変化したわたしたちの距離感
なんかカップルの話みたいなタイトルだけどInstagramとわたしの話。彼氏のように一緒にいた、むしろ1日の中でほぼ一緒だったInstagramを3月くらいに手放した。これまでわたしはNO Instagram,NO LIFEだったし、5年前にスタートしたインスタアカウントと一緒に二人三脚で歩んできた。上京して何者かになりたいわたしに夢を与えてくれた魔法のツール。おかげさまでなんちゃってインフルエンサーにもなれたし、今のわたしを形成するコミュニティとなるつながりもできたし、出会いも多くあった。でもここ最近、違う人間かというレベルで自分自身が変わったから、どうしてもそのアカウントに違和感しかなくて。インスタちゃんもそれを察してか、謎な不具合やバグ。もうこれは抗えない、そういう流れなんだとうけとった☁️このわたしのアイデンティティみたいになってるアカウントを手放すことはとっても勇気がいることだったけど、離れてみたら離れてみたでもとからなかったもののような、なににも不自由しないし、さみしくもない。あんなに四六時中一緒にいたのにね。そんなもんなのかとちょっぴり悲しくなったけど、だからこそ、あえて手放す必要ないじゃないって思えて。また大事にすることにした。でももう育てるのではなく、たた楽しむだけのアカウント。だから有益なことも言わないし、自分を飾ることもしない。もっと自分のリアルを乗せるようにするの。これまではなにか伝えなきゃ!という勝手な使命感で投稿していたふしもあった。もちろんSNS特有の承認欲求もあったと思う。(インフルエンサーしてる時なんて特に)でも、なんかもうそんなの今のわたしが違うって言ってるからしょうがない。ただただ楽しみたい。別にリーチが少なくてもいい。フォロワーが減ってもいい。いいねがもらえなくてもいい。自分の本音をのせて、そこに共感してくれる人だけわかってもらえればいい。逆に、自分も共感できる人だけとつながれればいい🐈もう表面だけのキラキラなんてすぐばれる。もうそんなことわたしはしたくない。そんな感じでね。なんか違和感に蓋して、やりこなすことがどんどんできなくなる。頑張れない自分が悪いわけでない。またひとつ成長しただけ🌱