はじめまして。の人も多いと思うので簡単に自己紹介兼ねて今までの経歴と
これからについてを記したい思います。
ちょっと長いので、しんぼう効くひとは読んでくださいm(_ _ )m
【栄養士としてのおいたち】
◆2002年 女子栄養大学短期大学部 卒業
お料理が大好きだったわたしは、中学生のころから「栄養士になる!」
と決めていました。
◆2002年~3年 給食会社にて勤務
栄養士さんの卒業後の王道です(・ ・;;)
わたしは事業所にいたので会社の社員食堂で調理をしたり、メニューを考えたり、
栄養管理全般を行ったりしていました。
管理栄養士の資格をとったのもこの時です。
この3年間では給食管理に関わることと、調理の基礎を学んだとても貴重な経験です。
◆2005年~半年 ベンチャー企業にて勤務
「健康な人に病気にならないための栄養指導をしていく・・・」
といった内容で入社したのですが。
ベンチャー企業ですから、いろいろなことをやらせていただきました。
半年というと短く感じますが、新規事業の企画、営業ナドナド・・・
「普通」の栄養士では体験できないことをたくさんできましたし
何より物事の考え方、捉え方、働く意味・・・いろいろな価値観を変えてくれた
貴重な経験でした。
◆2005年~3年 企業にて勤務(冷凍食品の開発業務)
業務用の冷凍食品の開発と開発した商品を営業さんと一緒にプレゼンしたりしました。
開発と営業、また開発商品も自分たちで企画して作り上げていけ、
また多くの工場を見て廻り、実際に製造に立ち会ったり・・・
とてもやりがいのある仕事でした。
ただ、みなさんも良く食べる冷凍食品・・・やっぱり揚げ物が多い。
ヘルシーなもの作ればいいじゃない!って思うかもしれないけれど、やっぱり売れる商品
っていうのは、スタンダードな商品(主に揚げ物)なんです。
自分の将来、栄養士としての志、いろいろな想いがあり、独立して活動していこうと
動きはじめました。
【育ってきた環境から想うこと】
わたしは祖父母、両親、弟ふたりと一緒に25歳まで暮らしていました。
(25歳過ぎても結婚しなければ「ひとり暮らし!」がシバタ家家訓なので出たのですが;;)
小さいころは母や祖母が作ったごはんを食べてすくすく育ちました。
我が家の自慢としては家族が本当に仲良しなこと!
でもそれはなぜカナ?って思った時に「家でおいしいごはんとそれを囲むひととき」
があったからだと感じています。
世の中のお母さん!そしてそれを作り出していく女性たち!!
(まだ結婚も出産もしていないわたしがいうのも何ですが)
料理できたらシアワセになれます!
最近キレる子供や集中力のない子供・・・増えていますよね?
ダンナ様が飲んでばかりで帰ってこない・・・そんな奥様のグチ、よく聞きますよね?
でも美味しいごはんのある家にはダンナ様も帰ってくるし
(実際ウチの両親はラブラブだし!実証済み!!)
子供たちもすくすく育ちます。
(ほら、わたし達3人姉弟が・・・って、えっ??)
お母さん(女性)の力ってすごいって思うんです。
料理できてシアワセになるチャンスがつかめます。
できて不幸になることはない!・・・ならやるしかないじゃないですか??
【わたしの目指すこと】
人間には「衣食住」が必要だと言われています。
でもこの3つの中で「食」だけが「ヒト」との距離がゼロになるんです。
ただ食べるというだけではなく、元気にしたり、病気を治したり、笑顔になったり・・・
食の持つPowerってとっても大きい。
そんな「理想的な食」とは何か?をきちんと習得し、より良い生活を送ることができる人を増やすこと。
そんな環境を作り出せる人(お母さん)を増やすこと。
(そうしたら、もっと相乗効果があるのですが・・・
ここでは書ききれないので、それはまだ今度。)
【今・・・】
とは言えまだまだヒヨっ子。
勉強しなきゃ!!経験積まなきゃ!!と奮闘中です=3
わたしの強みは上記に述べたお仕事から一般的な栄養士さんと比べていろいろな業務に
携わってきた経験と、バイタリティー、あとあと・・・
(書ききれないから、お仕事ご一緒させていただけるなら、お会いして直接・・・)
これから
ブログでわたしのレシピを参考にしてくれたり
一緒にお仕事したいな、と思ってくれる人ができたり
料理したいな、と考える人が増えたり・・・
してくれたらいいな、と思っています♪
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