こんにちは。
だいぶ時間が経ちましたが
次女の
に続いて
長女の受験体験記を父親目線で書いていく予定です。
神戸女学院のときもそうでしたが、
結構読んでくれる人もいて（いまだに読まれている）、
医学部受験の参考にしてもらったらと思います。
マスラボのブログですが、これに関しては、
単なるお父さんとしての感想ブログになりますが
受験に大切なことを挟んでいこうと思いますので、
ぜひお付き合いしていただければと思っています。
それでは！
エピローグ 合格発表
時計がもうすぐ発表時刻になろうとしている。
妻は台所で昼食の準備。
僕は、ひとりリビングでうろうろうろうろ。
落ち着きがない。
娘はリビングのテーブルに座って悠然としている。
発表の時刻になって
あーなったわ。これでもう結果出るわ。
と思っていたら、
「あっ。あったわ。」
という声が聞こえてきた。
普通は
「ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!！」とか
「よっしゃー」とか
言いそうなものなのに
その短い言葉には
長い受験生活とこれまでの苦労が
詰まっていたような気がして
そうだよな。
本当にここまで頑張ったよな。
この言葉を聞くまでだいぶ長かったなぁと思うと同時に
自分の目標を諦めずに挑戦し続けた我が子を尊敬した瞬間でした。
この話は娘が医学部合格するまでの受験体験記を親目線から伝えるブログです。
娘は早くしないと忘れてしまうから受験体験記を書いてというのですが
親からしたらこの期間は忘れたくても忘れるものではありません。
合格してからしばらく（いや今でも）、
受かって良かったなぁ
と妻は言い続けています。
嬉しさもありましたが、ほっとした気持ちの方が大きかったです。
大学受験は中学受験と違って
一発勝負ではなく、
何回でも挑戦できます。
しかしそのチャンスは1年に1回しかありません。
本当に厳しい戦いでしたが、
今後同じように大学受験挑む生徒たち、
保護者の方に向けて
書いていきたいと思います。
他山の石として
参考にしながら、
受験勉強を頑張ってほしい！
と心からながっています。
それでは次回より、過去に遡り
徒然なるままに書いていきます。
目次
一覧