「わかる」と「できる」は違うから。わかったことを実際に使っていくから「できる」になれる。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

このブログでも
講座受講でも
同じですが
読んでわかる、
受講してわかる、
子育てにとって
大事なのはそこではありません。

もちろん
「わかる」ことも
大事だけれど
そこで終わっていては
現状は何も変わらないのですよ。

 







その時わかったこと
気づいたこと
自分なりに感じたことをベースに
1つでもいいから
今の自分の行動に
反映させてほしいのです。

それも
その日だけとかじゃなくて
最低でも3か月くらいは。





実際にやってみないと
本当のところは
わかりません。

それに
やってみてどうだったのか?
という部分での
新たな気づきや発見は
やってみないと
得られないので
やらないというのは
とてももったいないことなのです。

 







本当に変われる人たちが
やっていること。

それは
学んだあと
→1つでもいいのでやってみる
→やってみてどうだったのか振り返る
→次はどうすればもっとうまくいくか考える
→またやってみる
→振り返る
→やってみる
→振り返る
をとにかく繰り返すのです。

そしてここからダメ押しで
さらにできるようになる方法が
学んだこと
やってみてどうだったのか
気づいたこと・感じたことを
言葉にして発信すること。

誰かに伝えても
いいでしょうね。

ここまですると
自分の心の状態も
自分の行動も
かなり客観的に見ることが
できるようになります。





おかんがサポートできるのは
やり方をお伝えする「講座」の部分と
実際に実践してみたあとで
「どう感じたのか」を
お聴きする部分。

そこは
講座やセッションで
サポートが可能ですので
ぜひ活用してみてくださいね。

振り返って話す機会が
セットされていれば
やらざるを得ないので
人は取り組みます。

マンツーマンのセッションつき子育てコーチング講座だと
確実に変われる。

というのは
そういう部分があるからだと
おかんは思っています。







発達障害があってもなくても
子育てを今よりも良くしたい。
子どもが伸びる子育てにシフトしたい。
自分のことも子どものことも認められる子育てがしたい。
今そのままの子どもを受け止め伸ばす子育てがしたい。
子育てだけではなくそれ以外の人間関係も楽になれるコミュニケーション力をつけたい。


そう思ったらぜひ

マンツーマンのカウンセリングつき子育てコーチング講座

受講してみてくださいね。

毎月定期開催の
子育てコーチング講座基本編では
基本的なコーチングの
マインドとスキルをお伝えしています。

マンツーマンの講座の方は
それに加えて
お母さんやお子さんの気質を考慮した
子育てコーチングの実践方法も
お伝えしているとともに
継続的にセッションをしていくことで
確実に子育ても自分も変われるサポートを
提供しています。

 

今年こそ子育てを

自分にとってもお子さんにとっても

プラスになるものに

していきませんか?

 






 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

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