おはようございます
今日もお忙しい中、
私のブログを読みに来てくださり
ありがとうございます
昨日は…、
テレビ番組
ザ・ノンフィクションを観て…
号泣しました
安楽死をされた44歳の女性のお話でした
お子さんが女の子2人
自分と重なる部分も多く…、
また、
脳に転移して左側の視野が…
今後、性格変化があらわれるかも…
と、おっしゃっていたので…、
天国の旦那とも重なりました
自分が自分で無くなる前に…、
これ以上、家族に迷惑をかける前に…
痛みや苦しみで、
泣き叫び…
のたうち回る前に…
日本では認められていない
「安楽死」を、
スイスに行かれて、
安らかな最期を迎えられた。
みなさまは、
どうお感じになりますか?
私は、
性格変化が起こり、
自分が自分でなくなってしまった旦那を看取った妻として…、
もしかしたら、
日本で認められていたら…、
旦那は選択していたかもしれない
自分が、
娘を殴って、妻を困らせる恐れがあると医師から聞いていて、
正常な判断が出来たのなら…、
もしかしたら……。
いや、でも…、
負けることを考えない旦那は、
最期まで、あきらめないか
とか…、
色々想像していたら…、
涙が溢れ出てきました
苦しみや悲しみの涙じゃないのよね。
なんでしょう…、
愛おしい…
悔し涙って感じかなぁ
誰もが迎える死。
誰が、いつ訪れるのかわからない死。
そんな死を考えることは、
苦しみも伴いますが…、
とても大事なことですよね
自分はどう死にたいのか?
死は、選べないと思っていましたが…、
こういった方法も、
1つの選択肢なんだなぁ…、
と…、
さまざまな視点から、
考えさせていただきました。
人の死から学ぶ。
死をタブー視しない!
これはとても大事なことですね
だって…、
いつか皆…、
経験することなのですから…
朝から熱くてすみません笑
さぁ!!
今日、命があるのであれば…
生きねば!!
生きたくても生きられなかった人の分も…、
今日を大切に…
生きていきます
私のブログは、
その時の状況と自分の気持ちと向き合いながら書き綴っている、
35歳、
絶望未亡人這い上がり物語
です。
【かずママとは…】
・23年目の現役看護師
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