はい、今日はつくば市の神社をもう一つ(^^♪

旧茎崎町、牛久沼の湖岸に挟まれたいわゆる「出島」みたいな場所にあります「千勝神社」です

初め、検索した時、場所が場所なので、地元の村社的イメージで向かったんですが、

着いてみると、広い駐車場に立派な大鳥居を構えていて、まるで、何処かの一之宮的な感じでビックリしました(゚д゚)!

遅い時間に行ったんですが、意外に参拝の方も多かったです

ご祭神を見ると「猿田彦大神」とあります

「千勝」=「戦勝」かな?と思い、前回同様「坂上田村麻呂」「源義家」をイメージしていたので、こちらもビックリ

(ただ僕が無知なだけなんですが)(^^;

境内案内図

⑫は真新しそうな立派な休憩所でした(゚д゚)!

階段を上った参道

授与所に飾られた御札

厄除け、縁切りなどが目立ちます

新しそうな拝殿

(七五三詣の旗が立っていますが、訪れたのが11月初旬だったので)(^^;

拝殿右手の鳥居

手前に二つの境内社

龍神社

可愛らしい蛇の置物(^^♪

稲荷社

こちらも可愛い狐が居ました(^^♪

配神「山根彦社」

左手に廻ると

もう一つの配神「八坂根彦神」を祀る祖霊浄魂社

ですが、手前に連絡路があり、奥側の社殿が僅かに確認できる感じです(^^;

賽銭箱の隣に新しげな神輿

訪れた感想は「常陸七明神」と比較しても見劣りしない県内でも有数の大社的なイメージでした

機会があれば、ぜひ一度訪れてみて下さい(^^♪

地図

はい、今日はこちら

つくば市の筑波大学の近く、東大通を挟んだ北側にあります一ノ矢八坂神社です(^^♪

 

境内横の市道を挟んで、広い駐車場がありまして、駐車場な内に、境内社「岩大日社」があります

ご祭神「大日霎貴尊」は天照大御神の別名です(^^♪

中々立派な境内です

由緒ですが「一ノ矢」から、坂上田村麻呂か八幡太郎(源)義家に纏わる神社かな?と思いましたが

違う様です(^^;

鳥居左手

樹木に覆われていますが、これが「一の矢の大欅」なのかな?(^^;

大社感のある拝殿(^^♪

境内も落ち着いた感じで良いです(^^♪

何か怪獣を思わせる様な面構えの狛犬(^^♪

扁額は単に「八坂神社」でした(^^;

拝殿に飾られた額絵

色あせてしまいましたが、馬に乗った武将ですね(^^♪

覆い屋の中に本殿

覆い屋も、立派な彫刻がされています(^^♪

本殿裏手に稲荷社

こちらは神庫でしょうか?

本殿左手の木

何か気になりました(^^♪

中々立派な神社で、お正月にはけっこう人出も多そうですが

レビューを見ますと、御朱印は携帯のバーコードで読み取るそうです(^^;

 

ただ、大社感のある良い神社だと思うので、機会があれば一度お立ち寄り下さい(^^♪

地図

さて、今日ですが(^^;

ブログをお休みしていた期間に訪問した神社が、まだ少し残っているので、出来るだけ今年の内に書いておこうと思います(^^;

 

と言う事で、先ずはこちらから

旧八郷町上曽にあります愛宕神社です(^^♪

ここは、以前に紹介した真壁にあります五所駒瀧神社から県道7号線の街道沿い、峠を越えた反対側にあります

(左側の赤丸が五所駒瀧神社です)(^^♪

ただ、こちら、車のナビには載っているんですが、街道側からは、全く見えません(^^;

神社近くに左に入る狭い小径があったので、入ってみると、右手の山側に傾きかけた鳥居がありました

(1回目は気がつかず、後日仕切り直しで2回目に寄った時に、初めて発見しました)(^^;

鳥居脇、二十三夜塔

鳥居の先は、写真では判りづらいですが、けっこう急勾配の完全な山道です(^^;

以前立ち寄った金峯神社を思い出しました(^^;

約50m程の高低差がある山道を登ると大きな山桜(でしょうか?)の木があります

この木の左手奥にポツンと社殿が建っています(^^♪

社殿手前の手水石

意外に新しそうですが、水は出ません(^^;

拝殿の格子から中を覗くと愛宕神社らしく、天狗の面

奥に本殿がある様です(^^;

拝殿側面から見ても、本殿は判りません(^^;

社殿裏手のご神木の様な椎の木でしょうか?(^^;

枝振りがパワーを感じて良いです(^^♪

拝殿脇の由緒書き

良く読めない(^^;

編集してみました(^^;

御祭神、過愚突智命(かぐつちのみこと)

一時、筑波山塊の足尾山のにある足尾神社に合祀され廃社となったものの、氏子さん達の努力で、またこの弛に再建したと書かれていました

 

良いお話ですね(^^♪

地図

はい、今日はこちら

旧岩間町上郷にあります延喜式内社、羽梨山神社です

 

最初、知らずに「羽梨山」と言う事で、笠間市の市街地にある通称「つつじ山」(つつじの時期に山一面がつつじに覆われる名所)の山頂かな?と思い向かってみますと、山頂にあるのは、以前紹介した佐志能神社(染谷、他二社)の論社の一つで、こちらは佐白山だと判りました

*(こちらは、震災後、地盤崩壊の危険性があるため、立ち入り禁止区域になっています)(^^;

 

一旦、降ってから改めて住所を見てみると「上郷」とあったので、「ああ、あの辺だ!」と思いこちらに来た次第です(^^;

真ん中上の赤い○が神社です

詳しくは知りませんが、以前には、左手「難台山」の付近に社殿があった様です

南には、以前紹介した愛宕神社もあります(^^♪

さて、神社ですが、こじんまりとした境内ですが、やはり式内社

格式と言うか、何か風格を感じさせる境内です(^^♪

拝殿

見づらいですが縁起の石碑(^^;

木花咲耶姫がご祭神です

拝殿右手の紅葉が良い感じでした(^^♪

本殿は意外にも、どっしりとした感じの造りでした(^^;

本殿左手のモミの木

御神木か?と思いきや

裏手に廻ると、目通り8mの双幹の見事な夫婦杉がそびえ立っていました(;゚Д゚)!

紅葉とのコントラストも良いです(^^♪

本殿真後ろに、ドンとそびえる御神木

御神体と言っても過言ではない感じでした(^^♪

式内社の格式を感じる良い神社ですので、ぜひ一度訪れてみて下さい(^^♪

地図

はい、今日はこちら

十殿神社(高萩)から南に1kmほど行った所にある承殿(しょうどの)神社です(^^♪

名前の由来は、十殿神社と同じだと思います(^^;

 

実は、この地区では、以前に、ここを一番初めに発見したんですが、車のナビに載っているのは、街道から見えるこの小山(丘)だけで、どこから入っていいか判らず、断念した記憶があります(^^;

今回、十殿神社に訪問したので、再度、こちらにも立ち寄ってみました(^^♪

街道(県道10号線)から、民家が立ち並ぶ方向のあぜ道を入ってみましたが、本当に「あぜ道」で、何とか神社入口まで行きましたが、車を停めるスペースもなく、あぜ道を切り返して何とか街道に戻りました(^^;

街道の若干スペースのある路肩に停め、徒歩で再度神社に向かいます(^^;

手前を流れる花貫川

参道を進むとニノ鳥居から上に上る石段になります

約100段(^^;

丘の上に社殿を発見(^^♪

中々気が良さそうな境内です(^^♪

拝殿前のご神木

右手の祠

右端は大井神社にもあった藁宝殿ですね(^^♪

覆い屋に網で覆われた本殿

小振りながら色彩豊かで、彫刻も良い感じです(^^♪

本殿裏手と左手のも祠が並んでいました(^^♪

そして、左手奥には、一段高い所にもう一つの祠が祀られていました

こちらは、何かご神威がありそうな感じで、少し離れた所から写真を撮らせていただきました(^^;

参拝した感想は、中々の霊地感があり、立ち寄って良かったと思います(^^♪

十殿神社共々、参拝してみて下さい(^^♪

地図

はい、今日はこちら

十殿神社2と書きましたが、昨日の神社とは別の場所にあります(^^;

やはり国道461号線沿いですが、大能からは市街地方面に4km程行った場所です

(真ん中が大能、右側が今日の神社、左上はまだ未訪)(^^;

街道沿いの狭い境内で、いかにも村社という感じです

駐車スペースもないので、脇道にちょっと停めさせてもらって参拝しました(^^;

拝殿

小振りながら、存在感を感じる本殿(^^♪

本殿左右には小さな祠がありました

境内の石碑

レポート的には地味な神社ですが「十殿神社」として、左上も含めて合わせて訪問してみるのも良いと思います(^^♪

地図

はい、今日はこちら(訪問は10月初旬ですが)(^^;

高萩市の国道461号線沿いにあります十殿(じゅうどの)神社です(^^♪

 

社名が変わっていて非常に興味があったのですが

この一帯に十殿、重殿、承殿の社名を持つ神社が点在しているらしく、元々は同じ「じゅうどの」の読みだった様です

十殿とは?水に関係があるらしく「ズードノ」(湧水に関係があるらしいです(^^;)が訛って「ジュウドノ」になったとか?よく判りません(^^;

 

「ジュードノ」の発音が何か引っかかるんですが、ユダヤをドイツ語では「ジュード」と発音する様です

伊勢神宮にユダヤの象徴「ダビデの星」と言う六芒星のマークのある石灯籠があり、古くから日本とユダヤの関係があったとかとかの話もあります

(伊勢神宮の六芒星は、明治以降にドイツ人技師が彫ったものとも言われていますが)(^^;

 

よく解らないので、この話はこの辺でやめますが(^^;

さて、神社ですが、真新しそうな木の鳥居が入口に立っていました(^^♪

二十三夜塔、庚申塚と建設記念碑ですね(^^♪

ニノ鳥居から石段を上がった先に拝殿が見えます

拝殿から中を覗くと、ちょうど西陽が当たって明るくなった本殿の社がありました

どうやら歓迎されたみたいでした(^^♪

(帰り際、もう一度覗いた時は、陽の角度が変わっていて、隣の神輿と同じく暗くなっていました)

 

境内右手の石碑

左手には小さな祠

祠の先が、何やら山道の様になっています

興味を持って、行ってみると、突き当たりの石が何か人工的な感じに見えます

石まで行くと、この上にもう一つ社殿がありました(^^♪

こちらも、ちょうど、日差しが当たって明るくなっていました(^^♪

こちらは奥宮とおもわれる「愛宕神社」のようです(^^♪

小さな祠に仏様

左手に小さな祠がありました

 

地図

さて、続きですが

本殿裏左手

境内社 稲荷社 金毘羅社 天満宮

こちらが、重要文化財の八幡社ですね(^^♪

神馬庫

左右にありました

本殿馬後ろに奥宮

ご祭神は何故か伊邪那美命

こちらも色彩はありませんが、細かい彫刻が良いですワラ

社名額は「大雷神」

裏手にあった説明書き

裏手、街道側の駐車場にあった弁財天像

街道側の駐車場です

道を挟んだ向かいにもう一つの神社があります

伊奈良神社

境外社的な神社でしょうか?

参道にあったおおきな石

何か気になりました(^^♪

さらに西側、親水公園側にも弁天社の小さな祠がありました

先ほどの弁天像と関連があると思いました(^^♪

手前、石柱の三つ巴の上

何か、狛犬の様に思えました(^^♪

雷電神社の総本社と謳っていますが、何か「水神」「女神」が印象的な神社でした(^^;

 

ただ「関東三雷神」の一つで、立派な神社ですので、お近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい(^^♪

 

地図

さて、今日はこちら

群馬県板倉町にあります「雷電神社」です(^^♪

こちらは、前に紹介した別雷皇太神金村別雷神社と共に「関東三雷神」の一つに数えられて

関東の雷電神社の総本社と言われています(^^♪ 

(と言っても、実は、約二ヶ月前、金村別雷神社のすぐ後日に参拝していまして、休んでいた時期があり、掲載が今になってしまいました)(^^;

 

上野国(群馬県)の最東端に位置して、渡良瀬川と利根川に挟まれた地域で、古来より雷の通り道となっていた地区で、又、水害も多かったそうです

推古天皇の在世に、聖徳太子が神のお告げにより祠を設けたのが始まりと云われているそうです(^^♪

南側入口参道

僕は、こちらの西側にある公園駐車場に停めましたが、奥に行くと、境内横に神社の広い駐車場がありました(^^;

境内前、手水舎

意外に境内は広くありません

ニノ鳥居のすぐ先に拝殿があります

境内前の石碑

何か金運の霊験があるんでしょうか?

末社が重要文化財指定されている様です(^^♪

睨みつける様な鋭い目つきの狛犬

拝殿彫刻

一部、色彩もあり、中々良い造りです(^^♪

拝殿左手、弁財天社

社殿に見えませんね(^^;

拝殿右側

朽ちた(焼けた?)御神木

この奥に弁財天の像がある様です(^^♪

さて、本殿ですが

細かい彫刻がビッシリ彫られた見ごたえのある造りでした(^^♪

取り敢えず、今日はこの辺で

2に続きます(^^;

地図

はい、今日はこちら

古河市街地の西際にあります古河総鎮守「雀神社」です

由緒ですが

 

社伝によれば、崇神天皇の御代に豊城入彦命が東国鎮護のために勧請した「鎮社(しずめのやしろ)」に始まるとされる。一方、清和天皇の貞観年間(859年~877年)に出雲国出雲大社の分霊を祀ったことに始まるとする伝承もある。室町時代・戦国時代には、足利成氏ら歴代古河公方家の崇敬を受けた。長禄元年(1457年)に成氏が参拝し、「天下泰平国土安穏」を祈願したと伝えられている。

(wikipediaより)

 

渡良瀬川堤防手前の狭い市道から入りますが、境内前にけっこう広い駐車場があります(^^♪

 

入口の大きな欅の木が印象的です(^^♪

右手の大欅

こちらもかなり大きなケヤキですが

目通り8.8mと言われる夫婦欅です

一本は火災により枯れてしまっています(>_<)

欅の先の鳥居を抜けて参道を進みます

直角に折れて拝殿前の参道

こちらの鮮やかな色使いの躍動感のある狛犬

陶器製の様にも見えますが、石膏か軽石で出来ている様です(^^;

手水舎

俵の上に手水石が乗っている感じです

神楽殿とつながっている感じの拝殿

手前に神輿庫

拝殿右手

幣殿でしょうか?

拝殿前の個性的な狛犬

元禄時代のものでした(^^♪

変わった神紋ですが「三つ銀杏」と言うらしいです(^^;

拝殿左手

神庫の様にも見えますが、境内社でしょうか?

覆い屋に護られた本殿

本殿左手

石碑と

稲荷社かと思いきや

三峯神社でした

こちらは、本殿裏手の社叢にあった石碑

何となく奥宮的な感じの場所でした(^^;

これも大きな石碑です

広場の様なゆったりとした感じの社叢(^^♪

 

地図