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全日本トライアル最終戦 City Trial Japan 2025 in OSAKA
トライアル世界選手権2025 Trial2 ランキング3位
フランス選手権2025チャンピオン
アルナウ・ファレ選手/Sherco
毎年、シティトライアルジャパンで行われているトライアルデモンストレーション。黒山陣選手、たお選手が走った年もあった。自転車トライアルの選手のデモもあった。
そして今年は世界選手権Trial2ランキング3位&フランスチャンピオンのアルナウ・ファレ選手がこのためだけに来日となった。
どのような経緯でファレ選手招聘に至ったのかは分からないが、世界レベルの技をもてぎ(世界選手権開催)に行かず大阪で観られるとは嬉しい。
シェルコ・黒山家のピットで
ヘルメットを外すと思っていたより若い顔立ち。
ファレ選手が来られるのを待ってサインを頂いた
ファレ選手は数日前には大阪に到着していた事はSNSに投稿されていたので、設営日の土曜日に会場に来られるのを期待していた。
慌ただしくなる間にサインを頂いておこうという算段だ。
お顔はハッキリと分からないが、シェルコのジャケットを着た二人連れの外国の方が歩いて来たので「そうかな?」と思って突撃したのだった。
ファレ選手はシェルコのマシンを使用しているので、日本でシェルコを使う黒山陣選手、たお選手らの黒山家がバックアップしているみたいだ。
使用マシン
土曜日の練習走行
全日本選手に混じって練習走行をしてくれたのは見られてラッキー♪だった。
最初は防寒着を着ていたが、体も暖まって途中から脱いでトライアルスーツに。
日曜日朝のセクション下見
土曜日も日曜日も他の選手と一緒にセクションの下見をされていた。
土曜日の練習走行の写真にファレ選手のサインを頂いた
日曜日のデモンストレーションは予選とセミファイナルの間と、セミファイナルとファイナルの間の2回。
1回目のデモンストレーション
デモはセクションの周囲でウイリーやジャックナイフ等の技を見せる。イベントで平らな場所で行われるトライアルデモと同じ感じで「下見までしていたのに、これだけのために日本に来たの?」と思っていた。
ウォームアップ走行
前日は暗かったので、明かるい状態で間近で見られてラッキー。
背景に❝河川❞が入るのも水都・大阪ならでは
次第にギャラリーも周囲に集まり始めた。
近くなので拍手も一層選手に届いているのではないだろうか。
2回目のデモンストレーション
デモ2回目にセクションイン! やっぱりセクションを走ってくれるか!!
大阪の街中を走るファレ選手
セクションの1~2か所でデモするのかと思いきや、1→4まで全て挑んでくれる様子。
全く同じコースではないと思うが、全日本トップライダーが苦戦し落車もする障害物を見事にクリアーしていく。世界のレベルの高さを知らしめてくれる。
そんなファレ選手でさえTrial2のカテゴリー(イメージ的にMoto2?)上にTrialGPクラスがあるのだから世界は凄い。
全選手が一度は落車したセクション4ラストも軽々クリア
予選、セミファイナル通して全選手が一度は落車した難攻の障害物も一発でクリアー。これには観客席から驚きと賞賛の声が上がった。いや、ホント凄いッ!
デモンストレーションを終えるファレ選手
ファレ選手ありがとうございました! 機会が有ればまた大阪に来て下さい。
全日本トライアル最終戦 City Trial Japan 2025 in OSAKA
2位
全日本トライアル最終戦 City Trial Japan 2025 in OSAKA
優勝
お昼のトークショー
決勝はいきなり難所
ファイナルは予選・準決勝とは逆向きにセクションを進む。
勝負をかけた台から台へのジャンプ
先に最終セクションをスタートした小川選手が台を一旦降りて次の台に飛ぶルートを選んだが、黒山健一選手は台から台へとジャンプ。成功した時は会場中に拍手と大歓声が沸き起こった。
同じルートをたどった氏川選手が惜しくも落車。
これにより1ポイント逆転して優勝を決めたのだった。
優勝の喜び
「全日本で初めて電動トライアルバイクがチャンピオンになりました」と、共に開発を担ってきたスタッフへの感謝も述べた。
2012年以来の全日本最高クラスを制し、通算12回目のチャンピオンを獲得した。
素直に嬉しさを爆発させていた。
レース後の記念撮影
レース後はヤマハブースの前でヤマハ選手3名とレース後コメントを述べた。
その後、単独での記念撮影。ファンもサインを頂くために長蛇の列を成していた。ドルフィンは時間をおき、列の一番最後にサインを頂いたのだった。
黒山選手、チャンピオン獲得おめでとうございます!
全日本トライアル最終戦 City Trial Japan 2025 in OSAKA
大阪市中央公会堂前広場で開催された全日本トライアルIASクラスの最終戦・シティトライアルジャパン。
今年は日曜日だけの1デー開催となった。その分、濃い内容になっていた。
朝一番から中之島(地下鉄淀屋橋駅)に行く。電車で1時間ほどなので楽だ。
大阪の市街地でレースを行える唯一の大会。
朝のセクション
サーキットでもそうだが、決勝の朝のまだ静かな雰囲気って好きだ。
前日、描いていたイラストも完成していた
朝のパドック
選手は前日にも行っていたが念入りに当日朝のセクションの下見をしている。朝露の濡れ具合も含め一昨日の雨が染み込んだ丸太の乾き具合も気になる。
下見する氏川選手と野崎選手
各イベントブースの準備も佳境
先週のMFJ-GPではパドックに急いだのでできなかったホンダブースのピンズが当たるガチャをやらせてもらったりした。
キッチンカーも続々入場してくる。
MATSUOのブースには藤原選手のマシンとウエアも
藤原慎也選手のラリー活動のメインスポンサー松尾研究所のVTuberキャラが大きく描かれている。
選手、チーム代表が集まってライダーズブリーフィング
選手はブリーフィングが終わっても時間いっぱいまで下見に入り、セクションの攻略方法をイメージする。
セクションを走るのは本番が最初になるのだ。
柴田選手と黒山選手
有料観覧席のチケット引き換えは10時からなのだが、9時過ぎから既に列ができ始めているのでドルフィンも列に並ぶ。良い観覧場所を獲るために仕方ないのだが、ちょっと時間が勿体ない気もする。
そうしている間にも練習エリアでは朝のウォームアップが始まった。昨日は暗くなり始めたので明るい状態で観たい…。
練習エリアではウォームアップが始まる
チケット引き換えの列が伸びたので、引き換え時間が30分繰り上げられた。
だが、観覧席に入るのは10時開始。観覧席入り口で30分待つことになった。
10時オープンになり、場所をキープしたらトイレに行きがてらパドックを一回り。
デモンストレーションを行うレディースクラスのマシンも用意されていた。
レディースクラスのマシンとヘルメット
公式カメラが選手とレースクイーンの撮影を行っていた
場内放送は初登場のピーナッツさんと竹内さくらさん、解説にガッチさん
竹内さくらさんは前日の土曜日、筑波サーキットで開催されたテイスト・オブ・ツクバに愛車で出場。転倒しゃっていたが元気な姿を見せてくれた。
大会終了後に「体は大丈夫だけどバイクが…」と話して下さった。
竹内さくらさんとガッチさん
いよいよ選手入場。
一人ひとりコースインして紹介される。みなさんウイリー走行や手を振りながら有料観覧席前を走ってくる。
武田呼人選手の入場
全選手がセクション1サイドに集まる
シティトライアルジャパンには全日本トライアルのシリーズランキング上位10名が参戦できる。
予選ラウンドはランキング下位から2名ずつがコースイン。セクション1→2→3→4とを終えてから次の組がスタートする。
ここで4名が振るい落とされる。
武井 誠也選手/FINE&SWM&BETAがトップスタート
「誰も走っていないセクションを最初に走るのはプレッシャーでした」と昼のトークショーで話されていた。
大都会の真ん中で開催しているロケーションを意識して撮影
全日本トライアルは全て山の中等で開催されているので、シティらしい背景ロケーションを意識して撮影。
大阪市中央公会堂はシティトライアルの象徴的存在だが、有料観覧席からは背景に入れにくい角度になるのが不満。無料観覧席と逆に配置してくれたら良いのだが、地下駐輪場との兼ね合いがあるのかもしれない。
無料観覧エリアには「何かやってるから見てみよう」という方もいて、トライアル認知のすそ野を広げるという目的がある。
予選ラウンドが終了するし、お昼にはメインステージにて全ライダートークショーが行われた。
昨年までは土曜日に行われていたが、1デー開催のためにお昼休みに。走行の合間ものんびりはしていられない。直ぐにメインステージに移動する。
全ライダートークショー
藤原慎也大会会長もメッセージを伝える
レディースクラスもスタンバイ
予選ラウンドが行われている間にレディースクラスの選手が練習エリアにてウォームアップを行っていた。
観に行きたいが予選も観たいというジレンマがあった。
レディースクラスのデモンストレーションは丸太で構成されたセクション2を使用。低い位置の丸太を超える。
「なかがわっ」「るな~ッ‼」の会場コール
シーズン前、3月の大阪モーターサイクルショーでのデモに来てくれた中川瑠菜選手がシリーズチャンピオンを獲得。
アルナウ・ファレ選手のデモンストレーション①
ファレ選手のデモはセクション両サイドを使って行われた。ウィリーやジャックナイフはもちろん、様々な技を見せてくれた。
「前日や朝もセクション下見していたのに使わないのか? 走行だけで日本に来たの?」と思ったが…。
セミファイナルスタート
予選ラウンドの下位から順に2名ずつセクション1→4に向かってスタート。
氏川選手が初めてセクション4を攻略 観客の盛り上がりを煽る
セクション4はやはり難関で、大半の選手が落車してしまっていた。
その中で氏川政哉選手が初めて攻略に成功。カッコイイ!
ファレ選手がウォームアップ
練習エリアでファレ選手がウォームアップに入る。昨日は暗くなり始めた中だったので、明るい状態で近くで観に行く。
一人だけのウォームアップだがギャラリーは多い。
アルナウ・ファレ選手のデモンストレーション②
今度はセクションイン。予選やセミファイナルと全く同じコースではないものの、全日本ライダーが苦戦してきたセクションをサクサクとクリアしていく。凄い…! しかも途中休まず連続で! あまりの出来事にもう会場が圧倒されている空気になる。
セクション4のラストも難なくクリア
落車する事無くセクションクリアー。何と言う高次元のテクニックだ! さすがは世界選手権に参戦しフランスチャンピオンを獲るだけの事はある。
大きな拍手が沸く。
ファイナルは3番手・小川毅士選手からスタート
スマホで撮影したが逆光を修正できなかったので、以降は写真撮影に戻した。
ファイナルはセクション4→1へと初めて逆に向かう。
小川選手、黒山選手、氏川選手のポイント差はそれぞれ1ポイントの僅差。
優勝争いをする黒山健一選手
首位の氏川選手を1ポイント差で追いかける黒山選手。
ここで優勝してシリーズチャンピオンを決めたいところ。
最終セクション1で台から台へのジャンプ 柱が…(泣)
MATSUOの台から一旦降りずにHONDAの台へと大ジャンプする黒山選手。
セクションクリーンで氏川選手にプレ者―をかける。
ポイントトップの氏川選手もジャンプするルートを
―が、乗り切れず落車!
落車により-5ポイント。これにより黒山選手の優勝が決まった。
大会表彰式
優勝:黒山健一選手/Yamaha Factory Racing Team
優勝によりシリーズチャンピオンを決定。「全日本で初めて電動トライアルマシンがチャンピオンになりました!」
6位入賞までの全種
「例年ならシリーズランキング表彰をするところですが、湯浅大会の正式結果がまだ出ていないので発表できません」とお断りがあった。
スパークリングファイト
逃げたもののシャンパンを被ったので、翌日、帽子は洗濯しました。
レースクイーンフォトセッション
ヤマハブース前での3選手と監督の感謝トーク
昼間はもっていていた天気だが、ここで少し雨がパラついてきた。
トークショーが終わってから黒山選手は全日本モトクロスの結果を聞いて「え? ジェイさんダメだったの!?」と驚かれていた。
ヤマハによる全日本3カテゴリー制覇は成せなかった。
今年も白熱した良いレースを魅せて頂いた。
来年以降もシティトライアルジャパンが続いて行って欲しい。場所はこの中之島がいいな。近いしロケーションが良いので。大阪・関西万博跡地とかも大屋根リングが残っていたら面白そう。
大阪市役所前のミャクミャク
例年、この時期に御堂筋イルミネーションが行われているのだが、今年は万博に合わせて行われた。
全日本トライアル最終戦 City Trial Japan 2025 in OSAKA
今年も全日本トライアルIASクラスの最終戦としてシティトライアルジャパンが大阪・中之島中央公会堂(大阪市中央公会堂)前で開催された。
通天閣前から始まったシティトライアルは万博記念公園、泉南りんくう公園と2年毎に会場を変えていたが、中之島公会堂前での開催は3年目。やっぱり大阪らしさがあってロケーションも良くてこの場所は好きなので嬉しい(〇十年前にこの場所で8ミリフィルムの自主製作映画も撮った)交通の便も良い。
国の重要文化財・大阪市中央公会堂
金曜日は雨だったが、土曜日は曇りのち晴れ予報。しかし風が強そうだったので防寒増備。土曜日は設営日との事だったが❝練習走行❞があるのでは? と午前中には会場入り。
例年土日開催だったが今年は日曜日のみ。土日開催は難しいのかな? 昨年は万博PRで大阪から補助金がおりたそうだが、今年は無いようだ。
到着するとまだコースの設営中。ギャラリーも片手で納まるほどしかいなかった。朝一番から来なくて良かった…。
無料観覧エリアからしか公会堂を入れて写真が撮れない💦
大会委員長でもある藤原慎也選手も自らフォークリフトを使って人工セクションを作っていて忙しそう。
ウォームアップを行う練習場も組み上がっていない。
藤原慎也選手
まだ完成していなかったが、過去一番難しいセクションになっている感じだ。
もしかしたらクリーンで回れる選手は一人も出ないかもしれない…。
セクションを挟んで右手側が有料観覧スタンド
人工セクションにはイラストが施されている
組み上がってからイラストを描いている
リープトンエナジー株式会社の協力により、会場内の一部電源を太陽光発電で賄っている。
午後になっても動きが無いので「これはもうハルカスで『ブラックジャック展』を見に行って帰ろうか?」とも思っていたが、なんとなく気が引かれて帰途につけないでいた。
そうこうしていると―
TEAM MITANI Hondaのトランスポーターが入って来た。あ! そろそろかな?
TEAM MITANI Hondaのトランポ
ヤマハファクトリーも準備を始める
いつの間にか選手も到着されていて準備を始めている。
気が付けばギャラリーが増えて来ている。みんな選手が動き出す時間帯を知っているのか?
前・第7戦湯浅大会でひと悶着あったらしい黒山健一選手と武田呼人選手が話し合っていて和解の握手をされていた。ホッ。
黒山健一選手と武田呼人選手
イチ推しの氏川政哉選手/ヤマハファクトリー
野崎史高選手/Team NOZAKI YAMALUBE YAMAHA
大会本部に宣誓書提出やその後に車検等が始まる。
ファン対応されている選手も多い。
ガッチ選手は会場入りされていた
湯浅大会優勝の小川毅士選手/Wise Beta Racing
小川選手はお子さんと周辺を散歩されてリラックスムード。
決勝日にデモンストレーションを行う、世界選手権Trial2に参戦、今季フランスチャンピオンになったアルナウ・ファレ選手も会場入り。
もてぎ開催の世界選手権まで行けないので、お会いする機会は今回を逃すと無いので、サインを頂くチャンスを狙っていた。
アルナウ・ファレ選手/シェルコ
アルナウ・ファレ選手のサイン
車検が終わるとエンジン音が聞こえてくる。
今年は川沿いエリアに設けられた練習場に向かう選手の姿を追って行く。これを待っていたのだ。
練習場の二面は「BIVエリア」になっていて、一般客が観られるエリアが少なくなった。
狭い練習エリアに10台がひしめく
策に囲まれた練習場の❝かぶりつき❞に行くと、マシンの排気の勢いが体に当たるほど。迫力がある。
恐らくイベントのトライアルデモよりも近くで観られる! ので美味しい。
アルナウ選手も練習に加わる
都会らしい風景―周囲に高層ビルが建つので夕方に暗くなるのも速い。
コンデジでは撮影し難くなってくる。露出を調整しても選手の顔がどうしても暗くなってしまうのだ。
練習が終わってからヤマハファクトリーのパドックテント前に集まったヤマハ招待客やファンの前で黒山健一選手が「ロードは既に中須賀選手がチャンピオンを獲っていまして、モトクロスはジェイさんが獲るでしょうから、トライアルはKさんが獲らないと」と、ヤマハでの全日本3カテゴリー制覇に向けた意欲を語って下さった。
藤原慎也選手のモロッコラリー参戦車両
藤原選手が先日まで参戦していたモロッコラリーのマシンも展示されていた。
夕暮れのトワライトゾーンになると極端に視力が落ちるので、そこそこの時間で退散。明日に備えることにした。
土曜日に来て良かった。気持ちが盛り上がって決勝が楽しみだぁ~!
全日本ロードレース最終戦 2025 MFJ-GP
JSB1000は土曜日のレース1、日曜日のレース2ともにウエットレースだった。
土曜日はまだ小雨程度だったが日曜日はかなり強く降っていて、コンデジの防水装備が無いため撮影には苦労した。
昨年のように最終ラップまで首位争いが激しい展開とは異なったが、二輪は「雨で滑って転倒」があるので最後までドキドキさせてもらった。
レース1:優勝/レース2:優勝
水野涼選手/DUCATI Team KAGAYAMA/Panigale V4R
5月の菅生戦前テストで水野選手が怪我、マシン炎上してしまったアクシデントが無ければチャンピオン争いは最終戦までもつれ込んでいたことだろう。
来季は万全の体制でチャンピオンを迎撃して欲しい。
水野選手と加賀山監督
ポールポジションは浦本選手に奪われたものの、2番手の中須賀選手が欠場。スタート直後に浦本選手を抜いた後は徐々にリードを広げていった。
恐らく水野選手がコントールラインを過ぎてから津田選手が転倒。赤旗でレース終了になったため、激感エリアのある2コーナーではポストには赤提示されていたが、まだガッツポーズは無かった。
レース1表彰式
レース後のチームカガヤマのピットには「P1」表示
土曜日に鈴鹿8耐の写真に—
そういえば、8耐、全日本ともにゼッケン「3」だ。
日曜日に土曜日走行の写真に水野選手のサインを頂いた
レース2でもスタート後すぐ首位を奪うもセーフティーカーが入ってそのマージンは無くなってしまった。
「タイヤ消耗していないだろうか?」と不安に思うが、再開後は全く調子を崩さずにトップ独走。
ブッちぎりで水野選手、MFJ-GP6連勝!
一昨年のホンダ時代からMFJ-GPを6連勝(ダブルウインを3年連続)は凄い! シーズン中盤に負った怪我もまだ万全ではないようだが見事なレースだった。雨でも強い事を示してくれた。
レース2スパークリングファイト
優勝後のインタビュー等を終えてピットに帰って来た水野選手
ドゥカティWSBKファクトリーマシンも今年で(WSBK1年、全日本2年)。まだまだ1級戦闘力を持っているってぇのは凄いマシンだ。
来季も継続使用するのか、鈴鹿8耐を見据えて新型パニガーレにするのか?
鈴鹿2&4が無くなってしまったので開幕前テストが鈴鹿で行なわれなくなったのが不満だ。
水野選手の写真前で一緒に写真を撮る方が多かった
レース1:2位/レース2:2位
浦本修充選手/AutoRace Ube Racing Team/M1000RR
予選ではダブル・ポールポジションを獲得し、トップスピードも群を抜いてトップだった(濡れた路面で300km/h超えからコーナーリングするテクニックよ!)。
中須賀選手不在のレースでは水野選手との激しいバトルを期待したが、レースではペースが上がらず引き離されてしまった。
土曜日に鈴鹿8耐の写真に—
日曜日のピットウォークで土曜日走行の写真にサインを頂いた
早くからピットウォーク待ち列に並んでいたおかげで、浦本選手のサイン会はスムーズに行く事ができた。
写真を撮り忘れてしまった💦
スタート前にフレーキに熱を入れる
雨のストレート
オートレース宇部ピット裏パネル
全日本ロードレース最終戦 2025 MFJ-GP 日曜日
朝から小雨が降ったり止んだりしている。最近の天気予報は当たるなぁ。雨のレース観戦は憂鬱だ。
今回のMFJ-GPには参戦選手以外の❝スペシャル❞を期待していた。高橋巧選手がホンダのアドバイザーとして来られてはいないだろうか? 中上貴晶選手が鈴鹿8耐の時のように来られてはいないだろうか? 平野ルナ選手も顔を出しに来られていないだろうか? そしてジョーシモこと下田丈選手が来られてはいないだろうか? 金曜日のXには地元・鈴鹿に帰られているらしい投稿があったので、ロードを観に来られる可能性もある。
パドックを歩く際は気を付けていたが期待の選手の姿を見つけられなかった…。
ゲートオープン待ち
小雨は降るも昨日より気温は高そうなので少し薄着にしておいた。
MyヤマハのチェックインしただけでGPスクエアにはほとんど足を踏み入れなかった。
チェックインで頂いたステッカー
日曜日はシャトルバスを使って激感エリアからスタート。
雨だとパドックでもサインを頂き難いので、撮影に切り替える。早め。午後からの決勝は雨が強くなりそうなので、写真が撮れなくなると予想している。特にプログラム最初のJ-GP3は、決勝中はピットウォーク列に並ぶためにウォームアップが写真を撮る最後のチャンス。
激感エリア
朝イチに行ったので、柵前をGET。
ポンチョを来ていると汗ばむし蒸す。
J-GP3 尾野弘樹選手/P.MU 7C GALESPEED
前日の公式予選で赤旗を作る原因となった転倒がありタイム抹消、決勝は最後尾グリッドからのスタートになる。
観る側としては独走で終わって欲しくなかったので、鬼の追い上げが面白くなりそう。
ST1000 井手翔太選手/AKENO SPEED・RC KOSHIEN
マシンカラーがアケノスピードのいつものイエローではないので分かりづらい。
JSB1000 長島哲太選手/DUNLOP Racing Team with YAHAGI
モータースポーツにも「流行語大賞」があるならば、今年は「長島ダム」ではないだろうか? (昨年は「漢のスリック」)
ST600ウォームアップ走行が終わるとシャトルバスでパドックに戻る。
ピットウォーク列に並ぶために集合場所の1コーナー寄り入り口に行くと既に何人かが集まっていたのだが、何やら不穏な空気。「『ピットウォーク集合場所』の札が無い」と言うのだ。雨だからか?
近くにいた係員に聞くと「入り口は51番ピットです」と言うのだ。
その場にいた者達が51番ピット目指し、ピットビルの端から端へと大移動。
ようやく着いたが「ここはグリッドウォークの入り口」と言われ、再び1コーナー寄り入り口へ。戻ってみると集合場所の札を持った係員がいる顛末。あ~、無駄な労力を使ってしまった。単に係員が来るのが遅かっただけか。通常ならまだしも雨だったので余計混乱する。
J-GP3結果
ピットウォーク集合場所はモニターはおろか場内放送も聞こえないので、J-GP3はスマホでYouTube配信の『motoバトルLIVE』で観る。
JPホンダの岡崎静夏選手が粘りで昨年に引き続いて3位表彰台GET。
表彰台に上がるとインタビュー諸々で、その後のピットウォークに出てくるのが遅くなる。岡崎選手も同様で、真っ先にJPのピットに行くが不在。隣の尾野選手もおらず、列だけが伸びていた。
岡崎静夏選手は4輪の選手以上にピット裏ではサインをもらえない。―ので、ピットウォークで頂きたかったのだが…(その後、ピット裏で声をかけたが断られた)。
恒例、尾野選手のピット裏でのファンサービス
表彰台常連の尾野選手はピットウォークに出られない分、ピットウォークが終わった後にもピット裏でサイン会をして下さるのでとても有難く嬉しい。
午後からは気合を入れて逆バンクまで行きましたよ~!
ST1000、JSB1000、ST600はここで撮影だッ!
ST1000サイティングラップ
ST1000 決勝スタート
チャンピオン決定戦。
カワサキ勢は中団で苦しい
トップの國峰啄磨選手が単独転倒~ッ!
恐らく体の痛みより心の痛みの方が大きい
昨年のMFJ-GPでも転倒してしまったので辛いだろうな…。
トップ羽田選手に貼り付く井手選手、その後ろに荒川選手
トップを奪う井手選手。その姿を撮ろうとしたところで、雨だからと使っていたサブコンデジがついに逝ってしまった。バッテリーを交換してもズームがかかったままの状態で停止し、電源も入らない。
今回、雨の土日に予想以上にスムーズに電源が入って頑張ってくれていた。ありがとう。
井手翔太選手ST1000初優勝!!
井手選手のウイニングランを―と雨も止んでいたので現行のコンデジを取り出したが、時すでに遅く後ろ姿になってしまった。
ライパGPの時にガッツポーズの写真にサインを頂きたかったのになぁ。
次のJSB1000レース2までの間にXを確認していると…。
下田丈選手がサーキットに来られている投稿を幾つか発見! うわぁ~ッ! やっぱり来られていたんだ!
どのタイミングで遭遇できるか分からない。もしかしたらピット裏側には出て来られないかもしれない。だがもう居ても立っても居られず、早足でパドックに戻った。
雨も強く降って来たのでちょうど良かったかもしれない。現行のコンデジは寿命を延ばすために雨では使用しない事にしている。
ジョーシモ選手(下田丈選手)はどこのピットにいる? ホンダ? それとも仲が良い選手のところ?
居たらファンが集まってくるだろうから早めに発見したいところだが、全然姿を見つけられない。これはもう無理臭いか…。
場内アナウンスで「JSB1000のグリッド上に下田丈選手が来られていますね」と言われてしまった。
たぶんレースはどこかのピットで観られるだろうから、裏側には出て来ない。—なので自分もレースを観るためにピットビル3階テラス席に上がる。
3階には新たにラウンジ席みたいにガラス張りのエリアができてていて、テラス席の部分は半分くらいになっていた。雨もあって人がギッシリ。
荷物で場所取りしている席も多くあった。
JSB1000グリッド
サイティングラップも終わり、いよいよスタートという時になって立ち上がって観始めるオッサンが。
立って観たら後ろにいる者が見えないだろうとは思わないのだろう。
しかもドルフィンが好きな選手のグッズを身に付けている。そんなマナー違反のヤツに着られたら選手お迷惑だ!
このあたりは個人のマナーに寄るところだが、サーキットのアンケートにも書いた。
オマエが立ったら後ろのモンが見えんだろ!
ヤマハファクトリーの中須選手は欠場のため、ドゥカティカガヤマの水野選手とオートレース宇部の浦本選手のマッチレース。
雨による転倒者が出たためセーフティーカーランに。このまま終わるような異にはならないだろうな?
セーフティーカーランになる
セーフティーカーがコースから外れてレース再開。
徐々に2番手・浦本選手との差を広げる水野選手
ブッちぎりで水野選手、MFJ-GP6連勝!
一昨年のホンダ時代からMFJ-GPを6連勝は凄い! シーズン中盤に負った怪我もまだ万全ではないようだが見事なレースだった。雨でも強さを見せてくれた。
全日本ラストの新庄雅浩選手。12位でフィニッシュ
引退レースを13位でチェッカーを受ける生形秀之選手
無事に完走できてホッとしたのが一番。
JSB1000年間表彰 チャンピオン中須賀克行選手
年間表彰式を除けば、今回ピット裏で中須賀選手の姿を見たのは合計1分にも満たないくらい。
年間表彰を見る時にもジョーシモ選手の姿を探したが見かけなかった…。
ピットレーンにもいるようには見えなかった。一体どこにいるのだろう? もう帰ってしまったのだろうか?
51番ピットの裏から1番ピットの方まで目を凝らして姿を探す。おられれば人が集まっているはずだが、そんな様子は見られない。今回はお会いできる運が無かったのかもしれない…。
目の手術をしてからホコリっぽい場所―オフロード観戦には行けなくなったので、モトクロス会場に来られるような時には会いに行けないので、今回は千載一遇のチャンスだったのに…。
めっちゃガッカリして気落ちしていると—
後ろにおるやん!
完全に背後をとられたッ!!
AMAスーパーモトクロス250チャンピオン・下田丈選手
嬉しい! Xの写真では私腹だったがホンダのジャケットを着ているカッコイイ(後で知ったがJSB1000表彰式のプレゼンテターをされたそうだ)。
下田選手とのツーショット写真をイラスト化
ツーショット写真撮影をお願いした。自撮りはヘタなので先に撮影されていた方に撮影をお願いした。
AMAレースで日本人選手が優勝するだけでも凄いのに、チャンピオン獲得は偉業だ。
数年前のカワサキ時代に全日本モトクロス名阪線IA1にスポット参戦した時、土曜日のレース1は全車ラップ遅れにして優勝。日曜日のレース2ではスタート直後の1コーナーで転倒。最後尾に落ちてから全車ごぼう抜きで優勝—って全日本最高クラスでだ。もう異次元の速さだった。
生憎ドルフィンはYouTube観戦だったが、今でも観戦に行っておけばよかったと後悔している。
下田丈選手のサイン
もう感激だぁ~ッ!
噂に違わぬファンサービスの良さだ。
その場を離れられず、しばらくジョーシモ選手を眺めていると「これどうぞ」とご婦人がA4サイズのジョーシモ選手のミニポスターを下さった。これまた後で分かったが、そのご婦人はHYODOのおかみさんだった。そう言えばHYODO大阪のイベントの際にもおられたな。
ミニポスターにもサインを頂いて、これは今日来られなかった下田選手のファンの友人へのお土産にする事にした。
引退レースを終えて戻ってくる生形秀之選手
「俺はやったよ!」と帰って来られた生形選手とガッチリ握手。
困難にぶつかっても挑戦する姿を見せ続けて下さりありがとうございました。
最後の全日本戦を終えた新庄雅浩選手
TOTには参戦されるだろうし、鈴鹿8耐には是非とも帰って来て欲しい。
土曜日の写真にサインを頂くと「また機会があれば写真とりまくって下さい」と言われたので「はい! ガンガン撮らせて頂きます」とお話しした。
ジョーシモ選手にお会い出来て気持ちが満たされたので、今回は遅くまでサイン待ちを粘らずに帰る事にした。目の事もあるので少しでも明るいうちに帰途につきたい。
ドルフィンにしては超珍しく早々に切り上げた。
GPスクエアのJP親子ぽすくまのブースでにゃんばちゃんを発見!
にゃんばちゃん/難波祐香さん
今年のライパGPは「バイクのふるさと浜松」が日程かぶりのために来られないそう。残念だけど、そりゃ故郷のイベントは絶対ですよ。
せっかく早く帰途についたのに名阪道で酷い事故縦隊で、帰り着くまでに通常よりも30分長くかかった。
撮半車線から追い越しかけるヤツも多くて危なかったからなぁ。
全日本ロードレース最終戦 2025 MFJ-GP
全日本ロードレースも遂に最終戦。
本来なら入念な準備をしてワクワクしながら開催日を指折り数えているところだが、今年は違う。
8月末に白内障の手術をしたものの、左目には緑内障と黄斑上膜が残っていて思うように視力が戻っておらず、辛うじて免許更新できた次第。昼間は良いが夜間走行にはやや不安が残る。
ブルーインパルスの飛行展示がある航空自衛隊浜松基地祭が同日曜日に開催。知り合いから誘いを受けており、乗せて行ってもらえるのでそちらに行こうかと一週間前まで悩んでいた。
眼鏡に慣れてきて夜間走行もいけるだろうということで鈴鹿行きに意を固めたのだった。
道中はいつも以上に慎重運転したため、ゲートオープン時間にチョットだけ間に合わなかった。
ゲートオープン時間を過ぎていたためかお客さんはまばら
鈴鹿8耐以来のレース観戦。
エスパルスドリームレーシングの生形秀之選手の引退レースを見届けねば!
コーナーに行く前にエスパルスドリームレーシングのパドックテントをのぞいてみる。主催者推薦で急遽出場が決定したため、ピットビルでの割り当てが無かったようだ。
エスパルスドリームレーシングのパドックテント
ポンチョ、傘の雨具も背負いながらS字スタンドに向かう。本当はヘアピンまで行きたかったがピットウォークに戻ってくるのが大変なので近場にしてしまった。体力無くなったなぁ~。結局、今年はヘアピンまで行かず終いだった。せめて金曜日から来れたらなぁ。
もうS字トンネルの上り階段がキツい。こんな事ではMotoGP観戦に行った時に、急なもてぎのスタンドを昇り降りできやしない。
じっとしていると肌寒いが動くと汗ばんでしまう。寒いのは苦手なので今シーズン初のヒート〇ックの上下を着込んできた。
午前中はS字スタンドから
なんとかプログラム最初のJ-GP3公式予選までには到着できた。
先頭きってコースインの岡崎静夏選手
JSB1000クラスでは引退する生形選手と、新庄雅浩選手も全日本戦を一区切りさせるので、MFJ-GPが全日本見納めになってしまう。新庄選手の漢気あるところが大好きだ。
漢・新庄雅浩選手
JSB1000公式予選の終盤では野佐根航汰選手と中須賀克行選手が何周もテールトゥノーズで走り抜けていった。決勝でもこんなシーンが観られたらいいな—と思っていたのだが…。
ST600クラス予選半ばでピットウォーク列に並ぶためにパドックに戻る。
ピットウォークまでは雨降らずにもってくれていたので助かった。
1コーナー寄りの入場口からは❝スポット参戦❞になるスズキCNチャレンジとヨシムラが近いので嬉しい。
だが、プレミアムチケット保持者が優先入場なので、パドックパスや反対側入り口の一般ピットウォーク券で入る頃には有力チームのサイン会列が伸びてしまっている。
スズキはすでに長蛇の列。ヨシムラに並ぶのが精いっぱいだった。
藤原雫花選手/Team MARI with hiro’ck
藤原雫花選手に初めてお会い出来た~! 今年の大阪モーターサイクルショーの金曜日に来てくれたのだが、平日なので行けなかった。
生形秀之選手/S-PULSE DREAM RACING
朝、お会い出来ていなかったのでピットウォークで生形選手にお会いして「雨でも最後まで見届けさせて頂きます」とお伝えして握手を交わしたのだった。
多くの方が引退を惜しんで生形選手に会いに来ていた。
午後は激感エリアへ
全日本戦でもシャトルバスが出ている事を知らずに歩いて行ってしまった。結果的には次のバスがでるまでに歩きの方が速く到着できた。
雨が降りそうだから人は少ない方だったが、それでも柵の前には大きなレンズを持った方で詰まっていた。なので、後方のブロックの上に立って撮影。
ST1000クラス予選の際中に雨が降り出した。
ポンチョを羽織る。新しいコンデジは「雨が降ったら使わない」と決めていたので、予備で持って行った前型を使用。電源が入りにくい症状が出たため修理に出すと「内部が腐食している。部品がもう製造されていないので修理不可」と言われていたが、今回はスムーズに電源が入ってくれた。もしや最後の灯か? でも助かる。
JSB1000レース1はウエット、
なんとヤマハファクトリーの中須賀選手が欠場! 練習日に転倒した影響で、朝にお見かけした時は歩行も痛々しかった。8耐テスト日での転倒による怪我も完治していないのでウエットレースで無理をしたら選手生命を短くしかねない。チャンピオンを決めているので欠場も仕方ない。
JSB1000サイティングラップ
JSB1000レース1スタート
ドゥカティカガヤマの水野涼選手がトップを走り、オートレース宇部BMWの浦本修充選手、スズキCNチャレンジの津田拓也選手が続く展開。
このままの順位でレースが終了するだろうなと思った矢先、津田選手が最終シケインで転倒したらしく赤旗が出てレース終了になった。
トップの水野選手は2コーナーを回ってくるくらいでは勝利のガッツポーズも無く「え? 終了?」という感じでペースを落とし始めていた。後続でチェッカーフラッグを確認できた選手はお客さんに手を振ってくれていた。
レース1優勝:水野涼選手/DUCATI Team KAGAYAMA
すぐにシャトルバスに乗れてパドックに戻る事ができ、表彰式の最後には間に合った。
プログラム最後のJP250決勝が終了した後、51番ピットに何やら動きが…。
スズキCNチャレンジの佐原伸一監督はじめファクトリーのスタッフが集まって来た。ヨシムラの吉村不二雄・相談役や加藤陽平監督もスタッフとともに姿を見せる。元スズキの加賀山就臣監督 も来られていた。エスパルスで走った津田拓也選手、渡辺一樹選手も来られ「スズキの打ち上げか?」と思っていたらエスパルスのGSX-R1000Rも運ばれて来た。
生形秀之選手の引退セレモニーを行うようだ。
錚々たるメンバ—がGSX-Rを中心に二列に並んだ。ピットの外にいる我々ファンもそれに習い自然に二列になっていた。
そこに雨の中、パドックテントから生形選手がスタッフに呼ばれてやってきた。サプライズ?
拍手の中、家族とGSX-Rが待つピットロード側に向かう生形選手。
花束やバルーンが渡されて記念撮影。感動的だなぁ。
セレモニー終了後にmotoバトルLiveのインタビューを受けられていた
motoバトルLiveの渡辺一樹選手、北川圭一さん
AIM Legend's Club Cup 2025
土曜日の午後、レジェンド選手がピット裏に姿を現し始めたので「何だろう?」と思って追ってみた。
するとVITAを前にし、鮒子田寛選手も加わって記念撮影が行われたのだった(横山剣さんは日曜日だけなので不在だった)。
もう、オールドファンはヒーヒーもんの感涙。
レジェンドクラブ記念撮影
黒澤 琢弥選手
前年優勝者。エントリーリストに名前が有り、ご本人も来られていたのだがマシンには乗り込まず。
古谷選手が乗るはずだった17号車がクラッシュしたため、黒澤選手が乗るはずの118号車を譲ったのだろうか?
ここからの選手は現役時代を知らない方々。時代的にはドルフィンより一世代前…従兄のアニキがレース観戦に行っていた頃に活躍されていた方々。
高齢になられてもレースできるって凄いなぁ。
8位:岡本安弘選手/中央電材エムクラフト VITA
FCR-VITAでマシンをシェアする保井舞選手が傘&ネームボード持ちで応援
プログラムにサインを頂いた
9位:金子 健一選手/ビーンズスポーツ☆SPM☆VITA
12位:藤井修二選手/野口商會withPMR VITA
12位:篠田康雄選手/FinalLapRacingワイルドキャット VITA
FCR-VITAでマシンをシェアする金本きれい選手がネームボード持ちで応援
14位:多賀弘明選手/ELEVレーシング OSスハラ VITA
最高齢91歳!
91歳でレーシングマシンをサーキット走行させるって!!
プログラムにサインを頂いた
リタイア:片桐昌夫選手/恒志堂レーシング そら VITA
AIM Legend's Club Cup 2025
レジェンドトークショーは人数が多いので、ゼッケン順に2組に分かれて行われた。
レジェンドトークショー
トークショー待ちでステージ裏に集まられている時がサインを頂くチャンス。なのでトークショー半分、サイン頂くのが半分といった感じの時間の使い方になってしまう。
特に今回は横山剣さんが参加なのでソワソワ。
4位:中谷明彦選手/ガレージプラチナ VITA
予選で3番手タイムを出すも、昨年大会で3位に入ったため古谷選手同様最後尾からのスタート。
8周という短いレースながら上位まで這い上がって来た。
FCR-VITAに参戦のTom Okaka選手のマシンをシェア。
現在でも自動車雑誌にインプレッション等の記事を書かれているしサーキット走行も行っている。
プログラムにサインを頂いた
5位:佐々木秀六選手/リーガルトップ VITA
FCR-VITAに参戦する高橋裕史選手のマシンをシェア。
プログラムにサインを頂いた
プログラムでサインを書く幅が足りなかったが、普段なら「マムシの秀六」と二つ名も書いて下さる。
6位:おぎねぇ選手/ORCワコーズ VITA
昨年までKYOJO CUPに参戦していたので、今年から❝レジェンド枠❞になったので違和感を感じてしまった。
プログラムに推薦でレジェンドクラブ会員になったいきさつが書かれていた。
マシンは昨年までKYOJO参戦で使用していたものと思われる。
横山剣さんとはVITAドライブのコーチをした仲
プログラムにサインを頂いた
7位:長坂 尚樹選手/パッシングマーク VITA
FCR-VITAに参戦するはらいしさよ選手のマシンをシェア。
プログラムにサインを頂いた