EP060 国公立入試！
国公立入試！
共通テストの後
判定を見ながら
どの大学を受験するのがいいか
予備校の先生と相談して
チャレンジするのではなく
確実に合格を狙える
大学を受けようということで
家族の意見は一致しました
予備校の先生は
チャレンジしてみたら
とはいうてくれたけど
娘自身も
国公立に
受かりたいという
気持ちも
あったと思います
二浪にもなると
精神的にもきついのは
考えなくたってわかります
ただ
私立医学部の
合格をいただけていたので
その意味では
まだ心に余裕があったかもしれません
試験当日
ふるやまんは
当然、マスラボ生の
大学受験があるので
その応援で娘の付き添いは
母親である
ふるやままがいくことになりました
この受験は
母親と娘の二人三脚でもあります
勉強のことは
全くわからないけれど
精神的な支えは
ふるやままが
この1年間（2年間)
支えてくれました
特に
寮生活になってからは
昭和ですか？
というような
手紙のやりとりを
娘としていたようです
携帯を使えない環境ですから
唯一の休みの土日のちょっとした時間や
消灯前の時間に
母親や家族に宛てた手紙には
たくましく生きる
娘の様子がありありと書かれていました
早く合格して大阪に帰りたいー！
偽りのない気持ちだったと思います
そして最後の入試です
泣いても笑っても
最後の入試
1日目は学科試験
終わったあとの感想を聞くと
ゴリゴリ手を動かして解いたわ
娘
マスラボでいつも言っている
手を動かすやつが最強説
を実践してくれてました
理科と英語は
いつも好成績なので
心配はしてませんでした
やはりネックなのは数学
その数学も
圧倒的な量をすることで
ある程度
問題に押しつぶされることはなく
しっかり解けるようになったと思います
人ってすごいなと思うくらい
やはり成長します
多くの生徒をみてきて
実証済みですが
我が子でもやはり同じように感じました
本気になったとき
諦めずに
目の前のことに
真剣に向き合えたら
それは
最高に幸せなことだと思います
そして
その環境を整えるのが
塾であり家庭なんだなと
実感します
去年の札幌の試験の時は
試験が終わったあと泣いていたんだよ
それが試験について
落ち着いて話せるようになっているので
これはもう大丈夫だなと
父は思いました。
明日は面接です。
続く
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