はい、今日はこちら
古河市街地の西際にあります古河総鎮守「雀神社」です
由緒ですが
社伝によれば、崇神天皇の御代に豊城入彦命が東国鎮護のために勧請した「鎮社(しずめのやしろ)」に始まるとされる。一方、清和天皇の貞観年間(859年~877年)に出雲国出雲大社の分霊を祀ったことに始まるとする伝承もある。室町時代・戦国時代には、足利成氏ら歴代古河公方家の崇敬を受けた。長禄元年(1457年)に成氏が参拝し、「天下泰平国土安穏」を祈願したと伝えられている。
(wikipediaより)
渡良瀬川堤防手前の狭い市道から入りますが、境内前にけっこう広い駐車場があります(^^♪
入口の大きな欅の木が印象的です(^^♪
右手の大欅
こちらもかなり大きなケヤキですが
目通り8.8mと言われる夫婦欅です
一本は火災により枯れてしまっています(>_<)
欅の先の鳥居を抜けて参道を進みます
直角に折れて拝殿前の参道
こちらの鮮やかな色使いの躍動感のある狛犬
陶器製の様にも見えますが、石膏か軽石で出来ている様です(^^;
手水舎
俵の上に手水石が乗っている感じです
神楽殿とつながっている感じの拝殿
手前に神輿庫
拝殿右手
幣殿でしょうか?
拝殿前の個性的な狛犬
元禄時代のものでした(^^♪
変わった神紋ですが「三つ銀杏」と言うらしいです(^^;
拝殿左手
神庫の様にも見えますが、境内社でしょうか?
覆い屋に護られた本殿
本殿左手
石碑と
稲荷社かと思いきや
三峯神社でした
こちらは、本殿裏手の社叢にあった石碑
何となく奥宮的な感じの場所でした(^^;
これも大きな石碑です
広場の様なゆったりとした感じの社叢(^^♪