はい、今日は水戸市街地にあります「関東三雷神」別雷皇太神(べつらいこうたいじん)です
(わけいかづち)だと思ってました(^_^;)
(他の二社は、つくば市の「金村別雷神社」群馬県板倉町の「雷電神社」だそうです)
市街地大通り(国道50号線)から千波湖方面に向かう右側にこの社号標がありますが、間口が狭く「街中にある村社かな?」的に思っていましたが「関東三雷神」とありますので立ち寄ってみました(^_^)
見た処、駐車場が無さげでしたので、向かい側のコインパークに停めて参拝しましたが
隣のお寺に入る路地から境内に入れて数台分のスペースがありました(^_^;)
縁起は、聖武天皇神亀元年(724年)に京都の「加茂別雷神社」(上加茂神社)から勧請されたとの事で、
水戸では一番の古社だと言う事です(^_^)
「あれっ、吉田神社は?」(^_^;)
さて、神社ですが、見た目よりは意外に参道の奥は広そうです(^_^)
由緒書きと思ったら「神輿新調記念碑」でした(^_^;)
石段を上がった両側にあった石柱
何か「うんちく」が書いてありました(良く読んでなかった)(^_^;)
境内左手には大きなカエルの石像
写真では判りませんが背中に子ガエルが乗ってます
(そもそも、カエルの子はオタマジャクシだと思うんですが、けっこう、このタイプの石像多いですね)(^_^;)
境内左手の欅
こちら側に数台停められます(^_^)
忠魂碑か?と思ったら上に「鳶」とあります
鳶職連合の建てた記念碑でした(^_^)
手水舎にも「親子ガエル」
拝殿前、狛犬
拝殿ですが
こちらは、昭和20年「水戸大空襲」により、社殿が全て焼失してしまい、後年になって再建されてそうです
傘だけ残った石灯籠は「大震災」で損壊したと思われます(^_^;)
拝殿右手
花が咲いていた木と、盛り砂(「もうずな」と言う様です)
9月に花を着けるのも珍しいですが、何の木なんでしょう?
境内右端の二つの境内社
淡島神社と
電気神社
本殿ですが
奥にもう一つ境内社がある様です(^_^)
奥には、御神木の大銀杏
目通り4m弱くらいでしょうか?
正徳養蚕神社の石柱
バックは、隣の神応寺お堂
そして、こちらの神社の「生き狛犬」と言われる「マルちゃん」
社務所前の長いロープに繋がれています
人懐っこくて「良い子」です
頭なでなでして来ました(^_^)