他人の顔色ばかり伺ってしまう…
職場の上司や、友達や、パートナーに対して文句を言われないように怒られないように相手の機嫌が悪くならないようにといつも相手の顔色ばかり伺ってしまうそこまでじゃなかったとしても相手が嫌な態度を取ってきたりあきらかに不機嫌そうにしているのを見ると「私が何か機嫌が悪くなるような事を してしまったんだろうか…」と自分に原因があるんじゃないかと思ってしまう苦しくなって誰かに相談しても「気にしすぎなんじゃない?」「それはあなたの考え過ぎよ~」「そう思うなら相手に直接聞いてみたら?」なんて言われて更に落ち込むそんな経験はありませんか?アドバイスしてくれた人も気持ちが楽になるようにと思って言ってくれたんだろうに素直に聞けない私…むしろイラっとさえしてしまった私…そんな自分に嫌気がさしもう相談することも自体を諦め心を閉ざしてしまう…そんな人もきっといるんじゃないかなって思います。でもそんなあなたに人の顔色を伺ってしまうのはあなたのせいじゃないって私は一番に伝えたいです自分でも気にしすぎな自覚はあるけれどそれをどうする事もできないから長年悩んでいるわけで…相手に直接言えていたら多分悩みにはなっていないですよね…他人の顔色を伺ってしまう背景にはその人それぞれの理由があると思うのですが生まれもった気質、繊細さん(HSP)という場合もありますよねそして幼少期の経験から作られる自分の固定概念や価値観の歪みからきている場合もあると思いますあなたは小さい頃両親の顔色を伺っていませんでしたか?否定されることが多くありませんでしたか?両親が不仲で喧嘩ばかりしていませんでしたか?兄弟と比較されていませんでしたか?私たちは幼少期の経験を通して自分の価値観が作られます。その体験を通して与えられた環境を生き延びる術を身につけていきますですので他人の顔色を伺うという行為自体は自分を守るために自然に身についたものとも言えますしそれ自体が悪いという事ではないですよね。だからあなたのせいではないんですゴールは「他人の顔色を伺う自分をやめたい!」「被害者意識をやめたい!」「自分軸で生きたい!」等、色々あるかも知れませんがまずはなぜ自分がこのような悩みを抱えるようになったのか理解する自分を知ることからはじめてみませんか?自分の中でだからだったのか~って理解したりそれはこうなるよねって腑に落としたり信頼できる誰かと怒りや悲しみを共有したり時に思いっきり感情を爆発させたりそんな風に階段を上ったり下りたりしながら進んでいっていいんです誰かのせいにしたくなる時だってあるかも知れません。でも人間だもの。そんな時があったっていいんですよね自分の心にザワザワを感じたなら「どうしたの?」「何でそう思うの?」って一緒に投げかけ続けましょうあなたが癒されますように最後まで読んで頂きありがとうございました今日のおすすめ本超訳 ブッダの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)Amazon(アマゾン)Instagramはこちら宜しければ覗いてみて下さいね↓↓↓Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com