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Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド⑥
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
土曜日のラストレース
MotoGPスプリントからそのままS字の土手で観戦。
かなりの方が席を立ってしまっている。前回のMotoGP観戦の際、土曜日はピットウォーク列に並んでいたのでアジア・タレント・カップは観戦していなかったので今回が初観戦。
陽が傾き、風が出て冷えて来た。マイクロダウンとその上に薄手ジャケットを着て防寒対策。
Idemitsu Moto4 Asia Cup Race1
旧イデミツ・アジア・タレント・カップがMoto4と改名。
アジア・オセアニア地域のライダー発掘や育成を目的としたMotoGPサポートカテゴリー。全6大会で日本は第3戦。
イコールコンディションどころかマシンやツナギのカラーリングも一緒。
スタート直後のS字
予選2番手から#11富樫庫太郎選手がトップに立ち、レースを引っ張る。
10台くらいが集団でコーナーに飛び込んでくる。このシリーズでチャンプ獲って上に這い上がろうとガツガツ攻めてくる姿勢がとても良い。
#8國立和玖選手-#16知識隼和選手-#2松山遥希選手の日本人選手が1-2-3
富樫選手が転倒で戦線離脱。
#8國立和玖選手が代わってトップに。
全車同じカラーリングでゼッケンとヘルメットの差しかない(海外選手は白や黒、メーカーデザインのままだったりする)ので、見慣れていないと誰が誰だか良く分からない。辛うじて場内アナウンスを聞いて状況が分かる。
レース自体はバトルが多くて順位が目まぐるしく変わって面白い。お客さんが席を立たずに観てもらうように、興行的に強化するには選手の区別をつけやすくした方が良いのではないだろうか?
レース終盤に#16知識隼和選手がインに飛び込んで首位に
優勝:#16知識隼和選手
2位:#2松山遥希選手
3位:#8國立和玖選手
未来のMotoGPライダーの活躍に興奮を覚える見応えがあるレースだった。
陽が稜線に落ちる
場内無料ループバスに乗り東エントランスで下車。
イベント広場を通るとホンダとヤマハブースでMotoGPライダートークショーが行われていて、通路まで塞ぐほどの人が集まっていた。「この後に前夜祭に出てくれるだろう」と、そのまま芝生広場に向かう。(結果として前夜祭に出ない選手もいた…)
芝生広場に向かうと広場は人に埋め尽くされ、既に前夜祭が始まっていた。
前夜祭・MotoGP Night Live
金曜日、土曜日の夜に開催。Moto3~MotoGPまでのグランプリライダーが10分くらいずつチーム毎登壇してくれる。その後に音楽ライブが行われる。
朝から芝生の上には既にレジャーシートで場所取りが行われていた。
公式HPにも「ステージ観覧エリアでの場所取りは15:00まで可能です。場所取りをされる場合は、15:00までにお戻りください。」と、場所取りOKの記載があった。年によって流動的になる可能性があるので、事前に公式HPを読んでおいた方が良いだろう。
ステージ前方はトーク後に選手が投げるサインボールをGETできる確率が高い。特に子供が選手の名を呼べば、選手が直接手渡してくれる事が多々あるので場所取りも横行するわな。
芝生エリアのほとんどは座ってくれているが、後ろの方になると皆立ってしまう。
座りと立ちの境目で空いている場所を探してそこに座る。
出演者情報を見るとRed Bull KTM Factory Racingは終わってしまったようだ。
MCは青木宜篤さん。
Moto2
CFMOTO Power Electronics Aspar Team
到着した時にはアスパーの2名が登壇していた。
来季は両名ともMotoGP昇格するので注目度が高い。
ダビド・アロンソ選手
MotoGP昇格について「今までヒーローだったライダー達と競えるのが楽しみです」
ダニエル・オルガド選手
会場がチームカラーに染まる
12色くらいに変えられるスティックライトを会場入り口で貸してくれる。終了後に返却。
MotoGP観戦に行く前にYouTube生配信を見て、選手のフォトセッションで会場がチームカラーに染まっているのを見て「凄いな―! 観戦に行きたいなー!!」と思ったものだ。
Honda HRC
本来なら中上貴晶選手も一緒に登壇する事になっていた…。残念だ。
ルカ・マリーニ選手
今季、ただ一人全レースでポイント獲得について「マシンが良い方向に向かっている」
青木「ルカはマシンに対するコメントが多く、的確だと聞くけど?」
マリーニ「エンジニアはマシンに乗れないから、その代わりにインプレッションを話している」
ソムキャット・チャントラ選手
青木「(WSBKからMotoGPマシンの)乗り換えで手こずるかと思ったけど、すんなりいったのは準備してきた?」
チャントラ「チームやルカがマシンをしっかり作ってくれていたお陰」
「オグラとスシを食べに行ったよ。スシも好きだけどウナギが一番好き」
Pertamina Enduro VR46 Racing Team
ディ・ジャナントニオ選手も登壇する予定だったが、モルビデリ選手ひとりだった。
フランコ・モルビデリ選手
現れるなり「アオキサーン」と宜篤さんにハグ。
青木「VR46アカデミーで僕の事をバレンティーノから聞いているんでしょうね」
モルビデリ「日本文化が大好きでもっと知りたいけど、滞在時間が短くてできないんだ」
次の選手が到着するまでにMCの青木宜篤さんがバレンティーノ・ロッシ選手の話でつなぐ。ロッシ選手の話だとお客さんも飽きない。
「バレンティーノが初めて世界戦に出た10代そこそこの時に、日本に来た時に『家に泊めてくれ』って来て青木家の実家に2泊したんですよ」
「日本食を『うまい』と言ってくれてたんですけど、どうも食が進まない。日本人の❝米❞のようにパスタが無いとダメなようなんですよ。そこでパスタ作ったんです。30年前なんでパスタなんて今ほどメジャーじゃなくて(※ ちょうどイタメシブームがあったのでは?)、乾麺のスパゲッティに缶詰めのミートソースで作ったら『うまいうまい』とめちゃくちゃ食べてました」
「3日目に用事があるので『次はノビーさんヨロシク』って引き渡したんですけど」
「バレンティーノから(モルビデリ選手らが)色々と昔話を聞いていたんじゃないでしょうか?」
Prima Pramac Yamaha MotoGP
ヤマハブースでのトークショー後に来てくれた。
ジャック・ミラー選手
盛り上げ上手のミラー選手。会場を沸かせる。
「今年2度目の日本。鈴鹿では良い成績だったから、明日も雨降ればいいのに笑)」
「ここ(もてぎ)ではもう会えないけど、鈴鹿には行くからね」
めっちゃ期待してしまう発言。ヤマハファクトリーレーシングが来年の鈴鹿8耐も参戦してくれることを切に願う!
トプラック・ラズガットリオグル選手
整った顔立ちだ。
鈴鹿8耐での川崎トークショーでは見せなかった笑顔が見られた。
最後に逆立ちを披露してくれて、大幹の強さを感じた。
Aprilia Racing
ライダーチャンピオン争い、チームタイトル争いをしているアプリリアファクトリー。
ホルヘ・マルティン選手
青木「マドリードに日本食レストラン『雲』を出店したんですよね」
マルティン「『スパイダー』じゃないよ。日本食は大好きなんだ」
「スプリントではタイヤがダメになって、あと1周あったらリタイアしていたかもしれいところまで追いつめられていたんだ」
マルコ・ベゼッキ選手
「開幕後は良かったけど骨折してしまい、調子を取り戻すのに苦労したよ」
「スプリントではタイヤが速くだめになったので、明日は考えないといけない」
タイヤ問題について宜篤さんは「明日は全員ハードしか使わないでしょうね。ミシュランからもその指示が出るでしょう」
AEON Credit-MT Helmets-MSI
山中琉聖選手
現れるなり「みんな盛り上がってるかーッ!」「右席いいかー!」「左はーッ⁉」「後ろはー!?」と、まるで音楽ライブの会場のように盛り上げてくれる。
強いて言えば「❝2階席❞はー!?」とボケて欲しかった。
ハキム・ダニッシュ選手
山中選手と何かゴニョゴニョとしているので「ネタの打ち合わせ?」と思いきや―
ダニッシュ「何話したらいい?」
琉聖「明日の事を話すんだよ」—との会話だった。
不慣れなのかめっちゃシャイなダニッシュ選手。
Idemitsu Honda Team Asia
古里太陽選手
太陽選手は(TVやトークショーで)小椋藍選手絡みの質問が多くてチョット可哀そうな気がする。
「木曜日の朝、藍君と釣りに行ってきました」
「藍君は今年日本を本拠地にしているので、釣り道具を預かってるんですよ」
「釣りは好き?」の質問に「あまり好きではないんですけど、ああいう時間の潰し方が楽しいです」
「小椋選手とはどんな話をしているんですか?」と聞かれ
「小椋さんとはバイクの話ばかりですね。お互いああしたいこうしたいと自分の事を言ってるだけで…」
「明日はあまりテレビに映らないと思いますが、頑張りますので応援よろしくお願いします」
マリオ・アジ選手
性格的なものか、あまり笑顔を見せなかった。鈴鹿8耐の時もそうだったかな?
二日間の大トリを務めるのはやはり―
SuperFile Trackhouse MotoGP™ Team
お客さんに向かって一礼する小椋選手
登壇してお客さんに向かってしっかり一礼するところが礼儀正しい小椋選手。フェルナンデス選手も習ってぎこちないお辞儀をする。
ラウル・フェルナンデス選手
「オグラは今、一番速い。」
「スプリントではタイヤがもたなくて厳しかった。明日はミシュランが用意するタイヤで行くしかない」
小椋藍選手
「ラウルは高速コーナーが速い。あんな風に出来たら良いなと思います」
青木「それを太陽につぶやいてるんですか? 太陽が『小椋さんの愚痴聞いてる』って言ってたけど」
「え? 太陽が『小椋さん』って言ってたんですか!? そんなの公式の場で言うの初めてじゃないですか!!」
友人が土曜日からの観戦で1日パドックに入っていた。お互い連絡は取り合っていたが「オーバーナイトスクエア行って話そうか」と昼間は言っていたものの、夕方から冷え込んできたので断念した。
駐車場に帰る途中で歩行者グループと車とのトラブルがあった。口論だけでなく歩行者が車を蹴っていた。それだけで交通も遮断。見かけただけでも気分が悪くなる。観客が増えるとマナーが悪い者も多くなるのが困る。
寒かったが仮設シンクで頭と顔を洗う。目を開けると横では野外調理した油のフライパンを洗っていた。
濡らした手拭いをシャツの下に入れて体を拭く。下半身は車内で体拭き用ウエットティッシュで拭く。 車内で水で作れる「冷しカップヌードル」「きのこご飯」、納豆を食べて夕食にする。炭水化物だけでなくタンパク質も取らねば。
明日はレース後、すぐに駐車場脱出せねばならないので、夜の内にできるだけ荷造りをしておく。汚れた衣類も綺麗に畳まねば荷物ががさばってしまう。コレクションケースも割れないようにキッチリ収納させる。
ハンディライトを落として壊れてしまったので、ランタンも持って来ておいたのは正解だった。
冷えたので寝袋を持って来ておいて良かった~。最初は重ね着してブランケットで済ますつもりだった。危ない危ない。
つづく
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド⑤
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
土曜日の午後
午前中はコーナーに出て自由席観戦していたが、HJCヘルメットのサイン会参加のために一度イベント広場に戻って来た。
金賞日は終日パドックに籠っていたためイベント広場をゆっくりと見て回る。
日本人ライダー応援ショップ
「74Daijiro」とグランプリに参戦している(していた)選手のグッズを取りそろえたショップ。
ミニバイクにウイングレットが付いとる!
店長のにゃんばちゃん(難波祐香さん)と多聞恵美さん
岡崎静夏選手
今回も自分用と友人へのお土産用に購入しました。
レッドブルの無料配布の列に並んでみるが、めっちゃ人が並んでいて前回の日曜日の比ではない。列が進んでも進んでも蛇行し続けている。難十分並んで1本無料ってのは割に合わない気がする。
アライヘルメット
日本グランプリで小椋藍選手が使用した、お父上が使用していたカラーリングをオマージュしたスペシャルヘルメット。
その限定抽選販売用見本品が展示されていた。
限定とは言え量産体制を確立して本戦を迎えているので、かなり前から用意されていたものなのだろう。
ドゥカティブース
車両とマルク・マルケス選手、フランチェスコ・バニャイヤ選手のヘルメットを展示。
恒例のだるまはイタリア大使館でのイベントが無かったため今年は無いようだ。
マルク・マルケス選手の日本GP仕様ヘルメット
フランチェスコ・バニャイヤ選手のヘルメット
決勝ではペッコ選手のヒーロー、ニトロノリ・芳賀紀行選手のヘルメットデザインを踏襲したものを使用した。
アプリリアブース
車両展示だけでちょっと物足りなかった。これだけチャンピオン争いをしているのだから、アプリリアライダーの展示品があっても良さそうなものを…。
アプリリア RS 660 Factory
グランプリでのノウハウを注ぎ込んだ上級モデル。日本への入荷は12台のみの希少車。
車体色がイエローメインだったので、小椋藍選手所属トラックハウスレーシングの「SUPER File」をイメージしたのかな? と思ったが偶然のようだった。
アンケートで頂いたステッカー
アルパインスターズブース
ホルヘ・マルティン選手のヘルメット
OGKカブトブース
先日のプレゼント当選も頂いた地元・大阪の企業だ。
ジョアン・ミル選手、アレイシ・エスパルガロ選手(日本GP仕様)のヘルメット
ミケーレ・ピッロ選手、コリン・ベイヤー選手(Moto2)、バレンティン・ペローネ選手(Moto3)のヘルメット
ミシュランブース
ビバンダムがお出迎え
アンケート答えてガラガラ回して頂いたミシュランの軍手
大事にし過ぎて使わずにしまっておくパターンか?
午後からのMoto3Q1走行に向け、再度、場内無料ループバスに乗って「イーストエリア」停留所まで行く。
ここは「オーバーナイトスクエア」に行く最寄り停留所でもある。
ファーストアンダーブリッヂを通過してくるマシンを撮れるポイントは停留所から遠い! 途中で断念して130R内側の土手にしてみた。
130R内側の土手
Moto3 Q1
ここで観ていると急に現れてしかも速い!(高速コーナーだからね)
オートフォーカスを当てようとしてもカメラが戸惑う。ならばとマニュアルフォーカスにしてみたがほぼピンボケだった…。
デビッド・アルマンサ選手
シリーズランキング3番手で迎える日本GP。
シーズンを圧倒しているマキシモ・キレス選手のチャンピオン決定を阻止できるか?
荻原羚大選手
イデミツ・アジア・タレントカップ2025年チャンピオン。今季はレッドブル ルーキーズカップ、Moto3ジュニアGP世界選手権に参戦中。
代役としてMoto3に初参戦した。Q1突破はならず。
S字進入が観られる土手(赤マルくらい)に移動
130Rは難しいのでQ2はS字の土手に移動。土手に折り畳みクッションを敷いて座って観戦。
ランオフエリアが広いのでチョイ遠いがコーナーバトルが観られる。
Moto3 Q2
ハキム・ダニッシュ選手とレオ・ランマーストルファー選手
山中琉聖選手のチームメイトのダニッシュ選手。今季1勝を挙げている。
スポンサーのイオンは日本企業ではなくダニッシュ選手が持ち込んだマレーシア法人のイオンクレジットサービスだと友人が日曜日に教えてくれた。なのでチーム内でエース待遇なのだそうだ。
三谷然選手
Q1突破し、Q2で予選16番手を獲得。決勝でのポイント獲得、いや、シングルフィニッシュも狙える!
日本GPスペシャルヘルメットになっている。
ゼッケン「32」の由来は、「32」を天地逆にすると「然」の「ZE」に見えるからなのだと秋葉原で話されていた。こう言われると覚えやすい。
Moro2 Q1
古里太陽選手
惜しくもQ1突破成らず。スターティンググリッドは7列目20番グリッドからスタートになった。
Moro2 Q2
イサン・ゲバラ選手
ヤマハの育成チーム・BLU CRUプラマックヤマハでチャンピオン争いを展開。
来季はMotoGPプラマックヤマハに昇格する。
マニュエル・ゴンザレス選手
現在ポイントランキング首位。
チャンピオン獲得しても来季のMotoGP昇格は無い…チョイ悲しい。
2023年観戦の際はMoto3参戦中で、ピットウォークに出て来てくれたので感謝し応援している。
イサン・ゲバラ選手ポールポジション獲得!
土手に座っているといい匂いがしてくるので周囲を見てみると❝ヨモギ❞がたくさん生えていた。あぁ、ヨモギ餅が食べたい…。
ヨモギの良い香りに包まれてMotoGP観戦できるなんていいなぁ。除草剤等を撒いていないので洗えば食べられるぞ!
ヨモギがたくさん自生していた
昼間は暑かったくらいだが、午後3時過ぎからは風が出てきて寒くなる。
朝に来ていた薄手のジャケットに加え、マイクロダウンも着込んで防寒対策。ここで無理して体調を崩してはいけない。
MotoGP スプリント
サイティングラップ
サイティングラップではまだ体を起こしてコーナーを回ってゆく。
スタート1周目
マルク・マルケス選手がマルティン選手を抜いてトップに
小椋藍選手がトップグループから少し離れて走行
スタート直後に上位グリッド発進のペドロ・アコスタ選手、アレックス・マルケス選手とファビオ・ディ・ジャナントニオ選手の3台がクラッシュ。
小椋選手は3台抜いて都合6ポジションUP!(5番手) 行ける! イケるぞ~ッ!!
小椋選手が4番手バスティアニーニ選手の背後に!
3-4-5番手小椋選手が接近。これはスプリント表彰台の可能性もあるゾ!
興奮して写真ブレまくる。
ディオゴ・モレイラ選手が小椋選手に接近
短いレースも中盤にかかるが小椋選手の走りに陰りが…。AIタイムの発動は!?
モレイラ選手が5番手浮上
リタイアしたアコスタ選手に代わり、KTMテック3のエネア・バスティアニーニ選手が活躍。
ペースが上がらない小椋選手を抜いたモレイラ選手は、更にバスティアニーニ選手にも追い付いてくる。この役回りを小椋選手で観たかったッ! もう周回数が残り僅かAIタイムは観られないのか!?
徐々に2番手マルティン選手との差を広げるマルケス選手
スプリンに強いイメージがあるマルティン選手だが、マルティン選手にじりじりと引き離される。
モレイラ選手がバスティアニーニ選手を追いこむ
この後、2番手マルティン選手、3番手バスティアニーニ選手、4番手モレイラ選手が一列状態にまで詰まる。
ファイナルラップでコース外走行をとられたマルティン選手とバスティアニーニ選手はタイムペナルティが課せられる。
場内アナウンスでは「❝マルティンの1ミリ❞は無かったようですね」と❝三苫の1ミリ❞を文字って話されていた。
これによりMotoGPルーキーのLCRホンダのディオゴ・モレイラ選手がスプリントで初表彰台の2位獲得の快挙。
秋葉原にも登壇、サインを頂いたモレイラ選手だけに嬉しくもあった。
もてぎ名物 マーシャルさんの旗振り
スプリントレースは初めての観戦ではないが、今回は「あっという間」に終わった感じがした。
全車バラける事が無く次々やって来た。首位はマルケス選手がブッちぎったが、各所でバトルがあり順位変動があって面白かった。
小椋選手がポジションアップして欲しいとハラハラもした。
つづく
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド④
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
土曜日。前日と同じ6時頃にゲートに向かったが、並んでいる人が断然多い。
デジタル検札ゲート入場待ち
並んでいる間、周囲の方とお話して「OGURAあんぱん」の話が出た。なんでも金曜日は30分くらいで完売だったとか。ゲートオープンから直ぐに並んでもギリ買えたのだそうだ。
1,500円もするのにそんな人気なのか…。甘く見ていた。あんぱんだけに。
ドルフィンも買おうと思っていたので、ゲートオープンしたら直ぐに並ばねば。
↓この遊具の隣くらいの位置に臨時ゲートがある
検札ゲートを過ぎて駆け足で柵とロープで仕切られた入場口に行く。
その途中でなにやらお姉さんがカードを配っているのでスピードを落として頂いておく。
あとからゆっくり見てみると。MotoGP日本グランプリのオフィシャルイベントパートナーになった『ウマ娘 プリティーダービー』のオリジナルポストカードだった。
ウマ娘は第一話しか見た事無いが、記念として頂けて良かった。
OGURAあんぱん販売所はサーキット前入場口からすぐ。販売所の列に並ぶのはゲートオープンしてかららしい。関係者なのか、既に入っている人も販売所を取り囲むように待機してオープン時間を待つ。
入場口が解放されると多くの人がOGURAあんぱん販売所に向かって突進してゆく! 店前で誘導する人も不慣れなのか上手に列が折り返すように捌けない。
なんとか作られた列に並ぶことができた。あとは限定数量内に滑り込めるかどうかだ。一人で何個も買う人がいるから気が気ではない。
列が進み、テントの店内をのぞける位置まで来たら「あぁ、まだ余裕だ」と安心できた。
『OGURAあんぱん』1,500円
小椋選手のロゴ入り専用ペーパーバッグ入り。
ステッカーと3種あるシークレットのチャーム付き。
パン上部には小椋選手のロゴMotoGPのロゴ(これにもお金がかかる)が食紅で印刷されている。食品用インクジェット機があるのだ。
パン生地にも味が付いていて普通に美味しかった。
ステッカーとシークレットのチャームはSUPERfileのイエロー
このあんぱんを90度コーナー内側の「G席」で食べようと向かった。
土曜日まで開放されていると思ったのだが、土曜日はもう指定エリアだった。3年前は金土と解放されていたのに…。厳しくなったものだ。
そこでサーキット内を走る場内無料ループバスにのって自由席エリアに行ってみた。何か所かあるバス停に15~20分置きに来てくれるので便利だ。
混み合うループバスだが、荷物が多い人は1座席分を荷物で占拠している。膝上に乗せるとかしたらええんやけどな。
ファーストアンダーブリッヂを過ぎ、S字のアウト側まで行った。
コースサイドキャンプエリアの柵の外側から
↓青い柵が指定エリアを区切る柵
ちょっと遠目ではあるが、S字の立ち上がりを撮影。なかなかいい感じだった。
Moto2FP2をここから。
古里太陽選手、バリー・バルタス選手
ジョー・ロバーツ選手
ホセ・アントニオ・ルエダ選手
11時からHJCサイン会があるので帰りつつ違うポイントに。
オーバルのコースサイドキャンプエリア
MotoGPFP2。ここから前日、コース内側激感エリアで見た3~4コーナーを外から見る。
遠すぎて写真に撮ってもちっちゃい。
ズーム撮影をトリミングしてこんなもん
最初に乗り込んだ「東エントランス前」で降りる。
オーバルを改修して作られた「ビクトリーコーナーデッキ」の後ろを通り、元オーバルコースのストレート部分を素買った「ホスピタリティガーデン」をのぞいてみる。
フード売店や休憩所や仮設トイレがある。V席のお客さんが利用するのに便利だ。特に目新しいものは無かった。少し休憩する。
ホスピタリティガーデン
グランドスタンドの急な階段を登り、イベント広場へ。
サービスロードツアーやグリッド体験、サイン会等を応募して、唯一「HJCヘルメット」のサイン会が当選した。ありがたや、ありがたや。
集合時間に行き、受付を済ませて順番列に並んでいると、ブース向かいにある「MotoUP」ブースに長島哲太選手がおられるではないか!! サインを頂きに行こうか? いや、もうサイン会が始まるかもしれない…。
「行きたい」と思った時にすぐに行かねばチャンスを失う! —と、列を抜けさせてもらって長島選手にサインを頂く。その後、どこか別の場所に行かれたので思い立ったが吉日だった。
鈴鹿8耐の写真に長島選手のサインを頂いた
HJCヘルメット
MotoGPクラスではファビオ・クワルタラロ選手やブラッド・ビンダー選手が使用している。
大阪モーターサイクルショーにもブース出展していた。
ビンダー選手のサイン会も行われたが、ビンダー選手はパドックでもらうつもりでいたのでドルフィンはMoto2選手の方に応募した。
拍手の中をロバーツ選手とルエダ選手が来場!
Moto2クラス
ホセ・アントニオ・ルエダ選手(左)とジョー・ロバーツ選手(右)
ポスターにサインして下さり、私物も1点までならOK。ドルフィンはサイン帳にして頂いた。
金曜日と違って荷物を減らせたので、ポスターを折らずに持って帰る事ができた。
ジョー・ロバーツ選手と一緒に
イケメンで大人気の選手。
「SUZUKA8Hours Once More」とカタコト英語で「鈴鹿8耐にまた来て」と伝えたが「あれはちょっと…」という感じの答えだった。
ポスターに頂いたジョー・ロバーツ選手のサイン
ホセ・アントニオ・ルエダ選手と一緒に
昨・2025年シーズンを圧倒してMoto3チャンピオンを獲得。今季Moto2昇格した。
まだMoto2での表彰台は無いが、これからッスよ!
ポスターにホセ・アントニオ・ルエダ選手のサインを頂いた
さらにはルエダ選手のステッカーも頂けた。ルエダ選手のステッカーなんて激レアものだ!!
HJCのステッカーとルエダ選手のステッカー
いや~嬉しいデス!
ヤマハブースで「My YAMAHA」のチェックインをしてステッカーを頂く。
ヤマハのステッカー
ブースにあるライダーのパネルにサインが入れてあった
ミラー選手だけまだサインが入っていなかった
ワイズギアのKINE登録で頂いたシークレットカードは
ファビオ・クワルタラロ選手だった
ホンダブースでホンダHRCカストロールの決勝用スペシャルカラーのマシンが展示されていた。
WGP参戦60周年記念カラーRC213V
60年前のWGP参戦当時のカラーリングをオマージュ。
Honda RC143 ホンダコレクションホールで木曜日に撮影
60周年記念のフラッグも配られていた
レース開催時にはお馴染みのホンダガチャ
アクスタはシークレットらしい
ホンダブース、ヤマハブースのある通りを歩いていた。
往来が激しい中、すれ違った男性に圧倒的なオーラを感じた(そういう表現でしか言い表せない。もしくはニュータイプが感じた時のチョロリロリンという効果音)。
サングラスをかけていて黒のシャツ。クレデンシャルも何も付けておらず、外国人のおじさんおばさんと3人一緒に歩いていた…。
人の顔の見分けが非常に難しいドルフィンなので、その男性を追いかけて行って恐る恐るこう尋ねてみた。
「間違っていたら御免なさい。下田丈さんではないでしょうか?」
「はい」と何も隠す事無く笑顔で応えて下さった。
2025年AMAスーパーモトクロス250チャンピオン、
ジョー・シモダ選手だぁぁぁぁッ!!
うわぁぁぁぁぁぁぁ。感激だぁッ!!
「お会いできるかもしれないと思って持って来ていました」と、昨年のMFJ-GPで撮ったツーショット写真を取り出してサインを入れて頂いた。
嬉しい。めちゃくちゃ嬉しいッ!
下田丈選手に入れて頂いたサイン
そしてツーショット写真も撮らせて頂いた。しかもサングラスを上げて下さって。
ありがとうございます!
抽選でハズレまくっていたドルフィンに奇跡が訪れた!
翌周に控えた全日本モトクロス オフロードビレッジ戦に参戦するために日本に帰って来ているので❝万が一❞のために写真を持って来ていた。もし会えるとしたらパドックかな? と思っていたのだ。
つづく
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド③
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
パドックパスは2か所ある「激感エリア」に入る事ができる。
そのうちのひとつ「5コーナーIN側・上部」は遠い。巡回バスでも使わないと行けないのでは?
なので前回同様「西コースショートカット」に行ってみる。パドックの最終コーナー側に通路がある。
MotoGPのFP2前に移動。走行前のライダーは集中しているのでサインはもらえない。なのでMoto2走行時間帯から移動。
高い金網ができていた!
以前はセカンドアナンダーブリッヂからビクトリーに入る進入や、ピットロードに入るところが撮影出来ていて、今回もそれを期待していたのだが…。より遠くなっているし、こんな金網あったら無理だ。
2023年撮影 ビクトリーコーナー
2023年撮影 ピットロード
ヒーローウォーク開催場所
ヒーローウォークが開催されるのもこの場所。
金曜日は日本のレジェンドライダー。全日本戦でもお会いできるので行かなかった。
3~4コーナーが見えるエリア
3~4コーナーが見える方に行ってみる。
人は少なめだが見られる場所が限られている。
左の柵が2~3コーナーが見える場所
右手にヒーローウォーク開催場所
2コーナー進入が見えるがスポンジバリアでマシン下部が隠れてしまう。
そんな時のために伸縮イスを持って来ていた。伸縮イスに乗って撮るとマシン全体が見える。
ダニエル・ムニョス選手
Moto2でも速い! あっという間にコーナーをクリアして行ってしまう。まるでミニサーキットを走るミニバイクのコーナーリングを観ているようだ。
古里太陽選手
撮影していると「台に乗らないでください」と係り員に言われてしまう。
後からHPを確認したところ確かに「脚立など後列のお客様の観戦の妨げとなる踏み台のご使用はご遠慮ください」と書かれていた…。ありゃりゃ。
佐々木歩夢選手
普通に撮ると手前にスポンジバリアが入ってしまう。
MotoGPクラスのFP2開始だ。
中上貴晶選手の姿が見えないと思っていたら、FP1の最初の1周で転倒。怪我を負って以降は欠場らしい…。
とても残念ではあるが、中上選手に大事なければ良いのだが。
ファビオ・クワルタラロ選手
↑今年一番上手く撮れている写真かも。
いや、今回は全然が上手く撮れなかったのよ…。ポジション取りから良くなかったかも。
アレックス・リンス選手コースアウト
2~3コーナーは割と転倒・コースアウトが多い。
並んでコーナーを立ち上がるシーンもあり迫力がある
MotoGPの走行が終わると再びパドックへ。
土曜日の予選に向けたミーティングがあるのでピットからなかなか出て来ない。あるいは一度着替えてからミーティングに向かう。
夕方になると柵前を占拠していたアジア系外国人の集団がいつの間にかいなくなっていた。ツアーか何かで帰る時間になったのだろう。
この時点でまだマルク・マルケス選手にサインを頂けていないので結構焦る。何せミニカーを持って来ているので何とかサインを頂きたい。
待っていてようやくマルケス選手が登場。Myペンを持っていて、ペンの持ち替え無しでサインしてくれている。
なので金ペンではないが、マルケス選手の黒ペンでサインを頂けた。はぁ…これで一安心。
ミニカーにマルク・マルケス選手のサインを頂いた
ミニカー持っていたら気付いてサインしてくれると期待していたんだけど、思ったようには行きませんわ。
以前は「マルケス選手のヘルメット持っていたら優先的にサイン入れてくれる」と聞いていたが、今回はアジア系外国人があちこちでヘルメット(本物か?)を持っていたので「優先」は無かった。
Moto4(旧 イデミツ・アジアタレントカップ)の走行が終わり、続々と帰ってくる。
マシンのカラーリングが皆同じで、ゼッケンとヘルメットだけで見分けなくてはいけないので難しい。
セーフティーカー
陽が沈みかけると急激に寒くなって来たので、持って行ったマイクロダウンと上着を着込む。
前回は「のぞみの湯」の予約時間があったため、夕方で退去したが、 今回はせっかくなのでまだまだ粘る。
暗くなっても粘っているファンは多い
初めてパドックに来た時は「こんなにサイン貰えるなんて思わなかった!」と感激したものだ。
だが、高い壁ができて以前よりも選手に会いにくくなり「全然貰えなくなった」と焦る気持ちがあった。
落ち着いてから思うとサインを頂くのに必死で、今回は選手の写真やツーショット写真がほとんど撮れなかった。
結果的にはアレックス・リンス選手以外の全MotoGPライダーにサインを頂く事が出来た。リンス選手は電動キックボードです~っと居なくなってしまうのだ。2輪レースから引退するので会う事も無いかもしれない(4輪で帰って来てくれるかな?)。
ヤマハのパドックスクーター
もっと粘りたい気持ちはあったが、翌朝も早いので後ろ髪惹かれつつパドックを後にしたのだった。
MotoGPは日割りでパドックパスを売ってくれるのが本当に良い。
さようならGPパドック もう来ることはないだろう
グランドスタンド裏への長いエスカレーター(のぼりだけ)
芝生広場に出るとMotoGP Night Liveが行われていた。
JUICE=JUICE(なんて読むんだ?)
ハロプロ研修生内新ユニットってモー娘系か?
歩きながら見つつ駐車場に向かうのだった。
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド②
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
「気を付けよう、気を付けよう」と思っていても、つい「前回こうだったから」という固定観念に囚われてしまい、3年の内の変化に躓いてしまうのだった—。
駐車場近くのトイレ&シンク
常設トイレに隣接した仮設のシンク(流し)と、分別したゴミの集積所は前回通りなので毎年このレイアウトなのだろう。
何故かレッドブルカーが停まっていた。
駐車場からトイレまでの間に灯りが無いので、夜間の行き来は懐中電灯等が必要。
金曜日の晩から風呂代わりにシンクで頭と顔を洗い(こういう時の為の短髪)、上半身は濡らした手拭いをTシャツの中に入れて拭くようにした(さすがに裸になるのは公衆のお目汚し)。下半身は車内で体拭き用ウエットティッシュで拭いていた。
6時頃には入場ゲートに向かう。トイレが混み合っていたので芝生広場のトイレで用を足すつもりだった。
道々、ライダーのノボリが並ぶ
チケット検札所が芝生広場の手前に設置されていた! (2年前に観戦に行った友人の話では、その時もこの辺りだったらしい)
近くにトイレは無く、ここで待つのはキビシイよぉ~💦
ここでの仕事が分かっているスタッフは1人だけで、あとはバイト。朝になってマニュアルを渡されて読んでいる。
芝生広場の手前に検札所が設置!!
↑このゲートの手前に「16-23 ZERO円パス」引き換え所がある。
当日券販売はこのゲート右側。
ゲートオープン20~30分前に「16-23 ZERO円パス」の引き換えが始まるが、引き換えた後は長く伸びた入場列の最後尾に回らなくてはならない!! 早くから並んでいてこの仕打ちは可哀そうだ。初めて観戦に来た人なら次に来るのは嫌になってしまう。
当日券も同じ。買った後に最後尾に回される…。
午前8時にゲートオープン。デジタルチケットをクリアした後は❝先ずはパドックパスの引き換え❞に向かう。デジタルチケットのままでは入れず、必ず引き換えが必要(プラのVIPパスはそのまま行ける)。
インフォメーションセンター前にテントで引き換え所が設置されていた。
混雑はなくすんなり交換できたのは助かった。交換後、サーキットの入場ゲートに向かう。
ここまで来ると北ゲート方面からシャトルバスで入場待ちしていたお客さんと合流になる。
パドックパス引き換え所
以前は検札所だった柵で仕切られたサーキットへの入場口では再検札は無く、朝の内だけ封鎖されているだけ。昼間はオープンになっている。
レッドブルのお兄さんとお姉さん
入場待ちの間に撮らせて頂いた。
柵の入場ゲートが解放されると真っ先に公式プログラムを購入。サインを頂く必需品だ。
前は1,500円だったのですぐ買えるように500円玉を用意していたのだが、2,000円に値上がりしていた!
公式プログラム
急いでパドックへの通路階段を降りる。
階段中央付近にぱどックパス検札所がある。
金曜日パドックパス
クレデンシャルケースに入った状態で渡される。
バーコードを読み込んで入場できる。
—が、入場が滞っている。
バーコードリーダーのシステムトラブルらしい。またか!! 3年前もそうだった。
今回は目視での通過はならず、見通しの説明が無いまま20分も待たされた。
階段に人が溜まって怒りが紛糾する。検札する日本人に聞いても「ドイツの会社なので…」としか言えない。何で事前にチェックせんのや!
係り員に連絡が入りようやく検札所を通過。パドックに足を踏み入れる。
昨年からプレハブの控室の前にできた高い壁
何はともあれ天気が良くて助かった。パドックに入る日に雨が降ってしまってはサインも頂けなくなってしまう。
壁内のプレハブ控室(一番端の出入り口から覗ける)
チームの控室に近い出入口から入るか、一番端の出入口から入るかは選手次第。
Moto2、3選手は出番が早いので既に出勤を終えている。
MotoGPライダーの出勤を狙う。
選手出勤ゲート
車で来るかバイクで来るか?
朝一番にマルク・マルケス選手待ちをしていたのだが、ミスってタイミングを逃してしまった。数人の方にサインをしただけで控室に入ってしまった。
待っていた人の話だと「マルクは金曜日が一番機嫌が悪い。土日と追う毎に機嫌良くなってくる」のだそうだ。そう聞くと金曜日からナーバスな感じに見えた。
朝一番でしくじったため、以降の時間はマルク・マルケス選手待ちに費やすことになってしまった…。
Moto2でもスポンサードしているイタルジェット
左がピット 右が控室
奥に人が溜まっている場所が選手通路
ピットと控室の間には3か所くらい選手通路の柵が設けられている。
3年前は選手が通る際に警備員が柵を設置して往来を遮断していたが、現在は常設で、中央が通行用に空いている。

選手待ちにピット裏や通路脇に人が溜まっているのだが、通行用に開いた空間を遮断しないのでそこから人が入って選手にサインをもらったりする。警備員もそれを阻止しないのだ。
特に子供を入れて選手にサインをもらおうとする輩が多い! 選手の子供に優先的に対応してくれる優しさにつけこんでいる!!
通路脇の柵の最前列はアジア系外国人が占拠している状態だった。マルク・マルケス選手のレプリカヘルメット(本物か?)を持っていてサインをもらおうとしている。みんな金持ちだ。
マルク・マルケス選手のピット入り
思った通り高い壁ができたせいで❝選手に会える場所❞が限られてしまっている。
金曜日の12時に「サービスロードツアー」土曜日分の先着申し込みがあった。
ちょうどマルク・マルケス選手待ちをしている時だったので慌ただしかった。
スマホの安いプランなので通信状態が悪く、メールでの確定送信になった時点で「定員オーバー」になってしまった…。
SNSを読んでいる方々は割と入場されているので、自分の運の無さに呆れてしまう。
そればかりかアライヘルメットのサイン会やグリッド体験(Moto3、Moto2)もハズレてしまっていた。
壁ができる前はMoto2、3の選手とは会い易かったのだが、壁ができてからは選手も❝通る場所❞が限られてしまうため、そこに人が集まってかなり混雑していた。
来季MotoGPに昇格する選手も分かっているし、青田買いでMoto2、3選手を狙う人も多い。
ホンダアジアの青山監督がどなたかと話しながら通る際に「毎年こんなんですよ」と言われていた。
イサン・ゲバラ選手と一緒
来季はMotoGPプラマックヤマハに昇格。
ダビド・アロンソ選手と一緒
来季はMotoGPホンダに昇格。
スズキの佐原伸一監督と津田拓也選手
ジャック・ミラー選手
我らがアイオグラ選手!
小椋藍選手にお会い出来て感激~!
サインを頂く際に「関西でもイベントに来て下さい」と伝えると「関西…ははは」と笑っていた。関西は難しいようだ。クシタニ大阪さん、よろしくお願いしますよ!
ミニチュアヘルメットを持って来ていれば金ペンでしっかりサインを頂けたかもしれないが、会えるかどうか分からないのに壊れ物を持って来れないからなぁ。
後編につづく
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~観戦記&ガイド①
体験した事の忘備録とともに次に行かれる方の参考にして頂けるガイドを書くことにした—
東京駅でコインロッカーから荷物を取り出す。入れた時に料金を払ったのに取り出せない。どうやら日をまたいだので同額料金が発生したようだ。900円×2
前回は東京から宇都宮まで在来線を使用したが、2時間弱はちょっと辛かった。
なので新幹線を利用する事にした。
初めての東北新幹線。
これまでの人生で使用してきた東海道・山陽新幹線は同じ改札口だったが、東北新幹線は改札口が異なるので「どこから入るの?」から始まった。
新幹線も色が異なる車両が連結しているので、乗り込む車両が合っているのか不安になる。
1時間で3年ぶりの宇都宮に到着。
改札を出ると宇都宮PASEOがMotoGPウエルカム装飾を施していてテンション上がる。
ここから楽しまなきゃ損そん!
レンタカーを借りるので東口に向かうコンコースに面するウインドウにもMotoGPライダー個々の装飾がある。
初めて東口に降りる。
JAFアプリ経由でオリックスレンタカーで軽自動車を借りる。3ヶ月前くらいには予約を入れておいた。
完全禁煙車(以前喫煙で現在禁煙は✖)じゃないと困るので、予約確認と一緒に聞いてみたところ大丈夫との事だった。
場所も駅からすぐ近くで助かった。
日産ルークスを木曜日午前10時~日曜日16時レンタルで33,770円。現金も用意していたがカード払いにした。現金は持っておいた方が良いだろう。
移動に使用するが主には車中泊に使用する、一種の宿代のようなもの。
ホテル利用やツアーになると朝一番から夕方遅くまでサーキットに滞在する事が不可能になるからだ。
宇都宮LRT
宇都宮LRTにMotoGPラッピング車両があるので、それも写真に撮っておきたかったが全然遭遇しなかった。
宇都宮駅やもてぎに行く道中に何台も通過したが、どれも違っていた。レア車両か?
モビリティリゾートもてぎに向けて出発。
途中のスーパーと道の駅で3日間の食料を調達する。
栃木県で親しまれるスーパー「かましん」
もてぎに向かう道中に何軒か確認できたので、必要品調達に便利。
水2ℓ×2本(結局1本まるまる余ってしまい、レンタカーを返却する際に差し上げた)
お茶2ℓ×1
グリーンダカラ(いつも飲んでるスポドリ)2ℓ×1
バナナ4本入り×2
納豆3P入り×1
小型パン×3(日々お昼)
ネオレーズンパン(朝食)×1
マヨネーズ×1(野菜に付ける)
合計1,793円
野菜不足になるのは目に見えているので、野菜(キュウリとトマト)はより新鮮な品を置く道の駅で購入するつもりだった。
もてぎまでの道中69号線芳賀バイパス沿いには、左手側に「道の駅 芳賀」と「道の駅 もてぎ」の2軒がある。
両方寄ったが欲しかったキュリとトマト(両者とも丸かじりできるから)は置いていなかった。時期が少し遅かったようだ。スーパーで全て揃えておけばよかったぁ…。
お腹の調子を整えてくれるのは納豆とバナナだけになってしまった。
せっかくなので道の駅もてぎでお昼に道の駅弁当・天丼570円を購入。
なるべくお野菜を多く使っているものを選んだ。地元でよく行く道の駅弁当も美味しいが、ここの天丼も美味しかった~。
いよいよモビリティリゾートもてぎ入り。
最初にホンダコレクションホールに行った。
「最遊記RELOAD BLAST」×Hondaバイク
全国巡回中のアニメ『最遊記RELOAD BLAST』とホンダのコラボバイクとポップアップストアがコレクションホール内に設置されていた。
MotoGPに合わせた企画展
「二つの情熱、ひとつの夢 ―HondaとYamaha それぞれのWGP挑戦―」
HondaとYamahaの世界選手権への挑戦の歴史を紹介。今年だけでなく、何年か継続で行われる予定。
ヴァレンティーノ・ロッシ選手Yamaha YZR-M1(2021年)
マルク・マルケス選手Honda RC213V(2019年)
「TOMICAのHonda × HondaのTOMICA ―小さなモデルに込められた工夫―」
Moto4の選手が集団で見学に来られていた
公式プログラムが売られていたらなぁ~。全員にサインもらっておけたのに。
ホールの一室でブリーフィング(?)も行っていた様子。
今年は誰一人選手に会えなかった。残念…。
右側がオーバルを改造した「ビクトリーデッキ」
バイクが走っている音がするのでサーキットを覗いてみる。
BMW M1000が走っているようだ。
あれ? 何か画像がおかしい
昨晩に秋葉原の街を撮影した時から変な設定になってしまっていたようだ。
色々やってみたが分からないので、一度撮影フォーマットをリセットして直した。
BMWが走り終わるとトラックウォークが始まっていた。
遠目なので誰が誰なのか分からず、写真に撮ってみて「〇〇っぽいかな?」と分かる次第。
みんなスタッフ何名かと一緒に歩いている。雰囲気はのんびりしているが、歩く速度は速い。さすがはアスリート。
Moto2セナ・アギウス選手?
Moto2デニス・オンジュ選手?
うぉっ!フランチェスコ・バニャイヤ選手だ!!
セレスティーノ・ビエッティ選手?と一緒
アレックス・マルケス選手
佐々木歩夢選手
ピットレーン終わりにホンダのMoto2、3マシンが置かれていた
マリオ・アジ選手と三谷然選手のマシン。
後からSNS見たら、この後にホンダの新リバリーやWGP60周年記念のマシン撮影が行われたらしい。
正面芝生エリアに行って人がいないうちにお馴染みの巨大ボードを撮影。
『ウマ娘 プリティーダービー』のフォトスポット
何でか知らんが『ウマ娘 プリティーダービー』がMotoGPのオフィシャルイベントパートナーになり、各所にフォトスポットやバナーが設置されていた。
アニメ第一話だけしか見た事ない…。
今回も自由席なので、観戦ポイントを探しに車でサーキットを色々回ってみた。
サーキットホテルにも行ってみたが、ガラ~ンと静まり返っていた。
サーキットホテル
ホンダコレクションホール発の循環バス時刻表
毎年時刻表は変わらないので、来年行く方はチェックしておいた方が良い。
木曜日のサーキットは午後4時30分が退去時間だが、あまりゆっくりもしていられない。
何故ならゲート前には駐車場入場列ができているからだ。
午後4時過ぎには駐車場入場列が伸びていた
駐車場入場列は3列。係り員の誘導で車間を詰めて駐車する。
明るい内に車中泊できるようにクッションを膨らませたり、スーツケースを広げて荷物を取り出しやすいレイアウトに設置する。
深夜に車を移動させるので、まだ目張りは全面に貼らず後部のみに留めておく。
ドルフィンも夕食に持って行った水で作れる「冷しカップヌードル」を作って食べる。
毎度の事ながら大声で喋っている人達がいる。テンション上がっているのは分かるが、よく何時間も大声(たぶん地声)でしゃべり続けられるものだ。
日が暮れたらランタンを灯して読書し、そのうちにウトウトしだす。
車のドアに「車の網戸」を設置して、窓を少し開けていたので寒くなって目を覚ます。1~2時間は眠れただろうか?
本来は午前2時ゲートオープンだが、係員が一台一台回って「12時オープンです」と伝えに来る。
前回もそうだったのでゲートオープンが早まるのは想定済み。
だが12時になってもオープンしない。すると「12時15分になりました」と係り員が伝えに来る。その次は「12時10分です」と二転三転。
いよいよゲートオープン! なのだが、3列あるうちの中央列ばかり進んでいる。ドルフィンがいる左側列はなかなか進まない。てっきり駐車場チケットを用意しおらずモタついている者がいるのかと思っていたら、バーコードリーダーの不備らしい。
後ろに並んでいる車の人がやってきて「真ん中ばかり進めたらいかんだろ!」と文句を言う。その通りだ。
何故、事前にチェックしておかない! 早くから並んでいる意味が無い。
何分か待たされてようやくゲート通過。
駐車場に入るもトイレに近い一番端の良いポジションは埋まりかけている。
一旦、二列目に入るもハッと気づく。「ここでは早く駐車場を退出できない!!」と。
駐車場から早く出る場合は通路に面した青の位置に停めないといけない。
赤の位置では周囲の車が動いてくれないと閉じ込められる状態になる。
柵に面した一番端の芝エリアに運良く空きあったのでそこに移動。
気付いて良かった~。
車と車の間にキャンプテーブルを置いたり、ポールで場所取りしたりしている者もいる。
翌朝撮影
日産ルークスは車中泊をしようとリアのシートを前後どちらに倒しても中途半端なフラット面しか作れない。自家用車のホンダN-WGNを購入する際に各社の軽自動車を見たが、ルークスはこの中途半端なフラット面でハネたなと思い出す。
リアシートを後ろまで下げ、シートは立てたままで助手席シートをヘッドレストを外して倒してフラット面を作る。シート構造による凸凹はクッションでかなりカバーできた。
悪い面ばかりではなく、天井に謎の切れ込みがあったので、ランタンを吊るすには丁度良かった。スライドドアも荷物の出し入れがし易かった。
ただ、型が古いのでスマートキーではなく、鍵を差し込んでエンジンをかけるタイプなのが面倒だ。
改めて車前方の目張りを取り付け、読書しながら眠りに落ちる。
つづく
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~ MotoGP™ Fan Fest Tokyo 後編
水曜日にベルサール秋葉原で行われたプレイベント。過去2年開催されたが、今回初めて行ってきた。
過去2回に比べて参加選手が少なくなっているのが残念だ。公式で当初はペドロ・アコスタ選手やジョアン・ミル選手の名前もあったが、ミル選手は体調不良で日本GP自体欠場。アコスタ選手はいつの間にか消えていた。
選手にサインを頂くのには絶好のチャンス―と思っていたが、開場優先入場の抽選に外れて初日から崖っぷち。
100均のコレクションケースを持って行って、選手にサインを頂けたら❝後から❞ミニカーを買う作戦だ。
金曜日はパドックに入るものの「できれば荷物を軽くしたい」「壊れそうなものは早めに」―との思いがあるので、プレイベントでの貰い高にかかってくる。
「無理やろなぁ~」と一般列に並んで入場。思った通りステージ前からレッドカーペットにかけては既に埋まっていた。
が、冷静に見てみると、レッドカーペットが敷かれた会場の構造から❝辛うじて空いている❞スペースを発見! なんとか2列目を確保できた。「マジメに一般列に並んでいたら1列目も行けたかも?」と思うがアフターカーニバル。
サインを頂くためには2列目までが必須だ。
ギュウ詰めの会場 熱気で暑い!
時間を追う毎に自分の後ろにも人が詰まって来て身動きが取れなくなってくる。一度トイレに行かせてもらった以外はずっと同じ場所で立ちっぱなし。
午後3時からステージのイベントが始まる。
司会の中野真矢さんと沢口愛華さんのトークと、今シーズンの振り返りがモニターに流れる。
沢口愛華さん
中野真矢さん
MotoGPカワサキファクトリー時代の写真に中野真矢さんのサインを頂いた
小1時間ほど経過して、いよいよライダー・アピアランスの時間になる。
予め「登壇まではサインを遠慮してステージに来て頂いて、帰りは選手にお任せしています」とアナウンスされる。❝行き❞に時間をかけるとスケジュールが押してしまうからだ。
三谷然選手、古里太陽選手入場
公式スケジュールでは一人ひとりだったが、2人一緒に登壇。
三谷然選手
「実家からもてぎが近い(茨城県桜井市)のでよく来ていました」と三谷選手。
初めて姿を拝見。走りを観るのが楽しみだ。
古里太陽選手
「僕は鹿児島なのでもてぎは近くないのですが…」
調子を上げてきている古里選手。表彰台に立つ姿を見たいなぁ。
トークステージが終わると、お二人ともかなり時間をかけてレッドカーペット脇のお客さんにサインや写真撮影に応じていた。
次の選手が入場、登壇している間もファン対応しながら退場していくので、会場内には常に2~3人の選手がいる状態。
出光ホンダのポロシャツに古里選手、三谷選手のサインを頂いた
出光のキャンペーンで当選したチームポロシャツ。シワにならない生地なので持ち運びに気を遣わなくて済むのが助かった。
金曜日にマリオ・アジ選手や一番上に中上貴晶選手のサインを入れてもらいたかったが…。
自撮りしながら山中琉聖選手が入場
山中琉聖選手
いつも笑顔の山中選手「笑顔でいた方が周りも笑顔になるじゃないですか」と。素晴らしいッ!!
鈴鹿8耐の写真に山中選手のサインを頂いた
佐々木歩夢選手入場
佐々木歩夢選手
佐々木選手にもサインを頂いたのだが、写真を間違えて出してしまった💦 スミマセンでした…。
2023年観戦時の写真があれば写真に、初めての選手はサイン帳に、ミニカーが売られている選手はコレクションケースに…と、選手によってサインを頂くアイテムを替えている事で自分で自分の首を絞め、狭いスペースで次第に交換作業ができなくなって来る。
いよいよMotoGPクラスの選手登壇になる。
ディオゴ・モレイラ選手
前2025年Moto2チャンピオンを獲得し、今季MotoGPクラスにステップアップ。
クラス唯一のブラジル人ライダー。
前夜祭以外でこういったステージはあまり経験が無いのか、フレッシュな感じだった。
サイン帳に頂いたディオゴ・モレイラ選手のサイン
ルカ・マリーニ選手
ひと際女性ファンの声援が大きくなった。
2023年観戦の時は怪我で出場せず。鈴鹿8耐も出場ならず。今回初めて姿を拝見した。
今季、全ライダーで唯一の全戦ポイント獲得の偉業を更新。
マリーニ選手が近づいてくるぅぅぅッ
最前列の女性が3列目の女性にサインをもらってあげていたり、ファン同士で協力姿勢があった。
初めて頂いたルカ・マリーニ選手のサイン
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手入場
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手
上位入賞する走りをみせて存在感が大きい。小椋藍選手とバトルする事も多い。
VR46のイエローと笑顔が眩しかった。
ディジャ選手が近づいてくる
ディジャ選手はコレクションケースにサインを頂きたいので、ケースを用意して待つ。
ケースに丁寧に書いて下さったディ・ジャンアントニオ選手のサイン
アレックス・マルケス選手入場
アレックス・マルケス選手
アレックス選手も2023年観戦時は怪我で出場しなかったので、今回が初めて姿を拝見した。
アレックス・マルケス選手もケースにサインを頂いた
ドルフィンの前にいた最前列の方はサイン、ツーショット写真を全ライダー完遂していた。やはり最前列は有利。
フランチェスコ・バニャイア選手の入場
2年連続チャンピオンを獲得したペッコ選手で会場の熱も一段高まった感じだ。
ドルフィンも好きな選手なので心臓の鼓動も高まる。
入場時に作っていった狐面を渡したかったが、そのチャンスは無かった…。公式メディアの女性の方に「バニャ選手に渡して欲しい」とジェスチャーで伝えたが、うまく伝わらず「あなたにプレゼント」と思われたようだった。まあ、それはそれで喜んでもらえて狐面の行き場を失わずに済んで良かったのだが…。
あ…
後ろの方からだとフラッグ、顔写真パネル、自撮り棒スマホが写真撮影の大敵。
フランチェスコ・バニャイア選手
バニャ選手は既にミニカーを買っていて、コレクションケースに固定してきたものを持ってきたので、是が非でも水曜日にサインを頂きたかった。サインして頂けるかどうかドキドキ。
2度のワールドチャンピオンなのに奢らず、ファン対応めっちゃ親切。
ミニカーケースにバニャイア選手のサインを頂けた‼!
ファン対応に忙しくて金ペンの持ち替えはしてもらえなかったが、なんとかミニカーケースにサインを頂けて一安心。嬉しいな~ッ!!
ファビオ・クアルタラロ選手の入場
長年ヤマハ一筋だった桑太郎選手は日本でも大人気。海外選手のトリを務めた。
ファビオ・クアルタラロ選手
ブルーでモンスターのファビオ選手も見納めだなぁ。
MotoGPライダーはみんな髭生やしているけど、ファビオ選手は生やさないで貫いて欲しい。
コレクションケースの入れ替えが上手くできず、写真も取り出せず、完全にドルフィンの段取りミスでサインをもらい損ねてしまった。
大トリはもちろん、小椋藍選手!
会場は割れんばかりの大声援。
小椋藍選手
MotoGPライダーになった小椋選手だぁ~ッ! もう顔つきが違う。
小椋選手が降板してサインを始めるが、他の選手に比べて明らかに歩みが遅い。
大トリなので時間も少ない。こっちまで来てくれるのか不安になる。
その不安が的中。レッドカーペットにひとつあるコーナーまで届かぬうちに「フォトセッション」の時間になってしまった。
全ライダーが再登壇し、会場を背にしてメディアの写真撮影を行った。
お客さん側を向いてくれるものと思っていたが、それは無かった。え~!? メディア用だけ!? ちょっとこっち向いてくれる時間を設けてくれてもいいんじゃないの?
全ライダーフォトセッション
日本人ライダーフォトセッション
選手から「秋葉原の街を背にして撮りたい」との声があがり、一旦会場外に出て写真撮影(公式に掲載されている)。
フォトセッション終了
せっかく最後に選手がこちらを向いてくれたがフラッグや顔写真パネルが…。
フォトセッション終了後に小椋藍選手がファン対応を再開してくれた! なんと有難い事だ。
もう人が押し寄せてレッドカーペットの道幅が半分くらいになってしまっている。ドルフィンがいるところまで続けてくれるだろうか?
小椋藍選手Moto2チャンピオン記念ミニチュアヘルメットにサインを頂いた
やった~ッ!! ペンの持ち替えは難しかったがミニチュアヘルメットにサインを頂けた‼
2023年はパドックでも中上選手となかなか会えなかった事を考えると、ここで頂けて良かった。
小椋選手、長時間ありがとうございました!
優先入場がハズレて絶望感だったが、一転、達成感で満たされた。
もてぎ観戦までは行けなくても、東京でプレイベントを続けてくれるなら行けるかもしれない。
スタッフが「来年はホンダさんに広い会場をとってもらわないと」と話していた。ホンダがイベント会場を仕切っているのか?
会場内は乾燥していたのかホコリなのか、ノドが痛くなってしまっていた。流行りのインフルエンザにかからぬようにしなくては。
18時30分にはイベント終了。その時には外は雨が降っていた。
荷物を減らすために雨具は持って来ていなかった。が、小降りだったので上着のパーカーを被れば大丈夫くらいだ。
会場の外―秋葉原の街
↑この時、カメラの設定がおかしくなっている事に気付いていたら…。
夕食はJAFの割引を使いたくて吉野家牛丼。
野菜不足なるのが明らかなのでサラダも付けた。
プレイベントに参加するために翌日の着替えは持たず、宿泊所のランドリーで洗濯・乾燥させて翌日も着る作戦。
会場内が暑かったので汗かいたり、雨にぬれたりしたので乾燥させてふかふかになった衣服を着られる。
Motul Grand Prix of Japan2026
MotoGPもてぎ 観戦再挑戦 ~ MotoGP™ Fan Fest Tokyo 前編
ベルサール秋葉原で行われ、過去、浅草や新宿・歌舞伎町で行われてきて、選手が登壇するイベント。
ただ、今年はマルク・マルケス選手の参加が無いのが残念。参加選手の発表があった時のショックは大きかった。「何で今年はいないのォォォォッ!!」
朝、JR新幹線を使って大阪を出発。夜行バスの方が安くて早い時間に到着できるのだが、まだ先が長いので寝苦しく腰を痛める深夜バスは止めておいた。
みどりの窓口で往復のチケットを購入。昼過ぎには1時間待ちになるので余裕を見て出発したが、朝だったので直ぐに応対してもらえた。
車中泊一式を入れたスーツケースの車輪が小さいので僅かな段差や展示ブロックでつまづく。安く売られていたはずだ。
東京駅に着いたら先ず何をおいてもスーツケースをコインロッカーに納める。翌日、東京駅を出る時に出す。
ここでスーツケースが入るコインロッカーが無いと大荷物を持ち歩かねばならない。
新幹線の改札を出たら目の前にコインロッカー発見。大型も空いていたので助かった。
え!? 今はコインロッカーも電子マネー支払いなの?
料金は電子マネーでしか決済できない。ペイペイをチャージしておいて良かった…。
秋葉原の開場は12時オープンなのでまだ時間がある。
せっかくなので有楽領まで行った。
SPARKギャラリー
'76F1inJAPANで優勝したマリオ・アンドレッティ選手のロータス77が置かれているので、写真撮りたいなと。
—が、行ってみたら閉まっていた…。お店が開くのが12時30分からとは! オープンを待っていたのでは秋葉原に間に合わない。
泣く泣くウインドウの外から写真を撮るだけにした。
JPSロータス77/フォード
全体が入るまで後退するとウインドウの照り返しで見えなくなるので、ガラス面近くから撮影した2枚を組み合わせた。
ニキ・ラウダ選手のAGVヘルメット!
後ろから頭頂部にカクカクと回り込んだエアインテークが格好良くて憧れた。
スパークミニカーで再現された'76JAPANスターティンググリッド
全車欲しいぜ!
再び山手線で東京を通り越して秋葉原へ。
秋葉原なんぞ『仮面ライダーZO』のレーザーディスクを買いに行って以来だ。まだ電気屋街でサブカルチャーの欠片もなかった。
❝行き方動画❞を見て来たので開場になる「ベルサール秋葉原」には難なく到着。
入場時間1時間前に到着したが既に長蛇の列。会場建物の2辺分に列が伸びているゥゥゥゥゥッ!
正面から角を折れて続く入場列
イベントは入場無料だが、ステージ前エリアに入るためには抽選で当たらなければならない。
ドルフィンも応募したが、ハズレた…。運は8月で使い切ってしまったようだ…。
12時にオープンするが、お客さんは一旦14時に総退場。その後、当選者が優先入場。次いでハズレ組が入場する仕組みだ。
もてぎの公式HPに掲載されていた会場図
後から描いた青ライン内がお客さんが入れるエリア
てっきり開場はホール内でそこに当選者が入れて、ハズレ組はホール外の❝花道❞に入れるのかと思いきや、2辺が柱だけの開放的なスペース。その中にステージも花道もある。どうりで天候に関する注意事項が記載されていたハズだ。
オープン前の会場内
ステージ前と花道の両脇に当選者が優先的に入れる。ハズレ者が選手にサインをもらったりするのは至難の業…、いや、開場に入りきれるのか?
とりあえずは会場内の展示物を楽しむ。
会場入り口に置かれたホンダRC213V/ルカ・マリーニ車
ヤマハYZR-M1 V4仕様/ファビオ・クワルタラロ車
会場内にはプラマック・ヤマハYZR-M1/トプラック・ラズガットリオグル車も
先2台はモーターサイクルショー等に展示されるが、プラマック・ヤマハの展示マシンは珍しい。
色が綺麗だ。
列に並んでいた時からひと際目立っていたのが―
クシタニの小椋藍選手、今季4パターンのツナギ
浜松のクシタニ本社に展示されていたやつだ~! 観られて嬉しいッ!!
サイン入りアライヘルメット
ヤマハブース
ファビオ選手のNMAXパドックスクーター
翌日にはもてぎに持って行くのだろう。
ホンダブース
レース開催時に行われるSNS投稿したらできるピンズガチャや応援フラッグの配布があった。
MotoGP優勝トロフィー
チャンピオン決定時、TVで見るやつだ~ッ!
ディオゴ・モレイラ選手とアレックス・マルケス選手の
アルパインスターズのツナギ
会場天井のタペストリー
地階には協賛企業や自治体のブースがある
モビリティリゾートもてぎ周辺自治体のPRブースやMotoGP関連企業のブースがある。
MOTULブース
アンケートに答えると景品が当たるゲームに参加できるのだが、ドルフィンのスマホでは通信状態が悪くて先に進めなかった。
TISSOTの「MotoGP™2026 リミテッドエディション」
レッドブルカーも来ていて1本頂いた
落選して意気消沈していたので翼を授けて頂いた。
ブースも一回りしたので、近くにあるSHIOEIギャラリー東京に行ってみる事にした。
グーグルマップを頼りに歩いて行くと…
見たことがある景色が!
うぉッ! これは『ラブライブ!』に出てくる階段ではないかッ!! こんな所にあったとは!!
秋葉原近くなのでモデルになったのだろうなぁ。
神田明神の「男坂」なのだそうだ。かなりの急階段だ。「男坂」と言うと、また別の漫画に…。
ぱっと見て分かってしまう自分…。
SHIOEIギャラリー東京に着くと、閉まっていた…。この日2件目や…。
MotoGP出張のために臨時閉店していたようだ。
ドルフィンと同じくここにやってきたような方とすれ違っていた。
再入場までまだ時間があるので秋葉原をブラつく。
アキバ巡りをしているライダーに会えたら良かったのだが、見つけられなかった。
オノデン坊やは健在だった
東京12チャンネルの『快傑ズバット』や『スーパーカークイズ』等を見ていた時によくCMが流れていた。
サブカルチャーの店が占めるようになってもまだオノデンは健在だった。
会場近くで持ってきたオヤツを食べる。
スペースアポロ ウルトラマン60周年記念パッケージ
次回、イベント編につづく―
2026年全日本ラリー選手権 第3戦
YUHO Rally 飛鳥 supported by トヨタユナイテッド奈良
オープンクラス
賞典外だが全日本ラリーと同じステージを走行できる。またリーズナブルに参戦が可能。
YouTube配信ではなかなか写らないが、かつて活躍したマシンが走ってくれるのはとても嬉しい。
ラリーを走るランチア・デルタってもう興奮せずにはいられない!
2026年全日本ラリー選手権 第3戦
YUHO Rally 飛鳥 supported by トヨタユナイテッド奈良
JN-Xクラス
駆動方式を問わず2500㏄以下のハイブリッド車や電気自動車。
40位/JN-X2位:清水和夫/黒木美珠 組/TCS YARIS HEV
清水和夫選手と言えばGr.AツーリングカーやJTCC、ル・マン24時間等の❝ハコ車レース❞ドライバーの印象が強い。ジャーナリストとして雑誌でもお見かけする。
清水選手がドライブするシーンを観られるのが嬉しかった。
セレモニアルスタート