発見! おフランスからやってきた ザウバーC9 ル・マン優勝車
ノスタルジックカーショー名古屋のガラクタ市ミニカーショップで見つけた最後の1台は'89年のWSPCチャンピオン&ル・マン24時間レース優勝マシンのザウバーメルセデスC9「63」号車。
実車はモーターショーで1回だけ目にしたことがある。
おフランスはMax社(?)製、1/43台座付きミニカー。
パッと見、何かおかしい。―リアウイングが支柱から分割されてパッケージされている。いや、どうやら取り付け部分が折れて外れているジャンクモノらしい。
それくらいは直せば済む事なので、格安価格につられて購入した。
帰宅してウイングの取り付けと埃払いをしていると、またも違和感が。風防ピラーに“何かが取り付けられていた痕跡”があるのだ。
そうか、サイドミラーが脱落しているのか! おぉ、もう充分ジャンクモノだ。 ミラーが付いていない京商1/64ミニカーのスタイルを見慣れてしまっていたか。
京商1/64ミニカーと並べてみると、今更ながら京商ミニカーの出来の良さがよく分かる。
リア部分はさすがにスケールが大きいMax製の方が細かく作られている。何故かクリア材部分がイエローなのだ。実車はナチュラルクリアなのに…。
ドライバー名はもちろんのこと、ル・マンの車検証シールも再現。タイヤにはミシュランのロゴが入る。
手前が京商1/64ミニカー。細部のディテールが異なっている
過去の大事故からモータースポーツ活動を停止していたメルセデス。表舞台に復帰してBIGタイトルを勝ち取った記念すべきマシンだ。
メルセデスと共にF1を歩んで行くのかと思われていたザウバー。現在では中団グループのポジション争いをするライバルになっているところに時代の妙を感じる。
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京商フェラーリ8 探しの旅 配置一部
サークルKサンクス限定、京商1/64ミニカー「フェラーリⅧ」の発売となった。
ここしばらく「買っても買わなくてもいいなか」的テーマだったが、今回は魅力的な車満載のフェラーリ。最悪、希望色ではなくてもいいから全車1台ずつ欲しいところだ。
いつものように残業をこなしてから“旅”に出てはケースが“抜けがら”になってしまう。「ホンダ」「スカイライン」でさえ、そうだったのだから人気がある「フェラーリ」では在庫自体が不安だ。
「病院に行く」と仮病を使って奥の手を出して定時で退社。ダッシュで帰宅したのだった。あぁ、このテはしばらく使えない…。
ケース置きしてくれている“いつもの”コンビニに行く。あった。
2種用意した配置表で599XXがあるであろう場所から1個抜いてレジへ。出たのは458イタリアだ。いきなり配置表と異なる展開。
しかし、前後左右で配置が微妙に変えられている場合があるので、その列からもう1個抜く。エンツォ・エボだ。これはAパターン(仮)の列違いの順番変化だと推測。
1個ずつチマチマ買っているので、レジのお姉さんが「なかなか当たらないんですね」と声をかけてくれた。
ほとんど推測で購入。結果、このコンビニにあるケースはAパターンとBパターンから2列ずつが入っった混合型で、上下の順番も変化がある―らしいと分かった。
この考えで行くと、このケースには599XXが入っていない事になる。そんな入れ方があるのだろうか?
1個買っては悩み、また1個買っては悩むドルフィンの姿を見て、別のレジのお姉さんが、買物袋の中にたまってゆくミニカーの箱を見て「こんなに買っちゃって大丈夫?」的な不安げな眼差しを注いでくれる。いえいえ、大丈夫です。最初から8個は買う予定でしたから。
しかし、傷口を広げてしまっては資金が底をつくので、思い切って別の店に行くことにした。これが功を奏した。
その店の箱は配置表Bのままだった。最初からここに来ておけば―と思うのは後の祭り。
配置Aパターン
奥
― / ― / ― / ―
F40赤/ ― / ― / ―
250黒/F40黄/ ― / ―
― /16M赤/458黄/308銀
― / ― /エンツォ赤/ ―
手前
配置Bパターン
奥
右2列のみ
― / ―
― /599メタ
512#64/ ―
599赤/ ―
458赤/458メタ
手前
あくまで参考までに―。
推測したり開封するときのドキドキ感がブラインドBOXの楽しみなのだ。
発見!西ドイツ・ガマの BMW M3 DTM(!?)
ノスタルジックカーショーのミニカーショップのガラクタ掘り出し市の中から発見したのはBMW M3 DTM仕様
(!?)だ。ワークスカラー+ワルシュタイナー・ビールのロゴが入っている1/43モデル。
Gr.AやDTMで活躍したマシンであるのにも関わらず、M3のミニカーは市販車・レース車つうじて初めての入手になる。
BMWは立方体を組み合わせた形の“おっさん車”―という印象で、あまり好きではない。しかし、スーパーカー・フォルムのM1とレースで活躍したM3だけは違う。
湘南海岸を走った“彼”も後に静岡・白井自動車で赤いM3エボⅡを購入したものだった。「ボボン…」―市販車なのに排気音がレーシングカーだった。
ミニカー車体底面を見ると「GAMA」(ガマ)とあり、なんと西ドイツ製!
「に、西ドイツぅ~!?」もう遥か昔のように思えるが、初代M3(E30)型を生産している頃はまだ分断されたままだったのだ。歴史を感じる。
一緒に馬力や最高速度等のスペックも記されている。
車内にはロールバーは無く、シート、ダッシュボードもノーマル状態。―つまりは市販車仕様のミニカーをレーシングカラーにしたものらしい。トミカが市販車の型に着色を変えてレース車にしているのと同じだ。
左右ドアとリアトランクが開く。
こういう機会ではないと入手しない(できない)ミニカーメーカーの車だ。なかなか面白い物を探し当てたと喜んでいる。
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発見!トミカ トヨタF1
ノスタルジックカーショーでの楽しみの一つ、ミニカーショップ。新商品はほぼ定価であるものの“箱無し”や“ジャンク系”が格安で売られているので、探し出す面白さがある。
今回発見したのはトミカのトヨタF1。
愛・地球博仕様のプリウスも発見。以前より写真を見て「欲しいな」と思っていたのだが、モリ・コロのイラストがプリントではなくシールだったのにはガッカリ。止めることにした。
富士スピードウエイのドラサロに展示されていたトヨタF1
“たぶん”TF103ではないだろうか?
雑誌かネットで見て「トミカでトヨタF1が出ていたのか」と知った。恐らくトミカになったF1としては現時点で最後のマシンだろう。
F1撤退してしまった事もあり「格安であれば欲しいな」と思っていた。そんな折、箱無しではあるが美品であり定価前後の価格設定だったので文句無しで購入。
2003年製造から恐らくTF103ではないかと推測。ゼッケンも「20」番なのでほぼ間違いないだろう。
こんなにも自信が無いのはF1を全く見ていない時期の車両ということもあるが、歴代トヨタF1はカラーリングが似ているために区別がつけにくいのだ。
車体色は「白」ではなく、パール・ホワイトだった。間近で見ると綺麗だ。ウイング等のデカールは貼り済み状態での販売。
ウイングの間が埋まっていたりするのは玩具としての耐久性重視のためだが、見方を変えると「玩具としてはディティールが細かい」のだ。バージボードやエキパイの作りやサイドポンツーンの小さいスポンサーロゴはかなり細かい。
今や「トヨタがF1に参戦していた」―という“ノスタルジックな品”になってしまった。
スーパーカーの王者 ランボルギーニ・カウンタック
名古屋ノスタルジックカーショー:18 最終回
ランボルギーニ・カウンタック5000クアトロバルボーレ
フェラーリ512BBやランボルギーニ・ミウラとは少し離れた場所に赤いランボルギーニ・カウンタックが展示されていたの発見し、思わず駆け出してしまった。これが希少なポルシェ911Rを「とりあえず写真1枚“おさえた”」程度でろくすっぽ見なかった原因なのである。
展示されていたのはクアトロボルバーレ(QV)だった。LP500Sと、クラシックカーラリーで見かけるアニバーサリーの中間期モデルだ。
フェラーリ・テスタロッサに対抗するためのモデルらしいので、当時のモーターショー等にあったカウンタックはQVなのかもしれない。だが、じっくりと見るのはこれが初めてになる。
カウンタックはフェラーリBBに比べて雄々しく華やかであり、グッと引きつけられるモノがある。特に跳ね上げドアが上がっている状態は、何度見てもワクワクする。
近年では技術進歩で普通の車も跳ね上げドアに改造できるようになったが、カウンタックはドア自体が「く」の字になっているからカッコイイのだ。
オーバーフェンダーと巨大なリアウイングが一層武骨感を演出している。
“箱”のように直線的なインパネ
カウンタックは京商1/64をはじめ各社から出ている小スケールモデルを持っている。アニバーサリーはコーヒー付きミニカーで1/72モデルが出ているが、QVとなると手持ちは無いのだ。
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TVチャンピオン優勝の あん庵 生どらやき&水まんじゅう
『TVチャンピオン』和菓子職人選手権で優勝した和菓子工房あん庵があべのキューズモールに進出した。
あべのキューズモールは木曜日放送の『秘密のケンミンshow』の「辞令は突然に…」でも紹介されていた。
「ふわふわ生どらやき」210円と「水まんじゅう(ゆずあん)」130円を買ってきた。
「生どらやき」は普通のどらやき生地ではなく、蒸しパンに近いふぅ~んわりとした生地。生クリームと粒あんがサンドされている。両者が絶妙の甘味とコクを出している。
コレはクセになる。
「水まんじゅう」は形を保つギリギリの柔らかさ―のように感じながらも、もっちりとした食感がある。吸い上げて唇で噛み切る感じだ。
柚子の香りがする白あんが中にある。
笹パックの塩味がいい塩梅。
和製スーパーカー トヨタ2000GT & RX-7
名古屋ノスタルジックカーショー:17
トヨタ2000GT前期型
日産系車両が多い中、一際目を引くのが日本のスーパーカー、トヨタ2000GTだ。
周囲に人が集まって、なかなか全体写真が撮れない。
現在のLFAに通じる性能面とインテリアを極めた車両。ただ異なるのは現在ほど社会が豊かではなく、裕福層も少ない時代に発売した事だろう。
トヨGのミニカーは最近までレース仕様車か速度記録車しか持っていなかった。40周年記念トミカで台座付きが発売されたのを機に市販タイプ―ベッシックなホワイトボディ―を購入したのだった。
マツダ・サバンナRX-7
その昔、高速道路を走る遠足バスに乗っていると「あ!ポルシェ924!!」―と思ったらRX-7だった。という事が度々あった。
日本車には無いスタイリングのスポーツカーだった。イメージカラーのグリーン・メタリックも特異的。
スーパー戦隊・第3作『バトルフィーバーJ』にはグリーンメタのRX-7に三角旗立てて使用されていた。
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濃厚な木曜日 あの日目撃したマクラーレンF1
名古屋のミニカーショップ トイズガレージ鈴のおやっさんにサービスして頂いたのは京商1/64「ブリティッシュカー2」にラインナップされたマクラーレンF1/シルバーだ。売りモノではなく、レジ横に飾ってあった台座無しのモノだ。
マクラーレンF1のイメージカラーであるシルバーのミニカーは、発売当時引き当てることができなかった。しかし、唯一見たことがある実車がシルバーだったのでどうしてもこの色のミニカーが欲しかったのだ。
オークションやレンタルBOXで探していたが、価格が折り合わなかったりして現在に至っていた。
それだけに頂いた時は嬉しくてうれしくて舞い上がってしまった。
大した買い物をしていないのにサービスして下さり、只々感謝するばかり。
唯一実車のマクラーレンF1を見たのは'94年の事。この年のF1日本GP観戦は木曜日が祝日だったため、1日早く鈴鹿に出かけた。
F1マシンは走らないものの、ピットに向かうドライバーに会ったり、組み立てて車検場に向かうマシンをスタンドから見る事ができ、グランプリ・ウィークのプロローグを飾るにふさわしい高揚感があった。
そんな中、パドックを発表間もないシルバーのマクラーレンF1が走っていたのには驚いた。
「パスポート、パスポート♪」のCMでM・ハッキネンが乗っているヤツだ。
市販車を見たのはこれが最初で最後となった。
ハッキネンやC・フィッティパルディ、A・ザナルディにもサイン頂けたし、濃厚な1日だった木曜日を象徴するのがシルバーのマクラレンF1。ミニカーを入手するならば、絶対にこの色でなくてはならなかった。
頂いたミニカーの埃を拭いてき「ブリティッシュカー2」でダブった”マクラーレンF1 GTRの台座に乗せることにした。
かくして待望のマクラーレンF1/シルバーがコレクションに加わったのだった。
「GTR」ではないが、自分が分かってるからいいさね
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“走り”のためのマシン スカイラインRS
名古屋ノスタルジックカーショー:16
ニッサン・スカイライン2000RS
『西部警察』レプリカではないが“手”を入れた綺麗なスカイラインRSがあった。ターボが付く前の「4バルブDOHC」エンジンで三本グリルのマスクのヤツだ。
エアロパーツを付け、車高落とし気味、室内にはロールバーを配置。“走る気”満々って感じでカッコイイ。
記憶が確かならば、スカイラインRSはエアコンとオーディオは“オプション装備”だったはず。走りのために軽量化と動力を無駄にしないための徹底ぶり。
久しぶりに登場した「R」の付くスカイラインの硬派ぶりに「流石!」と思った。
後のRS-X(鉄仮面)は“標準装備”になり「軟派になったものだ」と感じた。これが鉄仮面RSが今一つ好きになれない要因の一つでもある。
時代の流れとでも言おうか、社会が豊かになり技術が進化した現在ではどんなスーパーマシンでも走りとラグジュアリーさは両立している。いや、していなくてはスーパーマシンとは言えない。
規制されたパワー内でいかに走りを軽快にするか? 販売のためには高価素材を使えずいかに軽量化するか? 技術者のジレンマが生んだマシンかもしれない。
高価になっても購入者がいて、走りとラグジュアリーの粋(すい)を極めた現在のスーパーマシン、日産GT-Rとは違うコンセプトなのだ。
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スーパーカーブーム時No1フェラーリ 365GTB4デイトナ
名古屋ノスタルジックカーショー:15
フェラーリ365GTB/4 デイトナ
ノスタルジックカーショーのスーパーカー展示には、ドルフィンの好きな“目玉が見える”フェラーリ・デイトナ前期型もあった。しかも京商1/64ミニカーで持っているブラックの車体だからなおさら嬉しい。
スーパーカーブーム時は“ランボルギーニ派”だったが、デイトはフェラーリの中では一番好きになった車だ。512BBや308GTBよりもだ。
エンジンを収める長いノーズ。先端は空気を切り裂くように鋭角になっている。見るほどに美しさが伝わって来るフォルムに魅かれた。
後期型はスーパーカーの必須アイテム・リトラクタブルライトになったのだが、妙にノッペリとしたマスクになってしまったので好きではない。片側2灯ずつのグイと引き込まれる顔立ちが良い。これも“目ヂカラ”と言うのだろうか…。
展示車両はキラキラと輝くメッシュのホイールを履いていて、一層ブラック・ボディを引き立てていた。
最初はボンネットを開けていての展示だったので「閉じた状態で写真を撮りたいな」と思っていた。会場を1周した後に見るとボンネットが閉じられていたので「ラッキ~!」とばかりに写真撮影。
最初はボンネットがオープン状態での展示だった
ボンネットは開けられていたものの柵で近くまで寄れなかったので、レストアされたエンジンは見られなかった。何のために開けていたの?
クラシックカーラリーでも見ることが無かったデイトナ。12気筒エンジンをブン回して走る姿も見てみたくなった。
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