目指せナチュロパス in オーストラリア -2ページ目

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16Dec
- 2023 T3 無事終了！
  待ちに待ったクリスマスホリデーに入り、ほっと一息。わーい！今学期は2科目だけだったのに、慣れないクリニックに四苦八苦したせいか、もの凄い疲労感で、短期記憶がものすごく悪くなりました。笑今学期の大変度は、9/10。忘れないうちに、今学期の感想を書き留めます！Nutritional Therapeutics2セオリーとクリニックの２本立て構成。セオリーの方は、Nutritional Therapeutics1に引き続き、毎週一つのbody systemに焦点を当て、前半は講義、後半はケーススタディーを遠じて理解を深めていくクラスでした。クリニックでのプラクティスを念頭においたクラスなので、実際にクリニックで保管してある栄養素のサプリメントをいくつか選び、どれが一番患者さんに適しているか、中身を比較しながら最終的に１つに絞っていく過程を通して、例えば鉄のサプリメントならどのformが一番吸収しやすく、消化器官にも優しいか、などを考えながら製品を選ぶ訓練ができたのは一番の収穫でした！アサイメントはケーススタディー2つと、試験が1つ。他の科目と比べると、かなり軽めの内容で、ほっ。多分、ナチュロパシーの生徒はこの科目からクリニックが始まるので、それを加味してのことなのかな。さて、肝心のクリニックです。ひゃー、今回は全部で5人の患者さんのケースを取ったのですが、回を重ねるごとにいくらか落ち着いて処方を考えることができた、かもしれない。ケースを取ったあと、10分ほどトリートメントプランを考える時間を与えられて、1人で、もしくは他の生徒とディスカッションをしてアイディアを練った後、スーパーバイザーに報告、という流れなのですが、急に飛び入りでクライアントさんが入ってきたり、他の生徒のクライアントさんが急に飛んできたり、そんな時に限ってものすごく複雑なケースだったりで、毎週何が起こるか分からない、副腎疲労になりがちなクリニックでした。泣あとは、クライアントさん探し。基本的には友人はファミリーを連れてくる人がほとんどで、あとはクリニックの存在を知っている一般の方や、生徒や教職員などなど。スーパーバイザーによっては、日本語でのコンサルOKという人もいるようですが、私のスーパーバイザーは日本語NG。クリニックの時間に合わせられる友人はあまりいなくて、最初はかなり焦りましたが、最終的には飛び入りのお客さんだったり、クリニックでクライアントさんに渡すハンドアウト、ケース毎のトリートメントプラン、等々用意していればもう少し楽だったなーという反省があるので、ホリデー中は来学期のクリニックに向けて準備をバッチリして、挑みたいと思います。Homeopathic Foundationナチュロパシーとはまた違ったフィロソフィーを持ったホメオパシーの世界にかなり心を奪われたのと同時に、何百種類もあるレメディーを完全オーダーメイドで選ぶ作業には少しぐったり。笑課題は全部で3つ、ケーススタディーがありました。ハーブの授業の課題のように、マテリアメディカを何冊か開いてクロスレファレンスをし、どのレメディーかを選び、さらにpotency、レメディーの頻度を選ぶのですが、この作業がなかなかマスターできずに悪戦苦闘。頭の中を整理するため、ホメオパシーもホリディ中に復習必須。手軽に試すことができるホメオパシーは、Schussler's tissue salt, あとはBrauer などのブランドで購入可で、オーストラリアのヘルスフードショップではどのお店でも取り扱っています。試しにSchussler's tissue saltの中から、自分のconstitutionにあったレメディーを選んで試したのですが、これがぴったりハマって、不安な気分の時に取ると、スーと気持ちが落ち着くんです。逆に、クリニックで処方してもらったレメディーは強すぎたのか、私には合わないレメディーだったのか、１滴口の中にたらしただけで心臓がドキドキ、頭痛がしてきたので、慌てて解毒剤(毒を取ったわけではないけれども)を買いに走りました。笑各レメディーには解毒剤があるのだけど、クリニックのスーパーバイザーはコーヒーやペパーミントティーでもOKとのことでした。この経験を通じて、ホメオパシーはエネルギーレベルで体にガツンと作用するのね、と人体実験を通じて理解しました！エネルギーに働きかけるレメディーは他にも、Bach flower essence、bush flower essence があるので試してみまーす！さて、最近のマイブームはビーチでピクニックと、足を海につけてのお散歩で、彼と一緒に１日の疲れを癒しに行っています。やっぱり自然の力って凄い。どんなに疲れていても、足の裏に砂や水の流れを感じるとすうっと肩の力が抜けて、悩みがなかったことになるから不思議。自然から離れるほど、人間は病気に近くって、本当にその通り。さて、今日もビーチピクニック行ってきます！
10Dec
- オーストラリアで子宮頸癌テスト
  血液検査のために訪れたクリニックで、ここ１年以内に子宮頸癌テストを受けた？と聞かれ、そういえばオーストラリアに来てから受けてないことに気が付きじゃあ血液検査の結果を聞きに来る時に受けてね〜という流れで、テストを受けることに。学校のクリニックで女性の患者さんに直近のpap smear testの結果はどうでした?と聞くのですが、私が受けたのはcervical screening test。pap smear は子宮頸部の異細胞を見つけるもので、cervical screening testはHPVウィルスに感染している細胞を見つけるか、の違いがあるそう。日本だと、テストは婦人科で受けるもの、という認識だったけれどこちらではGPがするようです。驚いたのは、そのテストを自分でするか、ドクターがするか、を選択できること！自分でするよりドクター(女医さん)にしてもらった方が確実なので、今回はドクターにお願いしました。普通のクリニックなので、婦人科にあるような足をパカっと広げる寝台があるわけでもなく。検査はカーテンで仕切られた普通の寝台で行われました。足の裏同時をくっつけて、足をパカっと開き、カエルのような格好で待機。笑日本と違ったのは、speculumという体の中を広げるための器具を頸部へ挿入した後に、ブラシで頸部の細胞を取ったこと。そして何より、痛みがほぼほぼなかったのには驚いた！若い女医さんだったのだけれど、とても丁寧な仕事だったので、思わず褒めてしまった。女医さん少し照れてたな。笑笑このcervical screening, なんと5年ごとの検査で良いらしく、日本で私が住んでいた地域は２年ごとだったので、そんなに期間が空いて、その間に何かあったら、、と心配。うーん最近ニュートリションの授業でも、子宮頸癌のケースを勉強して、免疫力が大きく関わっていることを理解したので、今日はビタミンD合成のためお腹と背中を太陽に当てようかな。昨日は夜の時点でも部屋の気温が32度を超えていて、一日中じんわり汗をかいていたから、海に行って足だけでも浸かりたいな。今学期の課題まだ全部終わっていないけれども。やる気スイッチ誰か押してください。笑それではみなさま、良い日曜を
02Dec
- ファーマーズマーケット
  毎週土曜の朝に近くで行われるファーマーズマーケット。今週末はちょっと余裕があったのと、勉強に対するモチベーションが少し下がってきたのを言い訳に、ささっと朝のマーケットを楽しんできましたー！ちょっと雨がぱらついている割に、家族連れやワンコ連れでマーケットは活気に溢れていたなぁ。ギンガムチェックがツボにハマったパン屋さん。ジンジャーマンブレッドが可愛すぎて、きゅん。買わなかったけれども。笑クリスマスツリーもお目見えしていて、みんなホリデーモードでなんだか楽しそう！マーケットでは地元の人が愛を込めて作ったお菓子やパン、コスメや陶芸品などなど、作り手とコミュニケーションを取りながら、対等な関係で買い物することができるから、好き。大量生産の商品は安くていいけれど、やっぱり作り手の顔が思い浮かぶ商品は愛着が湧くし、質のいいものが多い気がする。今回は友人へのプチギフトにハンドメイドソープ、そして手作りの茶碗を購入。葉っぱの模様がさりげなくあしらわれていて可愛いの。大切に使います♡さて、本業の勉強を頑張るぞー
01Dec
- ご縁
  今日から師走であることに激しく動揺。うっそーん今学期はクリニック研修が始まり、今まで頑張って勉強した(はず)の知識が実践の場でスラスラと出てこず、うまく英語で説明できないもどかしさ、トリートメントプランを考えるのにすっごく時間がかかったり、クリニックに行くたびにドキドキして、ちゃんとできるか不安で、こなすのに精一杯で、ホリスティックに患者さんにアプローチできているのか、なんだかモヤモヤする日が多くて、自信をなくして。ただ、同じクリニックの仲間やスーパーバイザーはみんなとっても優しくて、サポートしてくれるので一応なんとかなっています。かなりストレートな言葉を放つスーパーバイザー(Fワード連発する笑笑)に正直苦手意識を持っていたけれど、実際はとっても暖かくて、私のような英語が第一言語でない生徒のことを親身になって見てくれて、励ましてくれて。「第二言語でメディカルの学位を勉強しているなんてオーマイガー。あんたすごいわよ」と言われた時、あぁ、わかってくれる人がいた、、、と涙が出そうなほど嬉しかったな。ただストレスのせいか生理痛もひどくて、普段はBlackmore'sのPPMPと職場でミックスしたクランプバーク、レモンバーム、ジンジャーのハーブリキッドでなんとか乗り切っていたのだけれど、耐えきれなくて痛み止めを飲んでなんとか山をこえましたわ。仕事、学校、家族の問題などなど、精神的な疲労も重なり、今までで一番泣いたかも。精神不安定すぎる。笑で、そんなこんなな私を見かねたパートナーはお花を買ってきてくれました。明るい気持ちになれるようにって、お花屋さんに相談して明るい色のブーケをオーダーしてくれた模様。。。泣あと素敵な出会いも♡働いているヘルスフードショップで珍しく日本人のお客様がいらっしゃったので、日本トークに花を咲かせた後、ちゃっかりラインを交換。とっても素敵なマダムで、お家で開催する日本人会に招待してもらい、久しぶりに肉じゃが、あんこもち(!!!!)等々の懐かしくて温かい手料理に疲れた心がすっかり癒されました。あと1週間ちょい、頑張るぞー！
04Nov
- オーストラリアの人々
  ハロウィンが終わり、2023年も残り約2ヶ月。あるお宅の前で可愛いミニカボチャを見つけたのでパシャリ。ハロウィン当日は仕事だったので何もハロウィンらしいことはしていないのですが、帰り道にtrick or treatをする仮装した子供たちや、家の前でこれまた仮装をして子供たちを楽しませようと意気込む大人たちを見かけてほっこり。みんなせかせかしていなく、のんびり流れる時を楽しんでいるんです。私が住んでいるシドニー南の海辺の街では、生まれたての赤ちゃんやよちよち歩きの乳幼児とパパママ、おじい&おばあちゃんがのんびりをベビーカーをおしながらビーチ沿いを散歩したりする姿をたくさん目にします。最近はスーパーの買い物帰りにおばあちゃんとよちよち歩きの天使のようなクルクルブロンドヘアーの女の子とすれ違い、あまりの可愛さに見惚れていたら、女の子が手を振ってくれて。あぁ可愛いバイバイした後に、チラッと振り返ると、女の子が私に投げキッス！きゅん。。。♡投げキスができる幼児を輩出するオーストリア、恐るべし。あの子はきっと、魔性の女になるに違いない。そしてシドニーはイクメン率が高い！よく勉強しにいく図書館では、ママがリモートで仕事していて、途中でパートナーが赤ちゃんを抱えてママに会いにくる、なんてことをしょっちゅう目撃し、ああ、シドニーは男女で役割を分けないいい国だな、と思ったり。私が今まで住んでいた東京では、ベビーカーをおす男性を見たことが全くなかったので、良い意味でのカルチャーショック。ここに住み始めたばかりは男女平等に子育てをする環境が整ったオーストラリはなんていい場所なのだろう、と思ったことを記憶しています。そして大学のクラスでは、LGBTQがすんなり受け入れられていて、みんな分け隔てなく、仲良く席を並べて勉強している。これがオーストラリアのスタンダード。素敵。基本的にみんなおおらかで、リラックス。細かいことを気にしない人が多く、すれ違いにHelloと素敵な笑顔で挨拶する人も多い。職場では、ちょっとしたことでもとびきりの笑顔で"thank you"と言われたり、世間話に花を咲かせたり。ある常連のお客さんには、あなたには周りにポジティブな影響を与える力があるから素敵なナチュロパスになるわよ、と泣きたくなるほど嬉しいお言葉を頂いたことも。そんな国に住んで1年。リラックスするにはもってこいの環境の中、なぜか今日もそわそわし、課題やクリニックを思い不安な私。笑深呼吸だ、深呼吸。さ、今日も楽しもう。
24Oct
- Gあらわる
  新居に引っ越してもうすぐ約一ヶ月。ついにやつが出てきました、、、そうです、ゴ○ブリさん。初めてお会いしたのは忘れもしない、あの日。お安くゲットしたsnapper(タイ)でタイめしを炊飯器で作ったあの夜がことの始まりでして。やはり、オーストラリアのお魚、特に安くなっていて鮮度が良いとは言えない丸ごと一匹の魚は、なんとも言えない魚特有の匂いが漂っていたため、それにゴキ様はそそられてやってきたようです。これが後に後悔のもととなった鯛めし。美味しかったけども。。。笑タイ飯を作った翌日、何を思ったか今度はこれまた匂い強めのターメリックチキンライスを炊飯器で作った私。気がつくと、炊飯器の上をゴキが駆け回っているではありませんか！！！！え。おののく私を見て勝ち誇ったゴキ。とどめと言わんばかりに、ゴキジャンプをかまし、私のスリッパに着地。そして響く私の叫び声。ご近所さんは泥棒でも入ったかと思ったに違いない。ということで、ゴキ対策のため、まずは学生ナチュロパスらしく、ナチュラルなゴキ退治をリサーチしました♡1. ミントおなじみのすーっとするメントールの香り、ゴキには嫌な香りらしい。お家にはミントのアロマオイルがなかったので、代わりにミントのティーバックをキッチンのカップボード、洗面所、枕元にいたるまで、部屋のあちらこちらに設置。笑ゴキは1ミリの隙間でも進入してくる厚かましい輩のため、ありとあらゆる隙間をミントティーで埋め尽くす作戦。ミントの香りがほのかに漂っていい気分。しかし効果は不明。笑２. ユーカリオーストラリアといえば、なユーカリ。コアラもムシャムシャ食べるユーカリは、喉の炎症を抑えるほか、殺虫作用もあります。2016年に行われた、ゴキにユーカリオイルを使った実験では、24時間の燻蒸で100%致死率が確認されていることから、効果は見込めそう！さすがに家で燻蒸はできないので、ユーカリスプレーをゴキが潜んでいそうなキッチン下など激しく噴射！ちなみに今朝6時前にも出現したため、ユーカリスプレーで応戦。ゴキの動きが弱まったところをゴミ袋でキャッチ。まぁまぁ効果はありそうです。ゴキとの仁義なき戦い、今後もナチュラルな対策を模索していきます
21Oct
- 学生クリニック、初めてのクライアント
  今週、ついに、、、学生クリニックで初めてのクライアントさんのケースを取りました！でもね、やっぱりてんてこまいのドタバタ劇笑初回クリニックは基本、トータル90分で行われ、40分のケーステイキング、20分でケース分析、マインドマップ、トリートメントプラン、処方を考え、10分間、スーパーバイザーにプランを報告し、10分間、クライアントにフィードバックそして最後の10分で処方がある場合はハーブを調合といった流れ。コンサル当日、ケーステイキングで脳みそのエネルギーを使い果たしてしまい、ケース分析では頭がフリーズ。P2 (サブのプラクティショナー)とスーパーバイザーに処方の提案を助けてもらい、何とか最後まで終えられました。また、ケース分析などのペーパーワーク(と言ってもオンライン)にとんでもなく時間がかかり、反省。。。今後の課題は、ケースを取りつつ、クライアントの体の中で何が起こっているのか考え、そしてそれに合った処方を考えられるようになることあと、学んだ知識のアウトプットに力を入れて、ヘルス分野を勉強していない人でも分かりやすいように説明できるようになること。その他も課題はたーくさん勉強不足なのも、英語力に不安があるのも、足りないことを数え出したら切りがないけれども、すぐに全てが良くなるわけではないから毎日少しずつ、周りと比べずに、自分らしく前進あるのみ！少し落ち込んだ1日だったけれども、クライアントさんに良かったよー、とお褒めの言葉をいただくことが出来たので、ほっこり。そして次回の予約を入れてくれるということで、一応形にはなっていたのかもしれない自分では正直なところよく出来たと思える点が見当たらなかったので、嬉しいな。学びがたくさんのクリニック、次回はもっとパワーアップできるように、頑張ろう。話はガラリと変わりますが、今日はラグビーワールドカップのセミファイナル！彼がキウィ🥝(ニュージーランド人)なので、早起きしてニュージーランド VS アルゼンチンの試合観戦！国歌斉唱でうるうるする屈強な選手たちを見るとこちらまでうるうるしてしまう。そして圧巻のハカ！私の隣で、彼もハカを口すさんでいました。笑なんでもキウィは学校でハカを学ぶらしく、みんなハカできるらしいですみなさま、良い週末をお送りください
16Oct
- Mind Body Spirit フェスティバル
  先週末、シドニーのICCで開催されたMind Body Spiritフェスティバルへ行ってきました！今回は同じナチュロパシーを勉強している素敵なお友達と、彼と一緒だったので一緒にわいわい感想を言い合いながら、ハーブティーの試飲やアロマオイルをくんくんしたり。ハイライトはなんと言っても、憧れのナチュロパスなみさんのAlinga Organics＆ガイアハウスのマキさんのブースに遊びに行ったこと！少し遠くの方から様子を伺い、キャーキャー言いながらなみさんのお店へ徐々に接近。アイドルを目の前にしたティーンエイジャーのようなはしゃぎっぷりでした。笑今回はハーブティー "LOVE"とアロマロールオン"LOVE"を購入。ハーブティー”LOVE”はハイビスカスやローズヒップ、そしてリンゴのフルーティーな香りがうまくブレンドされていて、ふわりと漂う甘さがとても心地よい♡彼も大絶賛のお茶で、毎日大事に飲んでいます。そしてアロマロールオンは、ヘッドのロール部分にクリスタルがはめ込まれていて可愛いすぎる。。。♡私が購入したLOVEは、柔らかい甘さとセクシーさが合わさった、大人の女性に似合う香り。こちらから商品を購入できるそうです♡Alinga OrganicsQuality organic herbs products Australian owned and loved.alingaorganics.comちゃっかりなみさんとツーショットも撮らせて頂き、大満足！同時出店のガイアハウスのマキさんのお店では、スピリチュアルカラーセラピーを行って頂きました！選んだ3枚のカードから、自分の最高最善の姿とカラー本質の才能とカラー今取り組む課題とカラーを読み取るというセラピーでした。それによると、私は、直感で生きる人らしく人の意見に左右されずに、自分の心にしたがって選択をして生きていくのが正しいらしいです。確かにナチュロパシーを選んだのも自分で、それを決めて行動に移してからは物事がすっとうまく進んでいる気がする！あと、本質的な才能と今後の課題はどちらもゴールド！私のオーラはイエローのようなゴールドらしく。自分の成功するイメージを100%信じることが出来たら、思い浮かべたこと全て叶うと言われ、わくわく！そのためには、まずは自分を信じること。そして自分を一番に考えること。また周りを気にしすぎないこと。自分を幸せにすることが、周りに回って自分の周りを幸せにすることができる、と。新たな気づきと発見、課題が見えて来たので、あとは自分を信じて突き進もう、と前向きになれたとてもいいセッションでした！みなさま、素敵な出会いをたくさんありがとうございました♡さてと、今日から現実に戻って勉強頑張ります！
03Oct
- 2023 T3始まる
  気がつけばT3も始まり、もうweek3！先週末、約1年間お世話になったホストファミリーの家から彼と同棲するためお引っ越しをしたので、すんごくバタバタしておりましたー！今の時期は物件の数も限られていて、どの物件も応募者が殺到しているそう。しかも、家賃はオークション方式で、提示された金額がミニマムで、実際に応募する時には自分で金額を自由に上乗せできる模様でびっくり！！私たちが決めたお家は、応募したアパートメント3件のうち、3番目にいいなーと思った場所。ビーチまで徒歩5分というロケーションで、物件のクオリティに対して値段はお高め。。。そして！インスペクションをしたけれど、予想外なことも多くて、少し精神的にダメージを受けましたわ。特に衛生面！！笑例えば洗濯機。洗濯機付きの物件だったのは良いとして、ドラム型の扉を開けると黒カビが。。。。！ひぃぃぃぃぃぃぃ昨日は1日中、部屋中の窓とドアを全開にして、ハイター&ペーパータオルパックで徹底的にカビをやっつけたり、勉強はそっちのけで部屋中をきれいにする日々。ようやく暮らせるようなレベルになってきましたわ。笑前置きが長くなったけれど、今学期は下記2科目のみなのでゆったり。-Nutritional Therapeutics2-Homeopathic FoundationNutritional Therapeutics2Nutritional Therapeutics 2 (NUT301) builds upon Nutritional Therapeutics 1 (NUT208) in which students begin to integrate health science and human nutrition knowledge for the dietary and nutritional management of particular health conditions. Students will analyse and critically evaluate the evidence and examine specific body systems and associated health conditions to develop treatment approaches in a case based learning environment. Clinical practicum experience is embedded in this subject.セオリーとクリニック実習の2本だての授業です。セオリーはNutritional Therapeutics1の延長で、ボディシステムごとにケーススタディーがあり、トリートメントプランや実際の処方を考えるので、実際にクリニックでクライアントに対応できる力を養います。そして、クリニック！いよいよクライアントのケースを取り、処方まで一連の流れをクリニックで実践する時が来ました！！ケースを取るのはもちろん、基本的には自分でクライアントを探さなければいけないのでこれがちょっと大変かな。week2にはヘルスアセスメントウィークがあり、学校にいる生徒たちに声をかけて、クリニックの宣伝をするイベントもあります。自分のクリニックがある月曜にはあまり時間がなかったので、他の曜日にも学校に行き、ひたすらいろんな人に声をかけ、ミニコンサルテーションを行いましたw結果、久しぶりに会った以前とっていた授業のクラスメイトが１人目のクライアントになることに！わーいそのオージーはすんごく優しくて、授業があったのに、一緒に校内を回って声かけをしてくれました泣またクリニックの模様はレポートします！Homeopathic FoundationHomeopathic Foundations (HPF209) introduces the student to the study of homeopathy and covers an introduction to homeopathic historical development, philosophy and principles of practice. Students will discuss the evidence base for homeopathy and its use in naturopathic practice. Students will identify a range of prescribing approaches and learn about homeopathic case taking and remedy selection. An introduction to basic homeopathic materia medica and prescribing is provided in the context of naturopathic case management. Students will be prepared to prescribe basic homeopathic medicines in naturopathic clinic practice.ホメオパシーか、フラワーエッセンスを取るか迷いに迷った結果、ホメオパシーを学ぶことに。どちらもエナジェティックメディスンなのですが、より歴史が古く、体系化されているホメオパシーに魅力をより感じたのと、実際に２つの授業を聞き比べて、率直に面白いと感じたから。机や椅子、感情、この世界にある全てのものや、目には見えないものまで、それぞれに波長があって、そして常に変動している、そう。その変動エネルギーを応用したのが、ホメオパシーで、これは物理学上証明されているらしい。それを創始者のハーネマンは、科学的に証明される前からおそらく分かっていたのだと思います。すごい！！こんな感じで、今学期も勉強楽しみます♡さて、新しいお家はこんな感じ！お気に入りのダイニングで残り物ランチ。机と椅子、ランプ、全て彼の元同居人、とっても優しいポーランド出身のおじさんから譲り受けました。感謝♡
13Sep
- 【お知らせ】学生ナチュロパスのコンサル受けてみませんか?
  今回は私がナチュロパシーを学ぶ、トレンス大学でのコンサルテーションの告知です！🌿おしらせナチュロパシーコンサルテーションを受けてみませんか？Torrens University Surry Hills campus併設のスチューデントクリニックにて9/25よりナチュロパシーのコンサルテーションを行います☺️コンサルテーションでは不調の原因を取り除くため、時間をかけて様々な角度からその原因を探り出すため、イリドロジーなどのモダリティーを取り入れながら、丁寧にお話を伺います。BIA(Body Composition Analysis)を使用し、ダイエットや慢性疾患などへもアプローチできます。その後、希望に応じてハーバルメディスン、ニュートリショナショナルメディスン、などを科学的&伝統的なエビデンスに基づき、完全オーダーメイドで、処方します🌿また、食事や生活習慣のアドバイスも合わせて行います。全て経験豊富なスーパーバイザーの元で行われるので、安心してコンサルを受けていただけます☺️※日本語/英語、どちらでもコンサルテーション可能です◎日時毎週月曜(祭日を除く)12:30-18:30◎場所Level 1, 17-51 Foveaux StreetSurry Hills, NSW 2010※オンラインコンサルテーションも可※オーストラリア在住の方のみ対象となります(保険都合により)◎料金-初回コンサルテーション 90分 $20-フォローアップコンサルテーション 60分 $10(トレンスの学生は学割あり)※処方されるハーブやニュートリショナルメディスンは別料金となります◎予約方法下記ウェブサイトにて、私の名前《Lisa Kuriki》指名にて予約いただけます。https://www.torrens.edu.au/the-practice-wellbeing-centre/sydney#Appointmentまたは、私に直接メッセージ頂いても大丈夫です🙆‍♀️メール:thepracticesydney@torrens.edu.au電話:1300 738 256実際のクリニックはこんな感じです🌿AnnouncementI will be starting naturopathic consultation at the practice wellbeing centre.The Practice is a student-led clinicoffering quality, holistic health and wellbeing services at affordable prices.Open to the general public, all consultations are supervised by qualified and experienced practitioners to ensureyou receive the highest standard ofquality and service.Our philosophy is one of combining evidence-based health sciences with bestpractice established over time.We focus on preventative health to help youachieve and maintain optimal health.◎What is Naturopathy?Naturopathy is a system of health carethat is based on traditional philosophies and principles, and utilisea wide varieties of tools and techniques to achieve health for a patient.Naturopathic practitioners blend traditionalknowledge and evidence based practice to help patient achieve optimal healthand wellbeing. A range of management approaches may be used including western herbal medicines including homeopathy or bush and batch flower remedies.◎TimeEvery Mondays1230pm-630pm◎LocationLevel 1, 17-51 Foveaux StreetSurry Hills, NSW 2010◎PriceFirst visit: 90 mins $20(Torrens/Think Students & Staff $10)Follow up: 60 mins $10(Torrens/Think Students & Staff $5)※Dispensed remedies arecharged based on dispensed items.◎AppointmentWebsite:https://www.torrens.edu.au/the-practice-wellbeing-centre/sydney#AppointmentEmail:thepracticesydney@torrens.edu.auCall:1300 738 256
07Sep
- ハリーポッターユールボール　セレブレーション
  もう一ヶ月以上の話になるのですが、ハリーポッター関連のイベント、ユールボール(Yulle Ball)へ行ってきました！Yule Ballとは、クリスマスの時期に行われる、みんながおしゃれして、ダンスなどを楽しむイベントのこと。ハリーポッターユールボール　セレブレーションとは、ハリーポッターと炎のゴブレットで、三大魔法学校対抗試合期間中、ホグワーツ魔法魔術学校で開催されたクリスマスパーティーを再現したイベント。映画の憧れのパーティーに参加できるとあって、気合十分！！彼にはお付き合いいただき、ローブとグリフィンドール風のマフラーを準備してもらいました。笑私は結局普通のブラックドレスに。笑笑場所はシドニーのPaddinton hallで行われ、1日3回ほどあり、各回2時間ほど。チケットは１人95ドルくらいと、なかなかのいいお値段。パーティー数日前には、メールにてとても可愛い招待状が届きます。そしていよいよ当日。会場周辺には、ビシッとスーツで決めた人や、魔法使い風のローブを着ている人、ロングドレスを着ている人、などなど、おしゃれに杖などハリポタ要素がプラスされていて、ちょっとしたtheme partyのよう！会場入り口ではヘドウィグがお出迎え。クリスマスムード満載な飾り付けが気分を盛り立ててくれます！ここがダンスフロアへの入り口。映画で見たような、ダンスパーティー会場に入ると思うとワクワクが止まらなかったな。バタービールが買えるバー、ハリポタグッズを売っているお店があったり、こんな素敵なブッフェなどなどがあって、パーティー気分を盛り立ててくれます。ホグワーツの生徒の気分で、ゴブレットに自分の名前を投げ込む真似をしたり、役者さんたちのダンスパフォーマンスを堪能したり。フリースタイルで踊りまくる時間もあったりと、ザ・ダンスパーティー。最後にはヘドウィグと記念撮影。あぁ楽しかった♡今日もお付き合いいただきありがとうございました！
05Sep
- オーストラリア留学中に救急病院に行くとき
  オーストラリアで病院に行くとなると、緊急性のない場合はまずGenral Practitioner (GP)での診断。その後、必要があれば専門性の高いSpecialistへ行く、という流れが一般的。今回は、前の投稿で触れた救急病院でのお話です。先週火曜日、喉の炎症が耳から肩、肺まで広がり、水を一口飲んだときに気道が徐々に閉じていくような感覚を覚え、呼吸もうまくできず、ものすごい恐怖を感じました。ただ、000で救急車を呼ぶほどではなかったので、ホストマザーと彼と、車でローカルの病院にいくことに。今、病院はどこも予約制で、電話聞いたとき、診察の順番を繰り上げることはできないとのことでしたが、呼吸がうまくできないと伝えるとすぐに診察してもらえることに。GPではなく、ナースの問診で色々質問に答えていくうち、吐き気を感じ、血中酸素濃度が90を切り、85あたりまで下がると、手足が痺れ、呼吸もかなり乱れました。GPが2人駆けつけ、ここではどうしようもできないので救急病院に行った方がいい、との結論に。救急車を呼ぶと300ドルかかると言われ、それはさすがにノー。笑　一応多少の会話と歩行はできたので。車で10分の距離にパブリックの救急病院があったので、彼に付き添われ、タクシーに乗り込みました。病院で衝撃だったのが、診察をうける前に料金の前払いを請求されたこと。笑笑　私、息絶え絶えなんですけど！！！！！合計388ドルなり〜。ちなみにMedicareを持っていると治療費は無料らしいです。私はOSHC(Oversea Student Health Cover)という、留学生は加入必須の保険に入っているのですが、救急病院ではカバーされないようです。留学生の皆様、どうか体調にはお気をつけください。また、外国人だからか、パスポートを持っていないかと聞かれました。そこまで頭が回るはずもなく、なかったですが、とりあえずOKとのこと。病院の診察では、インターン風の医師と、スーパーバイザーの医師とペア×3組に問診されることに。初めのペアは、問診に全く関係のないプライベートな会話をしつつ、その隙間時間に私の症状を見てやっている、という印象。お医者さんよ、真面目に仕事してくれ。。。聴診器で肺の音を確認する時も、厚手の服を2枚着た上からで、息をもっと吸って、吐いて〜(音が聞こえていない)と指示されたけれども、普通、薄着の上からの聴診じゃない?笑笑　でも意識が朦朧としていて、指摘する気もおきず。笑喉の腫れがひどすぎてツバを飲み込むのにも激痛が走っていて、熱もあったので、2組目の医者に解熱剤2種類と吐き気どめ、局部麻酔のピンクのどろっとした液体をその場で出されました。次の部屋で血液検査とCOVID検査してね〜と言われ、また待機。数時間後には少し楽になり、３組目のラスボス的なお医者さんペアが下した診断はUpper Respiratory Tract Infection。ちょっとこじらせた風邪のせいで71ドル(GP)& 388ドル(救急病院)だなんて。。。さて待つこと２時間、3組目の若手のお医者さん&上司はきっちりとcase takingをしてくれました。若手の方は、上司case takingのプレゼンテーションをしていて、あ、これ、私が来学期からstudent clinicでスーパーバイザーに報告するやつだ！と興味津々で聞き耳を立てられるほど私の状態は良くなっていました。ただ、お医者さん間の連携はあまりうまく取れていないようで、結局血液検査はせずに終了。笑そして、Antibioticsと薬局で売っている解熱剤を処方され、お家へ帰宅し、ベットへ倒れ込む私。数日間はひたすら寝て、水分補給。ベットから起き上がるだけで肺の痛みがあったので心配していたのですが、ヘルスフードショップの同僚に勧められたビタミンCとNACパウダーのおかげでかなり回復が早かったです。今回の経験で、オーストラリアの医療の高さをひしひしと感じました。OSHCは救急病院をカバーしてくれないので、Medicareを持っていない留学生は請求されるであろう金額に、心の準備をしておいてください。また、身分を証明できるパスポート等があるとスムーズに受付できると思います。皆様、できる限り救急病院に行くことがないように体調管理とストレス管理にお気をつけください！
02Sep
- 2023 T2終了！
  ようやくT2が無事終了し、ホッとしたのも束の間、先日の朝から急に呼吸がうまくできずに病院→救急病院へ行く羽目に。。。ちょっとでも動くと胸のあたりが痛くて、どうなるかと思ったけれど、どうにか回復してきました。声を大にして言いますが、みなさん、本当にほんっとーに、体調管理にはお気をつけくださいませ。無理は禁物です。さて、今学期の後半は毎週のように2-3個の課題の締め切りが重なってバイト週1しかしていなかったけれど、手の抜けない性分のせいでかなり疲弊。パートナーの彼がいなかったらどうなっていたことか。。。サプライズでお花くれたり、手作りのチョコレートを差し入れてくれたり、救急病院で１日付き添ってくれたり、動けない私の代わりに買い物までしてくれて、優しい彼のおかげで今学期も乗り越えられました。いつもありがとう♡さて、忘れる前に今学期の感想です！Iridology目の虹彩のサインから体調の傾向を読み取るのはすごく奥深くて面白い！Iridologyは診断のツールとして使うのではなく、ケーステイキング＋αで、クライアントのどの体のシステムにフォーカスすべきか方向性を与えてくれるツール、といったところ。課題はレポート２つ、プレゼンテーション1つで、そのうち2つは実際に身近な人をモデルに分析するので、theoryと実践がうまくミックスされてクリニックで即戦力になるようにトレーニングできました。◎購入するもの-ルーペ-ライト学びを深めるのと、課題をするのにルーペは必須。先生お勧めのルーペは、授業を通じて少しお安く買えました。が、それでも$100くらい。安いルーペもネットでありますが、長期的に使うつもりであれば、質の高いルーペの購入がおすすめ！Pre-clinical studies2実際のクリニックでのコンサルテーションを想定し、クリニックでの一連の流れを確認しながら、ケーステイキングと処方にフォーカスを当てた授業でした。スチューデントクリニックでは、初回はケーステイキングが40分、トリートメントプラン作成が20分のため、短い時間でクライアントに何が起こっていて、例えばどの栄養素をどのくらい、どの期間、どんな作用が体内で起こり、その結果どうなるか、を細かく設定し、それをスーパーバイザーに報告、その後クライアントにわかりやすく説明をする必要があるので、それを本番でうまくできるように毎週ペアを組んで練習しました。Pre-clinical studies1に比べて100くらいレベルがアップしている気がして、ついていくのがやっとで毎週ぐったり。笑Integrated Pharmacology薬局で購入できる薬や、GPが処方する主な薬を学んだ授業。改めて薬の種類ってたくさんあるのね！と思い知らされました。薬の名前を覚えるのにかなり苦労して、たどり着いた方法がダジャレでイメージして暗記すること。お世話になった、Pixorize様のyoutubeチャンネルを参考までに上げますね。https://www.youtube.com/@Pixorize丸暗記の勉強だと試験では答えを思い出せても、しばらくすると忘れてしまいがち。でも、このビデオのおかげで、試験が終わった後も、薬の名前とそれが何に使われるのか、注意事項が何か、等々意外と覚えているんです！ハーブのmnemonicsビデオできないかな。笑また、勉強ついでに職場近くの薬局の薬剤師さんに、授業で習った薬の種類の違いを聞きに行ってみたのですが、さすが薬剤師さん。まだ若いのに、かなり事細かに説明してくれて、感心してしまいました！だって、私がヘルスフードショップでするハーブや栄養素の説明の１０倍以上の知識量だったから。笑以上、今学期のまとめでした！もうとにかく、課題に追われない日々が嬉すぎる♡体調を盛大に壊す数日前に行った、近所の半島でパシャリ。ここは２回目なのですが、手作りのトルコミックスな料理が美味しい♡上からフェタチーズ、コーンパテ、ズッキーニ、カリフラワー、カボチャ、にんじん、などなどのじっくりローストされた野菜が何層にも重なって一口毎に違う味わいが楽しめる、一品。名前わからないけれども。笑さてと、貴重な休みをエンジョイするぞー
22Jun
- イリドロジー (虹彩学)
  最近、楽しくてしょうがないイリドロジーのお勉強。イリドロジー (虹彩学)とは、目の虹彩(色のついた部分)の色や形、模様などを見て、体や心の状態をチェックする学問のこと。最低でも毎週3-4人の虹彩を見よ、との先生のアドバイスにより、いつものリュックに、虹彩を見るためのトーチを忍ばせています。今日はPre-clinical studies2の授業があったので、クラスメイトの虹彩をするいい機会でした！ブルーアイ✖️2ブラウンアイ✖️2の写真をゲット！なんだか新種のポケモン集めているみたいな気分。笑一人一人の個性が違うように、虹彩も人それぞれ！肉眼ではあまり分からないけれど、トーチで拡大された虹彩はまるでどこかの惑星の表面のよう。これは私の左目の虹彩。虹彩の内側に見える何重にも重なったような線、これはnerve ringといい、どちらかというとsensitiveな人に見られる傾向があるらしいです。当たってる、、、笑あと、目の真ん中、黒い部分(瞳孔)の周囲の繊維が見える箇所は消化器系のゾーン。繊維の密度が粗く、所々、奥まで続く深い穴もあるのは、消化器系を労わりましょうというサインだそう。確かに、油ものや乳製品、グルテンの消化があまりできず、胃もたれを起こしがち。などなど、奥がとても深いイリドロジー。しばらくは虹彩ハントがマイブームになりそう！笑それではみなさま良い夜をお過ごしください👀
21Jun
- 学生クリニックでのオブザーバー
  今週から、大学併設の学生クリニックで他の学生さん達がクライアントさんを前にして、どのようにケーステイキングをしているか、トリートメントプランやハーブミックスの処方、等々一連の流れを後ろにくっついて観察する、というオブザベーションが始まりました！そして、今日が第一日目。今日オブザーブさせて頂いた生徒さんはスラスラーっとケースを取り、トリートメントプランもすんなり決まっていたので、さすが！と拍手したくなるくらいでした。クライアントさんに質問をして、何が不調の原因かを考えつつ、パソコンにデータを入力してく、という一見簡単そうに聞こえるけれど、実際にこれを授業で練習してみると、かなりのてんてこまい。40分ケースを取るだけでぐったりし、トリートメントプランを作る時には疲弊気味。脳のキャパを超えている。ははは。笑とにかくやるしかないので、次のセメスターが始まるまで、しっかり基本のハーブを復習しておかなければ。と、気が引き締まった1日でした。全く今日のトピックと関係ないですが、先週末彼が近所(と言っても徒歩40分)に引っ越してきましたー！さくっと週末の朝、ビーチで待ち合わせして、のんびり散歩できるようになったのが嬉しいな。今日もみなさまお疲れさまでした！
15Jun
- 2023 T1の感想
  すっかり忘れていた、前学期の評価。。。大変度は、6/10！3科目(Pre-clinical studies1, Clinical assessment, Herbal therapeutics2)とも、課題があっさりめだった(と記憶している)ので、今までよりもストレスを抱えずに勉強できたかな。何よりもヘルスフードショップでのバイトが週1-2回のみだったので、心と時間に余裕ができたのも大きい。特に印象に残ったのが、Pre-clinical studies1でのexternal observation。計2箇所のクリニックを訪問し、いろんなクライアントさんのコンサルテーションを見学させてもらいました。クライアントさんがちょっと気難しい方だったり、イレギュラーな症状を持っている方にはどうやって対応するのか、クリニックの雰囲気作り、受付、宣伝方法、クライアントさんとの距離感やコミュニケーションの取り方、等々授業では学べない、リアルな情報を肌で感じ取れたのが大きな収穫。永遠にオブザベーションし続けたいと思うほど、楽しくて有意義な時間でした！と同時に、一体自分にコンサルテーションができるのか、知らない病気を持っている人だったらどうしよう、知らない薬が出てきたら？そもそも英語を聞き取れなかったらどうしよう、などと不安でいっぱいにもなりました。笑訪問したナチュロパスさんに悩みを相談したところ、「完璧な知識が得られるまで待っていたら、いつまでたってもコンサルテーションを始められないよ。分からないことが出てきても、その場ですぐに答えられなくても大丈夫。リサーチして、クライアントさんにはコンサル後にトリートメントプランを連絡することも可能だから。」とのお言葉。泣よ、よかった~ナチュロパスはメインストリーム医学でいう、GPのような立ち位置のため、あらゆる病気に対して基本的な知識を一通り持っている必要があります。(人によっては専門を持っている)プラス、処方は完全オーダーメイドのため、栄養、ハーブ、ホメオパシー、フラワーエッセンス、などの幅広い知識を必要とするため、もはやヘルス界の何でも屋的な存在。笑なので、勉強することがすんごく幅広いため、もう無理、、、と1学期のうち何回かはちゃぶ台をひっくり返したくなる。笑ですが、学べば学ぶほどその奥深さに魅了されていくこの魔力。。。まるで噛めば噛むほど味がでる、するめいか！話はだいぶ外れましたが、実りの多い2023 T1でした朝晩はかなり冷えこむけれど、昼間は今日もポカポカのシドニー！お水もあたたかい！(泳げるレベル)海でパワーチャージ！今日もお疲れさまです♡
13Jun
- Naturally Good Expo 2023
  もう１週間前の出来事なのですが、シドニーのCBDにある、ICCという大きな施設(東京ビッグサイトみたい)でナチュラル系の商品の展示会へ行ってきましたー！私が普段働いているヘルスフードショップでチケットを取ってもらったのですが、ナチュロパシーのような健康に関わる勉強をしていたり、ヘルス産業に関わっている人であれば誰でもチケットを取れるようです。(既に終了してしまいましたが)私の彼でもチケットを取れた(教育系の会社で勤務していた。が、転職済。笑)ので、もはや誰でも入れるのかしらー笑何週間か前に記事に書いたエキスポは一般人向けでしたが、今回はリテール向けだったので、ビジネスの香りがぷんぷん。サプリメントから、美容系のクリーム、石鹸、日用品、ネイルケア、ハーブティー、食品等々、ヘルスフードショップで見つけることができるありとあらゆる商品がズラーっとサンプルと共に並んいて、それぞれの会社の担当者から商品の情報を聞いたり、実際に試してみたり。この日のハイライトは、憧れのナチュロパスなみさんのブースで実際にお会いし、お話できたこと！！すっごく優しくて、暖かい方で、勉強頑張ってねとのお言葉をいただけて、嬉しかったなぁ。お土産までいただいてしまってほっこり。ありがとうございます♡そして今日もポカポカのシドニー。勉強の合間にビーチでお散歩して、頭をすっきりリフレッシュ。午後も頑張りましょうー！
12Jun
- 2023 T2の選択科目
  気がつけばもうweek2！なんだかまだ頭がお休みモード。シャキッとせねば！今学期は下記３科目をお勉強予定です。 Iridology Pre-clinical studies 2 Integrated PharmacologyIridologyIridology (IRD302) introduces the concepts of iridology, types of iris signs and application to concentric zones of the iris, as well as the study of individual organ signs in the iris. Variations of structure, colour and proportion in the iris are observed, analysed and interpreted in terms of an individual’s health status, and will be used as a tool to assist in the formulation of a naturopathic treatment plan目の虹彩を観察し、そこから健康状態や精神状態、遺伝的な体質(三世代前まで遡ることができるらしい！)を考察する、とても興味深い科目。虹彩は色別に3つに分類され、アジア、アフリカ、南アメリカ、などのブラウンアイ、ヨーロッパなどに多いブルーアイ、そしてブラウンとブルーが合わさったミックスアイ、があるそう。早速ルーペを購入し、シェアメイトの虹彩を観察したり、自分の虹彩の写真を撮ってもらったり。これから会う人みんなの虹彩を観察する癖がつきそうな予感。笑Pre-clinical Studies2Following on from Pre-Clinical Studies 1 (PCS207), students will apply their theoretical and practical knowledge of case taking, holistic, biomedical and therapeutics to conduct critical case analysis and management through the use of holistic evidence based principles, clinical examination skills, and techniques to implement appropriate therapeutic strategies and prescriptions in a simulated clinic environment. Students will refine interpersonal skills including patient counselling and develop their capacity to give and receive constructive feedback. Throughout the subject, students will reflect and develop their practitioner persona for future clinical practice. Students will also build on their understanding of clinical practice by undertaking 25 hours of clinical observation in the Student Clinic. This subject has compulsory attendance requirements and 25 hours of Student Practitioner Observation at The Practice Wellbeing Centre全学期に引き続き、クリニックでのケーステイキングを見据えて実際にケースを取り、クライアントへのトリートメントプランを考えるクラスです。今学期はいよいよオブザーバーとして、学校併設のクリニックデビュー。実際のコンサルテーションの現場、どうやってクリニックが運営されているか、を体験できるので、とても楽しみ。Integrated PharmacologyIntegrated Pharmacology comprises a study of basic principles of pharmacology, the pharmacokinetics of drugs commonly used in medical practice and common interactions between drugs and natural remedies. Drugs for pain, inflammation, infection, mental health, cardiovascular, respiratory, gastrointestinal, reproductive and endocrine systems are discussed. Drug actions, uses, contraindications, adverse effects and interactions with natural remedies are discussed, together with implications for naturopathic, nutritional and Naturopathyprescribing. This subject is crucial for the modern healthcare practitioner to understand common medications that patients may be taking and common interactions between these medications and natural remedies. This subject also emphasises the need for clearlines of communication and common language between doctors and complementary healthcare practitionersin order to obtain the best health outcomes for clients.全然学期に取った、Pharmacologyの続編。これを知らずには安全な処方はできないので、きっちりお勉強したいと思います。ゆっくりだけど、徐々に薬の名前を覚えられてきたので、家族が処方されている薬を見てなんとなくどんな作用があるものなのか分かるようになってきて、少しびっくり。ヘルスフードショップでも、お客さんが処方されている薬がパッとわかり、どのサプリメントは相互作用、禁忌が起こりうるか、瞬時に考えることができるようになるのが目標！そして勉強に疲れたら。。。近所の海へGO！裸足になって散歩するとスッキリ〜6月に入り、グッと秋めいてきたけれど、お天気のいい昼間はポカポカで、水も暖かいシドニーです。みなさま、素敵な1週間を♡
07Jun
- ナチュロパスの食事会
  先日、ナチュロパスの先輩方との食事会があり、Surry Hillsのイタリアンへ行ってきました。すでに学校を卒業された方も3名、在学中の学生は4名の、総勢7人。ちゃっかり1メートルのピザ(笑)と前菜の盛り合わせを注文。たまにはグルテンとか乳製品を食べてもいいの。笑みなさん私よりも先輩だったので、どの先生がおすすめとか、卒業試験がどうだったか、等々ありがたいお言葉ばかり。そして今後日本でどうやって活動していくか、どうすればナチュロパシーを伝えられるか、みんなで熱く語ったな。一人一人それぞれ強い思いがあって、いろんな道のりを乗り越えてきているので、初めましての方とも昔から知っているような、不思議な居心地の良さがあって、ほくほく。話に花が咲きすぎ、2軒目のカフェへ移動し、楽しくおしゃべり。ここね、ケーキが量り売りで買えるので、ちょこっと一口だけ甘いもの欲しいなーって時にすごくいい♡すでにお腹いっぱいでしたが、ケーキの可愛さに負けて、ティラミスとチャイティーをオーダー。あっという間に夜となり、帰宅したのは23:30！人との繋がりの大切さを実感した1日でした。
04Jun
- Vivid シドニー光の祭典
  あぁぁ　あっという間に3週間のホリデーが今日で終了。泣勉強とバイトで忙殺される前に、只今シドニーで開催中の、Vividについてレポートします！とにかくシドニーのシティがイルミネーションで飾られて華やか~なこのイベント。去年も開催されたようですが、今年はコロナが少し落ち着き、以前よりも気合が入っている模様。数日前、お誕生日だったので、イルミネーションが見たいね〜なんて言って、普段は足が遠のくシティへ彼と行ってきました！この日の朝は私の家まで彼が大きなプレゼントを3つ抱えてきてくれました笑ありがたや〜奇跡的にホストブラザーの彼女さんも同じ誕生日なので、彼女が働くカフェへプレゼントを手渡し。お礼にドーナツを頂きました♡そしてノースシドニーにあるマンリービーチへフェリーで行き、帰りのフェリーから、海からオペラハウスなどの夜景を見る作戦。笑これは夕暮れのマンリービーチ。夜のフェリーは真っ暗闇で、怖がりの私たちは、ヒーヒー言っていましたが、オージーの皆さんは落ち着いていて、普通にご飯食べていてびっくり。みんな小さい頃から海に慣れているからかしら、、、さすがオージー。フェリーから見たきらっきらなシドニーの夜景!オペラハウスはプロジェクションマッピングのおかげでいつもと違った表情を楽しめます。どうやらクルーズもあるみたいで、それもおすすめ。街歩きしながらもシティのイルミネーションを楽しめますが、普段あまり混まないシドニーの街も、東京並みの混雑っぷりでした。あとは、ロイヤルボタニカルガーデンも、入場料はかかりますがイルミネーションで彩られていて素敵らしいです！夜は初めてのレバノン料理ディナー。メニューの名前が未知なものばかりでちんぷんかんでしたが、ラムのミントソースかけ、みたいなものをオーダー。スパイスが効いていて、おいっしー！最後にサプライズで可愛いチーズケーキも用意してくれていて、ほっこりな１日でございました。彼に感謝感謝です。さてと、勉強頑張るぞ~