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こんにちは!きゅーです
◇整理収納アドバイザー1級
◇ルームスタイリスト1級
4歳・6歳の姉妹の子育て奮闘中の主婦です。
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もともと片づけることや収納が好きだったのですが、「整理収納アドバイザー」の勉強をして、整理収納というのはただ美しく収納するということではないのだと実感しました。
物の持ち方、買い方、手放し方などを改めて見直し、物と向き合うということが出来るようになりました。
そして、今まで自分がいかに適当に物を買い、そして無駄遣いしていたかを痛感しました
しかも無自覚
自分でも驚いた1番の変化は、これまでは欲しいものがあると買う理由を探していたのが、
今は買わなくてもいい理由を無意識に探すようになっていたことです。
物を増やすことにとても慎重になり、サイズ感や口コミなどの下調べをしたり、時間をかけて考えるようになりました。
これは以前の私では考えられないことです
物と向き合うということは自分自身と向き合うということにも繋がります。
自分にとって本当に必要な物は何なのか = 自分が本当に大切な物は何なのか
改めて知ることができると、これから先 進むべき道が明確になります。
整理収納のノウハウだけでなく、物との向き合い方を重視したお片付け
自分自身を見つめなおすきっかけとなるような片付けのお手伝いが出来るアドバイザーを目指しています
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梅雨とはいえ、カラッと晴れた良いお天気
アジサイが綺麗な季節ですね
突然ですが
人生において大切なものとは?
と聞かれると
健康とお金
と答える人が多いのではないでしょうか?
いくらお金がたくさんあっても、体が動かないと何もできない。
いくら健康で元気でもお金が無いと生活が出来ない。
どちらも充実した人生を送るために必要不可欠なものだと思います。
じゃあ、その次は?
健康とお金、その次に大切なものは?
これは人それぞれ答えが別れるかもしれません。
たくさんあって一つに絞れないかもしれませんね。
我が家の場合は、思い出なんです。
(これは主人の受け売りなのですが)主人いわく、死ぬ時にたくさんの思い出を頭の中に巡らせ、「あぁ、いい人生だったなぁ」って思いながら人生を終えたいのだそうです
なので主人は何かと「思い出」を大切にします。
特に子供たちとの思い出は今しか出来ないことも多いので特に大切に思っているようです
ただ、うちの主人、忘れちゃうんです。。。
家族で〇〇へ行った...とか去年の夏、子供たちと〇〇をした...
私ははっきりと覚えていることを主人は「そんなことあったっけ?」なんてことがちょくちょく
私は自分が子供の頃のこと(けっこう小さい頃のことも)わりと覚えているんですが、主人は幼少期の記憶があまり無いらしく、マジで何も覚えていません
ってなわけで、(どんなわけで?!)1年半ほど前から毎月、家族のアルバムを作っています。
もっと早くから作っておけば良かった...
子供のアルバムを作っているかたは大勢いらっしゃると思います。
以前このブログでも載せたことがあるのですが
これはあくまでも子供のためのアルバム。
所有者は子供たちです。
じゃあ私たちのアルバムは???
ってなった時に家族の思い出の写真が手元に全然ないのは寂しい。
あと、忘れっぽい主人の為にも、「この時に〇〇へ遊びに行った」とか、「この年の〇月はこんなことをした」とか残しておきたい。
そう思って作り始めた家族のアルバム。
フエルアルバムのアプリで作成しています。
毎月1回、期限内に注文すると無料です。が、送料が385円かかります。
これを安いと感じるか高いと感じるかはあなた次第!
バックアップした写真の中からまずアプリが勝手にアルバムを作ってくれます。それを毎月自分で選び直して送ってもらいます。(自分でレイアウトを変えられます)
枚数も限られていますし、ガッツリしたアルバムではないですが、これをリビングに置いていていつでも気軽に見られるようにしています。
しまい込んでしまうとなかなか見返さないと思うので
年末に家族で1年を振り返って見たりもしています
そしてもう一つ、思い出と言えば子供の作品。
工作や絵など成長を実感出来るしせっかくの作品を残しておきたい!!
けど、全部置いておくわけにもいかないのが現実...
我が家では、そんな子供の作品も写真で残しています。
だいたい1年に1冊のペースで作成しています。
ふだん家でお絵かきしたり、ブロックで遊んでいる時に「これ残しておきたい!」と思うような仕上がりのものは写真を撮って、長女・次女それぞれのフォルダーを作って残していきます。
あと、年度末にこども園から持って帰ってくる1年間の作品集も1枚1枚写真に撮っておいて、まとめてフォトブックを作成しています。
「ノハナ」というアプリで、毎月1冊までは送料のみで作ることができます。
これだとかなり省スペースでたくさんの作品を残すことが出来るし、気軽に見返すことができるのでオススメですよ
ずっと覚えておきたい大切な思い出
「写真」というカタチで残してみませんか?
では、今日もステキな1日を
最後までお読みいただきありがとうございました