フェローズ・志村昌洋の蛮物想声
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我が身と思えば...ゾッとする 映画 俺ではない炎上

巷では懲りないバカッター連がネット上で炎上していますが、本作ではレベチな大事件の濡れ衣を着せられた哀れな男の物語。

 

 

『俺ではない炎上』

 

 

日が暮れた公園のような場所に横たわる殺傷痕も生々しい被害者らしき女性の画像がSNSにUpされる。

 

たまたま投稿ページをキャッチした大学生が「どうせヤラセ画像だろう」と思い何気なく拡散。

 

 

フォロワーも多いことからアッという間に全国へと広がり、特定厨たちが発信元の情報や画像から一人のサラリーマンを割り出す。

 

その男こそが”俺”である、ハウスメーカーに勤める山縣泰介(阿部寛)であった。

 

 

 

オープニングからここまで、かなりのスピードで物語が進むのは有難いグッド!

 

 

当初は半信半疑であったが投稿の翌日、特定された公園を警察が調べると備品小屋から本当にご遺体が発見される!

 

あの画像はリアルに殺害現場のものであったのだ。

 

見る見るうちに私刑団が張り巡らせた網は狭まり、自宅さえも特定され逃避行を余儀なくされた泰介......もう走って走って、ひたすら逃げまくる!

 

 

ザクッとそんなお話であります。

 

 

う~ん、演出が稚拙ですね。

 

特に2番目の”事件”なんていくらフィクションでも無理あり過ぎ。

(ここでガクッと醒めてしまった......)

 

映像もTVドラマ同等でスクリーンならではの感動は味わえません。

 

ですが原作が優れているせいか(未読)プロットはしっかりしていて、引いては寄せる波の様に要所での緊張感を持続させてはいただけます。

 

また終盤へ向けての伏線回収もあり、贅沢さえ言わなければ十分楽しめる作品ではありました。

 

 

わたくしのツボシーンは、泰介が逃避行中に逃げ込むスナックのママ役:美保純が「絶対いるわ!こういうママw」と唸るほどのハマリ役に内心盛り上がっていたところと......

 

 

 

 

物語のカギとなる、あの利発な芦田愛菜ちゃんが凄味を見せるシーン爆弾

 

 

完全に好みの問題ですが、この2ショットはインパクトあったな~!

 

 

しかし本当に恐ろしい世の中になったものです......

 

我が身に置き換えると生きた心地がしないでしょうチーン

 

炎上ではなくエンジョイした余生を送りたいものだとつくづく感じさせていただいた一本でした。

 

 

タイミング悪い投稿で済みませんが、今週末で終映しそうなのでご興味ある方は急いで劇場へ!

 

星 星 星

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

話題の映画ワン・バトル・アフター・アナザーなんですが...

話題の映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』なんですが......

 

 

非常に覚えずらい題名。

 

もっと日本人に寄り添った邦題は思いつかなかったのかしら?

 

『One Battle After Another』これ直訳すると『次々と続く戦い』となるのですが、確かにそういう内容には間違いないし......

 

う~ん、やはり思いつかないので良しとするしかないか。

 

 

さて内容はというと、難民開放を主とする強硬派の極左集団「フレンチ75」の爆破担当員ディカプリオくん。

 

(なんか最近しょぼくれた風体が板についてきた)

 

 

 

と、組織リーダー格の彼女との間にお嬢様が誕生!

 

 

この主犯格2人を執拗に付け狙う変態(必見!)軍人ショーン・ペンとのキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンであるw

 

 

 

諸々の理由により母は去り、ディカプリオと娘は父子家庭として暮らしていく中、立派に成長した娘にもペンの魔の手が迫る。

 

 

果たして執拗な追跡に隠された真実とは!

 

 

極右大佐ロックジョー(ペン)の髪形からも感じとれるメッセージは、もうあからさまな米国現大統領に対する皮肉のオンパレード!

 

難民政策、白人至上主義の秘密結社、無差別武力行使とコンプリートな国家的極右勢力と反社会的極左の終わらないバトルを描いた内容となっています。

 

 

反トランプとして名高いディカプリオがキャスティングされたのは至極当然と言えるのでは......

 

 

空気感は異なるものの、タランティーノを匂わせる展開や描写が漂うアクション大作で、3時間弱の長尺も全く苦にならず終始楽しく鑑賞させて頂きました。

 

ポール・トーマス・アンダーソン監督、達者です!

 

 

さて、わたくしの注目点

 

合間にかましてくる先生(べ二チオ・デル・トロ)パートが堪りません!

 

 

この人、ホント不思議な魅力オーラを纏っているんだよね......素敵です。

 

 

絶賛上映中の本作、映像美も素晴らしいのでIMAX鑑賞をお勧め致します。

 

星 星 星 .9

 

 

 

 

ではパー

 

フェローズ・ハワイアンシャツが嬉しそうに輝いています!

Dear "The Cleaver"Mr. Chris!!!
Thanks for wearing the shirt I designed!

 

 

来日公演されていたFoo Fightersのギタリスト:クリス・シフレットさんが弊社ハワイアン・シャツをスマクロ原宿で自らお求めになり、ライブステージ衣装に採用して下さいました。

 

 

シャツも嬉しそうに輝いています!!

 

感謝です!


撮影 @teppeikishida
#foofighters
#フーファイターズ

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

潜水艦映画にハズレなし!? 映画 沈黙の艦隊 北極海大海戦

持論なんですが「潜水艦映画にハズレなし!」と信じています。

 

古くは1950年代の『眼下の敵』を筆頭に『Uボート』や『レッド・オクトーバーを追え』と、狭いジャンルながらに傑作が揃い踏み!

 

 

 

では、最新作のシリーズ第2弾『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は果たして如何に......

 

 

 

う~ん、前作の出来が良かっただけに可もなく不可もなくという感じかな(贅沢ですかねw)

 

『シン・ゴジラ』でも顕著に見られた”政治的駆け引きや議論”のシーンは嫌いではないのですが、比重としては戦闘シーンにもう少しボリュームを割いて欲しかったというところが手放しで絶賛できないポイントですか(贅沢ですね )。

 

 

終盤の決戦ですが原作漫画では違和感なく読めましたが、動画での解釈は「ちょっとあり得ないだろ...」となるんですね。

 

それがたとえ原作と差異があったとしてもリアリティがUpすればより素晴らしい印象をもって劇場を後に出来たと思います(かわぐちかいじ先生が許さないかw)。

 

しかし、もうちょい尺を使ってでも丁寧に、説得力ある見せ方にして頂きたかったかな。

 

 

でもまあ、総じてエンディングまで飽きずに楽しめた良作に違いなく、次作で最終章?となるのはちょっと寂しい気がします。

 

 

あの衝撃のラスト、いったいどう描くのでしょうか......

 

期待してお待ちしています!

 

星 星 星 .6

 

 

 

おまけ

 

30年ほど前にこしらえた製品......古っw

 

 

デッキシューズの代名詞『トップサイダー』に対抗し、潜水艦乗組員用と想定して作った『BOTTOM LINER』(ボトムライナー)というシューズに描いたトレードマーク。

 

 

 

本作の印象的なシーンを観て、思いっきりこの靴が脳内を駆け巡りました。

 

鑑賞した方......お判りですね ウインク

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

期待値が高すぎたか...映画 宝島

今シーズン一番期待していた邦画『宝島』

 

 

 

勇んでシネコンへ向かうと、あららっ一番乗りw

 

 

で、意外とこじんまりしたシアター 真顔

 

 

世界大戦後にアメリカ領となった沖縄を舞台に、義賊として米軍基地から物資を盗み島人に分け与えていた集団『戦果アギヤー』のボス:オン(永山瑛太)親友のグスク(妻夫木聡)オンの弟レイ(窪田正孝)オンの恋人ヤマコ(広瀬すず)という豪華メンバーを中心に、本土返還に至るまを駆け抜けた、アメリカ占領下でもがく若者達の生き様を描く。

 

 

 

まず個人的な意見だが字幕を付けて欲しかった。

 

特に序盤、沖縄の方言に1950年代という時代設定も相まってかセリフが聞き取れないところが多数......なにを話しているのか分からないまま次のシーンに進むんで、置いてきぼり感が否めない。

 

作り手側は取材と熟考を重ね120%理解した上でお作りになられてると思いますが、原作すら読んでない人々にとっては中々スーッと入り込んでこないシークエンスに戸惑うばかり。

 

 

そしてとにかく長い!

 

尺が3時間前後の良作は数あれど(ゴッドファーザーとかはもっと観ていたいとかなるんだけど)観客に「長い...」と感じさせるのはどうなんだろう......

 

お金を掛けて一生懸命撮った素材を1秒でも多く使いたいのは人情だと思います、しかし2時間半位にはブラッシュアップできたと思うんですよね。

 

良いテーマ、美しいシーンと素晴らしいサウンドトラック、良質な点が数々ある作品だっただけに、最後に「やっと終わった...」と感じてしまうのは残念でなりません(以上あくまで主観です)

 

しかし、原作を読んでいないわたくしは返還前後の沖縄の情勢や空気感など、NHKでの正統派ドキュメンタリー以外知る由もなく(小学生当時ニュースで大騒ぎしていた記憶はリアル)本作によって得た情報が非常に有意義であることには間違いありませんでした。

 

 

星 星 星 .4

 

 

 

PS.

シアターが明転するや否や、わたくし含め周りに座っていたオッサン達ほぼ全員がトイレに雪崩れ込んだのは言うまでもありませんw

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

未知への扉はいつも映画から開かれる!ありがとう『 ひゃくえむ。』

日本開催が34年振りらしい......世界陸上で盛り上がる昨今。

 

言わずもがな毎晩TVにかじりついて視聴していますが、その勢いに背中を押され予定外の作品を鑑賞。

 

 

『ひゃくえむ。』

 

 

たぶん製作陣もこのタイミングを逃すまいと公開日を被せて来たと思うのですが、わたくしも見事網にかかりましたw

 

 

短距離走で全国1位の記録を誇る天才少年トガシの通う小学校へ小宮という転校生がやって来ます。

 

 

走ることへの意欲はあるものの、学年でも鈍足な小宮はトガシから100m走の走り方を習いメキメキと上達する最中、ある日突然父の転勤に伴い小宮は引越してしまう。

 

 

 

時は経ち高校生となったトガシは訳あって陸上を離れ、家から近い陸上界では無名の学校へと進学

 

 

そこから物語はゴールへと向かい加速していくのだった。

 

 

ぶっちゃけ陸上競技に対して祭り事のみ観戦するレベルの知識ZEROなわたくし、たった100m走るだけ(ホント失礼極まりない)10秒で勝負が決まるこの単純明快な世界の裏に、これほどまで奥深いドラマがあるなど考えた事もございませんでした......

 

 

というか、天賦の際を与えられた天才ランナーの美しさを景色としてただ観ていたんでしょうね......それゆえ逆に深く刺さりました!

 

 

友情、ライバル、故障に挫折......とスポ根ドラマお決まりの構成は想像できるものの、バラエティ豊かなキャラクターの性格付けなど丁寧に描かれ......

 

 

行間に散りばめられた奥深い要素が作品にリアリティを加え骨太な作品に仕上がっていました。

 

漫画が原作(未読)のためか作画も素晴らしく、雨天でのレースシーンなど秀逸な出来栄えに目が釘付けポーン

 

 

 

いや〜タメになりました。

 

星 星 星 .7

 

 

この薄ら知識をもって観る今夜の世界陸上決勝は違った景色となるのだろうか......

 

非常に楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

円谷コンベンション(TSUBURAYA CONVENTION)2025へ行って来たぞ〜!

本日9月13日(土)東京ドームシティで開催された円谷コンベンションへ行って来ました。

 

開場から遅れること30分、10時半に到着すると会場外からの大行列......

 

またもや侮ってました滝汗

 

 

やっと場内に導かれるも......さらに大行列チーン

 

 

お目当てのブースまで延々と長い列が続きます......あせる

 

 

そう、この日のお目当てはレトロ系のソフビ人形なんですが、昨今のソフビ・ブームは海外にまで広がり、行列中もあちこちから多言語が飛び交っていました。

 

 

並ぶこと1時間半、やっとレジ前に到着。

 

 

う〜ん、色々ありますねー、美しい!

 

 

さてわたくしのチョイスは【帰ってきたウルトラマン】対決セット!

 

 

購入の決め手はヴィンテージ調の渋い成型色ですね!

 

 

この帰ってきたウルトラマンですが視聴時の年代によって呼称が異なるそうで......

 

リアル視聴層=帰りマン

 

次世代=新マン

 

若年(とは言っても良い歳w)=ジャックと変化するらしいです。

 

面白い!

 

 

そんなこんなで短時間ではありますが人酔いでクタクタの帰宅、体力無くなったな〜......

 

 

ソフビにあやかって私の体力も帰ってこないかねw

 

 

PS.

たった一つ残念だったのは1番のお目当て、マスク取れのゾフィーがわたくしの前列で売り切れになり買えませんでした汗

 

 

ホント昨今のソフビ人気は侮れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

緊急告知!フェローズ2025AWカタログ完成!!

久々のお仕事ブログお許し下さい。

 

 

Pherrow's 2025秋冬カタログが完成しました!

 

 

明日以降、スマクロを始め全国の取扱店にてご覧いただけます(優しい店舗さんでは貰えるかもw)

 

今シーズンは久々にレディース・モデルさんも加わったカップル・コーデが新鮮です!

 

 

まだまだ厳しい残暑が続きますが、フェローズの秋冬も負けずに熱いので、是非お近くの取扱店まで足をお運び下さいませ!

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

サーガのスピンオフ? 継承? バレリーナ: ザ・ワールド・オブ・ジョン・ウィック

4作で完結を迎えた......と思う『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ作品

 

 

『バレリーナ』

 

 

ジョン・ウィックが加入していた暗殺集団......以外にも護衛までやってたんだ⁉ の組織「ルスカ・マロ」で、幼少期から教育を受けたイブ・マカロ(苗字からして重要人物w)がアクション満載で繰り広げる復讐劇。

 

ルスカ・マロのライバルとも言える欧州暗殺者集団からイブを逃すために消された父親の復讐を胸に、血の滲む修行を経てヒットウーマンとして立派に育ったwイブは、組織のボス・Directorの制止を無視し敵のアジトへ単身乗り込む......

 

(Directorがどうやってこの地位にのし上がったのか的スピンオフも観たいな~)

 

まあ、大筋こんなお話。

 

 

本作の見どころは、謎に包まれた組織ルスカ・マロの裏側が色濃く披露されているほか、暗殺者としてイヴの成長過程が事細かに丁寧に描かれているところではないでしょうか。

 

 

 

修行の果て屈強な女暗殺者となる作品は他にもあるが、その中でも面白かった『ライリー・ノース 復讐の女神』

 

 

ただ、一般の主婦が放浪の果て、いきなり凄腕になって帰ってくるとい合間の端折りには チーン となった記憶がございますw

 

 

しかし、この手のハードコアな作品の主人公にバレリーナを充てるケースが目立つのは、やはりバレイの習得がそれほど厳しいという事を世間一般でも何気なくだが抱いているという表れなのでしょうか......

 

(『アビゲイル』この作品のバレリーナも恐ろしかった!)

 

 

そのイヴが復讐のために潜入する山あいのアジトというのが、父ちゃん、母ちゃん、子供に至るまで村全体が暗殺者という『ミッドサマー』の村を究極にバイオレンス化したような地獄鍋に飛び込むという荒業を披露w

 

 

 

特に机でドカーン爆弾(何のこっちゃ)と火炎放射器のシーンはお気に入り!

 

このシークエンスを見るからに、すでにジョン・ウィックと肩を並べてるんじゃーありませんか?と思えるほど手際よい殺陣は爽快ですらある。

 

また、ほんの顔見せレベルかと思っていたキアヌが、そこそこ出演してくれたのは嬉しい驚き。

 

 

ただ、歩き方や立ち回りに年齢が滲み出ていた?のがちょいと寂しかったかな......

 

 

それと配役下段両端‼

 

 

このオッサンが出た途端「この人...死なんだろ......」と思うし、右のお嬢さんは主要キャラ扱いする必要ある?

(この方のために"以外にも護衛までやってたんだ⁉ "のシーンが追加?)

エージェント臭がプンプンでしたw

 

 

さて、スピンオフと銘打たれた本作ではあるが、主演イヴ役のアナ・デ・アルマス嬢の健闘によって新シリーズ・スタートの期待高まる良作アクション・ムービーでした。

 

星 星 星 .7

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

想像の斜め上↑スタジオツアー東京 ハリーポッター

注:本ブログは備忘録のため極々プライベートな内容ですので『スタジオツアー東京 ハリーポッター』にご興味ない方はスルーでお願い致しますw

 

また、ネタバレも多少含みますのでその点もご注意ください。

 

 

3連休。

 

我が家に娘家族が遊びに来ていたのですが、本来の目的は子供たちを『スタジオツアー東京 ハリーポッター』に連れて行きたいが為の中継宿泊施設としての実家利用が主な帰省理由と読んだ ひらめき電球

(そればかりでないことを祈るw)

 

と言う訳で、大人5人+子供3人の計8人という大所帯で12時半からの予約入場に向け、一路 大江戸線「豊島園」駅へ。

 

 

1時間チョイ電車に揺られ到着。

 

元としまえん跡地という事で駅から4~5分でエントランスに到着。

 

 

 

 

ココから先は画像にて追体験していきますので宜しければ御覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この造形の素晴らしさ、圧巻でした!

 

 

 

 

 

 

わたくし、正直申し上げて、どちらかと言えば行きたくない派でした......

 

ところがどっこい!物凄いアトラクションのオンパレードで想像の遥か斜め上を行った素晴らしい経験をさせて頂きました!

 

来場者参加型アトラクションに加え、スタジオセットやプロップ(実物かレプリカかは定かでありません)は一切の手抜きがない緻密な造形!

 

 

 

 

 

 

 

 

不気味な異形モノ大好物のわたくしにとってはまさに天国!

 

いや~クリエイティブのアンテナに多大な刺激をビンビン受けました 滝汗

 

 

ツアー最終ホール、膨大な品揃えのスーベニール・エリアに到着した時にはすでに4時間経過あせる

 

滞留時間的もナメてました......聞けば6時間使っても見切れない方がザラだそうで、東京ドーム2個分(デフォ数値)の屋内施設は世界でも最大級なんですって。

 

ただし、時間を区切った同線誘導が優れているのか、物凄い来場者の割に心地よく回れたのには嬉しい驚き!

 

 

わたくし、こんな機会でもなければ生涯”近寄りさえすら”しなかったであろうアトラクション。

 

棚からボタモチ!ヒョウタンからコマ!といったところでしょうか、切っ掛けを作ってくれた娘一家に感謝!!

 

 

これ、ハリーポッターが嫌いでなければ一生に一度は訪れても損はないかと思います。

 

 

1万歩近く歩きますので、体調万全の時に是非お出かけ下さいませ!

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

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