MotoMapと青木ひなたサン & ホンダドリーム・トーホー 鈴鹿8耐プライベーター勢
MotoMapSUPPLY FutureAccess
昨年と同じライダー体制で参戦。
チーム最高成績になる3位表彰台が目標だったが、決勝レースでは原因不明の燃費悪化に襲われた。予定よりもピットインのタイミングが前倒しになり、ラスト6周で給油ピットイン。急遽、青木選手が最終ライダーとして9位チェッカーを受けた。
レース後にエンジン内パーツが壊れていて燃費が悪かったと判明した―と、青木選手のブログに書かれていた。その状態で完走しただけでも奇跡。
テスト日に頂いたMotoMapSUPPLY FutureAccess サイン寄せ書き
ナイトピットウォークで今野選手から「❝ちっちゃいステッカー❞で~す」と頂いた。本当にタテ2.5㌢くらいしかない。昼のピットウォークでは「ひなたちゃんステッカー」もあったらしい。もらえず残念…。
スズキブースでのトークショー
今野由寛選手
ジョシュ・ウォーターズ選手
青木宣篤選手
ピット裏のテント(水プール用)が凄い! ひなたサン全面押しの図柄。
青木宣篤選手の娘さん、青木ひなたサンにお会いできたので、テント前で撮らせて頂いた。
ナチュラルに可愛いです❤ 本職ではないがキャンギャルNo1です。
ナイトピットウォークで
昼間のコスチュームとは異なるナイト・スペシャルなのだそうです。
ピットウォークでは430体のふなっしーに包まれたGSX-Rが展示。何故ふなっしー?
プライベーター勢として最上位の6位入賞したTOHOレーシング母体のHonda Dream Racing。5位YARTヤマハまで約8秒差まで迫っていた。
山口辰也選手
小山知良選手
テストの時のトーホー・カラーの写真に小山選手から初サインを頂いた。
岩戸亮介選手
テストの時のトーホー・カラーの写真に岩戸選手のサインを頂いた。
Honda Dream Racingはサイン寄せ書きも2人止まり、サイン写真も2カード止まりだった。
2輪の神様 ケニー・ロバーツ氏 8耐の鈴鹿に降臨 動画もあるよ
半年前―。今年の鈴鹿8時間耐久オートバイレースは40回記念大会なので、各メーカーMotoGPやWSBからライダーを呼ぶだろうと期待していたし、メディアも煽っていた。
今年こそ、バレンティーノ・ロッシ選手が参戦してくれるかな? と勝手に期待していた。
だが、日本4メーカー各チームが体制発表する度に期待していた大物の名前は無かくガッカリしていた。
テンション下がり気味のドルフィンを一気に目覚めさせたのが「ケニー・ロバーツ氏来場決定!」のアナウンスだった。
ケニー・ロバーツ氏はドルフィンにとって2輪の神様。まだ本戦まで2ヶ月近くあるというのに、ドキドキして眠れなくなるほどだった。
土曜日 メインステージでのトークショーでのケニー氏
土曜日のメインステージでの「8耐&WGPレジェンドライダートーク ~K.ロバーツ~」。
登壇してきた姿を見てビックリ。テック21シャツに麦わら帽にサングラス。ドルフィンも同じ格好だったのだ。まるでコスプレしているような。
嬉しかった~。
この服装でツーショット写真を撮らせてもらいたかったぁ~!
トークショーでは最初に鈴鹿8耐の打診を受けた時―
「2ストロークのレーサーに乗っていたので、4ストロークのストリートバイクに乗る気はなかったんだよ。ところがヤマハが『これはワークスマシンだから』と説得してきたんだ」
「8耐でレーシングスーツが何着も必要だって誰も教えてくれなかったんだよ。いつもどおりスーツ1着、ヘルメット、ブーツ1組、グローブ2組しか持って行かなかったものだから、走り終わって次にまた走る時に汗で濡れたスーツを着るのが気持ち悪かったね(笑)」
―と、当時を振り返った。
動画で少しトークショーを載せています。
1985年鈴鹿8耐でケニー・ロバーツ選手と初遭遇!
若き日のケニー選手。カッコイイなぁ
世界王者と全日本王者がペアを組む―のが楽しみで観戦に行った1985年の鈴鹿8耐。観戦2回目だった。
予選を終えたのでプールにでも行こうと遊園地内に行った時、ケニー選手が歩いてホテルに帰るところに遭遇。
サインを求めたがスルーされてしまった。ガッカリ…。
逆にケニー氏への想いは募るばかり。
初めてのマシンでコースレコードって…神様は凄い
ケニー氏に初めてサインを頂けたのは近年。2012年の鈴鹿サーキット50thアニバーサリーデーの時。27年の時を経てテック21ヤマハYZF750をライディングしている写真にサインを頂いたのだった。
益々ケニー氏崇拝の思いが強くなるのだった。
テック21のお姉さん❤
'85年鈴鹿8耐。キャンギャルの出始め期。まだローレグで足元はスニーカー。
今回もケニー氏に会えるかな? 会えたらいいな―と、運に期待して鈴鹿に向かったのだった。木曜日から既に鈴鹿入りしていると、鈴鹿サーキットのTwitterに書き込まれていたので、期待度もアップ。
金曜日。遠くでチラリを見かけた後姿。
「あッ!」と瞬間的にダッシュした。
分かるんです。オーラで。偉大な功績をあげた人物は歳をとろうが太とろうが、後姿だけであろうが、常人とは異なるオーラを放っているので直ぐに分かるのですよ。
ケニー氏だった。無精髭を生やしていたので「歳とられたな」という感じは否めなかったが、神様は健在。
選手時代はスルーされたが、今は丸くなってサインや写真撮影も快くOKしてくださり。「アリガトウゴザイマス」と日本語で言って下さる。
テック21ヤマハの写真には以前にサインを頂いていたので、今回は翌年のラッキーストライク・ヤマハYZF750の写真にサインを入れて頂いた。
土曜日の夕方―まだ明るい6時30分からグランドスタンド前で前夜祭「YAMAHA TECH21 FZR750 × KING KENNY~1985年の衝撃~」が始まった。
歴代テック21ヤマハYZF750が並ぶ。実際に走らせたのは’85年型0W74。
ケニー氏が登場。今度は当時のテック21カラーのレーシングスーツだ。
うっひゃ~! このイベントの為に作り直すとは凝ってるねぇ。嬉しいなぁ。
グランドスタンドに集まったファンの熱気が瞬時に高まる。
「ケニーッ!」と野太い声を上げるオジサンも少なくない。もちろんドルフィンもそうだ。声が口をついて出てしまうのだ。
「僕は日本語が分からないから、あの時(平選手が止まった時)何が起こったか最初は分からなかったんだ。でも、スタッフみんなが泣き出してようやく事態がつかめたんだ。大人の男がみんな泣くなんて初めての経験だった」
と、当時を話した。
ピエール北川さんの「今だから話せるエピソードを一つだけ教えてください」との投げかけに
「色々あるけど、話しちゃったら問題になるからなぁ」と封印。
「口が堅いなぁ」とピエールさんも参った。
ヘルメットはアライ。現役当時agvだったが現在ではアライからレプリカヘルメットも発売されている。
当時、平忠彦選手がライディングしていたテック21ヤマハが止まった午後6時58分に合わせて、ケニー氏が後を引き継いで走り出すという趣向。
3周してチェッカー。ピットロードに入る予定がメインストレートを爆走。もう1周走行してくれた。
ファンサービスもあるが、ケニー氏自身が走りたかったに違いない。好きなのだ。
・テック21ヤマハYZF750エンジン始動
・ケニー・ロバーツ トークショー
・前夜祭~1985年の衝撃~
のダイジェスト動画です。
こうしてテック21スタッフシャツとゼッケンは次にケニー氏か平さんにお会いできる時まで再び眠りにつくのだった。
鈴鹿8耐もう一つの戦いEWC王者 GMT94ヤマハvsスズキ・エンデュランス
鈴鹿8耐のもう一つの顔―WEC世界耐久選手権のチャンピオン決定戦だ。
8耐を最終戦にするために2016-17シーズンは昨年9月から始まった。
鈴鹿で表彰台に上がるために日本系チームも、TSRホンダ、トリックスター、そしてヤマハがYARTに野佐根選手を派遣した。
シーズンを通してみれば、スズキ・エンデュランス(SERT)とGMT94ヤマハの戦いになり❝僅か1ポント差❞というF1チャンピオンシップのような展開で最終戦・鈴鹿を迎えたのだった。
テスト日に頂いたGMT94ヤマハ サイン寄せ書き
SERTかGMT94か先にチェッカーを受けた方がチャンピオン―と分かりやすい展開。
同じヤマハの耐久チーム、YARTとも熾烈な優勝争いを制してポイントを積み重ねてきたGMT94。その粘り強さは鈴鹿でも運を呼び寄せ、ワールドチャンピオンを獲得した。
デビット・チェカ選手
ニッコロ・カネパ選手
マイク・ディ・メリオ選手
EWC開幕戦優勝でスタート。GMT94に1ポイントリードで最終戦を迎えた前年チャンピオンのスズキエンデュランス(SERT)。
過去においてもEWCでは圧倒的な強さを誇っている。
テスト日に頂いた濱原選手加入前のスズキエンデュランスのサイン寄せ書き
ダンロップ・ブースでのSERTトークショー
ヴァンサン・フィリップ選手
エティエンヌ・マッソン選手
ナイトランでのエティエンヌ選手
濱原颯道選手
ヨシムラカラーのヘルメットだが、全日本では「50」のゼッケンNoが入っている部分が日の丸に「Japan」の文字が入った8耐仕様になっていた。
走行中に見た時は「薔薇の模様でも入れているのか?」と思ったが、写真を見たら日の丸だった。
大抜擢によりスズキエンデュランスから8耐参戦となった。
最初のスティントで転倒し順位を落としてGMT94に大きく引き離されてしまった。
EWCチャンピオンを逃した責任を感じ、EWCシリーズ表彰式に登壇した時も❝小さく❞なっていた。「本当に申し訳なく感じているんだな」と痛々しいほど分かった。
小さくなっても2位表彰台に上がると1位の外国人選手よりも頭の位置が高くなる濱原選手だった(笑)。
この経験を今後に生かして偉大なライダーになって欲しい。
EWCを3位で終了 YARTヤマハ 8耐金曜日は1年ぶりにヘアピンへ
凄い倒し込みだ!
鈴鹿8耐金曜日の午前中はヘアピンに行って観戦。テストではパドックへ頻繁に行く事もあって逆バンク~S字までがせいぜいだった。
ヘアピンまで行くのは本戦の時くらい。昨年の鈴鹿1000㌔以来かな?
途中の大ちゃんコーナーでは必ず脱帽し礼をするようにしている。新しいお供え物がある。
130Rからヘアピンへ向かう道中の砂利が敷かれたエリアは草ぼうぼう。大きな大会だというのに草刈りもしていないなんて…。
本戦金曜日だというのに、ヘアピンは人が少なく、どこででも写真が撮れる状態。GTじゃぁテストでもこんな観易くはならない。
観易いのはとても良いが、お祭りに人が少ないのもどうかと…。
カッコイイ野佐根選手のイラストボード
小雨がパラついて午前中のフリー走行開始が15分遅れ。走行開始になってからも時折強く振って来た。
こんな不安定な天気なのにドルフィンは荷物が増えるのを嫌ってカッパを置いてきてしまった。なので雨が強まると閉まっている売店の軒先に避難した。走行台数も減っていた事でもあるし。
気温的にもカッパ着たら中が汗でぐちょぐちょにもなりそうだった。
テスト日に頂いたYARTヤマハのサイン寄せ書き
ヘアピンは近くで写真が撮れていいなぁ。
昔は望遠率が低いレンズしか持っていなかったので、一番近くで撮れるヘアピンが主な撮影・観戦場所だった。今ではコンデジでも当時の望遠レンズよりも望遠率が高い。
マシンのエンジン音が響く中でもカリッカリカリッ―と、膝・肘を擦る音が聞こえて来て「おぉッ、擦ってる擦ってる」と迫力が伝わってくる。これもマシンが近いヘアピンならでは。
4耐フリー走行まで観て、ピットウォーク列に並ぶのに近い逆バンクに向かって移動を開始したのだった。
ブリヂストン・ブースでのYARTヤマハのトークショー
あ!右端にルフィがいる!
EWC世界耐久選手権に参戦しているYART Yamaha Official EWC Teamは最終戦・鈴鹿8時間耐久オートバイレースを首位から27ポイント差の3番手で迎えた。
8耐ではファクトリーのエンジニアがサポートに入るスペシャル体制。
上位2チームがノーポイントで終わらない限り逆転が難しい状態。だが、予選から常にトップグループをキープ。決勝は5位フィニッシュ。
しかし、GMT94ヤマハもポイントを獲得したためシーズン3位で終了した。
ブロック・パークス選手
元MotoGPライダーとしてのキャリアを持つパークス選手は、シーズンを通してチームをけん引してきた。
TOP10トライアルでのパークス選手
チーム最速タイムを出し予選6番手でTOP10トライアルに進出。
予選6~10番手が走る前半では暫定トップタイムをマークしていたが、後半の予選1~5番手のチームがタイムを更新してスタートは6番グリッドからとなった。
野左根航汰選手
今シーズンのEWCに第2戦からレギュラー・ライダーとして参戦。経験や走り込みの多さが野佐根選手の成長につながった。
マシンの内側に大きく体をぶら下げる野佐根選手のライディングフォームはEWCの各戦で「ダイナミック!」と人気だったとか。
ドミニク・エガーター選手をはじめとするMoto2ライダーも割と内側ぶら下がりスタイルだ。
確か毎年YARTヤマハは麦わら帽子を被ってトークショーに登壇する。
野佐根選手はルフィにしか見えなかった(笑)。
ヤマハ系チームは人気が高いのでサインを頂くのはテスト日までとし、本戦ではサインは頂きに行かなかった。
その分、他のチームに力を注いだのだった。
マービン・フリッツ選手
YARTのレギュラー・ライダーとしてシーズンを戦ってきた。
初めての鈴鹿でも走り込んでチーム2人と遜色のないタイムを出すまでになったとは凄い。
野佐根選手とも歳が近く、明るく気さくな方だった。
ホンダのエースチーム 634ハルクプロ 鈴鹿8耐は4位
ホンダのエースチーム、MuSASHi RT HARC-PRO. Honda。
早い段階からMoto2ライダー中上貴晶選手の参戦を発表。3人目はMotoGPライダーかWSBライダーかと発表を待ちに待っていた。
鈴鹿8耐の第40回記念大会を盛り上げたいホンダは絶対にMotoGPから参戦させるだろうと期待していた。
が、最有力候補と(勝手に)思っていたカル・クラッチロー選手は自らオファーを断ったと発表。その後にジャック・ミラー選手の参戦が発表された。
8耐を二連敗しているホンダの逆襲成るか? と気分が盛り上がった。
❝ウイング❞状の炎を上げる高橋巧選手のイラストパネル。かなりシュッとした感じに描かれている(笑)。
メインステージでのトークショー
ハルクプロはブリヂストン・ブース、メインステージ、そしてホンダ・ブースでトークショーを行ったが、ジャック・ミラー選手が登壇したのはブリヂストン・ブースのみ。
高橋巧選手
スタート直後からライダー交代するまでの間繰り広げられたヤマハファクトリー中須賀選手とのバトルは見応えがあった。雨や周回遅れと状況が変化する中での首位争いは最初からハイライトだった。
全日本の後半戦も面白くなりそうだ。
テスト日も合わせて高橋選手に「8耐マシン」の写真にサインを頂くのは金曜日が初めてだった。
ジャック・ミラー選手
午後の公式予選。イエロー組ではトップタイムをマーク。MotoGPライダーとしての速さを見せてくれた。
「ミラーがトップタイムだぁぁッ!」の場内アナウンスが流れると「ミラー、スゲ~ッ‼」と声を上げてしまった。TOP10トライアル走行ライダーにならなかったのはもったいなかったなぁ。
金曜日のナイトラン練習でのミラー選手
高橋巧選手からマシンを託された最初の走行で、セーフティーカー解除後に、団子状になった周回遅れの集団を躊躇なくズバズバ抜いていくシーンは強烈なインパクトだった。
そうまでしても逃げたかったのだが、しばらくするとヤマハファクトリーのアレックス・ロウズ選手に追いつかれてしまったのは残念だ。
ミラー選手とはツーショット写真を撮らせて頂いた。テストの時から気取る事無くきさくな方だった。
こちらが「サンクス」とお礼を述べると「アリガトウゴザイマス」と日本語で返してくれた。
来期はホンダから離れてしまうのか…?
ジャック・ミラー選手の写真だけはどうにも上手く撮れない。たまにそういう選手がいる。4輪では中嶋一貴選手も上手く撮れないのだ。コーナーリングの速度とカメラの振りがシンクロしない。
テストの写真もチョイボケ。必勝を期した金曜日の走行写真もイマイチ。パソコンがあれば多少の修正がかけられるのだが、出先ではそれも不可。
全く上手く撮れなかった場合の❝保険❞にと、ミラー選手のカードも作っていった。
今大会唯一のMotoGPからの参戦。
これで2015年にMotoGPを走ったライダー5名からサインを頂いたことになる(ポル・エスパルガロ選手、ブラッドリー・スミス選手、ニッキー・ヘイデン選手、ステファン・ブラドル選手、ジャック・ミラー選手)。もてぎまで観に行けないだけに嬉しいなぁ。
中上貴晶選手
ヤマハファクトリーと拮抗した首位争いが続く中での最初のスティント走行中、ヘアピンで転倒。❝痛恨❞では表現できないほど悔やまれる出来事だった。
これも❝攻め❞ていた証。
トークショーでは「優勝したら表彰台で何か❝お約束のポーズ❞をやってもらいましょうよ」と言われ「ブーツにシャンパン入れて飲むのだけは絶対にやりませんから」と言っていた中上選手。
8耐前夜祭「世界が鈴鹿にやって来た!MotoGP™×Moto2™ライダートークショー」で司会のピエール北川さんに「8耐に優勝すると❝ご褒美❞があるって聞いたので、それも楽しみに」と言われていた。❝ご褒美❞どころかマイナスになってしまったので、それを挽回するためにも中上選手には気持ちを切り替えて今後のグランプリで優勝目指して欲しいと願う。
来年はMotoGPライダーとしてリベンジ参戦してもらいたい。
テストの時にサインを頂いたのは黒いカーボン地のままの車体をライディングしている写真だったので、本戦ではレギュラー・カラーのマシンに乗っている写真にサインを頂くのが目標だった。
転倒後、僅かな修理で再スタート。その時にはヤマハファクトリーの一人旅は揺るぎないものになってしまっていた。
3ライダーの懸命の走りで4位フィニッシュするまでリカバー。
ホンダとしてはこのままでは済まされない。来年はかなりピリピリしたムードになりそう。
ナイトピットウォークでのハルクプロのお姉さん
どん底から這い上がる ヨシムラ スズキのアツイ走り 鈴鹿8耐
鈴鹿8時間耐久オートバイレースの第1回大会から毎年欠かさず参戦しているプライベーター、ヨシムラ・スズキ・モチュール・レーシング。優勝を目指した40回目の挑戦は苦難の展開になってしまった―。
スターティンググリッドは2番手ながらスタートで出遅れてしまった津田選手。
TVを見ていても「ヨシムラが全然来ない。どうしたのだろう?」と不安になってしまった。
集団に飲み込まれて、2周目のヘアピンで他車と接触して転倒してしまった。
ピットに戻り、修理。60番手に落ち、完全に優勝争いからは脱落したものの再スタートしたのだった。
❝暴れん坊将軍❞の津田選手は他の選手イラストと趣が異なった侍仕立て
TVにはなかなか映らなくなってしまったが、着実に順位を上げて行ったヨシムラは、最終的にはスズキ勢最高成績となる7位でチェッカーを受けた。
凄い! ほぼ最下位から7位までの浮上。追い抜き、追い抜き、飛ばしまくったライダーと、そこまでガンガンに走れる・走っても壊れないマシン。あぁ、スタートの出遅れさえなければ、どれほどレースを面白くしてくれたことだろう。
スタートの大切さがよく分かった。
ブリヂストン・ブースでのトークショー
ヨシムラのトークショーはスズキ、ブリヂストン、メインステージの3回。
残念ながらスズキ・ブースでのトークショーは観に行けなかった。―というか、TECH21シャツを着ていたので完全アウエイのスズキ・ブースには行きにくかった(苦笑)。
メインステージでのトークショー
みんな足の筋肉スゲーッ!
金曜日朝のフリー走行は雨交じりだったので、ほとんどの選手がクリアバイザーにしていた。
雨はカメラにはよろしくないが、写真を撮ると選手の❝表情❞まで分かるところがイイ。
津田拓也選手
テスト用辻本聡リスペクト・ヘルメットにクリアシールドを付けて金曜フリー走行に出る津田選手
予選2番手でTOP10トライアルに進出。最後から2番目の出走で、セクター1、2でヤマハの中須賀選手を越えるタイムで通過。ポール? 5秒台突入? サーキット全体のボルテージが高まるのを感じた。
しかし、セクター3では伸びず惜しくも2番手となった。
金曜日に合同テストでの写真にサインを入れて頂いた。
ジョシュ・ブルックス選手
レース終盤に入っても2分9秒台のタイムで走行し続け、上位チームとの差を縮めた。
合同テスト2日目にジョシュ選手の写真がプリントから漏れていて「本戦では絶対、写真にもらわなくては」と優先順位が上位に来ていた選手。
早い時間にジョシュ選手にサインを頂けて一安心。
シルバン・ギントーリ選手
TOP10トライアルでは予選2番手の1巡目に出走。セクター1からそれまでのタイムを更新できる速さで走行。5秒台突入も見えていた。
が、2輪専用シケインで転倒。ノータイムとなってしまった。
サーキットモニターに転倒が映し出された時には「あ゛ぁ~ッ!」と大声を上げてしまった。
初めての鈴鹿8耐で速さを見せてくれた。
合同テストの写真にサインを入れて頂いた。
ヨシムラ・スズキ サイン3カード達成!
ヨシムラのホスピタリティ・テント
ヨシムラカラーのアピオ・スズキ・ジムニー。カッコイイ!
ジムニーなら宇宙刑事かヨシムラカラーですな。
2017年 鈴鹿8耐 デンソーレースクイーン 荒井つかさサン
ヨシムラのトークショーやナイトピットウォークに登場。
F.C.C.TSR 鈴鹿8耐ホンダ勢最高の3位 ドミまた表彰台
鈴鹿8耐に必勝態勢を敷いたホンダは、ハルクプロの他にF.C.C.TSRにも最強ラインナップを揃えた。
過去鈴鹿8耐3戦中2回も表彰台に上がる活躍のドミニク・エガーター選手。EWCで表彰台やマシン開発経験もあるランディ・ドゥ・プニエ選手をカワサキから引き抜き。そして昨年までMotoGPに参戦、今季からホンダからWSBに参戦中のステファン・ブラドル選手を招聘した。
ところがレースウィーク直前にステファン選手が中耳炎で日本に来られなくなってしまった。ステファン選手の活躍に期待していたので、このニュースはショックだった。写真も上手く撮れていたのでプリントしてサイン頂き用に用意していた。
そこでホンダはSUPホンダからエントリーしていたジョシュ・フック選手を古巣のTSRにコンバートしたのだった。
F.C.C.TSRホンダ サイン寄せ書き 本戦版
ドミニク・エガーター選手、ランディ・ドゥ・プニエ選手に加え、急遽TSR入りしたジョシュ・フック選手のサイン寄せ書き。
「これは本戦仕様も書いて頂かねば!」と新たにプリントして用意して行った。
ブリヂストン・ブースでのトークショー
よく思い出したらホンダ・ブースでのトークショーには行ってなかった! 過密スケジュールだったのでスズキ&ダンロップ・ブース止まりになって、その先のホンダまで行けていなかった。
ドミミク・エガーター選手
鈴鹿8耐4戦中、3回も表彰台を獲得している。恐ろしいまでの表彰台獲得率。
今大会には5人の現役Moto2ライダーが参戦していたが、ドミ選手が最速・最高成績。4年前にドミ選手を発掘した加賀山就臣選手の見る目はあるなぁ。
Moto2ではランキング5位が最高だが、スプリント耐久的なレースの方が合っているのかも。
走行直後の暑く疲れた時でも笑顔でファンサービス。
トークショーや3位インタビューで必ず「日本のファンクラブ」に感謝の言葉を述べるドミ。そういう細やかな心遣いがファンの心をつかむのだ。
ドルフィンもドミ選手は大好きだ。会うと「ドミ~ッ!」と手を振ってしまう。
来年の8耐も絶対に参戦して欲しい。
テスト時の写真にドミ選手のサインを頂いた。
ランディ・ドゥ・プニエ選手
テストまで使用していた黒にグリーンのヘルメットは、今シーズンのEWCにカワサキから参戦していた時のものらしい。
本戦では黒に白ラインかイエローラインのものを使用していた。確か白い方が雨や夜間用のクリアシールドが付けられている。
イエローは腕章に合わせたのかな?
ランディ選手は走り終わると直ぐにツナギの前を開けっ広げるらしく、場内アナウンスでも「ランディ選手がピットに戻りました。この後すぐにツナギの前をガバッと広げて❝斉藤さんだぞ!❞」と言われていた(笑)。
来期もTSRのライダーとしてEWC参戦して欲しいな。
決勝の最終スティントを担当。チーム・グリーンから逃げ、ヤマハファクトリーを追う最中にマシン下部から出火。しかし、ライダーからは見えなかったようで、オレンジボール+ピットインのサインに訳が分からずピットイン。
点検を終えて再スタートした時は、TVの収音マイクに届くほど「ランディー‼」の声援と拍手が巻き起こった。TV画面を見ていて感動的だった。
金曜日の白ライン・ヘルメットの写真にランディ選手のサインを入れて頂いた。
ジョシュ・フック選手
ブラドル選手の欠場により、SUPホンダから急遽TSR入りしたジョシュ。
ツナギは昨年着たものだろうが、よく持って来ていたな。TSRが保管していたのだろうか?
予選を戦うも決勝は出走の出番ナシ! もったいない~ッ‼
ブラドル選手を欠いて❝もしも❞のためかもしれないが、決勝を走らせないならSUPに残してガンガン走らせた方が良かったのではないか?
イケメンであり、全日本でも走っていたので多くのファンがいるジョシュ選手。
「21」ヤマハファクトリーの❝前を走っている❞写真が撮れたので、これにサインを入れて頂いた。
TSRのお姉さん、カワイイですなぁ♡
レオン激走!終わってみれば2位 カワサキ・チーム・グリーン 鈴鹿8耐
第40回鈴鹿8時間耐久オートバイレースのスタートを制し、トップで1コーナー進入を決めたのはカワサキ・チーム・グリーンのレオン・ハスラム選手。来年の鈴鹿8耐の宣材写真にはトップを走るカワサキのマシンが使用されるのだ。
スプリントレースのようなハルクプロ・高橋選手、ヤマハファクトリー・中須賀選手とのバトル。次第に2台との差ができたが、かといってそれ以上離される事もなく3番手ポジションをキープ。
タイヤ交換やセーフティーカーのコースインもあって一時は6番手くらいまで順位を落としていて「今年は表彰台も無理かな?」と思っていたが、終わってみれば首位ヤマハファクトリーと唯一台の同一周回となる2位表彰台を獲得した。
イケメン一馬選手と「優勝カップよこしやがれ!」と言いたげなレオン選手(背景にロケット打ちあがり)がイイ感じ
今年もトークショーは❝時間割表❞を作って できるだけ多く見ようと臨んだ。
鈴鹿への出発前夜・木曜日の夜までにタイムスケジュールを出しているメーカーが少なく、金曜日に現地で時間を確認。夜、ホテルで時間割表を完成させたのだった。
BSブースでのトークショー
カワサキ・チーム・グリーンの土曜日トークソーは3回。メインステージ、ブリヂストン・ブース、最後にカワサキ・チーム・グリーンブース。
レーシングシアター横の❝丘の上❞にあるカワサキ・ブースまでは追いかけられなかった~。あそこチョット離れすぎ。
メインステージでのトークショー
生真面目なのか緊張しているのか、トークショーではあまり笑顔を見せていなかったアズラン選手。さすがに表彰式ではいい笑顔見せていた。
ピットウォークでのカワサキ・チーム・グリーン
渡辺一馬選手
長年チームグリーンの大黒柱だった柳川明選手が8耐は他チームとなり、その大役を担うことになった。そして見事やり遂げた。
決勝の中盤~終盤にかけてTSRホンダとの2番手争いは、ヤマハファクトリーがトップ抜け出てしまっていたのでレースを面白くしてくれた。
2番手を争ったTSRホンダとは❝今季の❞WEC開幕戦を走ったチーム。感慨深いものがあっただろう。
この写真(↓)は大伸ばしに耐えられるほどバッチリピントが合っていたので「この写真にサイン頂かない訳にはいかない」と、金曜日に合同テストでの写真に渡辺一馬選手のサインを頂いた。
レオン・ハスラム選手
予選、TOP10トライアル、決勝を通して❝速さ❞をアピールした。本当に速い選手なんだなぁ。
終盤、TSRホンダとの2番手争いでは2スティント連続走行。その甲斐あって首位と同一周回をキープした2位表彰台に繋がった。ワイン・ガードナー選手初優勝の時を思い出した。
脱水症状で記者会見に出られなかったらしい
TOP10トライアルを終えて帰って来るレオン選手
TOP10トライアルで予選順位を1つ上げての3番手スタート。
ル・マン式スタートでは好ダッシュでトップで1コーナーに向かった。
完全無敵のヤマハファクトリーに勝つためにはレオン・ハスラム選手に加え、WSBの2人を組ませるワールド・ドリーム・チームを結成するしかない! 来年はジャパン・チームと2台体制だ!
朝、レオン選手と遭遇!
❝スイッチ・オフ❞のレオン選手は子供のような表情だ。
合同テストの写真にサインを入れて頂いた。
本戦、合同テストにはパパ、ロン・ハスラム氏は来られていなかった様子。会えることを楽しみに写真持って行っていたのにな。
アズラン・シャー・カマルザマン選手
6月に入って決定したチーム・グリーンの第3ライダー、アズラン選手。
アジアロードレース鈴鹿戦で右手を負傷した影響もあってか、決勝での走行は無かった。
レース後の記者会見では「来年もう一度チャンスをもらえるなら、ぜひ決勝レースを走りたい」と意欲を見せている。
金曜日の夜間練習走行ではロングラン。夜間走行トップタイムを出す。
右手の負傷が完治したらアジアロードレースでトップ獲ってもらいたい。
なかなか笑顔見せないなぁ~
土曜日にアズラン選手に合同テストでの写真にサインを入れて頂いた。
カワサキ・チーム・グリーンのホスピタリティ
3選手のツナギが並べて乾かされている
干す時も並べて綺麗に見せている。
レオン選手はライダー名を片仮名書きした従来のもの。アズラン選手はARRCで使用しているゼッケン「25」が入ったネームで新調され「チーム・グリーン」ロゴの緑もまだ若々しい。
ナイトピットウォークでのカワサキのお姉さんたち
優勝!ヤマハファクトリー 鈴鹿8耐第40回記念大会 「下馬評通り」と一言で括れない
第40回鈴鹿8時間耐久オートバイレースはヤマハファクトリー・レーシングチームが優勝・3連覇を達成して幕を閉じた。素晴らしい。
ドルフィンは決勝はBS12生放送観戦。日曜日は休息日にあてないと次の日に会社に行けないからだ。20代の頃は決勝観て帰って、次の日会社に行けたのになぁ。
途中うとうとしながらも写真整理しながら観ていた。
ドルフィンいつものパターン通り、順位に従って1チームずつ走行写真やトークショーや雑感を交えて紹介。
「優勝カップは誰にも渡さん!」と言わんばかりのワルそうな顔つき(笑)が特徴をとらえている
序盤のバトル、雨、等々を乗り越えての8時間。他チームは必ず何かしらのトラブルが発生していたが、ヤマハファクトリーはトラブル無しで着実にしかも速く走った。現代の8耐では1トラブルで優勝争いから脱落してしまうシビアな戦いになっていると痛感する。
リスクを負ってでも走りまくるのは2番手以降のチームなのだ。

土曜日、ヤマハファクトリーのトークショーは1回のみ。メーカー膝元のヤマハ・ブースでも行わず、ブリヂストン・ブースだけで行われた。
唯一のトークショーを見ようと、多くのギャラリーが詰めかけた。
中須賀克行選手
なんといっても序盤のハルクプロ・高橋巧選手とチームグリーン・レオン・ハスラム選手との三つ巴バトルは見応えあった。
全日本のスプリントレースのようだった。
レース後に「絶対にたすきを渡さなきゃいけない」との気持ちが強かったと話していたが、それであの接近戦とは…。
トップ10トライアル走行から帰って来る中須賀選手。やりきった感がある
2年前のポル・エスパルガロ選手のタイムは破れなかったものの、トークショーで「過去2回はポル選手のタイムでポールが決まって悔しかった。今回は絶対に自分が決めたい」と有言実行。
日本人初の8耐3連覇を達成。来年は大記録に向かってさらに強くなりそう。
全日本では相性が悪かった17インチのタイヤから従来の16..5インチに戻して不安材料を一つ消していた。16.5インチが使用できない来年の大会まで1年かけて開発していけばいいのだから。
アレックス・ロウズ選手
プライベートテスト、メーカーテスト、合同テストと皆勤し、完全に8耐仕様のYZF-R1を操っていた。
3年前にヨシムラに招聘された時と違い、今では❝8耐王者の風格❞が漂っている。
ロウズ選手のタイムで予選1位通過。トップ10トライアルも二巡目・大トリでの走行。
セクター1では中須賀選手よりも速いタイムだったがセクター3では及ばなかった。無線が無いので❝空気を読んで❞最後にペースを落とした訳ではなさそうだが…。
ライダー交代の時に中須賀選手と抱き合ったシーンは印象的。
ガンガン走りまくるハルクプロのジャック・ミラー選手をじわじわと追い詰める走りはまさに燻し銀。この若さで「燻し銀」なんて『リンかけ』志那虎一城のようだ。
最終走行を担当し、3連覇達成のチェッカーを受けた。
トークショーではじゃれ合うほど仲が良い2人
マイケル・ファン・デル・マーク選手
ハルクプロ・ホンダで2連覇しているのでマイケル選手も8耐3勝ライダーとなった。
今季からヤマハに加入したが、2勝ライダーであり全日本スポット参戦で見せた好走もあって何も不安にはならなかった。
全日本最終戦にもスポット参戦して欲しいな。
かなり良いタイムを出して走行していたハルクプロ・中上貴晶選手をもじわりじわりと引き離す速さ。その速さが中上選手の焦り・転倒を招く一因になり、チームを優勝に導くことになるとは。
トークショーでは何となく浮かない顔をしていたが?
チームワークが固いこの3人。来年もこの布陣で8耐同チーム4連覇を目指すのだろうな。
そうなるとロッシ選手やザルコ選手らMotoGPライダーの参戦は無いか…。そこがチョット残念。
ヤマハのホスピタリティ
ヤマハの「V3ヴィクトリーTシャツ」カッコイイなぁ。買っちゃおうかなぁ。
来年、3人のサイン入れてもらえそうだし。そうなると着られない。
鈴鹿8耐観戦-土曜日編 レジェンド登場 祭りの盛り上がりと終焉
鈴鹿8時間耐久オートバイレースTOP10トライアルと4時間耐久オートバイレース決勝が行われる朝が来た。
この日も朝から怪しい雲が一面に広がっていた。
土曜日は鈴鹿近くで宿が取れず、四日市まで行かねばらなかった。ゆっくり寝てればいいものを「あッ! 起きなきゃ!」と慌てて目を覚ましたらまだ午前3時だった。完全に❝寝ぼけて❞いた。そこから寝られず、連日睡眠不足のまま鈴鹿へ向かったのだった。
鈴鹿の駐車場はメインゲートに近い場所から洗面所横の広場まで2輪前売りエリア。駐車場入り口から奥が2輪の当日自由エリア。4輪は一番奥になる。
近い場所に停めるためには駐車場代でもかなり出費しなくてはならないとはエグイ商売を始めたものだ。
朝のうちはまだ駐車場もガラガラだが、道は混み始めている。天気が怪しいのでみんな自動車にしているのだろうか?
多少の❝美化❞はあるものの特徴を捉えたライダーのイラストパネル
さすがに土曜日。ゲートオープンには昨日までのガラ空き状態が嘘のように多くのお客さんがサーキットゲートを目指して進んでいく。それでもなーんか例年よりも少ないような??
園内は前日には無かった装飾も増えてお祭り雰囲気が格段に向上。
午前9時スタートの4時間耐久だったが、直前の降雨によって30分❝削られ❞9時半から3時間30分耐久としてスタートした。
毎年、4耐スタートやTOP10トライアルの観戦場所にしていた第一コーナー寄りの席が❝指定エリア❞になっていた! そんなお客さんいないのに、ここまで指定エリアにしなくてもいいものを~ッ‼
4耐はイベントブースのモニター観戦になった。
4耐レース時間はGPスクエアのメーカー各所のイベントブースで主力チームのトークショーが花盛り。なかなか4耐のレースが追えない。
ラスト30分になってトップが逆転しそうな気配を見せ白熱していた。
そして逆転。
優勝は#99 Yamaha Thailand Racing Team。初めてタイのチームが優勝したらしい。
ホンダはチームアジアとして8耐、そしてMoto2への道のりがあるが、ヤマハはあるのかな?
土曜日から交通教育センターで「BASE8耐」と今年から「8フェス」が開催された。
コレよコレ。トークショーの嵐とともに鈴鹿8耐のお祭りムードを盛り上げるのがBASE8耐なのよ。この高揚感、お祭りムードを味わてしまうともう逃れられない。
8フェスは有料かと思っていたら、ステージ前エリアのみらしい。
朝一番の組は天候不順もあってお客さんがまばらで可哀そう。
BASE8耐でやろうと思っていた事があった。くまモンキーを使った「ファーストバイク体験」だ。
ドルフィンは中免を持っているが、一昨年のBASE8耐の中型NEWモデル試乗会に参加して25年ぶりに中型バイクを運転。ところが全然運転できなくなっていて愕然した。本当にショックだった。
「これはもう50ccから出直さなくてはならない」と「免許持ってますが30年ぶりなんです」と特別にファーストバイク体験に参加させてもらった。
いざ始まろうとした時に雨足が強くなり走れる時間が短くなってしまった。
昔、初めて50ccのスポーツバイクに乗った時は自然にクラッチ操作できていたのになぁ。
トークショーが始まる時間にはGPスクエアに戻って楽しんだ。
この頃には雨雲はどこへやら。これぞ夏の日差しというキツイ太陽の光が肌を焼く。
各ブースを走り回るので汗が噴き出る。ケニーさんが来られるのでテック21スタッフシャツを着て行ったのでそれが一層暑い。飲んでは流れ出、飲んでは流れ出の連続。
昨年はニッキー・ヘイデン選手の誕生日だったので各ブースにヘイデン選手が行く度に誕生祝いをやって楽しかったなぁ(涙)。
BASE8耐最大のお楽しみは「FMX"SPLASH"パフォーマンス」。
レッドブルXファイターズを観戦してFMXが好きになってしまった。
隣の8フェスの音楽に干渉しないように多少開始時間がズラされる。
開始時には多くのお客さんが会場に集まった。
撮影したかったので❝びしょ濡れエリア❞を避ける。
お馴染みワダポリス氏の司会と、チアリーダーのお姉さんに盛り上げられてバイクが宙を舞う。
例年よりも時間が短かったような…。
8耐フリー走行が終わり、いよいよスターティンググリッド上位10番を決めるTOP10トライアルが始まる。スタンドやコーナーにはお客さんが多く詰めかける。
ドルフィンは場内アナウンスが聞きやすい最終コーナースタンドで観戦することにした。
予選10番手~6番手のライダーが1台ずつ出走。
場内アナウンスのピエール北川さんがタイムを読み上げる度にサーキット全体が熱を帯びてくるのが体で感じられた。
トークショーで中須賀選手が「過去2年は最後に走りましたが、今年はアレックス選手が最後。先に自由に走らせてもらいます」と話していた。
一昨年にポル・エスパルガロ選手が出した2分6秒フラットを破るのが目標。
セクター1、2ではマイナス表示で夢の5秒台突入も可能なほどに。
ゴールラインを通過。2分06秒038。惜しい!
上位5チームも2巡目。
ヨシムラの津田選手がセクター1を中須賀選手よりも速いタイムで通過。サーキットが沸く。
セクター2もマイナス表示。ポールか? 5秒台か?
セクター3が伸びず2分06秒282で2番手タイム。ヤマハファクトリーのポール・ポジションが決定した。
最後に出走したヤマハファクトリーのアレックス選手は津田選手よりも速かったが中須賀選手には届かず❝中須賀選手がポールを決定❞したことになった。
トップ10トライアル面白いなぁ。
トップ10トライアルが終わってもGPスクエアはまだまだアツイ。
レジェンドライダーのステージが続く。
午前中に行われた神様・ケニー・ロバーツ氏のトークショー(トップ写真)ではケニー氏はテック21スタッフシャツを着て登壇。
な、なんと! 麦わら帽にサングラス、テック21シャツーという服装はドルフィンと同じではないか‼ この服装で2ショット写真が撮りたかった~ッ!
ケニー、歳とっても太ってもカッコイイなぁ。
スズキブースではケビン・シュワンツ氏との撮影会。朝、先着20名に整理券が配られたのだが、ドルフィンはテック21シャツを着ていたので走らなかった。
続いてメインステージでトークショーを行った。
ここは一旦さらりと流して詳しくは後日。
鈴鹿8耐第一回優勝者のウェス・クーリー選手とグレーム・クロスビー選手とヨシムラの吉村不二雄社長、辻本聡アドバイザーのトークショーが行われた。
今回は明るいうちから前夜祭。
サーキットイベントが終わってもスタンドへの入り口は解放されず、指定券の無いお客さんはスタンドの一番最終コーナー寄りからの入場。ここまでギッチギチにチケット優劣で絞め込むかぁ!?
だが、入場してしまえば、スタンド内で移動は可能だった。それなら入場口を区分けしなくてもいいんじゃないの?
一人観戦の良さで、後から入場しても前の方に空いている席を見つけてそこに座ることができた。
YAMAHA TECH21 FZR750 × KING KENNY
~1985年の衝撃~
あ! ケニーさんがこっち向いてくれた(ように見えた)!
当時のようなTECH21のツナギを仕立てての登場。イベント企画のホンダorチームのヤマハどちらがツナギを作っているのかな?
’85年の8耐でヤマハYZF750がストップした6時58分に合わせて、ケニーさんが続きを走るというもの。
走行前にトークが行われたのだが「早く走らせて」とのコメントも。
東コースを3周してチェッカーが振られたが、さらに もう一周多く走ってくれた。サービスもあるのだろうが、ケニーさん自身が好きなのだ。
日が暮れると「バイクであいたいパレード」「世界が鈴鹿にやって来た!MotoGP×Moto2ライダートークショー」「レジェンド・ヨシムラ ナイトデモンストレーション」が行われヨシムラ・カラーの赤い花火が打ちあがった。
昔は前夜祭なんて無かったもんなぁ。
そしてほとんどキャンギャル撮影会と化したナイトピットウォーク。
8耐マンも登場デス。
決勝日を残してドルフィンの鈴鹿8耐・お祭りは終わった。
楽しみにしていただけにあっという間の2日間だった。本当に楽しく、ラッキーが続いた2日間だった。
40回大会という事もあるが、会社の部署でメンバー移動があって来年は休みが上手く取れるか分からないので今年はテストからできるだけ多く観戦に来た。
また来年も来られるかな? 来られるといいな。























































































































































