すっかり忘れていた、前学期の評価。。。
大変度は、6/10!
3科目(Pre-clinical studies1, Clinical assessment, Herbal therapeutics2)とも、
課題があっさりめだった(と記憶している)ので、今までよりも
ストレスを抱えずに勉強できたかな。
何よりもヘルスフードショップでのバイトが
週1-2回のみだったので、心と時間に余裕ができたのも大きい。
特に印象に残ったのが、Pre-clinical studies1でのexternal observation。
計2箇所のクリニックを訪問し、
いろんなクライアントさんのコンサルテーションを見学させてもらいました。
クライアントさんがちょっと気難しい方だったり、
イレギュラーな症状を持っている方にはどうやって対応するのか、
クリニックの雰囲気作り、受付、宣伝方法、クライアントさんとの距離感や
コミュニケーションの取り方、等々
授業では学べない、リアルな情報を肌で感じ取れたのが大きな収穫。
永遠にオブザベーションし続けたいと思うほど、
楽しくて有意義な時間でした!
と同時に、一体自分にコンサルテーションができるのか、
知らない病気を持っている人だったらどうしよう、
知らない薬が出てきたら?
そもそも英語を聞き取れなかったらどうしよう、
などと不安でいっぱいにもなりました。笑
訪問したナチュロパス さんに悩みを相談したところ、
「完璧な知識が得られるまで待っていたら、
いつまでたってもコンサルテーションを始められないよ。
分からないことが出てきても、その場ですぐに答えられなくても大丈夫。
リサーチして、クライアントさんにはコンサル後に
トリートメントプランを連絡することも可能だから。」
とのお言葉。泣
よ、よかった~
ナチュロパスはメインストリーム医学でいう、GPのような
立ち位置のため、あらゆる病気に対して基本的な知識を一通り
持っている必要があります。(人によっては専門を持っている)
プラス、処方は完全オーダーメイドのため、
栄養、ハーブ、ホメオパシー、フラワーエッセンス、などの
幅広い知識を必要とするため、もはやヘルス界の何でも屋的な存在。笑
なので、勉強することがすんごく幅広いため、
もう無理、、、と
1学期のうち何回かはちゃぶ台をひっくり返したくなる。笑
ですが、学べば学ぶほどその奥深さに魅了されていくこの魔力。。。
まるで噛めば噛むほど味がでる、するめいか!
話はだいぶ外れましたが、実りの多い2023 T1でした
朝晩はかなり冷えこむけれど、昼間は今日もポカポカのシドニー!
お水もあたたかい!(泳げるレベル)
海でパワーチャージ!
今日もお疲れさまです♡