ようやくT2が無事終了し、ホッとしたのも束の間、
先日の朝から急に呼吸がうまくできずに病院→救急病院へ行く羽目に。。。
ちょっとでも動くと胸のあたりが痛くて、どうなるかと思ったけれど、
どうにか回復してきました。
声を大にして言いますが、
みなさん、本当にほんっとーに、
体調管理にはお気をつけくださいませ。
無理は禁物です。
さて、今学期の後半は毎週のように2-3個の課題の締め切りが重なって
バイト週1しかしていなかったけれど、手の抜けない性分のせいでかなり疲弊。
パートナーの彼がいなかったらどうなっていたことか。。。
サプライズでお花くれたり、手作りのチョコレートを差し入れてくれたり、
救急病院で1日付き添ってくれたり、動けない私の代わりに買い物までしてくれて、
優しい彼のおかげで今学期も乗り越えられました。
いつもありがとう♡
さて、忘れる前に今学期の感想です!
Iridology
目の虹彩のサインから体調の傾向を読み取るのはすごく奥深くて面白い!
Iridologyは診断のツールとして使うのではなく、
ケーステイキング+αで、クライアントのどの体のシステムにフォーカスすべきか
方向性を与えてくれるツール、といったところ。
課題はレポート2つ、プレゼンテーション1つで、そのうち2つは
実際に身近な人をモデルに分析するので、theoryと実践がうまくミックスされて
クリニックで即戦力になるようにトレーニングできました。
◎購入するもの
-ルーペ
-ライト
学びを深めるのと、課題をするのにルーペは必須。
先生お勧めのルーペは、授業を通じて少しお安く買えました。
が、それでも$100くらい。安いルーペもネットでありますが、
長期的に使うつもりであれば、質の高いルーペの購入がおすすめ!
Pre-clinical studies2
実際のクリニックでのコンサルテーションを想定し、
クリニックでの一連の流れを確認しながら、ケーステイキングと
処方にフォーカスを当てた授業でした。
スチューデントクリニックでは、初回は
ケーステイキングが40分、トリートメントプラン作成が20分のため、
短い時間でクライアントに何が起こっていて、
例えばどの栄養素をどのくらい、どの期間、どんな作用が
体内で起こり、その結果どうなるか、を細かく設定し、
それをスーパーバイザーに報告、その後クライアントに
わかりやすく説明をする必要があるので、
それを本番でうまくできるように毎週ペアを組んで練習しました。
Pre-clinical studies1に比べて100くらいレベルがアップしている
気がして、ついていくのがやっとで毎週ぐったり。笑
Integrated Pharmacology
薬局で購入できる薬や、GPが処方する主な薬を学んだ授業。
改めて薬の種類ってたくさんあるのね!と思い知らされました。
薬の名前を覚えるのにかなり苦労して、たどり着いた方法が
ダジャレでイメージして暗記すること。
お世話になった、Pixorize様のyoutubeチャンネルを参考までに上げますね。
https://www.youtube.com/@Pixorize
丸暗記の勉強だと試験では答えを思い出せても、
しばらくすると忘れてしまいがち。
でも、このビデオのおかげで、試験が終わった後も、
薬の名前とそれが何に使われるのか、注意事項が何か、等々
意外と覚えているんです!
ハーブのmnemonicsビデオできないかな。笑
また、勉強ついでに職場近くの薬局の薬剤師さんに、
授業で習った薬の種類の違いを聞きに行ってみたのですが、
さすが薬剤師さん。まだ若いのに、かなり事細かに説明してくれて、
感心してしまいました!
だって、私がヘルスフードショップでするハーブや栄養素の説明の
10倍以上の知識量だったから。笑
以上、今学期のまとめでした!
もうとにかく、課題に追われない日々が嬉すぎる♡
体調を盛大に壊す数日前に行った、近所の半島でパシャリ。
ここは2回目なのですが、手作りのトルコミックスな料理が美味しい♡
上からフェタチーズ、コーンパテ、ズッキーニ、カリフラワー、
カボチャ、にんじん、などなどのじっくりローストされた野菜が何層にも重なって
一口毎に違う味わいが楽しめる、一品。
名前わからないけれども。笑
さてと、貴重な休みをエンジョイするぞー