痔は良性のものなので、
あるからといって、
すぐにどうにかすべきものでは
ありません。
でも、
毎日の排泄に
困難を抱えるようになったら、
自分が納得して決断してもいいと思います。
私は高校生のときには
すでに肛門科にお世話になる身でしたから、
内痔核とは30年くらい
一緒に生きてきたというわけです。
一度、手術を決めたことがあります。
2010年子宮筋腫の手術を受けたとき、
全身麻酔で(すべて脱力すると出てくる‼️)
内痔核が脱肛して戻らなくなりました🍑
看護師長さん含め、
3、4人で戻してくださいました。
子宮筋腫の手術は経過順調でしたが、
思わぬところで大騒ぎでした😆
そのため、
内痔核を取る手術を
受けることに決めました。
そのときは、
普通高校に勤務してました。
夏休みに子宮筋腫の手術でしたので、
冬休みに計画しました。
ただ、
12月に術前検査を受けたときに
問題なしになっていたようなのです。
そのときにかかっていた先生の判断で
手術なしってなりました🍑
それから、
しばらくは排泄が辛くなるほどでは
ない日々が続きました。
※便秘や出血がなくなったわけではなく😂
今になって思います。
大事な肛門ですから、
すぐに手術を勧めなかった
先生に出会えたことに
感謝だなぁ。
🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑
で、
手術をしようとなったときに
やっぱり調べると思うんです。
手術記録、探します。
そのときに気をつけたこと。
🍑絶対に不安になるような
記事は読まない‼️
🍑少しでもホッとして
安心できる記事を読む‼️
私は
みのり先生のブログの
手術記録記事を一晩中読みまくりました。
すごくホッとしました💗
その週末には手術も終わってました😍
大阪肛門科診療所で手術を受けた
先輩の記事は、
安心でしかなかった💗
どんなことが起きるのか？
痛みはどのくらい続くのか？
2週間くらい辛い時期もあるけど、
みんなめちゃめちゃ快復して、
元気を取り戻してる‼️
希望しか、ない😍
術前、術中、術後をとおして、
どれだけ参考になったかしれません。
そこには
💩と肛門🍑に対する愛が
あふれてるんです💗
だからこそ、
私も過去の「私」に向けて、
手術レポートを書こうと
思ったんです。
不安や恐怖の記事ではなく、
💩と肛門🍑への愛の記録を。
自分が読みたいものを書き続けました。
4月の完治の際に診療所に提出しました。
みのり先生がブログに
書き起こしてくださっています💗
ありがたいことです。
少しでもホッとできたところから、
診察してほしいところ
手術を受けたいところ
を見つけていくと
自分にぴったりくるところが
見つかっていくと思います💗
