メモ:首が短く見える猪首…よくある首の姿勢パターン1
よく見られる首の姿勢パターンの一つです。首から上全体を前に突き出し、そこからアゴが上がって頭を後ろへ引き込んだような状態の首です。正面から見ると首がとても短く見えます。おそらく、この状態のことを昔の人はおそらく"猪首"とよんだのでしょう。(医学用語ではないので、あいまいです。)
この状態の首は、頭の後の付け根が血行不良を起こしやすいです。むくんだり脂肪がたまったりして、何重もの太いシワが見られる人が結構います。
また、首の付け根の項部分は、頭が倒れるていくのを支えているため疲労が溜まりやすいです。ここから、強い肩コリをおこしている方が沢山おられます。
さらに、アゴと首の上部の動きが悪くなり、血行不良から浮腫みがおこっていることが非常に多いです。そこから顔全体がパーンと張ったような丸っこい顔になり、さらに顔と首の境目が曖昧になり顔が上下左右へと広がったように見えます。一言でいえば、顔が大きく見えるということです。
そして、アゴ~首の境界付近はたるんで大きなシワが出来やすくなります。これがひどくなると“二重アゴ”へと育っていきます。
ポチ↓をよろしくお願いします。
兵庫県西宮市 ブログランキングへ
↓もっと詳しく知りたい方はご相談下さい