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言葉とアイデアの力

言葉に関する話題、心の学びの情報、商品の企画アイデア、別ブログの更新情報などを記載予定です。ごめんなさい。遅刻したため、多くの方が亡くなったような思いもあります。「徐々に奇跡的な思考実験」は重要ですので、多くの方に見ていただきたいと思っています。

復興のアイデアの記事について

万歩計の発展形(復興案)

被災者の方の安価な連絡手段(復興案)

非常食仕様の味噌(復興案)

偉人を見直す(復興案)


書き残す(復興案)

書籍を見直す(復興案)

屋根の雪下ろしの補助(復興案)

被災地での栽培(復興案)

アルコール依存対策用あめ(復興案)


みなし公務員(復興案)

伝言板(復興案)

できるかも情報シート(復興案)

検索ボランティア(復興案)

ネットカフェ兼コミュニティースペース(復興案)


仮設住宅の空き(復興案)

地域に人を呼び込む案(復興案)

仕事のクリエイター(復興案)

平面的なものから(復興案)

紙がない時(復興案)


街灯(復興案)

自転車のレンタル(復興案)

ブルーとは限らないブルーシートについて(復興案)

津波警報補助のセンサーと警報システム(復興案)

衆生救済してください(復興案)


テーブルトーク(復興案)

現時点の避難者数概略

なぞなぞ

定年後の団塊の世代にできること

船がなくなってしまった漁師の方へのつなぎの一案(復興案)


合唱の効用(復興案)

本を読みたい方へ(復興案)

ペットへの対応(復興案)

検索するボランティアの次の段階の案(復興案)

定年後の団塊の世代にできること その2


コンビニの活用案(復興案)

星というコンテンツの資源の可能性(復興案)


三角定規にひびいるどころか

木造2階が吹き飛んでみたいな豪雨が降る今日この頃です。


テレビで豪雨の対策をやっていました。

下水管を補強して50mm以上の雨にも対応できるようにする、と。

それから地下に貯めるということもやっていました。

かなり大きな施設で素晴らしいとも思います。

また、スカイツリーなどにも設備があるらしいです。


でも道路の冠水などを防ぐには

ちょっと違う感想もあります。


溜めた水を使いたい人はその方法もありだと思いますが、

冠水を減らすには違う(というか他の方法もある)かも。


ある程度以上の高さまで水が来たら上に吸い上げる仕組みを

たくさんの場所に設置する方が先な気がします。


たくさんの場所ってどこよ?

電信柱(地中化に逆行の側面はありますが)とか

塀とか外壁とかガードレールとか。


それで晴れたらだんだん空気中に水分を出し、

乾いていく感じの構造で。


ある高さまでは許容しないと、地下などに溜める方法では、

優先的に水が溜まってしまう、気がしました。

すでに動画があるので

すぐにうまくいくものではないものの

一つの観点として記載。


津波の被害にあった地域において、

電燈の類が整備されていない場所も多くあるでしょう。


被災地で撮ったとされる星の映像が

素晴らしく綺麗でした。


東京では青梅でも高尾でもあの綺麗さは

無理な気がします。


で、あれば、見たいと思う人がいるかもしれない、

とも思うのです。


でももう撮っている人がいるのでは?

ということについては切り口を変えてみれば

オリジナリティーが出てきます。


星座、流星、月、風景との関連など

切り口は色々あるとも思うのです。


(すぐにではないものの)復興が進むほど

星の輝きは減っていく方向でしょう。

予め撮っておくと、後からは撮れない写真に

なるような気もします。

コンビニを被災地に出店することは今後普通にあると思いますが、

今だとコーヒーが飲めたり軽飲食ができたりネットにつなげられる

場所があったりします。


これをもう少し広げられるケースを考えてみました。


冬は雪の関係からただの空きスペースになっているものの、

テーブルを出したら野外のコミュニティースペースにもなり、

ちょっと広めの場所で軽飲食ができます。

イベント用の貸し出しもでき、人が集まるきっかけにします。


うーむ、ちょっとまとまっていませんが、

コンビニの出店力と人を集める力により、

集える場所の確保ができればと思ってみたのですが。


土地代がかかる代わりに人が集まってくるような。

そんなイメージでできないかな、と。



時間がある人はけっこう多いと思います。

パソコンが使える人もそれなりにいると思います。


被災地へのアンテナを立てておいてください。


テレビでは伝わらないことが時間的にも映像的にも多いです。


自分から情報を取りにいかないと

「それまでの日常」に情報が埋没してしまいます。


たしかに日常に戻った被災地の方もいるでしょう。

しかし、みなし仮設住宅や、仮設住宅の方もいます。

住んでいた家に動物が入り込み、

荒れ果てている家もあります。

立ち入り禁止区域で親族の捜索すらできない場所もあります。

震災関連死もまだ続いているとききます。


なにかできることがあれば少しでもやってみる価値は

あるかもしれませんよ。


お金がある、時間がある、やる気がある、なら

打てる手は色々あると思います。


いや、たしかに何が必要なのか情報をとることが

難しい側面はあるのですが。



過去記事修正のち転載


”「ザシークレット」って落とし穴なんじゃないかね?”

という意見があったのですがそれは同意したいところです。

自分は”ザ・シークレット”は読んでおり”引き寄せの法則”は手元にあります。

「思考は実現化する」これは同意します。

自分もマイナス思考から抜け出しにくいものの、
ネガティブな思考が良い結果を生まないこと、

ポジティブな思考が創造的に良い結果を生み出すことも分かります。

ではどこが問題なのか。

比較している元が問題です。

判断・行動が適切にできるような

心の学びを過去に捨ててしまった状態との比較だからです。

震災後日本を見直している方も複数いると思いますが、

それでも神仏儒の重要性を取り戻すには大変なことだな、と、自分ですら思います。


『お金持ちの法則「豊かさは、与えたものに比例する」』
の本を読んでいる方はその重要性が分かるのかもしれませんが、
実語教(『日本人の心はこれで育った』)に
「己が身を達せんと欲する者は
先ず他人を達せしめよ」というくだりがあります。
こんな智恵すら失ってしまってからの比較、であることが問題だな、と。

え、でもまず自分が成功したいじゃん?
という意見が普通に出るかもしれません。

そこが孤立分断化の落とし穴になる可能性を感じる部分です。

自己責任とか勝ち組負け組みとかの表現であおられたら
まず自分という気がおこるのは当然だとも思いますが。

また、西洋の方々ならこういうかもしれません。

所得の十分の一のチャリティーはやっていますよ、とか
ギブ アンド テイクという言葉がある、まずギブなのは常識だ、と。
ちなみにスティーブ・ジョブズ氏やIT第二位の会社の社長は禅をやっていたそうです。

またある瞑想法は何千万人の単位でやっているとのことです。

引き寄せの法則で成功している方々は

念の力(意識での目標設定と保持の力などと思っています)が
強い方々だと思いますので、孤立分断化にはまらないようにすることで、
現在の成功とはまた違ったレベルでの成功がくるのではないかと想像しています。

そんなことはもう知ってる・実行してる、という方には失礼しました。

けっして『ザ・シークレット』や引き寄せる力が間違い、というような意味ではないので、
相乗効果も含めての皆様のさらなる成功を祈ります。


衆生救済や利他行の日本的な良さから目を離し、

自分に引き寄せようとしている間に

外国では禅を取り入れている。


目指すベクトルが逆であり、落とし穴の側面を感じるところです。

前回の検索ボランティアについては

頼まれた人が検索するという仕組みでした。


今回はネット先で検索ボランティアをしたい方に

していただく方法です。


情報が欲しい人がいるとします。

ネットが使える被災地の人が

サイト(あらかじめ誰かが作る必要がありますが)に

調べたいことを書きます。


遠隔地の検索ボランティアの方が調べてURLなどの情報を書きます。


ネットが使える人が確認し情報が欲しい人に伝えます。


こんな感じです。


情報が欲しい人→ネットが使える人→検索ボランティア→↓

情報が欲しい人←ネットが使える人←    ←       ←


今までの教えてもらえる掲示板との違いは

緊急性・重要性が高いものが集まるところでしょうかね。


ボランティアも現地には行けないけど検索はできる、という人も

かなりの数出てくる気がします。


こんな方法でネットが使える人の負担が減らせる可能性を

考えてみました。

仮設住宅やみなし仮設住宅でペットが飼える状態かどうかよく分からないのですが、

今まで飼っていて癒しがほしい人も沢山いるのだとも思います。

ここにいけばペットたちに会えるという場所はあっても良い

(ある意味では必要な)のかもしれません。 (犬園・猫園・犬猫園みたいな。)
たとえば入場料と別に餌のお金を出してもらうとか(なつかせる意味も含め)。

殺処分されないようになんとかしたいという意味でも動きがありうるかもしれません。


追記


動物保護

兼 癒しの場

兼 里親募集の場

兼 街のドギーバッグの受け入れの場

兼 休憩所みたいなものが動物愛護団体の管理のもと

どこかにできたりしないものでしょうかね?


ペットを保護したい人たちがいる、

癒しが欲しい人たちがいる、

里親が必要な動物たちがいる、

様々な事情から、ペットが飼えない方たちがいる、

ゆるやかに人とつながりたい人がいる、

動物のためにやってほしいことを抱える団体がある、

仕事が欲しい人がいる。

ドギーバッグの周知を図りたい団体がある。

・・・・・・・。


人の多い都市近郊につくるべきなのか、

被災地にできるだけ近い方が良いのかは

資金などのケースバイケースなのだとも思いますが。


でも、なんか現状よりもうまい仕組みがある気がするのですが。

がんばって がんばって がんばった先に 方向間違えていたことに

気づいたりするとかなり困るんですけど。


いや、ほんと人のことの前に自分がどうにかしなければいけないんですけど。


・素読なし 輪読なしで 古典なし どう作れるか 人のOS


素読(そどく)?輪読(りんどく)?という人は

検索などで調べてみると良いのではと思います。


OSは操作のための体系的方法くらいの訳だとつながりますかね。

青空文庫というホームページがあります。


著作権が切れたものと、ネット上で読む許可をしたものが

あるようです。


ネット上で読むことはどちらも可能のようです。


プリントアウトについては、

(複製として著作権の切れた本については

可能のように読めるのですが、)

規準の方をお確かめください。


プリントアウトについて正確に分からず失礼。

知っているサイトの情報でした。