F.C.C.TSR 鈴鹿8耐ホンダ勢最高の3位 ドミまた表彰台 | CLUB24-にいよんー

F.C.C.TSR 鈴鹿8耐ホンダ勢最高の3位 ドミまた表彰台

 鈴鹿8耐に必勝態勢を敷いたホンダは、ハルクプロの他にF.C.C.TSRにも最強ラインナップを揃えた。

 過去鈴鹿8耐3戦中2回も表彰台に上がる活躍のドミニク・エガーター選手。EWCで表彰台やマシン開発経験もあるランディ・ドゥ・プニエ選手をカワサキから引き抜き。そして昨年までMotoGPに参戦、今季からホンダからWSBに参戦中のステファン・ブラドル選手を招聘した。

 

 ところがレースウィーク直前にステファン選手が中耳炎で日本に来られなくなってしまった。ステファン選手の活躍に期待していたので、このニュースはショックだった。写真も上手く撮れていたのでプリントしてサイン頂き用に用意していた。

 そこでホンダはSUPホンダからエントリーしていたジョシュ・フック選手を古巣のTSRにコンバートしたのだった。

 

F.C.C.TSRホンダ サイン寄せ書き 本戦版

 ドミニク・エガーター選手、ランディ・ドゥ・プニエ選手に加え、急遽TSR入りしたジョシュ・フック選手のサイン寄せ書き。

 「これは本戦仕様も書いて頂かねば!」と新たにプリントして用意して行った。

 

ブリヂストン・ブースでのトークショー

 よく思い出したらホンダ・ブースでのトークショーには行ってなかった! 過密スケジュールだったのでスズキ&ダンロップ・ブース止まりになって、その先のホンダまで行けていなかった。

 

ドミミク・エガーター選手

 鈴鹿8耐4戦中、3回も表彰台を獲得している。恐ろしいまでの表彰台獲得率。

 今大会には5人の現役Moto2ライダーが参戦していたが、ドミ選手が最速・最高成績。4年前にドミ選手を発掘した加賀山就臣選手の見る目はあるなぁ。

 Moto2ではランキング5位が最高だが、スプリント耐久的なレースの方が合っているのかも。

 走行直後の暑く疲れた時でも笑顔でファンサービス。

 トークショーや3位インタビューで必ず「日本のファンクラブ」に感謝の言葉を述べるドミ。そういう細やかな心遣いがファンの心をつかむのだ。

 ドルフィンもドミ選手は大好きだ。会うと「ドミ~ッ!」と手を振ってしまう。

 

 来年の8耐も絶対に参戦して欲しい。

 

 

 テスト時の写真にドミ選手のサインを頂いた。

 

ランディ・ドゥ・プニエ選手

 テストまで使用していた黒にグリーンのヘルメットは、今シーズンのEWCにカワサキから参戦していた時のものらしい。

 本戦では黒に白ラインかイエローラインのものを使用していた。確か白い方が雨や夜間用のクリアシールドが付けられている。

 イエローは腕章に合わせたのかな?

 ランディ選手は走り終わると直ぐにツナギの前を開けっ広げるらしく、場内アナウンスでも「ランディ選手がピットに戻りました。この後すぐにツナギの前をガバッと広げて❝斉藤さんだぞ!❞」と言われていた(笑)。

 

 来期もTSRのライダーとしてEWC参戦して欲しいな。

 決勝の最終スティントを担当。チーム・グリーンから逃げ、ヤマハファクトリーを追う最中にマシン下部から出火。しかし、ライダーからは見えなかったようで、オレンジボール+ピットインのサインに訳が分からずピットイン。

 点検を終えて再スタートした時は、TVの収音マイクに届くほど「ランディー‼」の声援と拍手が巻き起こった。TV画面を見ていて感動的だった。

 

 金曜日の白ライン・ヘルメットの写真にランディ選手のサインを入れて頂いた。

 

ジョシュ・フック選手

 ブラドル選手の欠場により、SUPホンダから急遽TSR入りしたジョシュ。

 ツナギは昨年着たものだろうが、よく持って来ていたな。TSRが保管していたのだろうか?

 予選を戦うも決勝は出走の出番ナシ! もったいない~ッ‼

 ブラドル選手を欠いて❝もしも❞のためかもしれないが、決勝を走らせないならSUPに残してガンガン走らせた方が良かったのではないか?

 イケメンであり、全日本でも走っていたので多くのファンがいるジョシュ選手。

 

 「21」ヤマハファクトリーの❝前を走っている❞写真が撮れたので、これにサインを入れて頂いた。

 

TSRのお姉さん、カワイイですなぁ

 


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