モテる女になる戦略と、
愛され続ける女になる戦略は、
全然別物。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
この反対をやっていると男という生き物は
- 自信をなくし
- 器が小さくなり
- 他人(女性)の顔色を窺うようになり
- 外に安らぎを求めに行くようになる
その確率が爆発的に高まります。(すべてではない)つまり、無力感に苛まれることになるんです。
モテ戦略と愛され戦略は違う。
一方、男性にモテる女性というのは、
いろんなパターンがあって
- 容姿が可愛い、美しい
- 放っておけないと感じさせる弱さ(幸が薄そう、メンタル弱め、ドジっ子、天然を含む)
- 小悪魔的な魅力
こんなタイプの女性は、男性の
- 美人を連れて歩きたい(優越感・自信を得たい)
- 自分が守ってあげなくちゃと思う(自己重要感を感じたい)
- 狩猟の血が騒ぐ(振り回されて、つい手に入れたくなる)
というような本能をくすぐるから、
なんやかんやで男性が途切れないかもだけど
男が「ずっとそばにいて欲しい」
と感じるのは、
この3タイプではないんよね
だから、
モテる戦略としてはこの3タイプの
どれかを演出すればいいけども、
永くパートナーシップを築きたければ
- 居心地がいい(変に気を遣わなくていい:飾らず素直でいてくれる)
- 一緒にいると幸せな気持ちになる(前向きなエネルギーが湧いてくる:いつもご機嫌で笑ってくれている)
といった要素の方が
ずっとずっと重要。
だって、
人生は長いから。
いつも順風満帆なんかじゃないじゃない?
何か困ったことがあったとき、
彼が弱ってしまったとき、
何かうまくいかないことがあったとき、
一緒にいるのが
ストレスや負担になるような
そんな女性は、伴侶にしたくない。
特に、ひと昔前の
何でも右肩上がりの時代じゃないからね
不透明で不確実性の高い時代に
将来までの安定の保証もなく、
そんな不安がそこここにあるから
どんなことがあっても
俺が守ってやるから
俺について来い!的な
マッチョな精神でいられる男性は
めちゃくちゃ少数派だと思う。
(うえさまも数%だと書いてるよね)
うえさまも書いているとおり、
「些細なことでケラケラ笑える女」の反対
つまり、
「些細なことですぐ不機嫌になる」
「些細なことですぐ不安になる」
そんな女性と一緒にいたら、
無力感に苛まれ、
- 自信をなくし
- 器が小さくなり
- 他人(女性)の顔色を窺うようになり
- 外に安らぎを求めに行くようになる
メンヘラ幸薄女子も、
小悪魔テクニックで翻弄女子も、
男性の心は動かすことができるから
恋は簡単にできるだろうと思うけど、
メンヘラな女子を
一瞬は守ってあげたいと思っても、
いつもメンヘラだとうんざりする。
小悪魔女子を
つい追いかけたくなっても、
ずっと追いかけるのは疲弊してしまう。
その恋は、
短命で終わるよ。
男が選ぶ「恋の対象」「愛の対象」
モテる女になる戦略と、
愛され続ける女になる戦略は、
全然別物。
なのに、
世の中に溢れている恋愛テクニックは
ほとんどが「モテ戦略」の方なんだよね。
発信している人の中には
夜のお店での経験のある人も多く、
つまりは、
キャバクラやクラブなど、
多くの男性の心を翻弄し、
貢がせるのが商売の人たちであって、
男性の心を動かすプロだからね、
たくさんのテクニックがあるだろうと思う。
でも、それって、
たった一人の大切な男性と
本気のパートナーシップを築くという
目的とは全然違うじゃない?
私たちは、
たくさんの男性を夢中にさせたいわけじゃない。
専属キャバ嬢になりたいわけじゃない。
たった一人の大切な男性と、
つらいときも、楽しいときも
人生を共に歩き、
人生で起こるあらゆることを
二人で分かち合って生きる
そんな関係を築きたいんだよ。
だから、
うっかりあなたの大切な男性に、
キャバ嬢に入れ込む男みたいな扱いを
しないであげてほしい。
欲しい関係があるなら、
それに相応しい関係づくりを
しないとダメだよ。
彼の心を翻弄しよう、なんていう
駆け引きテクニックなんか
絶対使っちゃダメなんだよ。
最初の時点で、
キャバ嬢戦略を取ったら、
彼は、あなたを「そういう女」だと思って
「恋の対象」にする。
つまりは、
「愛の対象」にはならないんだ
ってことだよ。
以前に3つのカテゴリで説明したけども、
それぞれ入り口の時点で、
どこに位置するのか決まっているので、
途中での変更は多くない。
(もちろんゼロではない)
わかりやすく例えて言うなら、
- 遊び…パート・アルバイト
- 恋愛…契約社員
- 結婚…正社員
みたいな感じじゃないかなって思う。
(略)
まだまだ遊びたい盛りの男性と
あなたが恋愛したとするなら、
彼は、遊び…パート・アルバイトもしくは
恋愛…契約社員がしたいだけなので、
いくらラブラブであったとしても、
あなたは恋愛相手として適切だと判断されて
お付き合いに至っているわけで、
結婚目的では選ばれていないので、
結婚…正社員という形に移行しようとは
なかなか思われない可能性が高い。
モテ戦略を使うということは、
モテ戦略に引っ掛かる男性が対象になるわけで、
つまりは、必然的に
遊び…パート・アルバイト
恋愛…契約社員
をしたいと思っている、
比較的ライトな関係を望んでいる男性が
引っかかってくるわけだよね。
結婚に代表されるような、
長期的なパートナーシップを望んでいる
そういう関係を作りたいと思っている男性は
モテ戦略を仕掛けてくるような女子は
対象にしないから、
いくら最初はラブラブで
「結婚したいね♡」って言っていても、
それは恋愛を盛り上げるための
ちょっとしたエッセンスでしかない。
いつもあなたの恋が終わってしまうなら、
戦略が間違ってるよ。
自分が欲しい関係に
相応しい自分でいよう。
あなたが男なら、
- あなたと生涯を共にしたいか?
- あなたとなら、多少の苦難や不運な出来事があっても大丈夫、そう思えるか?
結局、
自分が自分に惚れられるような
そんな女にならなきゃダメだよ。
駆け引きして、
相手を翻弄して、
メンヘラ炸裂して
いつも不満と不安でイライラして
そんな女にあなたが惚れるなら別だけど
そうじゃないなら、
根本から見直そう。
恋じゃなくて愛が欲しいなら
こちらに来てね(残席2名様です)。
(おまけ)
昨晩は、1泊だけだけど
ダーリンが出張お泊まりに来てくれました。
ダーリンは疲れていると、
余計に甘々度が増す人なんだけども(笑)
昨日は久しぶりに疲れてたらしく、
「今日は疲れてるからね?」って
宣言されました(キュンかよw
逆のタイプの男性が多いと思うけど、
(疲れてるときは一人でいたい人の方が多数派)
こうして
「疲れているときほど必要としたくなる」
って思ってもらえるのは、嬉しい
見送った後にも、
おねだりしたら甘いのくれた♡
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