今冬、当地では風に乗って雪が舞う程度でしたが、11日夜から12日朝にかけ
10数センチの積雪がありました。4,50年前には伊吹おろしで4,50センチの積雪が
しばしばありましたが、今では岐阜市の方が積雪が多いなど、風の流れが変わった
ようです。
大垣市内で雪景色と言えば大垣城。
江戸時代に入り、徳川家康の家臣「戸田 氏鉄(うじかね)」は尼崎藩主から、
十万石の初代大垣城藩主へ移封され、戸田家が幕末明治まで存続。
西門から登り口。
大垣空襲で焼かれ、天守は昭和34年(1959年)に復元工事で再建。
郡上八幡城は戦前大垣城を模して木造再建されましたが、戦後は郡上八幡城を模して
大垣城を再建。
大垣城下、大垣公園。
公園で雪の滑り台つくりを楽しむ親子あり。
大垣市船町。
川港の灯台、伊勢湾へ貨物を運んだ船が常時係留されています。
芭蕉の奥の細道結びの地記念碑。
約五か月かけ東北、北陸地方をめぐり、その道のりは2,400kmにも及び、
この地の高弟の家で2週間ほど、疲れをとって舟で下り、生家の伊賀上野へ
向かいました。
例年大垣で10センチ程の積雪があると長浜琵琶湖畔は4,50センチの積雪があり、
コハクチョウの飛翔姿を見たくて琵琶湖畔へ出かけました。
ところが積雪は大垣より少ないほど、道沿いの田の二番穂が豊富にありましたが
姿はなく、野鳥センター前の竹生島を望む地にもコハクチョウどころか、野鳥も一羽も
見られず。
コハクチョウはあきらめ長浜城歴史博物館へ向かいました。
NHK大河ドラマで「豊臣兄弟」が始まったばかりです。
TVでドラマを殆ど見ない私は、地元岐阜メインの明智光秀の「麒麟が来る」と、紫式部の
「光る君へ」は若い頃源氏物語を読み、石山寺を2度訪れているご縁で1年を通して
楽しませて頂きました。
今年はどうでしょう。
最上階の回廊から北は山本山。
右手が竹生島。
遠くに彦根城。
南方、雪と雲に包まれた霊仙山。 東の伊吹山は雲の中でした。
北側すぐ下、目の前に狭い長浜城址。
城址の秀吉像。
天正元年(1573)浅井氏滅亡後、湖北を支配したのは秀吉。姉川合戦と小谷城攻めで
手柄を上げた秀吉はその功績によって浅井氏の領国の大部分を与えられ小谷城へ
入った。天正2年夏には今浜に築城を開始。天正3年(1575)頃に完成したと考えられ
秀吉は「長浜」と地名を改め、天正10年(1582)まで在城した。
昭和58年(1983)に「市立長浜城歴史博物館」として開館した。
大垣へ帰って墨俣一夜城。
秀吉が信長の命令を受け、永禄9年(1566年)、一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城趾。舞台の大道具のような造りだったのでしょうか。
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