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ごきげんよう。
オーガニック ホリスティック ライフ™
のMioです。
意外ですがジャガイモは
ビタミンが豊富な野菜。
でんぷん質で保護されているため
加熱してもビタミンCが壊れず
そのまま、まるごと摂取できます。
若返り成分シリカが豊富で
なるべく頻繁に食べた方がいい野菜です。
(関節痛の方はでんぷんは控えた方がいいです)
そして、食品照射をしているため
オーガニック認証商品の購入を勧めします。
週末の朝食やブランチでよく作る。
のレシピをまだアップしていなかったので
ご紹介します。
ガレットはフランス語。
このお料理は実はスイスの国民食。
今回はベビーケールのバター炒めを使い
ヘルシーに仕上げました。
【じゃがいもガレットとケールのミルフィーユ】
<材料・2人分>
有機認証じゃがいも 中2個
有機認証ベビーケール 小約10枚(中約5枚)
平飼い有精卵 2個
よつ葉発酵バター 約3g
ゲランドの天日塩 適宜
*今回は鉄分豊富なレッドソルトを使用。
有機コーンスターチ 小匙2(片栗粉または小麦粉でも可)
因みに、私が使っているよつ葉発酵バターは入荷が少なく直ぐに在庫切れになるので、いつも一度に3-4個 購入して冷凍保存しています。
<レシピ>
下準備
1. じゃがいもは細い線切り、ケール も食べやすい4-5cmの大きさに切る。じゃがいもは水にさらさずそのまま。
2. じゃがいもをボウルに入れて、コーンスターチを加えてよく混ぜる。じゃがいもの千切りがバラバラになるのを防ぐ。別途、黄身が柔らかい目玉焼きを作りお皿にとっておく。
3. ケールはバターで少ししんなりするまで軽く炒めておく。線切りのじゃがいもは約直径10cmの大きさに丸く重ねて両面を焼く(1人2枚)。
4. じゃがいものガレット、ケールのバター炒め、じゃがいものガレット、ケールのバター炒め、目玉焼きの順に重ねてミルフィーユにし、お皿に盛る。付け合わせの野菜やソーセージ等を一緒にお皿にのせる。上から塩を振って出来上がり。(写真は付け合わせの色に合わせて塩は鉄分を多く含むレッドソルトを使用)
じゃがいものガレットを焼いて
ケールと目玉焼きを重ねるだけの
簡単料理です。
前回はケールが見つからず
ほうれん草を使いました。
ケールでなくとも小松菜やキャベツ等
ご自宅にある野菜で十分OKです。
このじゃがいも料理は
スイスでは「ロスティ」と呼ばれていて
スイスの国民食。
地元ではフライパンに
じゃがいもの線切りをギュウギュウに詰めて
大きなポテトケーキにして食べます。
豊富な種類の農作物が採れない
アルプス山脈に囲まれたスイスは
じゃがいも料理が多く
とても美味しいんです。
黄身を半熟にして
ロスティとケールに絡めて頂くと美味。
簡単で栄養満点の
じゃがいものガレットとケールの
ミルフィーユを是非朝食やブランチにどうぞ。
久しぶりにロスティが頂けたことに
感謝して美味しく頂きました。
*今回使用した材料は下記の商品です。
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