首が短くて顔が大きく見える…首を前に倒してみるセルフチェック⑤
:セルフチェック…付け足しのメモ(前)
「首を前に倒すのって簡単?(後)…首を前に倒してみるセルフチェック④説明(後)」の続き付け足しのメモ(前)
動かしてかんじてみると…
実際に“首を前に倒してみ”て、説明を読んで、さらに改めて“首を前に倒し”てみながら自分の首の動きをゆっくりと感じてみてください。すると、如何に自分が首全体を使って下向くことをしていないのかがしっかり感じられると思います。
首の上の方が忘れられている
特に首の上部、耳の下からアゴ~ノド仏にかけての部分で下を向くのが、大抵の方は苦手なようです。試しに
「首ってどこからどこの範囲までだと思いますか?」
と訪ねてみるとアゴ先より下から鎖骨の上の間くらいを指さすことが多いです。つまり、自分の首のイメージが実際の解剖学的な首の長さよりかなり短くなってしまっているのです。
(→「頸椎、あるいは、首の骨」)
短い首イメージが見かけに反映
この短くなってしまった首のイメージはそのまま「からだ」の在り方に反映します。そして、それがまたそのまま視覚的な見かけの体へと影響していきます。つまり、首が短い人に見えてくるということです。
(→「イメージ整体/イメージ操体」)
猪首~首のシワ~二重アゴ
“猪首”と呼ばれてしまうような人に、その典型的なパターンが多く見られます。アゴと首上部が普段からほとんど動かないので血液や水分が淀みやすくなりブヨブヨとしてきます。すると首の前に大きなシワが出来たり、“二重アゴ”になったりしてきます。
大きな顔
また、首上部はムクミや脂肪で太くなり
顔と首との境目がぼんやりしてきてハッキリしなくなってきます。すると顔が大きくなったやうに見えます。
~続きます~
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