子育てで一番大事なことってなに?立ち止まって考える機会を持つことで、子育ては変わります。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

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大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子育てに追われて
毎日があっという間に過ぎていくと
子育てについて改めて考えたりすることって
なかったりします。

でもね
忙しいその合間にでも
ほんの少し立ち止まって
考える時間が持てたら
子育てはもっと変わっていきます。

 







では子育てについて
何を考えるのか?

時間があると
将来の不安とか
今我が子にしてほしいこととか
自分への反省とかが
出てくること、多いですよね。

夜、布団に入ってそんなことが
頭に浮かんでくると
もう寝られなくなっちゃったり・・・。

もちろんそれも「考えること」かもしれませんが
最初に考えてほしいのは
「自分にとって子育てで一番大事だと思うことはなに?」
です。





実はこの
「自分にとって子育てで一番大事だと思うこと」を考えていくと
子育ての軸が決まったり
方向性が見えてきたりするのです。

つまり
ブレない子育てが
できるようになる第一歩なのです。

とはいえ
最初からここがぴたりと決まる
なんてことは目指さなくてかまいません。

そもそも正解なんてないですからね。

 







大事なのは
「いったい何だろう?」
と常に考える状態に
自分を置こと。

そして
答えを探し続けること。

その時その時で
見えてくるものも
子どもの成長度合いも
自分が置かれている環境も変わります。

だから
「今」の大事は何かを
常に考え続けることが
大切なのです。





今自分が大事だと思うことが
何となく見えてきたら
それを言葉にしてください。

考えっぱなしではなく
言葉にするのです。

言葉にするとは
書くことです。

誰かに話すのも
もちろん言語化には大事なのですが
その後には必ず
話した内容をまとめて
「要はどういうことか」を
書いて言葉にする習慣を
つけてほしいのです。

 







・自分にとって子育てで大事だと思うことは何か?
・なぜそう思うのか?
・それを守るためにどのような行動をこれから自分がしていくのか?


ここまではまとめておきましょうね。





繰り返し何度も
考える→話す→言葉にして書く
をしていくと
気づいたことが自分の中に
落とし込みやすくなります。

考えるだけでは
流れていってしまう。

話すだけでは
ざっくりしかまとまらない。

その中で気づいたことや感じたことって
言葉にして繰り返し自分の中に
しみこませていく作業が
必要なのです。

ここをおろそかにしてしまうから
せっかく
「自分にとって子育てで大事なこと」が
見つかったとしても
実際の子育てに活かせないという問題が
出てきてしまうのです。

 







ブレない子育てを手に入れていくためにも
ぜひこの
考える→話す→言葉にして書く
までをやってみてくださいね。





言語化する力をつけていけば
自分の思考のクセも
変えやすくなりますし
ブログ発信などもやりやすくなります。

人に伝わる話し方も
手に入れていくことが可能になります。

もちろんお子さんの言語化能力を
伸ばしてあげるサポートも
できるようになりますから
ぜひこの機会に
言語化能力を手に入れてくださいね!

 


 

 

 

 

 

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ありがとうございます。

 

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