自分の考えを言葉にする力を伸ばそう!これができると可能性が広がる…というか稼げる人になれるから | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

自分の考えを言語化して文章にする。

これって小学生のころから
作文とかレポートなどの形で
散々やってきたこと。

けれどやってきた割には
提出して終わり。なので
自分の能力としての
「考えたことを言葉にして書く」
がちゃんと身についているかは
あまり実感できている人って
いないのではないかと思います。

 







言語化力については
以前から気になっていたところなのですが
この言語化力と読解力って
やはり日常生活のさまざまな場面で
必要というか
あると人の可能性って
広がるんだな。
と感じています。

いや、ぶっちゃけて言うと
稼ぐ力がつきます。

こちらのブログにも書きましたが
言語化力と読解力って
稼ぐためには絶対あった方がいいのです。

 

開催報告のつもりが言語化と読解力について力説してしまった記事(汗)

 

 

 

 


それは起業家だけではなく
会社員とて同じ。

日々報告書を書いたり
営業活動をしたり
部下を指導したり
どこで何をしていても
言語化と読解力がないと
苦労するし、評価されにくいのです。

おそらく
この力がなくてもやっていける仕事は
いずれAIや機械、ロボットに
とってかわられると思います。

パートやアルバイトだって同じで
この力があれば
その職場で必要な人になれるので
時給アップにつながりやすいですよ。





①書かれていることや相手の話している内容を読み取る力
②自分が感じたことや体験したこと学んだことなどを言語化し、「文章にして」書く力
③自分で自分の思考を整理したり自分の考えていることをわかりやすく伝える力






学校の勉強は本来
点数を取っていい大学に行くためのものではなく
これらの力をつけていくためのものなのです。

そしてこれは
学校の勉強だけではダメで
たくさん本を読み
その内容を自分で要約したり
誰かにわかりやすく説明することを繰り返して
身についていきます。

 


息子たちがもっと小さいころに知っていたら、できることがたくさんあったのに・・・と思う今日この頃





①と②の力を上げていくには
たくさん小説や物語を読んで
その内容を要約した読書ノートを書き
さらに国語ドリルなどで
長文読解問題をたくさんこなしていけば
ある程度上げていけます。

そこで自分が要約したものを
誰かに読んでもらって
フィードバックをもらえば
さらにその力は伸びていくでしょう。

面倒だし
時間もかかるので
敬遠されがちですが
実はとても大切なことです。





③は実は簡単なことで
方眼ノートでメソッド化されています。

簡単で、小学生でも使いこなせるメソッドであり
たくさんのことを覚えなくていいので
誰にでも学べます。

だからおかんは
方眼ノートトレーナーになり
このメソッドを手渡す側になったのです。

これさえあれば
人にわかりやすく伝える方法を
簡単に手渡せて、
受け取った人の能力が上がったり
仕事がさらにできるようになったりと
活用が無限大にあるからです。

 

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ただ方眼ノートには
「書く」という作業が伴います。

自分の考えていることを
言語化できなければ
ノートに書くことが困難にすらなるのです。

つまり
せっかく手に入れたノートメソッドも
活用できないかもしれない。

そんなことも起こるのです。





だから
お子さんについては
小さいうちから本を読むことが
自然と身につくような環境で
子育てをしてほしいですし
本の内容について
親子で話せる関係性や環境を
整えてほしいと思っています。

同時に
親自身も
本を読んで内容が話せたり
読解する力を上げていったり
人にわかりやすく伝える力を手に入れて
子育てにも仕事にも活用していってほしいと思っています。

子育てって
①親子の信頼関係、安心、安全な場所づくり
②子どもが自分で考えて行動することをサポートすること
③子どもも読解力・言語化力・伝える力を伸ばす関わり

があればあるほど
いい環境で子どもは育つことができて
そうなればなるほど
子どもの未来の可能性が
現実的に広がっていきます。





うちには無理だ…なんて

悲観しないでくださいね。

 



①と②は子育てコーチングで実現できます。
③は読書と対話、そして方眼ノートで実現できます。

あとはこれらを実践する際に
親と子の性格の違い、考え方のタイプを知っていたほうが
やりやすい方法が見えてくるので
気質診断をおススメしています。

そして
この3つを実践していくことで
親の自己肯定もお子さんの自己肯定も
上げていくことができるんです。

③は学校で望むほどはやってくれないと思ってください。

もちろん基本的なことは
学べますが
それを発展させて
伸ばせるかどうかは家庭しだいなのです。





そのためにも
まずは親の力を上げていきませんか?

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ハンサムおかんの子育て塾なら
一気に学んでいくことができますよ。

 

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今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

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