仮設住宅の空き(復興案) | 言葉とアイデアの力

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仮設住宅に空きがあるという記事をどこかで見ました。

被災地に住みたいが被災者ではないので住めない人、

新たな住まいへと仮設住宅から出る人、

そしてうまくマッチングが取れず出る空き部屋がある、と。


これ、役所の判断で、何割かをコミュニティースペースとして

開放できないですかね?


いや、被災地に住みたい人を受け入れられれば

さらに良いとは思うのですが。


コミュニティースペースの例では勉強部屋(自習室)、

会議室、喫茶室、などなど。


被災者でなければ利用できない、という話から問題が起こっているのなら、

被災者なら活用できても良いのでは?と、思った次第です。