あなたは
「弱音を吐く」
という言葉に
どんなイメージを持っていますか？
昔は
「弱音は吐いてはならぬ
」
みたいな世間のイメージも
あったかなと思います。
実際親からそんな風に言われて
育った方もいらっしゃるかも知れません。
私もその一人で
弱音は吐いてはいけないもの
だと信じて疑いもしませんでした
でも今となっては
弱音を吐かず
いつも前向きで明るくって…
それって普通に
無理だよね
って思います。
自分の感情を押し殺したり
心の内にしまい込みすぎると
身体的な不調を感じたり
病気になるリスクも高くなったり
自分の感情に鈍感になったり
限界まで我慢して心がポキっとなったり
燃え尽きてしまったり…
デメリットの方が
多いのかなって思います
だからと言って
急に人に弱音を吐くなんて
今までしてこなかった人からすれば
ハードルが高すぎませんか
？
弱音を吐くという言葉自体に
抵抗を感じる場合もあるかと思います
そんな方には
「書く瞑想」とも言われている
ジャーナリングをおすすめしたいです
ジャーナリングとは
頭に浮かんだことをや
自分が思ったことを
ありのままに
紙に書いていくというものです
あんまり書けなかったり
何も浮かんでこないという事も
あるかも知れません。
（私がそうでした
）
ですが続けていくと
段々と頭に思い浮かんだことを
ありのままに書くことが
できるようになっていきます
人によって
合う合わないはあるかも知れませんが
自分の感情を外に出す事で
自分の気持ちを客観視できたり
自分の陥りがちな
思考パターンが分かったり
頭の中が整理できたり
日々のストレス軽減に繋がったり
メリットが沢山ありますので
興味のある方は
是非試してみて下さい
あなたが癒されますように
最後まで読んで頂きありがとうございました
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