*Monaco - 国土が狭くビルが隙間なく建っていて香港に似ているかも。息苦しく感じましたが、車で30分も行けばお隣フランスの美しい鷹ノ巣村と自然がいっぱい。

 

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ブログにご訪問頂き有難うございます。

健康を考慮した料理がテーマの食を中心に、

心・健康・美容・環境のブログを書いてます。

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ごきげんよう。

オーガニック ホリスティック ライフ™

のMioです。

 

いま世界の流れとして医療は
西洋医学から代替医療へシフトしています。


私はどちらかというと代替医療寄り。
基本的にクスリは飲みません。
特に抗生物質は飲まず

ハーブのオレガノ等で代用してます。

私の家族は代替医療と

西洋医療のいいとこ取りで
予防医学と西洋医学治療の統合医療気味です。
これは母が20年以上前に

直腸ガンで手術をしてからです。

3月上旬に10年振りに

インフルエンザにかかり
1週間自宅療養しましてリレンザ飲みました。
正確にはリレンザ吸いましたですね(笑)。

リレンザは錠剤ではなく
吸入薬のため
口から吸い込むのですが

副作用がでなかったのでよかった。。。
5年間風邪ひとつひかなかったのに
試験勉強でだいぶ疲れていたようでした。

10年前にタミフルを飲んだときは

その後3ヶ月くらい仕事には行ってましたが

休日は外出したくなくて

引きこもりになりました。


いま思うと多分

軽鬱になったのだと思います。
どうしても仕方がないときは

もちろん薬を飲みます。

薬は農薬と同じ石油が原料です。
ということは

石油会社が医療利権を

持っているということ。
 

石油会社を持つ世界的な富豪は
薬を一切飲まず

ホメオパシーを取り入れています。

イギリス王室の主治医は

ホメオパスであることは有名ですが
王立ロンドンホメオパシー病院理事の
ピーター・フィッシャー医師が

エリザベス女王の主治医です。
 

そして、イギリスは

代替医療に保険が適用されています。

*残念ながら医師ピーター・フィッシャーさんは2018年8月17日にロンドン市内を自転車で走行中に交通事故でお亡くなりになっています。ご冥福をお祈り致します。

その他ホメオパスが主治医の

有名人(故人含む)は
ビル・クリントン、英元首相トニー・ブレア、
デビット・ベッカム、オーランド・ブルーム、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、

ジェニファー・アニストン、
ナオミ・ワッツ、ポール・マッカートニー、

ジョージ・ハリソン、

ヴァネッサ・ウイリアムズ、

ジョン・ロックフェラー、

カール・ラガーフェルド、

フレデリック・ショパンなど。

(順不同)

私はスイスへよく行っていたのですが
グリーンクロスマークが目印の

ドラックストアでは
ホメオパシーのレメディを販売していました。

 

スイスでは内科医の資格を持つ

ホメオパスがいてホメオパシーは

一般的に受け入れられています。

そして、スイスでは統合医療とハーブ療法、

ホメオパシー、鍼、

中国伝統医学の代替医療は

2017年5月から健康保険が

適用になるかもしれない動きがあります。

 

 


Rhein river in Basel  - 美しい街で個人的に好きです。製薬会社の工場の煙突がちょっと目障りですが。。。

 

 

その反面、世界的有数の製薬会社
ホフマン・ラ・ロシュや

ノバルティス ファーマはスイス企業。
 

チューリッヒからバーゼルへ向かうとき
ロシュやノバルティスの看板が見えてきたら
高速道路をおりて

バーゼル市内へ入る目印です。

また、ミラノからチューリッヒまで
高速道路を通って

国境越えしたことがあります。
 

スイスのイタリア語圏ティチーノ州の

美しい幾つかの湖と
そびえ立つスイスアルプスの山々を

通過するのですが
湖畔にアウトバーン(高速道路)が

通っています。
 

風光明媚なため息が出るほど

美しい景色でした。
そしてこの経路はトンネルが多い。

なぜ世界的製薬会社が

スイスに2社もあるかというと
この高速道路やトンネルと

深い関係があります。

山がちな国スイスの道路を作るには
山を切り開いてトンネルを

いくつも作らなければなりませんでした。
 

そのとき必要なのがダイナマイト、火薬です。
この火薬の原料がニトログリセリン。
ニトログセリンを作る技術が

医薬品を作る基本的な技術でした。
これがスイスの世界的製薬会社の原型です。

そして、ノバルティス ファーマといえば
2014年に臨床研究や論文の不正が

相次いで問題になりました。
 

具体的には白血病治療薬「タシグナ」の

臨床研究不正や
降圧剤「ディオパン」の

臨床研究に絡む不正論文問題。

話を戻しまして

なぜ世界の富裕層がこの選択に至ったのかは
ワクチンや抗がん剤の薬害や

製薬会社の不正問題に加えて

対処療法の西洋医学に

限界を感じているからに他なりません。

クスリは

一時的な症状改善や緩和にはなりますが
残念ながら根本的な治療にはなりません。

私は肌トラブルで皮膚科を転々とし
どの皮膚科へいっても

リンデロン-VGを処方されていました。
ステロイド軟膏です。


一時的には良くなるのですが

結局効かなくなり更に強いステロイド薬を

処方されるようになります。


ステロイド軟膏は

皮膚科で直接渡されていましたが
西洋医学の治療をやめようと決めた

最後の方の治療では

開封せずに軟膏は捨てていました。


結局は、生活習慣改善、

食事改善などで治したのですが
夜の外食が多くなったり

睡眠不足になったり
ストレス解消の時間が取れなくなったりすると
覿面、顔に吹き出物がでたり、

体調が芳しくなかったりと症状がでます。

これは、カラダの緊張により

交感神経が優位になって
自己免疫力が低下したり、

自律神経が乱れるのが原因。

私の場合、

根本的に行き着くところは予防医学。
基本は「Food as Medicine」食事ですね。
日本語に訳すと医食同源

症状に応じて、

メディカルハーブ、ホメオパシー、

サプリメント、生活&食事改善、

アロマセラピーで健康へと導く
アメリカのN.D.(ナチュロパシードクター)や
イギリスの代替医療士を

主治医にしたいのですが
日本では保険制度が変わらない限り、
代替医療が医療として

認められるのは難しいでしょうね。

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