UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から回復した息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
思考が100%現実化するこの世界において
ママが本当の自分に還ることで
家族みんなで幸せになれちゃう方法を
お伝えしています♪
ひといちばい敏感な子(HSC)って
「石橋を叩いてから渡りたい!」的な(笑)
慎重なところがありますよね♪
うちのHSCっ子な娘ちゃん。
最近では
敏感っ子の気質を感じることは
あまりないのですが
それでも、未だに
「授業で困りたくない
」

という思いだけは強いようで
なんと、毎日
算数の予習をしていくんですね

私は、本音を言うと
困ったらたすけてもらえばいい
きっとなんとかなる
みたいな子どもに育ってほしいっていう
理想があったんですね

だって、ほら。
なんか、いいじゃないですか?
おおらかな子育ての結果
おおらかな子が育ちました♪みたいなほうが(笑)

だから、昨年度の新学期に
クラス替えでお友達と離れちゃって
すごく心細くなっていた娘ちゃんが
毎日のように
「算数、教えて」って
言ってくるようになったとき
「なんとかなるから大丈夫だよ♪」
って答えて(教えずに)やり過ごしていたんですね。
そうしたら・・・
1か月で学校行けなくなりました



いや、行ってはいたけど
付き添い登校、ぐずり、早退などなど
過去最高の登校しぶりに
悩まされることになりましたね(汗)
(今は1年生から続いた付き添い登校も、すっかり解消しています♡)
あのとき、私は
「なんとかなるから大丈夫だよ♪」
って言ってあげることで
安心感を与えている(育んでいる)つもり
だったけれど…
娘ちゃんが欲しかったのは
「なんとかなるから大丈夫♪」
という安心感じゃなくって
「予習して分かっているから大丈夫♪」っていう
そっちの安心感だったということ。
あの頃の、娘ちゃんへの対応は
私の一方的な価値観の押しつけに過ぎなかったな(´・ω・`)
って、今では思っています(汗)やっちまったなww

頼まれてもいない
心配やお世話をするのは
過干渉で
子育てにおいて
大きなマイナスエネルギーとして
子どもの生きる力を奪うけれど。
でも・・・
子どもが
「こうして欲しいな♡」
ってママを頼ってきたことに
できる範囲で手を貸してあげるのは
過保護♡
過保護は、子どもに
安心感や、愛着、頼ってもいいという感覚を
育んでくれるので
思う存分やってあげたらいい(*´∀`*)
って、今の私は思っています。
この子はママに
なにを放っておいてほしくて、どこに手を貸してほしいと願っているのか(*^^*)
子どもの気質とか
成長段階によって
人それぞれだと思うので
そこの見極めが、何よりも大切♡
ということですね。
毎晩、算数の教科書を持ってきて
明日の授業でやるところを
私と一緒に予習していく娘ちゃん。
もともと計算速いし
このちょっとした時間が、功を奏して
先日の個人懇談では
「算数がよくできますね」
なんて褒められちゃいました(笑)

他の教科や行事では
「できなくても、まっいいか」
っていう言葉も出てくるようになってきたので
そのうち、算数も
「できなくても、まっいいか」
って思えるようになって
予習していく習慣はなくなるかもしれないし
逆に、予習が習慣化して
中学なんかで成績優秀になっちゃったりして⁉
どちらにしろ
娘ちゃんの思いを大切にした関わり
が取れるようになった今では
この子は、ますますいい方向に成長していくこと間違いなし(*´∀`*)
っていう、すごい安心感があって
それが、なにより楽ちんで
子育てが、本当にただただ楽しいものになりました♪

子どもへの対応に迷ったときは
ママの価値観の押しつけになっていないか
この子(の魂、本質)が望んでいることはなにか?
そんなフラットな視点から
その問題を見てみてみると
きっと、その子の成長に、自然に寄り添える
ママ自身のあり方が、見えてくるんじゃないかな?
って思います(*^^*)
ひといちばい敏感な子、最高〜♪
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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