“走り”のためのマシン スカイラインRS
名古屋ノスタルジックカーショー:16
ニッサン・スカイライン2000RS
『西部警察』レプリカではないが“手”を入れた綺麗なスカイラインRSがあった。ターボが付く前の「4バルブDOHC」エンジンで三本グリルのマスクのヤツだ。
エアロパーツを付け、車高落とし気味、室内にはロールバーを配置。“走る気”満々って感じでカッコイイ。
記憶が確かならば、スカイラインRSはエアコンとオーディオは“オプション装備”だったはず。走りのために軽量化と動力を無駄にしないための徹底ぶり。
久しぶりに登場した「R」の付くスカイラインの硬派ぶりに「流石!」と思った。
後のRS-X(鉄仮面)は“標準装備”になり「軟派になったものだ」と感じた。これが鉄仮面RSが今一つ好きになれない要因の一つでもある。
時代の流れとでも言おうか、社会が豊かになり技術が進化した現在ではどんなスーパーマシンでも走りとラグジュアリーさは両立している。いや、していなくてはスーパーマシンとは言えない。
規制されたパワー内でいかに走りを軽快にするか? 販売のためには高価素材を使えずいかに軽量化するか? 技術者のジレンマが生んだマシンかもしれない。
高価になっても購入者がいて、走りとラグジュアリーの粋(すい)を極めた現在のスーパーマシン、日産GT-Rとは違うコンセプトなのだ。
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スーパーカーブーム時No1フェラーリ 365GTB4デイトナ
名古屋ノスタルジックカーショー:15
フェラーリ365GTB/4 デイトナ
ノスタルジックカーショーのスーパーカー展示には、ドルフィンの好きな“目玉が見える”フェラーリ・デイトナ前期型もあった。しかも京商1/64ミニカーで持っているブラックの車体だからなおさら嬉しい。
スーパーカーブーム時は“ランボルギーニ派”だったが、デイトはフェラーリの中では一番好きになった車だ。512BBや308GTBよりもだ。
エンジンを収める長いノーズ。先端は空気を切り裂くように鋭角になっている。見るほどに美しさが伝わって来るフォルムに魅かれた。
後期型はスーパーカーの必須アイテム・リトラクタブルライトになったのだが、妙にノッペリとしたマスクになってしまったので好きではない。片側2灯ずつのグイと引き込まれる顔立ちが良い。これも“目ヂカラ”と言うのだろうか…。
展示車両はキラキラと輝くメッシュのホイールを履いていて、一層ブラック・ボディを引き立てていた。
最初はボンネットを開けていての展示だったので「閉じた状態で写真を撮りたいな」と思っていた。会場を1周した後に見るとボンネットが閉じられていたので「ラッキ~!」とばかりに写真撮影。
最初はボンネットがオープン状態での展示だった
ボンネットは開けられていたものの柵で近くまで寄れなかったので、レストアされたエンジンは見られなかった。何のために開けていたの?
クラシックカーラリーでも見ることが無かったデイトナ。12気筒エンジンをブン回して走る姿も見てみたくなった。
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TVRタスカン『西部警察SPECIAL』車両に改造
アピタオリジナル・セリカLBパトカーを購入したのは「パトライト」が欲しかったからだ。
モデル用品専門コーナーにも1/64スケール前後のパトライトは売っていなかった。そうなれば既存のパトカーのミニカーから移植するしかないと考えた。
安く入手できるのがトミカだった。
「車体とライトの間にカッターナイフを差し込んで分離させればいい」―と思っていたら大間違い。
なかなか剥がれないと思ったら、天井とクリア材部分に穴を開けてプレスされていたのだ。さすがは玩具として耐久性を追求したトミカだけの事はある。簡単には外れないようになっている。
既成パーツを改造してオリジナルトミカは作られていた!
ボディとパトライトの間にカッターの刃を差し込んで少しずつカットしてゆく。トミカ本体の方にもあまりキズを入れたくない。
パトライトを外した後は穴がポコリと空いている。ここはパテ埋めして黒塗りしておこう。
取り外したライトの底をサンドペーパーで研磨して滑らかにする。
京商1/64ミニカー「ブリティッシュカー2」で引き当てたオレンジのTVRタスカンのルーフにセメダインで接着する。
これで戸田菜穂さん演じる日下刑事のパトカーが完成。「改造」と大げさなほどでもないのだが、ドルフィンにとっては初めての“改造ミニカー”になるのだ。
RS軍団と一緒に飾っておくと異色な感じもするのだが、これで西部警察車両の仲間入りだ。
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暑い日には「平井のすいか」かぶりつき
ここはひとつアピタオリジナル・セリカLBパトカーで―
ノスタルジックカーショーで展示されていたトヨタ・セリカ1600
『店長のひとりごと』で食事した後、店長ひろみサンに教えて頂いたミニカーショップ トイズガレージ鈴に行くことにした。雑誌等で地図を目にした事はあっても今一つ場所が良く分からなかった。
店長に頂いた地図を片手にぶらぶらと歩いて行くも、いかんせん方向音痴なので目印のポイントに到達しないと不安になって来る。
ようやく(?)の思いで到着。都会の雑居ビルの中に店舗を構えるところはモデルガレージロム同様。
店内に入ると驚いた。スペースが広い! ミニカーショップと言えば所狭しとミニカーが置いてある印象が強い。ガラス工芸店にデイバッグを背負って入店してしまい体を動かす度に肝を冷やす―あの緊張感があるものだ。だが、この店は通路も広いにもかかわらず品数が多い。とてもリラックスして商品を見ることができる。
あまり大きな買い物はできないが何か掘り出し物は無いか?―と探していると、一角にヨーカドーやアピタ、イオンのオリジナルトミカがあった。
これだ!
購入したのはアピタ・オリジナル セリカLBパトカーだ。近所にアピタが無いので購入できなかった。
正直言うと「オリジナル・トミカ」が欲しいのではない。パトライトが欲しいのだ。その目的はまたの機会にして―。
パトカー仕様車は何台かあったが、どうせならミニカーを持っていないセリカにした。
トミカ1個を買ったのにも関わらず、鈴のおやっさんはミニカーを1台サービスしてくれた。ドルフィンが欲しかった1台を―。そのミニカーについてはこれまた別の機会にして―(引っ張り過ぎだろ?)。
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永遠のライバル・マシン ポルシェ930ターボ/希少車 911R
名古屋ノスタルジックカーショー:14
ポルシェ930ターボ & 911
ロータス・ヨーロッパの紹介の後は『サーキットの狼』劇中ライバル車、ポルシェ930ターボの登場だ。
会場には早瀬左近の愛機そのままに赤の930ターボがあった。
ポルシェならこの“顔つき”の方が好きだ。近年のポルシェはすまし顔というか、シュッとし過ぎてイマイチなのだ。
腰が座っている(大物~!)ように見えるリアのオーバーフェンダー。大きなリアスポイラー。風吹裕矢が驚いたスタイリングを改めて感じる。
930ターボのミニカーは買う機会が無かった京商1/64「ポルシェ1」のラインナップ。後年、ミニカーショップで箱から出された状態で売られているのを発見して購入したものだ。
早瀬のマシンのように赤い車体色が良かったのだが銀色しか無かった。この色が京商1/64シリーズ初期のギラギラの銀なのが残念な点だ。
確認したのではないが、手前は911R?
この写真を撮った後、奥にカウンタックを発見。先にそちらに行ってしまって戻ることは無かったのだった。もっとじっくり見ておけばよかった~(泣)。
911Rという車を知ったのは京商1/64「ポルシェ2」でだ。スーパーカーブーム時ですらスルーしてしまっていた。
ボンネットのキャップや室内のロールバーが“レーシング”っぽくある。
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やはり別格・主人公マシン ロータス・ヨーロッパ
名古屋ノスタルジックカーショー:13
ロータス・ヨーロッパ & エラン & スーパーセブン
スーパーカー世代にとって他に好きな車があってもロータス・ヨーロッパは別格である。
厳密に言えばロータス・ヨーロッパは“スーパーカーのレギュレーション”から外れる(価格、最高速等)。それでもスーパーカーの仲間入りをしているのは『サーキットの狼』主人公マシンとして強い印象があるからだ。
誰もが一度は憧れたスーパーなスポーツカーなのだ。
それは今でも変わらない。ヨーロッパを見ると「うぉぉッ! ロータス!!」(池沢ふき出し調に)と口に出てしまうのだ。
会場には2台のヨーロッパが展示されていた。両車ともブラックボディにゴールドのラインが入っている―F1ロータスのJPSカラーだ。
『―狼』の白ボディも良いが、黒/金もカッコイイ。
持っているトミカリミテッドのヨーロッパも黒/金である。
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レーシングZ と 湘南海岸を走った"彼の"Z
名古屋ノスタルジックカーショー:12
フェアレディZレーシング・レプリカ & Z300ZX
「スカイライン・コンテスト」があったせいか、フェアレディZの車両出展が少なかった。
リアバンパーまで取り外されている
比較的新しめのフェアレディZ300ZXだが、ドルフィンにとっては思い出の車。
東京に住んでいた頃、友人が乗っていた車、色もそのままだ。休日に男女乗り合わせて湘南方面にドライブに行ったものだ。そのまま箱根ターンパイクまで行っちゃった事もあった。
東京方面から走り行くと坂の下に湘南海岸が広がる“TVでお決まりの構図”。この画面を見るとあの日の情景が蘇って来る。
ドルフィンのブログを見てくれていて、車に詳しい彼は感想や細かいデータも教えてくれたりしていた。その彼ともある日突然音信不通になってしまった…。
何かあったのではないかと心配している。
贅沢!一度に2台ものランボルギーニ・ミウラ 写真たっぷり
名古屋ノスタルジックカーショー:11
ランボルギーニ・ミウラ
過去に2回、大阪と名古屋のノスタルジックカーショーに行った。そこで何十年ぶりかでランボルギーニ・ミウラを見ることができた。レストアされた貴重な1台だ。
しかし、今回は一度に2台ものミウラが展示されていた。こんな事はスーパーカー・ブーム時のショー以来だ。
2台とも京商とG・Spaceの1/64ミニカーで持っているカラーリングなだけに感激も一入。
ミウラは『サーキットの狼』に出てきた最初の12気筒スーパーカー。飛鳥ミノルの愛車として描かれたミウラに未知なる世界を感じた。身近にある車とは異なる別世界のマシンの姿があった。スタイルからして全く異なっている。
そういった点で主人公マシンであるロータス・ヨーロッパや初登場スーパーカーであるデ・トマソ・パンテーラ以上にインパクトがあった。あの時の不可思議な感覚はミウラを見ると今も蘇ってくる。特別な一台なのだ。
ライト・アップ状態
憧れのミウラが色違いで一カ所に2台もあるとは、なんて贅沢な空間なのだろう。
CM'Sミニカーのミウラ・ライトアップ仕様を持っているが「もっとライトが垂直くらいまで出てなかったか?(トヨタ2000GTみたいに」と思ったが、実車のアップ加減を見るとCM'Sミニカーが正しかったと分かった。しっかり検証して作っていたのだ。
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すっかり街中から姿を消した スカイライン・ジャパン
名古屋ノスタルジックカーショー:10
ニッサン・スカイライン C210型・ジャパン
市街地はおろか今まで行ったノスタルジックカーショーでも見ることは無かったニッサン・スカイライン・ジャパン。
スカイライン初のターボ・モデルになった点や『西部警察』マシンXになった事で印象深い車である。スタイルもスポーツ感があって好きだ。
ミニカーではトミカとリアルXで2000GTターボを持っている。特にリアルXは『西部警察』と同じブラックにゴールドのラインなのでお気に入りミニカーだ。
トミカはライトとバンパーが銀塗り処理のせいか、ビミョ~に「違う」感じがする…。

今回のショーで久しぶりにジャパン3台を見ることができた。生憎ターボ車ではなかったが、初期丸目型と後期角目車があった。
前後が“すぼんでいる”デザインがイイ!のだ。

チンスポイラーを付けドアミラー化している丸目車
『西部警察』マシンXのレプリカ仕様があったらもっと良かったのだけどなぁ…。

























