さて、今日はこちら
群馬県板倉町にあります「雷電神社」です(^^♪
こちらは、前に紹介した別雷皇太神、金村別雷神社と共に「関東三雷神」の一つに数えられて
関東の雷電神社の総本社と言われています(^^♪
(と言っても、実は、約二ヶ月前、金村別雷神社のすぐ後日に参拝していまして、休んでいた時期があり、掲載が今になってしまいました)(^^;
上野国(群馬県)の最東端に位置して、渡良瀬川と利根川に挟まれた地域で、古来より雷の通り道となっていた地区で、又、水害も多かったそうです
推古天皇の在世に、聖徳太子が神のお告げにより祠を設けたのが始まりと云われているそうです(^^♪
南側入口参道
僕は、こちらの西側にある公園駐車場に停めましたが、奥に行くと、境内横に神社の広い駐車場がありました(^^;
境内前、手水舎
意外に境内は広くありません
ニノ鳥居のすぐ先に拝殿があります
境内前の石碑
何か金運の霊験があるんでしょうか?
末社が重要文化財指定されている様です(^^♪
睨みつける様な鋭い目つきの狛犬
拝殿彫刻
一部、色彩もあり、中々良い造りです(^^♪
拝殿左手、弁財天社
社殿に見えませんね(^^;
拝殿右側
朽ちた(焼けた?)御神木
この奥に弁財天の像がある様です(^^♪
さて、本殿ですが
細かい彫刻がビッシリ彫られた見ごたえのある造りでした(^^♪
取り敢えず、今日はこの辺で
2に続きます(^^;