検索するボランティアの次の段階の案(復興案) | 言葉とアイデアの力

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言葉に関する話題、心の学びの情報、商品の企画アイデア、別ブログの更新情報などを記載予定です。ごめんなさい。遅刻したため、多くの方が亡くなったような思いもあります。「徐々に奇跡的な思考実験」は重要ですので、多くの方に見ていただきたいと思っています。

前回の検索ボランティアについては

頼まれた人が検索するという仕組みでした。


今回はネット先で検索ボランティアをしたい方に

していただく方法です。


情報が欲しい人がいるとします。

ネットが使える被災地の人が

サイト(あらかじめ誰かが作る必要がありますが)に

調べたいことを書きます。


遠隔地の検索ボランティアの方が調べてURLなどの情報を書きます。


ネットが使える人が確認し情報が欲しい人に伝えます。


こんな感じです。


情報が欲しい人→ネットが使える人→検索ボランティア→↓

情報が欲しい人←ネットが使える人←    ←       ←


今までの教えてもらえる掲示板との違いは

緊急性・重要性が高いものが集まるところでしょうかね。


ボランティアも現地には行けないけど検索はできる、という人も

かなりの数出てくる気がします。


こんな方法でネットが使える人の負担が減らせる可能性を

考えてみました。