管理栄養士の柴田真希です。
わたしは、今まで生きてきた中で1番継続しているものと言ったら10歳の頃から続けているお囃子・太拍子だと思います。
昨日、ちゃきちゃきの江戸っ子
と書きましたが、ほんとなんです。
まず、お囃子・太拍子ってなに??
って方はこちらをご参照くださいね。
わたしが、10歳の頃から太拍子(だいびょうし)というお神輿についている太鼓・笛を開始して・・・
その後、お囃子という、良くお祭りの時に神社で見かけるこれらの練習を始めます。
小さい頃から、ピアノやお習字、水泳などいろいろやらせてもらったけど、結局続いているのはこれだけかもしれない。
芸事には、終わりはなくて、今でも師匠に教わっています。
お囃子から学んだことは、ただこの「芸」ではなく、継続することの大切さ や ずっと教えてくださっている師匠への感謝の意 。
これを子供ながらにして学べたことは、とても大きかった。
そして、もうひとつが、よっちゃんの影響。
(右の新婦さん・先日の結婚式2次会にて。)
4個上のよっちゃんは、10歳の頃からわたしに太鼓や笛を教えてくれたり、いいライバルだったり。
よっちゃんは、都立雪谷高校に通って、チアリーディング部に入っていたのですが、その高校生活がとっても楽しそうにわたしに映って。
PASSION(パッション)ってやつなのでしょうか?(笑)
学力のレベルも、カリキュラムも、進学率も、なーにも見ないで
「雪谷高校に入る」
そう心に決めていたんです。
そして、わたしの性格や体格(!!)をも大きく変える、楽しい高校生活がスタートします。
(続く)
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