人生振り返り物語 元不登校児の娘の小学生編④ | 愛知 名古屋 岡崎 不登校、引きこもりの我が子の未来が最速で拓く方法

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娘が中2で突然不登校になりました。不登校と引きこもりの4年間を振り返ってみると、全ては母親のマインド1つである事を確信しました。いい母親になろうとすればするほど、子どもを追い詰めていました。我慢は辞めて私が自分らしく生きる事が一番の改善策だったのです。

 

こんにちは。

 

 

 
 
櫻井雅子です。
 
 
 
少しずつ不登校児だった娘の事、
私の自己価値が低くて
他人軸であったストレスだらけの
人生を振り返っています。
 
 
娘が生まれ、これが私の
ストレス人生の始まりでした。
 
 
でも、この時はまだまだ
このストレスが数年後
大変な事になるとは
思いもよらず…
 

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【 先生で子どもは変わる 】

 
元不登校児の娘が6年生に
なった時の女の担任先生のお話です。
 
 
当時、先生は48歳くらいだったと
思います。
 
 
この先生が娘の良さを引き出して
くれました。
 
 
もっと学校でも自分を出しても
いいって事を教えてくれました。
 
 
娘の文才も、とても褒めてくれて
その、自信が未だにあるので
文を書く時は、苦手意識が全くないので
スラスラ、さっと書き上げる事が
出来ています。
 
 
そう思うと、自信の潜在意識への
刷り込みは大事です。
 
 
その担任の先生の事が
娘は大好きになりました。
 
 
そして、どんどん活発な女の子に
なりました。
 
 
 
 
 
部活で絵画部の部長になったり、
学芸会では、農民1の役ではありましたが、
堂々と演じて
今まで見た事の無い娘を
見る事が出来ました。
 
 
 
町内の子ども会の
フットベースボールチームでは
キャプテンを務めたりと
人をまとめる事も出来るように
なりました。
 
 
それまで生きて来た12年間の
娘の人生で、積極的な娘を始めて
見る事が出来た年でした。
 
 
クラスは男女の仲もとても良く、
雰囲気も良くて、
毎日がとても楽しい小学校6年生
だったように思います。
 
 
 
毎日、帰りの会には、
先生対生徒でじゃんけんし
先生に負けた子は先生がハグ、
先生とおあいこの子はハイタッチ、
先生に勝った子は握手を
教室の出入り口の扉の前で
先生は1人1人にコミュニケーションを
取り、明日も元気に学校へ
おいでよ、と帰りを見送りました。
 
 
自分を認めてくれる人がいるって
本当大事な事だと思います。
 
 
先生たる人は、生徒に好かれると
こんなにも、子供は変わり、
大好きな先生がいる学校が楽しくなり、
自分の持っている以上の力を出して
頑張れるんだなぁと感じます。
 
 
卒業間近のお別れ会で、
少人数に分かれて出し物を
するという企画で、
お笑いが大好きな娘は
お笑いネタの台本を書き
ネタをやって、ウケて大成功したと
喜んでいたのを今でも覚えています。
 
 
この時の私は
娘の急成長が頼もしく
少しずつ大人になっていく
娘の将来が楽しみでもありました。
 
 
小学校が楽しかっただけに、
中1ギャプに苦しめられる事に
なります。
 
 
 
 
 
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