7月30日 4回目の定期検査も無事に終えた | 4690にっき

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2023年10月に卵巣がんがみつかり手術、11月~3月に抗がん剤治療をし現在、経過観察となりました。
とにかく治療を頑張るために始めたブログですが、引き続き、もう少し更新したいと思います。
よろしくお願いします。

暑い!

外に出るだけで体力消耗しちゃう。

あれやこれや中途半端にしていますが、先に定期検査の報告。

 

今回の通院には夫も同伴。

どうしても先生に聞きたいことがあり、仕事を休んでついてきた。

私の通院によくついてくる夫。

先生の指示で隣の部屋に移り、内診台に乗り、看護師さんの操作で動いて準備ができたときに、夫が先生に質問をする声が聞こえてきた。

 

(。・ω・。) えっ!このタイミング!!

 

先生も質問に答えている。

看護師さんが「ごめんね。ちょっと待っててね。」とカーテンの裾を引っ張って、隠してくれた。

やりとり長いよ。。。さすがに内診は慣れたけれど、この状態は。

 

(。・ω・。) 恥ずかしいし、冷える。

 

話の途中みたいだけど先生が話を切り上げてくれ、やっと診察してくれた。

内診エコーで腹水無し。

触診で異常も見られず、先生から今月のOKもらいました。

あいかわらず腸の動きは活発だった。

 

薬は引き続き・・・更年期用に睡眠薬とホルモン薬、抗がん剤の副作用の牛車腎気丸を処方してもらう。

ホルモン薬の効果は感じていて、朝は手の強ばりはでるけれど、日中はだいぶ改善している。

一時、食器の洗い物中にちょっとした動作に激痛が走ることがあり辛かったのだけど、それが無くなった。

でも左手のほうは、きついかな。

日中でも握る動作に鈍痛があり、握力弱くなっちゃった。

足の膝の関節は起き抜け、つかまり立ちが必要だったのが、自力で痛みを感じず立てるようにまで改善。

足の裏の軽い痺れ。

時折でる謎の痛みはまだ、あり。

 

 

 

夫の気持ちはよく理解しているつもり。

私のために病気のこと調べてくれたり、元気になった今も、体の心配してくれる。

とても有り難い。

 

今の目標は6ヶ月無事に過ごすこと。

もちろん手術と抗がん剤で「がんは体から完全消滅している」つもりでいるが、抗がん剤が終了して6ヶ月以内に再発したら「プラチナ抵抗性」になるので、まずはそこをクリアしたい。

ひとつずつクリアするしか、完全消滅を証明できる術がないから。

こういうところに、がんの厄介さを感じるのだけれど、時が経てば段々と感じないようになるのかな。

 

サムネイル

抗がん剤副作用まとめ

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UP後も思い出したことや役立ち情報があれば追記します

 

赤い湿疹

爪の変色/変形

指先のピリつき

足と手の痺れ

色素沈着

口内炎

味覚障害

目のかすみ/ぼやけ/疲れ

頭皮の痒みと痛み/匂い

白髪

脱毛

浮腫

血管痛/静脈炎

便秘と下痢

 

(番外編)

血腫の痛み

卵巣欠落症状

人相

プレオスカルプシャンプ

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