フェローズ・志村昌洋の蛮物想声 -3ページ目

大人の遠足 2025春 2日目

『大人の遠足 2025春』も2日目に突入。

 

ここから先、個人的な備忘録感が強い為、ご興味ない方はスルーでお願いしますw

 

 

 

翌朝は朝一から車を飛ばし、一路神戸へ。

 

お目当てはココ!

 

 

『ノエビアスタジアム神戸』

 

まあ西へ向かう指針として、本日行われるヴィッセル神戸vsFC町田ゼルビアのJ1観戦が旅の中心といったところですか。

 

 

 

車中、ラインにて神戸の某選手に「○○のアシストで神戸が先制、悪いけど後半ゼルビア2点で逆転勝利!」と送信していたが、果たして結果はいかに!?

 

 

 

 

白熱する互いのサポーターが試合を盛り上げます......

 

 

 

 

が、、、我が町田はオウンゴールにより1-0で敗戦汗

 

 

まあ......こんな日もあるさ......

 

 

と、このスタジアムにおいて、同行の士イシグロさんとは別離。

 

 

実は彼、町田ホームゲームの際はボラティア・リーダーとして職務をこなすため、試合を観戦することが出来ないんです。

 

ですのでアウェイ戦はどんなに遠くても足を運んでゴール裏で飛び跳ねているんですね。

 

座ってゆるりと観戦している私達とは大違い。

 

 

 

サポーターの鏡!素晴らしい!!

 

 

さて、神戸での昼飯はノープラン。

 

ひたすら街を歩いた末に辿り着いたは『ひょうたん』さん。

 

 

近隣の閑散とした店(失礼)に対し、途切れない行列に吸い寄せられ入店。

 

これが大当たり!

 

 

 

メニューは餃子のみの専門店。

 

 

最初は特製ゴマみそだれのみで食し、後に酢醤油を加えて味変という一風変わったテイストで頂くのすが、モチモチの皮と相まって超美味かったです!

 

 

悲しき敗戦に打ちひしがれる間もなく、後半アディショナルタイム前に足早でスタジアムを抜け出し(これ重要:出遅れるとスタジアムの地下駐車場から出るだけで1時間近くかかるらしい)​​​​​次は京都を目指し出発。

 

 

宿に着くと間髪入れず予約した夕飯の店へと雨がそぼ降る祇園の裏道を八坂神社方面へと向かいます。

 

それにしても......

聞いてはいましたが外国人の多さと言ったら半端ない!

 

 

肌感では外国人95% >日本人5%というほど多言語に取り囲まれ、やむなく裏道に逃れると打って変わってこの静けさで助かりました。

 

 

で、目的の店へ到着!

 

 

祇園ねぎ焼き『かな』さん

 

もう10年近く通ってる”かな”w

 

我々不審な動きをしておりますが、2か所の出入り口から店内を覗き、空いている方から入店しないと座席に辿り着けないほど通路にゆとりがないんです。

 

 

すでに満卓で、背後がすぐ壁のため移動はほぼ不可能w

 

 

しかし、美味い!安い!雰囲気最高!!

 

 

名物メッチャ濃厚な卵焼き&

 

 

 

定番ネギ焼きとモダン焼き!

 

あっ、このモダン焼き、名前の由来って知ってます?

 

「現代風って意味?」......違います!

 

盛りだくさん= リ ク サ  なんですよ!

 

これ、粉もんのプロ女将から聞いたんで我ら納得していますが、諸説あればお聞かせ下さいませw

 

 

それでは次回、翌日に続く。

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

大人の遠足 2025春 1日目

フェローズ秋冬展も無事終了し、仕事も一段落。

 

このタイミングでの旅『大人の遠足 2025春』スタート!

 

 

ここから先、個人的な備忘録感が強い為、ご興味ない方はスルーでお願いしますw

 

 

今回はオッサン3人と若造1人で西を目指します。

 

一発目、辿り着いたるは琵琶湖畔『信長の館』

 

 

思えば遠くへ来たもんだとw

 

 

 

 

かの安土城をたった3年、人力のみで作り上げたるはビックリ!

 

 

館内入り口脇、かなり手の込んだジオラマは圧巻!

 

 

信長、終の棲家となったであろう本城も『本能寺の変』後に焼失......

 

 

これまた城築から3年と短命に終わった悲しき城である。

 

 

 

ちょいと天下取り気分w

 

 

 

 

しかしなんでだろう......旅の始まりは毎回ハードな石段登りから滝汗

 

 

 

順路途中の茶屋でお抹茶をいただいて小休止、これ助かりました。

 

 

さて今回のメンバー。

左からひたすら運転に徹してくれたトモちゃんと元ボクシングミニマム級日本チャンピオンのカイくん。

飛んで、晴れて町田市民になられたwイシグロさんとわたくしの4名。

 

 

30分ほど掛けて無事お城跡へ到着。

 

 

 

イシグロさん、仙人ぽいなw

 

 

さて、お次は八幡堀へ移動し、カイくんご所望のクラフトビール店で一休み。

 

 

 

 

 

う~ん、穏やかな情緒あふれる景観が素敵。

 

 

この日は近江八幡泊で、ホテル至近の畜産牧場直営『カメチク』さんで近江牛をいただきました。

 

 

 

 

 

 

尾っぽの先まで美味しく、贅沢な夕飯に感謝!

 

下世話ですが、しこたま飲んで食らって1人¥6,000

さすが直産のなせる業でございます!

 

 

それでは次回、翌日に続く。

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

粛々と燃えさかる映画 教皇選挙 コンクラーベ

イタリアの中に存在する世界最小の独立国家バチカン市国はカトリックの総本山。

 

そのトップを司る現教皇(法王)の死後、新たな教皇を決定する選挙をドキュメンタリータッチ+ドラマチックに描いた本作。

 

 

『教皇選挙』原題:Conclave 

 

 

役者の鼻息が聞こえるほどに静寂のなか、物語は進む......

 

 

謎に包まれたシスティーナ礼拝堂の内部を部外者が覗き見するような背徳感とワクワク感が入り混じる快感は何とも言えませんw

 

 

選挙当日、礼拝堂の煙突から立ち昇る煙は絵的にも有名だが「煙の源はこんな風になっていたのかひらめき電球」と......

 

 

今までは新教皇決定の狼煙と思っていましたが......違ってました。

 

 

また驚いたことに、バチカンの中って枢機卿も含め酒やたばこがお咎め無しどころか路面にポイ捨てなど、一般の市街地より規制が緩かったりと驚きも満載な内容に目が釘付けポーン

 

となれば選挙にまつわるディベートはもちろん、他の候補者に対する図り事や欺瞞も当然の裏社会(表も一緒?)がはびこり......

 

 

選挙の決着が延々とつかない様子は、まさに”コンクラーヴェ”根比べw

 

 

大司教たちの軍隊さながらに統制の取れた慣習は、絵として見ている分には美しいのですが......

 

 

古来からの仕来りは、発展性のないプログラムに従わせることで多様な視点を狭める弊風だなとも感じた次第。

 

 

肝心のお話はといえば、どんでん返しなど飽きさせない工夫も満載で、2時間がアッという間でした。

 

 

また『ザ・メニュー』でイッちゃってるシェフが印象的な、主演のレイフ・ファインズの中間管理職的な”板挟み”演技がとにかく光っておりました。

 

 

良作に間違いはございませんが、それよりも見聞を広げる意味ではとても為になる一本!

 

荘厳な空気感を体験する意味でも大スクリーンは必須です。

週末はぜひ映画館で鑑賞いたしましょう!

 

星 星 星 .9

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

ポン・ジュノさん、それブチ込みますか!? 映画ミッキー17

『パラサイト半地下の家族』でセンセーションを巻き起こしたポン・ジュノ監督の本格的単独ハリウッドデビュー?となる

 

 

最新作『ミッキー17』

 

 

超の付くお人好しミッキー・バーンズ(ロバート・パティンソン)の人生において間違いの始まりは...... 

 

ハンバーガーよりマカロンが売れる日がやって来る!というおバカな話を信じ、ヤクザから借金をしてマカロン店を開業!

 

あとはお察しの通り......

 

借金取りも及ばない外宇宙へ逃げるも、生体実験の仕事を引き受け......

 

 

 

死に至ると、現在でいうところの3Dプリンターの様なマシンで再生され生まれ変わり、新たな必死任務を担うという過酷な労働を続ける毎日。

 

 

 

ある日、まだ死に切らないうちに再生作業が開始され、新たに誕生したもう一人のミッキーと鉢合わせ!

 

 

この同じ素体が同時に存在することは処刑の対象を意味し、この組織や法律を作った悪徳政治家(もはやすっかりハルクの面影もないマーク・ラファロ)と

 

 

2人のミッキー+仲間達とのバトルがスタート!となるのだが......

 

ここになんとポン・ジュノさん、宮崎駿先生をブチ込んでくるんですねw

 

 

 

圧倒的火力を持つ軍と非力な小部隊、そこに植民地化を計画していた土地の原住○○が絡み合いクライマックスへと突入!

 

ここ、開いた口がなになにでした......

 

原住○○の容姿もそうだが、展開もナ○シ○とほぼ一緒とくればアゴは外れますチーン

 

 

あと、2時間17分はちょっと長いかな~ 

 

それでもバットマンの時とは真逆のR.パティンソンのヘタレ演技が秀逸で、ここは文句なく楽しめました。

 

いやー素晴らしい役者さんです!

 

星 星 星 .4

 

 

IMAXで観てしまいましたが、一般スクリーンでも十分楽しめますので、ジブリ・パートにご興味ある方はぜひ劇場へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

ホラー?オカルト?映画ロングレッグス

ご近所での上映がないため、お初のシアターへ朝一車で向かうが、県道50号(神奈川:座間大和線)が渋滞で動かず、すんなり行けば20分位で到着するところを所要1時間、予告の上映中になんとか滑り込む。

 

 

イオンシネマ座間......たぶん2度と行きません、というか自宅からこのアクセス状況では怖くて向かえません汗

 

シアター自体は素晴らしいので残念です......

 

 

さて、かねてより期待していた『ロングレッグス』

 

 

(無機質なシアター表示、何とかなりませんかね)

 

 

ニコラス・ケイジが変態殺人鬼を演じ「この10年で一番怖い映画」というふれ込み付きじゃぁ観ないわけにはいきません!

 

そんでもって連続殺人鬼vsFBI女性捜査官という『羊たちの沈黙』を彷彿する図式にハズレがあるわけございません!

 

 

 

が、しかし......まったくの予想外。

 

 

全然怖くないんですよ。

 

 

女性捜査官リーを演じたマイカ・モンローさんの得も言われぬ不気味さ......というよりも感情を押し殺した?抑揚のない演技にこちとらは感情移入できず。

 

 

(これ事前情報知らなければN.ケイジとは気付かんだろw)

 

かたや前評判でも話題だったN.ケイジの狂った演技(これは評判通り)は出色でしたが、こやつの登場シーンをもっと大切にできなかった?の演出や、編集も「う~ん......」でお話の軸がつかみづらい。

 

「これはホラー?スリラー?オカルト?」

 

人怖なのか悪魔怖なのか、いやいや、ちょいと変な能力を持ったカルト集団の洗脳系連続殺人事件!?

 

 

まあ、これだけでも現実に起こったら恐ろしいのだが、何しろ映画ですから......

 

 

というわけで、渋滞で緊迫しながらシアターへ滑り込んだ挙句、肩透かしを食らうという展開が、余計に期待外れを増幅させる結果となってしまったのか......

 

終映後、本作で一番印象に残っているシーンは ”エンドロール” が上から下へ流れること(本作のテーマを象徴していたと感じました)と言えば推して知るべし。

 

星 星 星

 

 

それでも数十年ぶりにパンフレットを買ってしまったわたくし......

 

 

捜査資料を入れるポリ袋にロングレッグスからリー捜査官へ送られた封書と事件現場のポラロイド写真が封入されているという、この変わった装丁にヤラれ¥1,300のお布施をしてしまいましたw

 

 

 

裏側にはご丁寧に証拠品1、2のステッカーまで貼ってあります。

これはコレクター魂に火をつけるいきな演出ですねw

 

これからゆっくり読んでみましょう、見方が変われば幸いです。

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

圧倒的な映像美 野生の島のロズ

雨の日曜日

映画館は物凄い人々に埋め尽くされ活気と湿気でムンムンw

 

 

 

今回ご紹介する『野生の島のロズ』に加え、

 

 

『ドラえもん』や『しまじろう』といった子供向け作品が重なって公開されているため、同伴の父兄を合わせかなりの動員である。

 

 

さて、いつもながら遅ればせ鑑賞となった本作は、2001年公開のスピルバーグ『AI』、いやいや更に遡ること約20年前の『ブレードランナー』から綿々と続くテーマである、プログラミングされた人工知能は果たして独自の感情を生み出すのかという設定を軸に、人間を飛び越え野生の動物達とロボットとの絆を描くお話。

 

 

物語は、配送途中のアクシデントで無人島に漂着したロボットの”ロッザム7134”(ロズ)だったが、ひょんなことから孤児となった雁のひなを育てるという職(これキーワード)を得る。

 

 

そこから島の動物達とロボットの奇妙な共存が始まるのだが、それほど斬新な展開が訪れることがないのは児童文学を原作としているためか...... 

 

 

 

 

いや、いかん!

もともと純真な子供達に向けた作品であるため、酸いも甘いも嚙み分けたオッサンが評して何とするw

 

ラスト30分前くらいから、斜め後ろの席の女の子がずっと嗚咽を漏らし泣いていたことこそが本作の純粋な受け止め方なのだ。

 

 

 

ただ、映像美は圧倒的で、気付けば何度も「美しい......」と独り言を漏らしてしまうほど。

 

 

世界中のアニメ賞を総なめにした本作、観るなら劇場の大スクリーン一択です!

 

星 星 星 .7

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

この春のフェローズ新作がスマクロに大量入荷!

皆様、宣伝させてくださいませ!

 

今回のブログはスマクロ二二子玉川のYoutube動画でございます。

 

本日3/13(木)21時公開のYOUTUBE 【CLUTCHMAN TV】にて、スマートクロージングストア二子玉川店と新作のデニムジャケットやアクセサリーなどをご紹介いただいております!

 

 

当店からは小野寺店長が登場、松島親方と共に商品それぞれの魅力をご紹介させていただいております。

 

下記よりご覧いただけますよ!

【完売必至】松島親方も大興奮!スマクロ二子玉川で今春最注目のアイテム3選!

 

 

是非ご視聴ください。

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

ではパー

ボブ・ディランの半生を描く 映画 名もなき者

もちろん、ボブ・ディランの名声も曲も(代表曲のみだが)知ってはいるものの、わたくしの人生において、あまり深掘りしたことがないアーチストであったため、彼の生き様や人となり等は全く存じ上げていませんでした。

 

 

『名もなき者』

 

なので本作にはとりわけ学習意欲が湧き、遅まきながらも前のめりで劇場へ足を運びましたw

 

 

鑑賞後の印象を端的に述べると、ボブ・ディランという人間は非常にまじめな方です。

 

 

楽曲に真摯に向き合う努力家のため奇想天外な人生を送ってきたとは言い難い(?)ゆえ、物語に大きなアップダウンはありません。

 

ただし、特筆すべきはディラン役ティモシー・シャラメの演技!

 

 

 

 

『君の名前で僕を呼んで』で認知し、『デューン 砂の惑星』で実力を確信してはいたのだが......

 

 

まさかこれほどスーパーとは!?

 

 

コロナ渦で撮影が中断した期間に練習したとはいえ、もはや本人と見紛う見事なギターテクニックと歌唱をすべて吹替なしでこなし、ドキュメンタリーなどで目にしたディランの人となりを見事に表現しきっていた(と思うw)!

 

 

よってこの作品は、シャラメの努力の結晶と名演技を堪能するためだけに、対価として\1,800を支払っても全く惜しくはないと言い切りましょう!

 

 

いや~美形なうえに確固たる演技力、こりゃあデューン3がよけい待ち遠しくなりましたよw

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

月刊Lightning ヴィンテージスウェットとは

絶賛発売中の月刊ライトニング4月号に掲載頂きました。

 

 

なんと、丸ごとスウェットシャツ特集

非常に濃い内容となっております!

 

 

わたくし恐れ多くもヴィンテージ・スウェットシャツ及びヴィンテージ・レプリカについて語らしてもらってます。

 

 

カラー4ページに渡る内容はインタビューの他に、思い出深いフェローズ製最初期のスウェットシャツや秘蔵の当時物ヴィンテージ品など写真も盛りだくさん!

 

ご購読いただけると大変うれしいので宜しくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

ではパー

リンカーン・モンスターシリーズ ラストピース

わたくしの”変なモノ集め”の主軸となる、ユニバーサル映画のモンスター・フィギュアですが、70年代には米国の様々な玩具メーカーから発売されていました。

 

ahi(エー・エイチ・アイ社)

 

MEGO(メゴ社)

 

LINCOLN(リンカーン社)

 

REMCO(レムコ社)

 

以上が代表的なメーカーとなりますが、この他にもユニバーサル・スタジオでのオリジナル製品やブート品など色々と発売されていたりと追いかけても切りがない状態ですので、この4社を代表メーカーと致します。

 

その4社においてレア度で並べてみると......

LINCOLN>>>ahi>>MEGO=LEMCOの順になるかと思われます。

(あくまで肌感)

 

 

わたくし個人的にはahi社のフィギュアが発売時期においてのバリエーション等のタイプ違いが楽しめ、一番のお気に入りなんですが......

 

 

LINCOLN社は抜群な希少性ゆえ、お目に掛かる機会が滅多にないことから収集意欲をそそられ、30年ほど前から細々とアンテナを張っていた甲斐もあり、今回やっとラスト1ピースを入手することが出来ました!

 

 

しかしその1ピースがとんでもなく厄介な代物で......

 

 

これなんですよ、笑っちゃいますよねw

 

その名もTHE GIRL VICTIM(被害者少女)という物騒なネーミングで、当時はメールオファーのアソートセットにのみ付属していたという極めてか細い販売ルートでしか入手できなかったフィギュアでした。

 

 

(たぶん過剰在庫のモンスターをまとめて捌こうとした苦肉の策でしょうね)

 

 

30年間で一度も目にしたことのないフィギュアなんですが、この度アメリカのBKC TOYSというプライベート・ブランドからレプリカが発売されたということで早速アポを取り無事入手しました!

 

 

とても親切なオーナーさんで、細かなやり取りもスムーズに運ぶことが出来ました。

他にも本格的な8inchモンスターフィギュア等も取り扱っていますのでご興味ある方はインスタからPMしてみて下さい。

 

 

で、コンプリートできたコレクションがこちらとなります!

 

 

この取って付けたようなギャップ感が堪りませんw

 

70年代当時に販売されていた少女向け既存フィギュアにオリジナルの洋服を着せただけのチープ玩具です。

 

ですが、いつかは当時物を手に入れたい!

 

 

ご興味ない方には何のこっちゃでしょうが、古典的なユニバーサル映画のモンスターは何度もリメイクが作られるほど米国では人気があるんですね。

 

今年から来年にかけても『狼男』や『ミイラ男』のリブート映画が予定されているようで楽しみです。

 

 

久々のコレクション紹介いかがでしたでしょうか?

 

あなたの知らないマニアの世界は数多のジャンルに広がっているんですねw

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー