Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

ワールド・ローズフェスティバル開催中(5/10~6/11)のローズガーデンを
訪れました。

メインゲートの西口から入場してすぐ、ウェルカムガーデン。
17品種5,500株を植栽。




園内にはおよそ6,000品種、20,000株が咲き誇る世界最大級のバラ園と言われます。

春バラは花数が多く、秋バラは薫り高いと言われますが、これほどのバラの数で
甘い香りが園内に漂っています。

数限りないバラですが、私の目に止まるのはほんの一部、あくまで私好みのバラの
羅列になります。














まず訪れるのがいつも通りロイヤルガーデン。
ロイヤルガーデンと呼ばれるだけあってシンプルで品の良いバラ達に出会えます。



プリセスミチコ。




ハイネス雅(みやび)。

雅子様ご成婚を記念して名づけられた岐阜県作出のバラ。雅子様が作られた農家を
訪れられたこともありました。




ハイネス愛。






何時もは満開のクイーンエリザベス。株数も一番数多く、咲き誇っていますが、他のバラが
満開にも関わらず、まだ殆どつぼみ状態。ご逝去を悲しんでいるような。




プリンセスオブウェールズ。 





ジュビル デュ プリンス ドゥ モナコ。





ローズテラスとバラ回廊。





野山の花の純白が好きなようにバラも純白、ほんのりピンクがかった花が
一番の好み。
























展望デッキから。








花の海に浮かぶ船をイメージした高さ45mの展望タワー。
屋上デッキからは園内をはじめ天気の良い日には乗鞍や恵那山など360度の全景を
楽しむことができます。





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今回は湖東三山(西明寺、金剛輪寺、百済寺)の金剛輪寺の新緑を楽しみに
出かけました。











名勝庭園。



茶室 水雲閣と庭園(江戸末期)。




参道沿いに並んだお地蔵さん。









千体地蔵の内。





天正元年(1573)、百済寺に続き信長の焼き討ちに遇いましたが、僧侶の機知により
最上部の二天門、本堂、三重塔等はその難を逃れました。


二天門(重文)。





本堂大悲閣。 弘安11年(1288)建立、国宝。












本堂へ上がって多数の重要文化財の仏像を参拝させて頂きました。









紅葉の種、プロペラ。




三重塔 寛元4年(1248)建立 重文。

木々に包まれて遠くからも全景を眺めることができる場所がありません。









金剛輪寺は私共の商売上のお付き合いもあってまず訪れるお寺です。

紅葉の時期には紅葉の名所として日本中からの観光客で大混雑しますが、いまの季節は
広い駐車場に車は3,4台と言う静けさでした。

紅葉の時期のカラフルさも魅力ですが、初夏の新緑の美しさも格別です。



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5月2日は八十八夜。私共茶店の正月とも言われます。

ゴールデンウィークは里帰りする方々も多く、喫茶部共々多忙な日々を過ごしました。

5月6日は立夏。初夏に咲く花々を楽しみました。

リラックス効果があると言われるハーブのカモミール(カミツレ)の生産量は大垣が日本一。









野山でよく見かけるのが山吹(ヤマブキ)。



ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)。




タツナミソウ(立浪草)。




タツナミソウ色違い。



ヒメウツギ




ビオラ




エビネ


キエビネ




春蘭  子供の、我が家の山に多く自生していておばあさんが頬かむりしているように
     見えることから「おばば」と呼んでいました。


ウラシマソウ(浦島草)、 浦島が釣りをしているように見えることから付いた名。
                マムシソウの仲間。

 








ミツバチも花々を探し飛びまわっています。











愛知県犬山市のヒトツバタゴ (別名なんじゃもんじゃ)。
















自生の桐の大木。




少し早めに楽しみ終えたので、可児市土田の時々山麓のカタクリを楽しむ
鳩吹山(313,5m)を訪れました。
新緑に包まれてウグイスの鳴き声を楽しみながらの登山。

見晴らしの良さ、広大な景色を楽しめるとの事でしたが、2カ所の展望台は目の前の
木々に遮られて今一つでした。





北方、目の前は木曽川、今渡ダム。




山を下ると湯の華温泉。温泉に浸かって汗を流してから帰宅。




今年は5月13,14日が大垣まつり。コロナ禍が一段落、4年ぶりの従来通りのお祭りが
開催される予定でしたが、残念ながら13日(土)は3時ごろから雨、14日は終日大雨で
残念なことになりました。
私共から100mほどの八幡神社の例祭で、360年以上の歴史を誇ります。
城主から下賜された三両軕(さんりょうやま)と10か町の軕が街中を練り歩き、
平成27年(2015)に国重要無形民俗文化財、に、平成28年12月1日に
「山・鉾(ほこ)屋台行事」の1つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

年によって家(店)の前の桐ケ崎通りをすべての軕が練り歩いて頂けますが、今年は
雨近いため一部の軕のみでした。









恵比寿軕、城主から下賜された軕。




引き手は地元の大学の学生さんのようです。 




何時もは一年中で一番忙しい日になり、店から離れられないので行事をすべて楽しむことは
出来ずにいます。
この日も抹茶アイス・グリーンソフトやテイクアウトメニューを楽しむ方々で行列が出来て
おりましたが、20m超えの行列が出来る年に比べると雨模様もあり少し静かのようでした。







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近場の季節の花々を楽しんできましたが、少し遠出してみたくなり
高島のザゼンソウを楽しんだ後時間切れになった比叡山を訪れました。
三度目になり、今回は大津、坂本からのコース。
ドライブウェイを進むと展望台から眼下に大津市街地、琵琶湖大橋。






駐車場からまず大講堂。






 




文殊楼。



シャクナゲが満開。









文殊楼から階段を降りると総本堂「根本中堂」ですが、平成、令和の大改修で覆われて
本堂を望むことが出来ず。





改修の様子を見ることができ、この部は撮影可。

根本中堂内陣には不滅の法灯、1200年、消えずの法灯とも言われる行燈の灯火があります。
初めてですが参拝した後、10人ほどの観光客を相手に、若い和尚さんから延暦寺の
歴史を解説、お話頂きました。最近色々な社寺でこのような経験をします。

天文12年(1543年)、山形・立石寺の再建の際、同寺からの要請で分灯、その後、
元亀2年(1571年)の織田信長の比叡山焼き討ちの際に比叡山の法灯が消えたため、
立石寺から再分灯してもらい復活させたという。





シャクナゲが咲き誇る大講堂。




阿弥陀堂と東塔。









戒壇院

 





東塔地域から車で西塔地域へ。


 




常行堂と法華堂。














比叡山を下って、京都へ。今まで訪れたことがない「上賀茂神社」を訪れました。

葵祭や、賀茂競馬(930年の歴史)で知られる神社。






立砂




楼門




玉橋と片岡橋は重要文化財に指定されています。











本殿。 特別参拝をさせて頂きました。
神職の案内の元、通常では入ることの出来ない場所で参拝、御祈祷を頂き、
御由緒等を説明頂きます。日本書紀の解説本は読みましたが、すらすらと
次々に出てくる神々のお名前について行けず。





競馬場。 天正2年(1578)には信長が20頭の馬を出して見学したことが古文書に残って
いるなどの解説もありました。




観光客の多くなった京都はここまで。


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40年も前からしばしば訪れる赤坂お茶屋屋敷の牡丹園です。
3月に入り春の訪れが早く、桜をはじめ花々の開花が10日から2週間も早く休日、
天気都合もありなかなか春の花々を楽しみきれません。
こちらの牡丹園も10日ほど早いと思われます。



お茶屋屋敷は家康が中山道を上洛の際の休憩所として慶長10年(1605)に完成した将軍家専用
の宿泊施設で、徳川家康・秀忠らが宿泊しました。
岐阜城下の信長御殿より60棟もの建物が移築されたと伝わります。

廻りには土塁や空壕が設置され、宿泊施設であると同時に緊急時の砦、城郭の要素も
あったという。
寛永年間(1624年~1644年) 赤坂 宿場の整備とともに必要なくなり、建物は取りこわされ、
昭和24年(1949年) - 中学絞建設に伴い遺構の西半分を校地としたため、現在東半分に。
赤坂の銘家「矢橋家」が牡丹園も含め管理され、入場料も駐車場使用料も取られない他、
牡丹園には散った花びらも落ちていないなど、管理のご苦労をいつも感じるところです。















































ボタン園の周囲の草むらに咲く野の花々も珍しいものです。


竹藪の中など一番群生が多いオドリコソウ。



オオアライセイトウ(大紫羅欄花)。




ハイキンポウゲ




ルリカラクサ









赤坂宿は、古くから杭瀬川の水運の渡し場として発展してきたが、転機が訪れたのは
皇女・和宮御降嫁による『お嫁入り普請』。街道沿いが大改修され、その一部は今
残っている。
(二階から嫁入り行列を見下ろしてはいけないとの家屋改修)

近くでは、1861年(文久元年)に皇女和宮が徳川家茂に嫁ぐ折、呂久川(揖斐川)を御座船で
渡った際に「落ちて行く 身と知りながら もみじばの 人なつかしく こがれこそすれ」の
和歌を詠んだという。このことを記念し、1929年(昭和4年)開園し歌碑もある呂久の
小簾紅園(おずこうえん)がある。
中山道妻籠宿には山越えのために運びきれなかった車付きの重い長持も残されているなど
中山道開通史上の大行事であった。10月20日に中山道を下り11月15日に江戸着。


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