仕事のクリエイター(復興案) | 言葉とアイデアの力

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言葉に関する話題、心の学びの情報、商品の企画アイデア、別ブログの更新情報などを記載予定です。ごめんなさい。遅刻したため、多くの方が亡くなったような思いもあります。「徐々に奇跡的な思考実験」は重要ですので、多くの方に見ていただきたいと思っています。

仕事のクリエイター。
上記の、前に記載した自分のコメントを考えてみた時、プラスの意味で仕事を創れる人は
これからかなり必要になってくるのではないかと思ったしだいです。

震災で多くの方が亡くなり、住めない場所もあり、転居もあり、
クビの意味ではないリストラ、restructure(リストラクチャー)=再構築、が
色々な意味で、また遅かれ早かれ必要となってくるでしょう。
これは被災地の方々の受け入れの状況などによっては
被災地以外の地域でもあることだと思います。

この再構築の時期に今までと同様の仕事が今までと同様の価値やお給料で
できる可能性は職種にもよりますが低いかもしれません。
理由の一つにそれだけのお金を払える企業なりの主体が
現在多くないこともあるでしょう。

しかし、プラスの意味のある仕事を創りだせる人は雇用を生み出します
プラスの意味のある仕事ができる人は多くいるでしょうが、
プラスの意味のある仕事を創りだせる人は必要があるにもかかわらず
あまり注目されていない気がします。

会社内でプロジェクトを進める人も起業する人もいますが、
自分では直接扱えないアイデアをもっている人もいるでしょう。
(自分で権利化や事業化したいものは別として)
こんな仕事のアイデアがあるよ、などということを
出し合う場や機会があってもいいと思います。

会社に仕事のアイデアが増えることで
人手が足りなくなってきたら
非常に間接的にではありますが
雇用が増えていく要因にもなる気がします。

プラスの仕事のクリエイターが増えるとプラスの仕事が増える。
プラスの仕事が増えるとだんだん人手が必要になってくる。
人手が必要になってくれば(価値が認められれば)雇用が増える。
雇用が増えれば失業率も減る。(続き略)。
・・・ような気がした今日この頃。
奪いあうことなしに発展していくためにいい発想のような気もするのですが。