2026年全日本ラリー選手権 第3戦
YUHO Rally 飛鳥 supported by トヨタユナイテッド奈良
5月9日土曜日にラリー飛鳥のリエゾン区間を観に行ってきた。
観戦に行くにあたり、リエゾンはどこで撮影するのが良いのか? と、昨年のラリー飛鳥のSNSに上がっている写真を調べていた。そこで洞川温泉の古い旅館街を走るマシンの姿が気に入ってしまった。
2月にロケハンを兼ねて洞川温泉まで行ってみた。が、ガソリンスタンドのおじさんから「自動車のラリーね。今年はまだ話を聞いて無いから1回きりじゃないかなぁ?」と衝撃的な情報を得た。
洞川温泉街
そして3月に入りラリー飛鳥の公式HPに情報がチラホラするようになった。そこで「後援」の自治体に洞川温泉がある天川村の名前が無かった! 2026年はコースが見直され天川村は通ら無さそうではあったが…。
リエゾン区間はレッキがある金曜日くらいまで公開されない。公開すると練習走行されてしまうからだろう。
—なので2026年の点在するSS区間の間…リエゾン区間を予想。大会初日の金曜日は仕事が終わってから直ぐにセレモニアルスタートを観に行くので、発表を見てゆっくり検討している時間は無い。予め❝アタリ❞をつけておきたい。
元々はラリー飛鳥のルートを知りたくて調べていたら、2025年コースを予測されている方のブログを見つけてたのがキッカケ。自分でも昨年ルートとグーグルマップを照らし合わせたりをやり始めた。
これはもう探偵だ。時間があればリエゾンになりそうなルートで❝奈良を象徴するような場所❞を探してストリートビューで見て進む—という地道な作業をしていた。候補になる場所を見つけて「うまいことココを通って欲しいな」と祈るような気持ちでいた。
公式HPでも少しずつリエゾン区間が公開されたので、道路をなぞっては「当たってる?」「ここが新SSか?」と推理していた。
さぁ、ヘッポコ探偵(『まったく最近の探偵ときたら』の名雲桂一郎くらいか?)の推理やいかに—
重要文化財・丹生川上神社
予想が当たったので、東吉野にある丹生川上神社の鳥居をバックに写真を撮るため、早起きして出かけた。
やはり道は細くて走り難い。ラリーを走られる選手はここもリエゾンで走るなんて凄いなぁ。
天気予報では「晴れ」で「24度」くらいまで気温が上がるという事だったが、山間の朝は気温が上がらない。加えて風もあったので寒かった。念のためにマイクロダウンを持って行って助かった。
他にも何名かがこの場所で撮影していた。
コース下見の「00」号車が通ったのでトイレに行っている間に、既にJN-1マシンが3台も通り過ぎてしまっていた💦 1時間後くらいだと思っていたのにぃ〜。
チョット追いかけると…
大御所3台がSS2の手前で時間調整
勝田範彦選手組、鎌田卓麻選手組、新井敏弘選手組—という全日本ラリーの大御所たちが時間調整していたぁぁぁッ!
朝の挨拶をして写真を撮らせて頂いた。
新井大輝/坂井理崇 組/R2R×YAHAGI GR Yaris Rally2
JN-1のラリー2マシンは遠くからでも排気音が響いてくる。
奴田原文/雄東駿吾 組/ADVAN KTMS GRヤリスRally2

となりの人間国宝さん
福永修/齊田美早子 組/スミロン☆焼肉ふじ☆CTE555DLファビア
清水和夫/黒木美珠 組/TCS YARIS HEV がトイレ休憩
Gr.A時代のレースも拝見していた清水和夫選手だぁ~!
神社前を通り過ぎると朱塗りの欄干の橋があり、ここもいい感じだなとストリートビューを見て思っていた。
ここで撮影していた方もいた。
クラシッククラス
斎藤糧/三船津和行 組/SaitoFarm ランチア デルタ
クラシッククラス
トクイチ/横嶋良 組/ロータス エラン
全車通過したので、午後からのSSに備えて場所移動。
グーグルマップとカーナビを併用して進む。道が細いのでルートを間違えると大変だ。転回できない。
目的地への2/3ほど来たところで突然、目の前に競技車が表れた! SS3を終えたマシンが通るリエゾンルートに合流したようだ。先頭集団のJN-1クラスは既に通過した模様。
せっかく鉄橋があるし車も停められるので、ここで撮影する事にした。
兼松由奈/坂井智幸組/大東建託 ロッソモデロ GRYarisDAT
伊藤はづき/鶴巻駿介 組/WinmaX CUSCO DL GR Yaris

清水和夫/黒木美珠 組/TCS YARIS HEV
今橋 彩佳/槻島もも 組/CUSCO tomica GR YARIS

下口紘輝/小林一貴組/K-one YH GR86
MFGっぽいルートだねぇ。
クラシッククラス
仲良二/鈴木和人組/ケルクU12ブルーバードSSS-R
寺田和雄/浅井道浩組/SANKYO MATERIAL 27TRUENO
そしてSS6が❝恐らく❞見えるであろう大滝ダムに向かう。SS3・6は観覧用ではないので、どのように見えるのか分からない。
ルート的に対岸から見えるはずだし、もしかしたらダムの上まで行けるかも—との願望も含めて行ってみた。
最初は手前の駐車場からめっちゃキツイ坂を歩いて登って行ったのだが、車やバイクが停まっていたので聞いてみると別に車が入れる道があると教えてもらった。
このキツイ坂登りのせいで足がだいぶ披露してしまった。
大滝ダム
昼過ぎたら気温も上がって来た。風が強いので帽子を飛ばされてダム湖に落ちたら一巻の終わりだ。
ここで持って行ったパンを食べたりして2時間くらいつぶした。
SSスタートの時間が迫ると、ギャラリーも何十人か集まって来ていた。
新井大輝/坂井理崇 組/R2R×YAHAGI GR Yaris Rally2
対岸のルートにあるガードレールに隠れてマシンの姿はチラチラ見える程度。
ようやくマシンが近づいてきたら、速過ぎてあっという間に過ぎて行ってしまった。もうお手上げ。
ラリー2マシンでも速いなぁ。驚いた。
新井敏弘/安藤裕一組/SUBARU Boxer Rally specZ

植え込みの樹もあって、一眼レフカメラの連写でもなければ無理だな。
これは写真では無く動画撮影してコマ抜きするしかない。
勝田範彦/保井隆宏 組/GR YARIS Rally2
速いマシンが先に来るので、慣れていない状態で臨むので全然追えない…。
走行が終わった後、天理のサービスパークまで行ってモリゾウチャレンジカップの選手との交流会に行きたかったが、まだ明日もあるし鈴鹿8耐テストも控えているので、本日はここまでにして帰宅したのだった。