【子育て】言うのも聞くのも我慢?!
こんにちは!ご覧いただきありがとうございますこのブログでは整理収納のお話や、子育てのお話を気ままにマイペースに更新していきたいと思っていますお付き合いいただけると嬉しいです我が家には小学4年生と2年生の娘がおります。ついこの前新学年がスタートしたかと思えば、もう夏休み早いものですね先日、小学校で個別懇談会がありました。今回もいつものようにあっさり終わるだろうなぁと思っていたのですが長女の担任の先生から「先日、図工の時間にちょっと…娘さんから話を聞いておられますか?」と言われて、ドキッ!(何があったの!?)「いえ、何も聞いていません...」少し前の図工の授業の際長女的に嫌な出来事があり保健室に行ってシクシク泣いて、次の授業も受けられなかったとのこと。(詳しい事情はここでは控えさせていただきます)全く知りませんでした私としては学校で悲しいことがあったのに何も話してくれなかったのがとてもショックで…もちろん、学校で起こった出来事全てを報告してほしいなんて思っていません。ただ、私の知らないところで悲しい思いをしていたり、傷ついたりしているんだなーって改めて実感させられました。で、先生からその話を聞いた後やっぱり親としては「具体的に何が嫌だったのか」「どんな気持ちだったのか」「どうしてそうなったのか」子ども自身の思いや気持ちを色々聞きたくなってしまいます。心配な出来事があるとついつい根ほり葉ほり聞きたくなってしまいます。でもそれって自分が安心したいからなんですよね。詳しく聞いて、納得したり安心したい。でも、子供にとってはおそらくもう「済んだこと」。長女の性格的に、その時は悲しい気持ちだったけど今はすっかり過去の出来事でもう何とも思っていない。(のだろうと思われます)なので蒸し返して長女の気持ちを確認することはグッと堪えています。正直、めちゃくちゃ気になる…(いつか機会があれば軽―く聞いてみようかな)子を育てるのは難しいっ!!本人が話したくないことを無理やり話させるのは良くない何か話をしてきた時、求められてもいないのにアドバイスや助言をするのも控えた方がいいって言われますけど聞くのも我慢!言うのも我慢!助けを求められた時に手を差し伸べるだけ。都合良すぎませんか?!「困ったことがあったら何でも言ってね~」「いつでも話聞くよ~」ぐらいのスタンスで見守るしかないですね子どもが悲しい思いをしていると思うと、ついつい感情移入していまいがちですが「子どもと私は別の人間」常に自分に言い聞かせつつ、ハラハラ、モヤモヤ、イライラしながら見守っていこうと思います最後までお読みいただきありがとうございました