賭ける(?)」べき大地(地面)を信じられなくなる―という可能性につながりそして、そのまま今まで漠然と信じていた常識みたいな感覚が信じられなくなる―ということつながるのだと思います。そこから大地(地面)を信じられなくなるということは、恐らく、今まで培った常識みたいなのものが壊れて不安が溢れ出してくる―という事態につながるのだろうということが想像されるのです。【地面が揺れた】ということは私達の何気ない常識も揺さぶられた―ということなるのではないでしょうか?ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 12Jun
    • “未病”と梅雨の「からだ」のダルさ:季節のコラム

      “未病”と梅雨の「からだ」のダルさ:季節のコラムいよいよ梅雨入り6月6日に近畿地方も梅雨入りを発表されました。西宮市もその日は本当に一日雨降り状態でした。本格的な梅雨シーズン到来といったかんじです。梅雨の頃は体に水がたまりやすくなるこういった季節は、体に水分がたまりやすい人は、「からだ」がダルくなりやすいです。実は私も…こう言ってる私自身も、実は体に水分をためやすい人です。梅雨時分にはよく「からだ」がダルくなっていたもんです。東洋医学的な勉強をはじめてからこっちは、自分の「からだ」で試しながら実践していくうちに、ほとんど克服することができました。それに伴って「からだ」に水分がたまった時に発症しやすくなる症状=慢性のアレルギー鼻炎や花粉症、軟便や下痢―という症状は、今ではほぼ無くなりました。梅雨に隠れていたものが表面化してくるけれども、6月6日の夕方にあったような急激な気圧の低下と湿度の上昇があると、私の「からだ」も根を上げる時があります。まだ、“未病”としての“痰飲”が「からだ」に残っているからです。普段は悪さをする事もなくひっそりと潜んでいる“未病”(このケースでは“痰飲”)が天気の変化に乗じて表面化してくるのです。梅雨入り頃の「からだ」の変化私の「からだ」を例に上げてもっと具体的に追いかけてみましょう。6月6日午前6月6日の午前中、少し雨は降っていて湿度は少し高かったですが、私は特にダルさを感じることはありませんでした。ただ、「肌に水分がたまってきてるなあ」と言うのは自分の肌の感触から感じていました。脈も見ていました。脈拍は75~80くらいで血圧も上が105~110mmHgくらい、下も65~70mmHgくらいでした。リズムもキレイでした。西洋医学的な基準では全く問題なしです。当然もっと詳しく脈を観察してます。脈幅も充分あり、ほど良い量の血液がスムーズに流れていくのをこの時も確認しています。脈管全体は、強い抵抗与えている感じではなくむしろ、やや弛めで少し緊張感に欠ける感じです。だからと言って飛び切りユルユルということはありませでした。脈拍の頭が通りすぎる瞬間にだけ微かなブルブルというノイジーな感触を一瞬走らせてました。けれども、このノイジーな感触も天気の影響ではないはずです。普段の晴れ日にも、この微かなブルブル感は感じられるからです。この感触が「からだ」の長期的な課題を指し示しているのだとしても、今、目前の天気の変化に対する反応ではない―と言って良いでしょう。「湿度上昇の影響を受けているなあ」―と感じられるたのが、脈管と皮膚の間にあるプヨプヨとした感触が増えてきていること位でした。6月6日午後15時~その日は1日雨でしたが15時くらいから雨量が増えだしグングン湿度が上がっていくのが感じられました。普段は雨が降り出す直前が一番湿度が上がって降り出すと湿度が下がって落ち着く感じを受けるのですがこの時は、雨が激しくなるにつれてグングン湿度が上がっていくような感じでした。暑いと感じてるわけではないのにやたらと汗がしみ出てきました。というより汗が乾かないのです。仕事中だったのでちらっと腕やお腹を触ると冷たくも熱くもない汗でベタベタしていてその下の肌がぶよぶよしてきているのがわかりました。まさに体表に水分がたまってきていることを示している感触です。同時に少しダルさも感じ出していました。6月6日18時頃その日の仕事がひと段落付きホッとすると同時にとても「からだ」がダルくなっていることにあらためて気付きました。「とてもこのまま動く気もしないや」―と思ってソファーで横になって自分の脈をみました。すると、午前中の脈より脈拍がゆっくりになって(60~65BPMくらい)ギュッと押し込めたような脈になっていました。血圧じたいは午前と比べて大きく変化していないのですが脈拍の一つ一つが圧縮されて滑るような感じでした東洋医学系の言葉を借りて表現すると午前中の脈を“緩脈”とすれば午後の脈は“滑脈”となります。このケースでの“滑脈”は「からだ」に水分が溜まり脈を締め上げている状態とされます。当然、脈管と皮膚の間のプヨプヨもふくらんでブヨブヨになってきていました。この時やっとダルさの誘因が気圧の谷が通り抜けているせいだと思い当たります。6月6日20時ごろダルさと戦いながら帰宅して晩御飯をすませた頃くらいから湿度が下がり出すのを感じだしました。すると、そのうちにみるみるとダルさが抜けていくのがわかりました。脈をみてみると午前中と同じ弛めの脈、いわゆる“緩脈”へと戻っていました。肌のブヨブヨもかなり減っていました。梅雨に多く現れる症状は・・・このように梅雨時分は体にたまった水分が引き起こすような症状が多く現れます。そういった症状は普段の水分の排出能力が低い人に多く現れます。普段はなんとか行けてる能力でも梅雨時分の厳しい状態になるとその能力の低さが露呈してしまうのです。こういった能力の低い所は将来の不調や病の起こる場所を予兆しています。つまり、梅雨に現れる症状は「からだ」に水分が溜まって発症していくようなタイプの“未病”のありかを指し示していることが多いのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 03Jun
    • 【背中で指ひっぱり体操】から法則(モドキ?)を見つけてみる:セルフチェック③

      【背中で指ひっぱり体操】から法則(モドキ?)を見つけてみる:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』セルフチェック③~前の記事を受けて~。【背中で指ひっぱり体操】を自分の「からだ」を使って実際に自分でしてみると、言葉では表現しにくい様々な感触が「からだ」で起こって通り抜けてていくことがわかるはず―と書きました。読んだだけで、ふーんって納得した人と実際に体を動かしてみた人では、その言葉になりにくい「からだ」感覚の部分だけ理解の深さが変わってきてしまうのです。「からだ」体験の厚み「からだ」の体験の多くは、感覚として現れ、風が通りすぎるように消えてしまいます。この瞬間にすぐに消えてしまう感覚を、集中して上手くつかむことだけが理解の深くするのです。短いチャンスを逃さないよう感覚の変化に注意を向けて微細な「からだ」の蠢きから目をそらさないようにする―それだけのことです。そうやってキチンと「からだ」体験に目を凝らして踏ん張っていると「からだ」体験というのは質の異なった感覚が同時に幾重にも通り過ぎていく複雑な体験である―ということに気付くはずです。つまり「からだ」感覚に尋ねるということは実に重層的な体験なのです。「からだ」体験と「からだ」体験のつながりに気付くこれらの幾重にも重なった微細な「からだ」感覚を比べながら体験を積み重ねていくと、ある層と別の層との間での連関のようなものがあるような気がしてきます。つまり、自分なりの「からだ」感覚の法則(モドキ?)とでも言うものに、気付けるようになってくるのです。自分にとっての法則(モドキ?)例えば・・・ 指を引っ張りあいをする高さ→目の高さで引っ張るとコリがよく弛むなあ~ 引っ張りあいの前後の位置→首の後ろにピッタリ付けてした方がよく弛むよなあ~ 胸をはって背筋をのばす意識を持ってすると肩甲骨の間がよく動くなあ~ 伸びの中心を胸椎7番くらいにもってくると首の上の方まで弛められるなあ~ 肩コリのゆるんだ場所はうまく動かせた所だよなあ~などなどまだまだ自分自身で探してもらえればどんどん出てくると思います.これら法則(モドキ?)は正しいのか?これら微妙な法則(モドキ?)は一般論としてどれが正しくて正しくないのかは単純に言い切れるものではありません。個人、個人の持って生まれた「からだ」の差や過去から現在に至る生活や習慣の積み重ねなどによって落ち込んでしまっている状態が既に異なってしまっているからです。当然、法則(モドキ?)は現在の自分の「からだ」にしか当てはまらないと考えておく方が無難な考えです。自分にとっての正しさ万人に通用しないからといって残念がることはありません。万人に当てはまっても自分の今のこの「からだ」に当てはまらなければ意味がないのですから。極論を言ってしまえば、万人に当てはまる一般論などどうでも良いのです。(ちょっと言い切りすぎですね・・・ 参考にすることが出来ますので・・・)現在の私自身の「からだ」に合った法則(モドキ?)であれば、肩コリに対処していくことが出来るのです。私の「からだ」という限られた範囲の中で通用する蓋然性の高い法則(モドキ?)があれば充分なのです。ガイドは気持ち良いという感覚もちろん、法則(モドキ?)は私の「からだ」の範囲だからと言っていっつも通用するわけではありません。その日の体調や天候、気付かない間にしている新しいクセや習慣なんかが影響して今まで通用していた法則(モドキ?)が通用しなくなっているかもしれません。これに気付いていくためには、やっぱり、その時その時の「からだ」の声を聴いていくことになります。なんだか、グルグル回って降り出しに戻ったような感じがしますがそうではありません。法則(モドキ?)を見つけてその向こう側が見れられようになった―ということです。法則(モドキ?)の中には「からだ」はいません。「からだ」が抜け出した後の抜け殻のようなものです。では、どうすれば「からだ」を見失わずに追いかけることが出来るのでしょうか?「からだ」を見失わないようにしていくにはガイドが必要になりますそのガイド役に当たるは“気持ち良い”という感覚なのではないかと私は考えています。つまり、基本的には“気持ち良さ”を感じ分けながら「からだ」にアプローチしていけば良いのだと思います。※但し、この“気持ち良さ”とは単に痛くないとか、楽だとか快感があるとか・・・というだけではないのではないか―と私は思っています。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 26May
    • 自分の感覚で肩コリをとらえる必要:『≪【肩コリ解消】を目指さ…方法』セルフチェック②

      自分の感覚で肩コリをとらえる必要≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』セルフチェック②自分自身で自らの感覚をつかって、痛みや違和感を感じることは、「からだ」の声を聴くことにつながっていきます。日々の体の変化を自分自身の五感を使って感じることは、「からだ」が訴えていることに気付いていくためににとても大切なことです。そんなの「当たり前だよ!」―と思う方もおられると思います。確かに当たり前のことです。けれども、この「当たり前」になってしまうことこそが最大の盲点になってしまうのです。「からだ」は24時間を通じて、私達のすぐ隣(?)にいます。痛みや違和感は大抵常にそこにあり、私達はウンザリしてしまいがちです。 「その痛みは軽くなったり マシになったりすることはありますか?」―と私は患者さんによく訪ねます。すると、「四六時中痛くて軽くなることは全くない!!」―と間髪も入れず断言する方が結構多くいます。こういった方は、痛みや違和感が強くてもう厭き厭きしているのだろうと思います。「もう訴えは充分わかった!わかった!」―と思ってしまい、「からだ」の訴えの細かい内容をとり合ってないのだと思います。それだけ辛いということでもあるのでしょう。視線をそらして痛みから逃れようとしている―と解釈も出来そうです。その証拠に、続けて「マシにならなくても、 ほんの少しでも痛みが減る時はないですか?」―と、言葉を換えて尋ねなおすと大抵、少し記憶をたどるような仕草をして「そういえば、朝起きた直後は少しましです。でもすぐにいつもの痛みに戻ります。」と言うような答えられる方が多くあります。おそらく、コリや痛みに慣れるような適応を起してしまってディテールを無視するような構えが出来上がってしまっているのです。このように「からだ」の変化がうまく見つけられないような状態に陥ってしまっている時も意識の使い方によって「からだ」の変化を再びとらえ直すことが出来るようになります。痛み以外の変化に目を向けることや、具体的な生活の場面へと記憶の井戸を掘り下げてその時の「からだ」感覚の具体性へと開いていくことです。それでも変化を見つけることが出来ない人も、治療や施術を続けるうちに、だんだんと自分の体の変化に目が行くようになます。「いままで気付いてなかったけれども、 お父さんとケンカした後に 必ず痛みがきつくなるみたいだ。」―とか言うようになります。そして、そういった変化に気付けるようになった方ほど治療のスピードが上がるようになります。さて、慣れて当たり前になり変化に気付けなくなってしまう―というこの姿勢/態度、何かに対する態度に似ていると思いませんか?そうです!家族との関係です。「私の母は愚痴っぽくて、 いつももご近所さんの愚痴を言ってるけど、 言ってることはいっつも同じでウンザリする」―とか、「うちの子どもは お腹が空くといつも怒りっぽくなる」―とか、・・・です。家族と「からだ」はパラレルな関係です。この中に多くの謎が隠されています。日々の生活の中で、蓄えた経験というものは馬鹿にはできません。けれども、経験から決め付けてしまうことは何かを聞き逃してしまう危険が増えるということです。(特にウンザリしている時ほど)もうちょっと踏み込んで言えば、当たり前で判りきったことと思ってしまった途端に、互いに判らなくなる道が始まるのです。「からだ」は無限のニュアンスを持っています。いつも外界の変化に合わせて軟らかく変化して対応しています。私達もその変化に合わせてよくよく見ることを意識しなければ、「からだ」の変化に気付けなくなってしまいます。つまり、一番大切なのは、今の「からだ」の在り様を当たり前状態と決め付けてしまわないことです。そして、次に大切なのは大きく局面が変わったことに出来るだけ早く気付くことです。早く気付くことが出来れば、それだけ対応が早くなり歪を小さくできます。溜めてしまうと歪は大きくなり不快感や痛みは強くなりそこから抜けにくくなります。つまり、判ったと思いこんでいると、対応が後手後手にまわり新しい対応に移行できずドツボにはまっていくことになってしましまうのです。ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 24May
    • 【背中で指ひっぱり体操】の感じを表現してみる:『≪【肩コリ解消】を目指さ~~』セルフチェック①

      【背中で指ひっぱり体操】の感じを表現してみる:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』セルフチェック①【肩コリ解消】よりも自分で感じる「からだ」感覚の方が大事だーと書きました。すると、「じゃあ、お前の場合はどんな感じなんだ?」―と訊ねられそうです。そういう訳で私自身の感じを書いてみたいと思います。「からだ」感覚を出来るだけ丁寧に追ってみるまず、【背中で指ひっぱり体操】:体操①をした際に、私が受ける感じを出来るだけ真っ直ぐに表現してみます。中指をひっかけて引っ張り合いをすると肩から背中の筋肉が動くのがわかります。引っ張り合いなので姿勢は不動なのですが、力が背中で拮抗して攻めぎ合っているのがわかります。この力は、中指から始まり肘の後ろ側を抜け二の腕の背面をまわりこみ肩甲骨を越えて背中の中心に向かって力が通過していくのがわかりますこの力が通り抜けていく時に、肩や背中でつかえていた重たい感覚を溶かしていくような気持ち良い感じがあります。この状態を維持していると、肩~背中につかえていたものが段々と減ってきて、軽くなってくる感じがしてきます。この軽くなる感じに合わせて、指をほどき腕を脱力させて上肢をダランと垂らすと、腕の重さが肩や背中を引っ張り下げさらに余分な力が抜けます。ぶら下がる腕の重さをゆっくり味わうかように脱力してしばらく待っていると肩や背中に温かくて気持ちの良いものがじわじわと染み込んでいくような感じが広がっていきます。おそらく、【血液が流れ出す】のだと思います。このじわじわがしっかり広がりきって淡くなって感じなくなるとその時には、肩の痛みやコリが既に軽くなっています。力が通り抜けていく感じのない場所やじわじわが広がってこない場所のコリや痛みは残ることが多いです。そういう時は、引っかけた指を引く向きや胸を向ける位置や方向等の向きを調整して力の通り抜けていく通路を再調整をしてコリや肩コリにピントを合わせて行います。すると、残った部位やコリをゆるませることができます。これを繰り返していくとコリや違和感の範囲や強さを段々と減らしていくことが出来ます。また、肩のコリや緊張が弛むにつれて息がしやすなるのを感じます。【肩コリは呼吸と関係がある】のが体感として感じられます。たまにじわじわが通りすぎた後に軽いジーンとした痛みが出てくることがあります。この感覚も【血液が流れることによって 痛みが表に出てきた】ーと表現できそうです。なぜ、そう考えるかというと【背中で指ひっぱり体操】を行う直前のセルフチェックをしている段階で、その部分が「普通の状態ではないな」と既に感じているからです。その「からだ」感覚からは、周りが弛んだり、筋肉のバランスが変わって、たまっていた歪みがせりあがってきた―という表現がピッタリだと感じるというわけですこういった後から現れる痛み等も、毎日、歪みを追いかけるように意識しながらやっていると段々新しい痛みは出なくなってきます。「からだ」感覚でつかんだ【背中で指ひっぱり体操】の特徴さて、そんな風に自分でやってみて感じた【背中で指ひっぱり体操】の特徴と思われる点を独断と偏見で上げてみます。 コリのあることが多い僧帽筋、菱形筋といった筋肉を直接刺激して気血を巡らせコリを弛めることです。 閉じていた胸を開いて息を寛がせることです。 コリを起こす背景に潜む因子には直接は届いない 対症療法的な手段だとは言えると思います。 ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~

  • 20May
    • 背中で指ひっぱり体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』体操①

      背中で指ひっぱり体操:『≪【肩コリ解消】を目指さない≫肩コリをゆるめる方法』体操①はじめに 肩コリをゆるめるのに手っ取り早くて自分の「からだ」で一番実感しやすいのが肩コリをおこしている筋肉を動かしてあげることです。肩コリは基本、肩の筋肉の血行不良です。動かしてあげて血液の巡りを増やして上げればかなりのケースで肩コリが減少します。ましてや、運動不足が血行不良の大きな要因を占めている現在の私達では効果があるのは当然と言えます。そこで、まず入り口として肩コリの自覚をもちやすい僧帽筋、大・小菱形筋といった筋肉を動かす体操を【肩コリ解消】の入門として紹介します。【背中で指ひっぱり体操】です。方法 肩コリを自分の感覚を使って体操をする前にセルフチェックしておく 背筋を真っ直ぐ伸ばして膝立ちします。 右と左の中指を組みます。 組んだ中指を背中の後へ回します。 そのままの姿勢で中指で引っ張り合いします。(背中で指の綱引きをするようなイメージです。) 背中が気持ち良いと感じるやや強めの力加減で10秒程引っ張りをキープします。 動かした後の肩コリの変化を自分の感覚を使って評価します。コツは腕の力で引っ張るのではなく、背中を使って指を引っ張ることです。肩コリがよく発生する僧帽筋や菱形筋を直接動かすことで血液を巡らすことができます。動かした前後の変化をキチンと感じよう!!【肩コリ解消】を目指すためには、自分自身の肩コリに詳しくなる必要があります。他でもない自分自身の肩コリに詳しくなることが出来れば、世の中で沢山紹介される方法の中から自分にあった方法を選ぶことが出来ます。例え、うまく使えなくてもアレンジしたり調整したり出来ます。本当にダメなら「使えない」という判断をキチンと下して別の方法に切り替えることも出来ます。自分の肩コリに詳しくない人は、たまたま選んだ方法で運良く効果が出ていてもまったく気付かないで止めてしまったりします。反対に効果が全くないにもかかわらず同じことを延々とやり続けたりしてしまいます。つまり、肩コリに効く完璧な一つの方法を探すよりも、自分の肩コリに対する感覚を磨く方が【肩コリ解消】の近道なのです。とりあえずやってみて下さい。そして、実際やってみて自らの「からだ」感覚をつかって前後の変化を捕まえて下さい。↓ポチ↓をよろしくお願いします。兵庫県西宮市 ブログランキングへ↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい  「からだ」の声を聴こう!!    東洋医学に基づいた  やさしい施術を行います!あなたに合わせた養生プランをねります!みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~